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この週末<br />丸の内からそぞろ歩きで<br />お堀をぐるり回り込んで<br />千鳥ヶ淵から<br />インド大使館まで行き<br />お隣のカフェで美味しい珈琲を頂いた後<br />かわいい器が並んでいる店と<br />イタリア文化会館に寄り道し<br />皇居の森を眼下に<br />目を転じれば<br />丸の内・スカイツリー・武道館を<br />臨む絶景レストランでランチ。<br />その後地下鉄で白金高輪へ移動。<br />またまた街歩きを楽しみながら<br />うまい珈琲生豆を求めて高輪へ。<br />翌日、『インフェルノ』を始めとして<br />一連のダン・ブラウン著書の翻訳者<br />越前敏弥氏の翻訳秘話講座を受講するなど<br />忙しかったけれど充実した時間を<br />過ごすことができました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

春の日 うまい珈琲生豆と翻訳者・越前敏弥氏(ダン・ブラウンの著書等)に魅せられて

64いいね!

2014/04/04 - 2014/04/05

38位(同エリア323件中)

6

59

あの街から

あの街からさん

この週末
丸の内からそぞろ歩きで
お堀をぐるり回り込んで
千鳥ヶ淵から
インド大使館まで行き
お隣のカフェで美味しい珈琲を頂いた後
かわいい器が並んでいる店と
イタリア文化会館に寄り道し
皇居の森を眼下に
目を転じれば
丸の内・スカイツリー・武道館を
臨む絶景レストランでランチ。
その後地下鉄で白金高輪へ移動。
またまた街歩きを楽しみながら
うまい珈琲生豆を求めて高輪へ。
翌日、『インフェルノ』を始めとして
一連のダン・ブラウン著書の翻訳者
越前敏弥氏の翻訳秘話講座を受講するなど
忙しかったけれど充実した時間を
過ごすことができました。






旅行の満足度
5.0
観光
4.5
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
4.5
交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 昨日の夕方は突然の春の嵐の<br />ような天気となり<br />この日は千鳥ヶ淵の桜を愛でようと<br />休暇をとっていたので<br />桜が散ってしまわないかと心配<br />しましたが<br />一夜明けて天気は♪回復しました。<br /><br />

    昨日の夕方は突然の春の嵐の
    ような天気となり
    この日は千鳥ヶ淵の桜を愛でようと
    休暇をとっていたので
    桜が散ってしまわないかと心配
    しましたが
    一夜明けて天気は♪回復しました。

  • 朝の丸の内<br />この時間は自転車走りやすそう。

    朝の丸の内
    この時間は自転車走りやすそう。

  • お堀をぐるりと回り込んで<br />首都高の向こうの桜も綺麗でした。

    お堀をぐるりと回り込んで
    首都高の向こうの桜も綺麗でした。

  • 千鳥ヶ淵の桜<br />みごとな景観でした。

    千鳥ヶ淵の桜
    みごとな景観でした。

  • 花見見物の人で二重橋から<br />ずっと人並みが続いています。

    花見見物の人で二重橋から
    ずっと人並みが続いています。

  • 「インド大使館」では<br />桜まつりの開催中で<br />インドの名産品を並べた<br />店が出ていて多勢の人で<br />にぎわっていました。<br />続きのスペースには近所の<br />インドレストランからも<br />美味しそうな南インド料理<br />の出店もありました。<br />しかし<br />この後ランチを予約していたので<br />ここは、マンゴージュースだけで<br />がまん・がまん

    「インド大使館」では
    桜まつりの開催中で
    インドの名産品を並べた
    店が出ていて多勢の人で
    にぎわっていました。
    続きのスペースには近所の
    インドレストランからも
    美味しそうな南インド料理
    の出店もありました。
    しかし
    この後ランチを予約していたので
    ここは、マンゴージュースだけで
    がまん・がまん

  • 4T旅友の旅行記<br />「クラプトン&ストーンズ」<br />で紹介さてれいた<br />「カフェ・ミエル」一度行って<br />みたいと思っていました。<br />アンティークで<br />いい雰囲気でした。<br />サーブをするスタッフの方も<br />カウンターの中の方も<br />もの静かでとても気持のよい<br />応対でした。<br />

    4T旅友の旅行記
    「クラプトン&ストーンズ」
    で紹介さてれいた
    「カフェ・ミエル」一度行って
    みたいと思っていました。
    アンティークで
    いい雰囲気でした。
    サーブをするスタッフの方も
    カウンターの中の方も
    もの静かでとても気持のよい
    応対でした。

  • 厳選した珈琲豆を<br />2〜3年かけて乾燥・熟成<br />させたオールド・ビーンズ<br />だけを使っている<br />こだわりの「ネル・ドリップ」<br />ということで美味しくいただいて<br />きました。

    厳選した珈琲豆を
    2〜3年かけて乾燥・熟成
    させたオールド・ビーンズ
    だけを使っている
    こだわりの「ネル・ドリップ」
    ということで美味しくいただいて
    きました。

  • 角を曲がって直ぐ<br />「暮らしの器 花田」<br />がありました。<br />ここも4T旅友の紹介で<br />「今度あそこを通ったなら」<br />と思っていた店です。

    角を曲がって直ぐ
    「暮らしの器 花田」
    がありました。
    ここも4T旅友の紹介で
    「今度あそこを通ったなら」
    と思っていた店です。

  • 暮らしの器とある通り<br />こんな器でと思う<br />使い勝手の良さそうで<br />値段もお手頃感のある<br />素敵な器が並んでいました。

    暮らしの器とある通り
    こんな器でと思う
    使い勝手の良さそうで
    値段もお手頃感のある
    素敵な器が並んでいました。

  • 『イタリア文化会館』へ<br />やって来ました。

    『イタリア文化会館』へ
    やって来ました。

  • 丁度この時期に<br />イタリアン・フェアーが<br />開催されています。<br /><br />入口にエスプレッソやワイン<br />のコーナーが有りましたが<br />ランチの前なのでここもスルーして<br />中に入ります。

    丁度この時期に
    イタリアン・フェアーが
    開催されています。

    入口にエスプレッソやワイン
    のコーナーが有りましたが
    ランチの前なのでここもスルーして
    中に入ります。

  • 各コーナーごとに書物が陳列されて<br />いて即売会を兼ねています。<br />「歴史」

    各コーナーごとに書物が陳列されて
    いて即売会を兼ねています。
    「歴史」

  • 「文学」<br />イタリアの著書といえば<br />須賀敦子の本や映画監督<br />パゾリーニの詩集や<br />奥に「インフェルノ」上下巻<br />も見えます。

    「文学」
    イタリアの著書といえば
    須賀敦子の本や映画監督
    パゾリーニの詩集や
    奥に「インフェルノ」上下巻
    も見えます。

  • 哲学書も並んでいます。

    哲学書も並んでいます。

  • 今やイタリア映画の代名詞<br />「ニューシネマ・パラダイス」を<br />始めとしたイタリア映画のDVD<br />や「ZUN・ZUN・ZUN」を歌う<br />ジリオラ・チンクェッテッィ等<br />カンツォーネのCDや歌集<br />等もレアもの品揃えでした。

    今やイタリア映画の代名詞
    「ニューシネマ・パラダイス」を
    始めとしたイタリア映画のDVD
    や「ZUN・ZUN・ZUN」を歌う
    ジリオラ・チンクェッテッィ等
    カンツォーネのCDや歌集
    等もレアもの品揃えでした。

  • もちろん、観光国イタリア<br />「地理紀行」のコーナー<br />もあります。

    もちろん、観光国イタリア
    「地理紀行」のコーナー
    もあります。

  • 以上のほか<br />「演劇」コーナーもありました。<br />今、昨年のドイツ旅行の〆として<br />塩野七生著「皇帝ルードリヒ二世」<br />を読み始めたところですが<br />翻訳本が並んでいて少し<br />触手が動きました。

    以上のほか
    「演劇」コーナーもありました。
    今、昨年のドイツ旅行の〆として
    塩野七生著「皇帝ルードリヒ二世」
    を読み始めたところですが
    翻訳本が並んでいて少し
    触手が動きました。

  • イギリス大使館を右に見て

    イギリス大使館を右に見て

  • 椿の花も綺麗だなぁ。<br />

    椿の花も綺麗だなぁ。

  • 今日のランチを予約していた<br />レストランに着きました。

    今日のランチを予約していた
    レストランに着きました。

  • 花見のこの時期僅か10日前後<br />このレストランは<br />「春爛漫お花見スペシャル」<br />を開催ランチタイムは<br />1時間30分の入れ替え制となり<br />お花見スペシャルコースのみとなります。

    花見のこの時期僅か10日前後
    このレストランは
    「春爛漫お花見スペシャル」
    を開催ランチタイムは
    1時間30分の入れ替え制となり
    お花見スペシャルコースのみとなります。

  • デザートは部屋(テーブル)を<br />移してサーブされるのです。<br />といいますのは、窓からの景色が<br />大きく変わるのです。<br />お料理をいただく席は<br />皇居の森が眼下に広がっていて<br />その奥に丸の内の高層ビル街を臨み<br />デザートを頂くこちらの席からは<br />先程歩いてきた英国大使館前の通り<br />の桜並木を臨みます。<br /><br /><br />

    デザートは部屋(テーブル)を
    移してサーブされるのです。
    といいますのは、窓からの景色が
    大きく変わるのです。
    お料理をいただく席は
    皇居の森が眼下に広がっていて
    その奥に丸の内の高層ビル街を臨み
    デザートを頂くこちらの席からは
    先程歩いてきた英国大使館前の通り
    の桜並木を臨みます。


  • ゆっくりとランチを<br />楽しんだ後<br />今度は東京メトロ「半蔵門」から<br />乗り換えて「白金高輪」へ向います。

    ゆっくりとランチを
    楽しんだ後
    今度は東京メトロ「半蔵門」から
    乗り換えて「白金高輪」へ向います。

  • 少し迂回しながらの<br />街歩きも楽しいです。<br />4Tを始めたら待ち歩きを<br />してもこれまで目に止まらなかった<br />いろいろなものに視線がゆくように<br />なりました。(微笑)

    少し迂回しながらの
    街歩きも楽しいです。
    4Tを始めたら待ち歩きを
    してもこれまで目に止まらなかった
    いろいろなものに視線がゆくように
    なりました。(微笑)

  • 生け垣の緑に<br />モクレンの花が彩りを<br />添えています。<br />

    生け垣の緑に
    モクレンの花が彩りを
    添えています。

  • 「北里大学 北里研究所病院」<br />に通りかかりました。<br />

    「北里大学 北里研究所病院」
    に通りかかりました。

  • 日本の細菌学の父として知られる<br />北里柴三郎と福沢諭吉によって<br />1893年に設立された<br />結核サナトリウムが起原の病院<br />で東京都の災害拠点病院に指定されています。<br /><br />☆Wikipedia参照<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    日本の細菌学の父として知られる
    北里柴三郎と福沢諭吉によって
    1893年に設立された
    結核サナトリウムが起原の病院
    で東京都の災害拠点病院に指定されています。

    ☆Wikipedia参照







  • 八重桜がきれいでした。

    八重桜がきれいでした。

  • これまで正式名称が<br />「北里大学 北里研究所病院」とは<br />知りませんでした。<br />単に「北里病院」と覚えていました。<br />また<br />北里柴三郎の設立とばかり思って<br />いましたが福沢諭吉も設立に絡んで<br />いたのだと今回知りました(汗)。

    これまで正式名称が
    「北里大学 北里研究所病院」とは
    知りませんでした。
    単に「北里病院」と覚えていました。
    また
    北里柴三郎の設立とばかり思って
    いましたが福沢諭吉も設立に絡んで
    いたのだと今回知りました(汗)。

  • 先日読破した「インフェルノ」<br />で登場した細菌学。<br />ならば日本の日本の細菌学といえば<br />ここだろうかと思い訪ねてみました。<br /><br />八重桜越しに眺め次へと向います。

    先日読破した「インフェルノ」
    で登場した細菌学。
    ならば日本の日本の細菌学といえば
    ここだろうかと思い訪ねてみました。

    八重桜越しに眺め次へと向います。

  • ここまで来たら

    ここまで来たら

  • あれれ、空模様が少し怪しくなって<br />きました。

    あれれ、空模様が少し怪しくなって
    きました。

  • 高輪にやって来たのは<br />4T旅友で航空券の話から<br />今ではカーナビや珈琲の話まで<br />キヤッチボールを楽しんでいる<br />Mさんから教えていただいた<br />この店<br />『コーヒーローストSAI』<br />に来てみたかったのです。<br /><br />

    高輪にやって来たのは
    4T旅友で航空券の話から
    今ではカーナビや珈琲の話まで
    キヤッチボールを楽しんでいる
    Mさんから教えていただいた
    この店
    『コーヒーローストSAI』
    に来てみたかったのです。

  • カウンターの向こう側には<br />焙煎機が並んでいます。<br />

    カウンターの向こう側には
    焙煎機が並んでいます。

  • 1種類はローストしてもらい<br />その間生豆がずらりと並んだ<br />珈琲豆や美味しい珈琲の炒れ方<br />の掲示を眺めていました。<br /><br />

    1種類はローストしてもらい
    その間生豆がずらりと並んだ
    珈琲豆や美味しい珈琲の炒れ方
    の掲示を眺めていました。

  • その間<br />淹れたての珈琲を<br />ごちそうしていただきました。<br />するとご主人は「珈琲の焙煎方法<br />以外でも珈琲のことなら<br />何でも聞いてください。<br />お教えしますよ。」<br />と言ってくださり

    その間
    淹れたての珈琲を
    ごちそうしていただきました。
    するとご主人は「珈琲の焙煎方法
    以外でも珈琲のことなら
    何でも聞いてください。
    お教えしますよ。」
    と言ってくださり

  • お勧めの本も出してくださり

    お勧めの本も出してくださり

  • 焙煎の後は

    焙煎の後は

  • この機械で急激に熱を<br />さますのです。<br />こちらで来て見てみてください。<br />

    この機械で急激に熱を
    さますのです。
    こちらで来て見てみてください。

  • 他に何か知りたいこと<br />ありますか?

    他に何か知りたいこと
    ありますか?

  • 焙煎する時の<br />ガスの火加減は<br />ここで見て覚えて帰ってください。

    焙煎する時の
    ガスの火加減は
    ここで見て覚えて帰ってください。

  • 近づいて画像を<br />撮っていって参考にしてください。<br />など<br />これ以上ないほどの親切に<br />接していただき深謝。

    近づいて画像を
    撮っていって参考にしてください。
    など
    これ以上ないほどの親切に
    接していただき深謝。

  • これが、Mさんが話していた<br />幻の味といわれる<br />「コピ・ルアク」かぁ。<br />毎年旬の時期に極わずか入るそうです。<br />流石に高いなぁ。<br />でも味わってみたいなぁ。<br /><br />

    これが、Mさんが話していた
    幻の味といわれる
    「コピ・ルアク」かぁ。
    毎年旬の時期に極わずか入るそうです。
    流石に高いなぁ。
    でも味わってみたいなぁ。

  • 『コーヒーローストSAI』を後にして<br />JR品川駅を目指して歩きます。

    『コーヒーローストSAI』を後にして
    JR品川駅を目指して歩きます。

  • 山岳スポーツ用品の<br />mont-bellを通り過ぎ

    山岳スポーツ用品の
    mont-bellを通り過ぎ

  • グランドプリンスホテル<br />新高輪プリンス前の坂を下り

    グランドプリンスホテル
    新高輪プリンス前の坂を下り

  • JR品川駅に到着。<br />新幹線の発着駅になって<br />一層大きくなりましたね。<br />売店なども充実していて<br />使い勝手も良く気に入りの駅です。

    JR品川駅に到着。
    新幹線の発着駅になって
    一層大きくなりましたね。
    売店なども充実していて
    使い勝手も良く気に入りの駅です。

  • 翌日は1人で新宿に<br />出てきました。<br />ちらりと新宿御苑を通って<br />みましたが入口から多勢の<br />花見客があふれていて退散。<br />紀伊國屋書店本店近くにある<br />珈琲のうまいこの店で<br />軽いランチをして

    翌日は1人で新宿に
    出てきました。
    ちらりと新宿御苑を通って
    みましたが入口から多勢の
    花見客があふれていて退散。
    紀伊國屋書店本店近くにある
    珈琲のうまいこの店で
    軽いランチをして

  • 都庁がそびえ立つ<br />西新宿へ

    都庁がそびえ立つ
    西新宿へ

  • 京王プラザホテルが<br />建ってからもうどれくらい<br />になるかなぁ。<br />今では東京中高層ビルが<br />乱立気味に建っているけど。<br />こういったデザイン性のある<br />ビルは楽しいけれどね。<br /><br />

    京王プラザホテルが
    建ってからもうどれくらい
    になるかなぁ。
    今では東京中高層ビルが
    乱立気味に建っているけど。
    こういったデザイン性のある
    ビルは楽しいけれどね。

  • さて、ここに来たのは<br />新宿住友ビルにある<br />朝日カルチャーセンター<br />で開催される<br />「ダビンチ・コード」「インフェルノ」<br />をはじめとするこれまで発売された<br />ダン・ブラウンの著書の日本語への<br />翻訳を一手に引き受けている<br />文芸翻訳者・越前敏弥氏の講習会<br />を受講するためです。<br />

    さて、ここに来たのは
    新宿住友ビルにある
    朝日カルチャーセンター
    で開催される
    「ダビンチ・コード」「インフェルノ」
    をはじめとするこれまで発売された
    ダン・ブラウンの著書の日本語への
    翻訳を一手に引き受けている
    文芸翻訳者・越前敏弥氏の講習会
    を受講するためです。

  • 4Tの旅友から「ヴェネチアのため息の橋が<br />出てくるので興味があれば<br />時間がある時にでも」と勧められ<br />〜どんな場面で出てくるのか面白そうで<br />「読破したら感想を書き込むから」と<br />2つ返事をしてしまいました。(汗)

    4Tの旅友から「ヴェネチアのため息の橋が
    出てくるので興味があれば
    時間がある時にでも」と勧められ
    〜どんな場面で出てくるのか面白そうで
    「読破したら感想を書き込むから」と
    2つ返事をしてしまいました。(汗)

  • その感想を「あの街から」の掲示版に<br />「休日の珈琲タイム」として2週に<br />渡って載せてみました。(汗)<br />先ず上巻を読み終えた週の分から。<br />〜ネタバレにならぬ様に注意しながら<br />「統計学」「環境生物学」「WHO」<br />それぞれ学説対決に「大機構」という<br />ジェイムス・ボンドに出てきそうな機関が<br />綾になりエンターテイメント<br />仕立てになってはいますが、深いね!<br />私はプラド美術館で<br />ゴヤの「我が子を○○サトゥルヌス」を<br />直視出来ずムンクの「叫び」は観に行けないなぁ。<br />と思う小心者なので<br />ラングドンが地獄の惨状を研究する<br />道をなぜ選んだのだろう。きっかけは?<br />更にはその研究学説を自ら受講する生徒が<br />いるのだということや<br />ダンテ「神曲」の地獄編の<br />阿鼻叫喚・魑魅魍魎・苦難・苦行<br />のこの世界観が長い年月に渡って<br />人々(読者)をとらえているという<br />この人気の訳?等が<br />うまく飲み込めずにいるうちにも物語は<br />それらがキーワードになって<br />くるくる転がってゆく。<br />ラングドンは<br />なぜ・何をした・そして<br />何処へ行くのだ!<br />シエナのスキンヘットにはあっと驚いたね。<br />さてさて回り舞台<br />非公開のポンテヴェキョの回廊(いつかTVの旅番組で観たけど)や<br />「天国の門」を見ただけで洗礼堂には入らなかったなぁ。とか<br />フィレンツェを訪れた時立地の良さで選んだホテルが<br />建築家の名前「ブレネッレスキ」だったンだ。等 <br />ガイドブックをさらりと見て出かけた自分を悔いつつ<br />フィレンツェの旅よ再びと思い焦がれ<br />物語は「下」へと・・・。<br /><br />☆画像は「イタリア文化会館」の<br /> イタリアン・フェアーのもの。

    その感想を「あの街から」の掲示版に
    「休日の珈琲タイム」として2週に
    渡って載せてみました。(汗)
    先ず上巻を読み終えた週の分から。
    〜ネタバレにならぬ様に注意しながら
    「統計学」「環境生物学」「WHO」
    それぞれ学説対決に「大機構」という
    ジェイムス・ボンドに出てきそうな機関が
    綾になりエンターテイメント
    仕立てになってはいますが、深いね!
    私はプラド美術館で
    ゴヤの「我が子を○○サトゥルヌス」を
    直視出来ずムンクの「叫び」は観に行けないなぁ。
    と思う小心者なので
    ラングドンが地獄の惨状を研究する
    道をなぜ選んだのだろう。きっかけは?
    更にはその研究学説を自ら受講する生徒が
    いるのだということや
    ダンテ「神曲」の地獄編の
    阿鼻叫喚・魑魅魍魎・苦難・苦行
    のこの世界観が長い年月に渡って
    人々(読者)をとらえているという
    この人気の訳?等が
    うまく飲み込めずにいるうちにも物語は
    それらがキーワードになって
    くるくる転がってゆく。
    ラングドンは
    なぜ・何をした・そして
    何処へ行くのだ!
    シエナのスキンヘットにはあっと驚いたね。
    さてさて回り舞台
    非公開のポンテヴェキョの回廊(いつかTVの旅番組で観たけど)や
    「天国の門」を見ただけで洗礼堂には入らなかったなぁ。とか
    フィレンツェを訪れた時立地の良さで選んだホテルが
    建築家の名前「ブレネッレスキ」だったンだ。等 
    ガイドブックをさらりと見て出かけた自分を悔いつつ
    フィレンツェの旅よ再びと思い焦がれ
    物語は「下」へと・・・。

    ☆画像は「イタリア文化会館」の
     イタリアン・フェアーのもの。

  • 「休日の珈琲タイム No.3」<br />ダン・ブラウン(越前敏弥訳)<br />「インフェルノ」上下巻 読後感です。<br />映画「ダビンチコード」の影響が多分にあり<br />(ルーブル美術館が舞台になっていたり楽しめた<br />点もありましたが、映画の展開がやたら早く<br />原作本を読んでいない私にはやや難解でした。)<br />「柳の下のどじょう」だろうとの<br />勝手な思い込みやベストセラー小説には<br />あ・ま・り 触手が動かない私は<br />書店で平積みになっている<br />ハードカバーを何度見てもおそらく<br />手に取ることすらなかったであろう<br />「インフェルノ」でした。<br /><br />かってミュージカル「マンマ・ミア!」を<br />観た時の驚きを思い出しました。<br />先ず、ABBAの数々のヒット曲があり<br />そこに全く別個のオリジナルの物語を<br />書きその物語にABBAのヒット曲の<br />“オリジナルの歌詞”をそのまま<br />台詞にして歌い・物語を運んで行く手法。<br />少し強引な言い方かもしれませんが<br />「インフェルノ」の全編にちりばめられた<br />ダンテの「神曲」引用文と解説を読んで<br />そんなことを感じました。<br />阿刀田高の『やさしいダンテ「神曲」』は<br />読まなくっても良かったかな(笑)。<br /><br />「休日の珈琲タイムNo.2」で、<br />ラングドンが何故「阿鼻叫喚・魑魅魍魎・苦行」で<br />染められた世界に興味を抱くのか?と<br />書いたことの答えやシエナのスキンヘットは<br />単なる変装を際立たせる為の仕掛けではなく<br />シエナの身に降り掛かった哀しい出来事の<br />後遺症であること等。<br />下巻では上巻で張り巡らされていた疑問が<br />1つ1つ解き明かされて行く過程で<br />それらがいずれも伏線になっていたことに<br />気づかせてくれ<br />読書の醍醐味を充分に満たしてくれました。<br /><br />

    「休日の珈琲タイム No.3」
    ダン・ブラウン(越前敏弥訳)
    「インフェルノ」上下巻 読後感です。
    映画「ダビンチコード」の影響が多分にあり
    (ルーブル美術館が舞台になっていたり楽しめた
    点もありましたが、映画の展開がやたら早く
    原作本を読んでいない私にはやや難解でした。)
    「柳の下のどじょう」だろうとの
    勝手な思い込みやベストセラー小説には
    あ・ま・り 触手が動かない私は
    書店で平積みになっている
    ハードカバーを何度見てもおそらく
    手に取ることすらなかったであろう
    「インフェルノ」でした。

    かってミュージカル「マンマ・ミア!」を
    観た時の驚きを思い出しました。
    先ず、ABBAの数々のヒット曲があり
    そこに全く別個のオリジナルの物語を
    書きその物語にABBAのヒット曲の
    “オリジナルの歌詞”をそのまま
    台詞にして歌い・物語を運んで行く手法。
    少し強引な言い方かもしれませんが
    「インフェルノ」の全編にちりばめられた
    ダンテの「神曲」引用文と解説を読んで
    そんなことを感じました。
    阿刀田高の『やさしいダンテ「神曲」』は
    読まなくっても良かったかな(笑)。

    「休日の珈琲タイムNo.2」で、
    ラングドンが何故「阿鼻叫喚・魑魅魍魎・苦行」で
    染められた世界に興味を抱くのか?と
    書いたことの答えやシエナのスキンヘットは
    単なる変装を際立たせる為の仕掛けではなく
    シエナの身に降り掛かった哀しい出来事の
    後遺症であること等。
    下巻では上巻で張り巡らされていた疑問が
    1つ1つ解き明かされて行く過程で
    それらがいずれも伏線になっていたことに
    気づかせてくれ
    読書の醍醐味を充分に満たしてくれました。

  • 全編を通して読者に問題提起されていた事柄。<br />それに対する「WHO」と「統計学」との<br />対話とも取れる金角湾を一望する<br />小さな公園でのシエナとラングドンのシーン。<br />総てが凝縮されたような正に圧巻の長ゼリフ。<br />しかし、その直ぐ後のスイス領事館での<br />シンスキー・ラングドン&シエナとのシーン。<br />でも、またまた作者ダン・ブラウンの<br />緻密な調査・取材を突きつけられることに。<br />2つのシーンを読み終えた後<br />余韻が長く残りしばし前に<br />読み進めなくなりました。(冷汗)<br />シエナとラングドンの「やるせない」<br />最後の会話が用意されていて<br />ここも「あの街から」のやや強引な引き合いとなりますが<br />映画「カサブランカ」の空港での<br />別れのシーンを彷彿とさせられました。<br /><br />全編を通して読者に問題提起されていた事柄・・。<br />これはもう哲学の領域。<br />答えなんて簡単には出せない<br />書けない・決められない。は・ず。とも取れる<br />ダンブラウンの姿勢にも成る程とうなずかされ<br />映画ならハリウッド映画ではなく<br />フランスや北欧映画的。<br />即答を出さず・求めず、それぞれの観客(読者)が<br />それぞれに考えることができるように余韻を残す終わり方。<br />謎解き・名著「ダンテ神曲」への誘い<br />統計学の突きつける現実と迫力・WHOの役割等を<br />名所や謎解きを楽しみながら<br />考えさせられたとても良い本でした。<br /><br />「旅」で言えば、4Tに参加していなければ<br />「ドイツアルプスの<br />ガルミッシュ・パルテンキュルヘン」や<br />「台湾」に行くことが多分無かったと思えるように<br />「インフェルノ」を読むことも<br />無かったことだろうと思います。<br />旅友に感謝です。<br /><br />『ネタバレを最小限に書きました<br />ので、今一歩踏み込んで書くことはできませんでした。<br />また<br />直接インフェルノに関係の無い記述があります。(微笑)』<br /><br />☆ラングドンは主人公の名前です。

    全編を通して読者に問題提起されていた事柄。
    それに対する「WHO」と「統計学」との
    対話とも取れる金角湾を一望する
    小さな公園でのシエナとラングドンのシーン。
    総てが凝縮されたような正に圧巻の長ゼリフ。
    しかし、その直ぐ後のスイス領事館での
    シンスキー・ラングドン&シエナとのシーン。
    でも、またまた作者ダン・ブラウンの
    緻密な調査・取材を突きつけられることに。
    2つのシーンを読み終えた後
    余韻が長く残りしばし前に
    読み進めなくなりました。(冷汗)
    シエナとラングドンの「やるせない」
    最後の会話が用意されていて
    ここも「あの街から」のやや強引な引き合いとなりますが
    映画「カサブランカ」の空港での
    別れのシーンを彷彿とさせられました。

    全編を通して読者に問題提起されていた事柄・・。
    これはもう哲学の領域。
    答えなんて簡単には出せない
    書けない・決められない。は・ず。とも取れる
    ダンブラウンの姿勢にも成る程とうなずかされ
    映画ならハリウッド映画ではなく
    フランスや北欧映画的。
    即答を出さず・求めず、それぞれの観客(読者)が
    それぞれに考えることができるように余韻を残す終わり方。
    謎解き・名著「ダンテ神曲」への誘い
    統計学の突きつける現実と迫力・WHOの役割等を
    名所や謎解きを楽しみながら
    考えさせられたとても良い本でした。

    「旅」で言えば、4Tに参加していなければ
    「ドイツアルプスの
    ガルミッシュ・パルテンキュルヘン」や
    「台湾」に行くことが多分無かったと思えるように
    「インフェルノ」を読むことも
    無かったことだろうと思います。
    旅友に感謝です。

    『ネタバレを最小限に書きました
    ので、今一歩踏み込んで書くことはできませんでした。
    また
    直接インフェルノに関係の無い記述があります。(微笑)』

    ☆ラングドンは主人公の名前です。

  • 「あの街から」はミステリー小説が<br />好きなのですが、しかし翻訳本は翻訳者の独特の<br />文体によっては、なじむ迄時間がかかる事が<br />多々有ります。「インフェルノ」も覚悟(笑)を<br />して臨みました始めからするりと<br />読み進める事ができました。<br />違和感の殆ど感じない文章にも感激し<br />読み終えてから<br />翻訳者を検索したところ今回の講座の存在を<br />知りました。そこにはこの様な越前氏の言葉が<br />記載されてありました。<br />『ダン・ブラウンの小説にまつわるさまざまな裏話を、全作品を担当してきた翻訳者の立場から紹介します。どういういきさつで仕事を引き受けたかや、何をどう調べ、どういう訳文作りを心がけてきたかなどをくわしくお話しするつもりです。後半には、実際の原文を見ながら、訳出の工夫のしかたをいっしょに考えていきましょう。』<br />もう興味がある事ばかり<br />知りたい一心で即申し込みをしました。<br /><br />

    「あの街から」はミステリー小説が
    好きなのですが、しかし翻訳本は翻訳者の独特の
    文体によっては、なじむ迄時間がかかる事が
    多々有ります。「インフェルノ」も覚悟(笑)を
    して臨みました始めからするりと
    読み進める事ができました。
    違和感の殆ど感じない文章にも感激し
    読み終えてから
    翻訳者を検索したところ今回の講座の存在を
    知りました。そこにはこの様な越前氏の言葉が
    記載されてありました。
    『ダン・ブラウンの小説にまつわるさまざまな裏話を、全作品を担当してきた翻訳者の立場から紹介します。どういういきさつで仕事を引き受けたかや、何をどう調べ、どういう訳文作りを心がけてきたかなどをくわしくお話しするつもりです。後半には、実際の原文を見ながら、訳出の工夫のしかたをいっしょに考えていきましょう。』
    もう興味がある事ばかり
    知りたい一心で即申し込みをしました。

  • 時にユーモアも交えて<br />興味ある話が次々に披露され<br />あっという間の90分でした。<br /><br />ここで2〜3紹介をします。<br />『翻訳は英語が読み書きできれば出来るもの<br />ではありません。むしろ日本語の仕事です。<br />☆例としてこんな風に話してくださいました。<br />「インフェルノ」の中に<br />大機構という団体が出てきますが<br />原文ではthe consortiumとあります。<br />直訳すれば協会・共同体・連合等ですが<br />単に「機構」と訳してしまうと<br />ダンブラウンが言おうとしている<br />おどろおどろしい得体の知れない組織を<br />言い表すことが出来ません。<br />そこで「大」をつけ「大機構」と翻訳しました。』<br /><br />『ダンブラウンの小説は「徹底した調査に基づいた小説です。   <br />   一方<br />「バカミス」の面白さをもった小説でもあります。<br />動機と手段のアンバランスな最も壮大な法螺話の構造を持つミステリーです。』<br /><br />カメラ・録音・携帯は禁ぜられていましたが<br />講座修了後駄目もとで越前氏に伺ってみました。<br />「お写真を撮らせていただけませんでしょうか」<br />と、嬉しいことにOKをいただきました。<br /><br />講座を受講する前、越前氏をイメージしてみました。<br />眼鏡をかけてやせ形で<br />アカデミックな感じの人と想像していました。(微笑)<br />眼鏡をかけてやせ形の人とういことは当たりましたが<br />実際は気さくな方で話も具体的で分かりやすく<br />とても好感が持てました。<br />今後も続けて越前敏弥氏の翻訳本の<br />読者の1人になろうと思いました。<br /><br />

    時にユーモアも交えて
    興味ある話が次々に披露され
    あっという間の90分でした。

    ここで2〜3紹介をします。
    『翻訳は英語が読み書きできれば出来るもの
    ではありません。むしろ日本語の仕事です。
    ☆例としてこんな風に話してくださいました。
    「インフェルノ」の中に
    大機構という団体が出てきますが
    原文ではthe consortiumとあります。
    直訳すれば協会・共同体・連合等ですが
    単に「機構」と訳してしまうと
    ダンブラウンが言おうとしている
    おどろおどろしい得体の知れない組織を
    言い表すことが出来ません。
    そこで「大」をつけ「大機構」と翻訳しました。』

    『ダンブラウンの小説は「徹底した調査に基づいた小説です。
    一方
    「バカミス」の面白さをもった小説でもあります。
    動機と手段のアンバランスな最も壮大な法螺話の構造を持つミステリーです。』

    カメラ・録音・携帯は禁ぜられていましたが
    講座修了後駄目もとで越前氏に伺ってみました。
    「お写真を撮らせていただけませんでしょうか」
    と、嬉しいことにOKをいただきました。

    講座を受講する前、越前氏をイメージしてみました。
    眼鏡をかけてやせ形で
    アカデミックな感じの人と想像していました。(微笑)
    眼鏡をかけてやせ形の人とういことは当たりましたが
    実際は気さくな方で話も具体的で分かりやすく
    とても好感が持てました。
    今後も続けて越前敏弥氏の翻訳本の
    読者の1人になろうと思いました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • たらよろさん 2014/04/09 12:46:33
    空模様の画像で。。。
    こんにちは〜あの街からさま。

    東京散歩♪
    楽しそう!!!
    いつでも気軽に東京の街を練り歩けるあの街からさまが羨ましいな。
    いつみてもキラキラしている町並み♪
    本当に素敵だわ。

    そうそう、空模様の画像で気になったガソリン代。
    上がる上がると言ってたけれど、
    3/30日に入れてから入れてなかったので見てなかったんだけれど、
    ハイオク170円台突入なんですね〜〜〜

    あ〜〜、本当にかなりネアガッテいるわ(笑)

    7月に東京旅決まったので、いまからどこを歩こうか、、、
    楽しみです♪

     たらよろ

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2014/04/10 22:16:33
    RE: 空模様の画像で。。。
    今晩は たらよろさん
    東京散歩♪ 楽しんでいます。
    4Tを始めてから街歩きでも
    これまで何気なく通り過ぎていたところ
    にも視線が行くようになったようです(微笑)。

    > ハイオク170円台突入なんですね〜〜〜

    ハイオクなンていつ入れたのか思い出せないくらいです(笑)。

    たらよろさんのアンテナで捉えた 東京7月の散歩楽しみです。
    楽しみといえば、サルデーニャ島♪♪♪待っています。
    あの街から
  • 讃岐おばさんさん 2014/04/07 10:21:15
    こだわりの珈琲豆!
    こんにちは〜
    翻訳といえば、「花子とアン」が始まりましたね。
    私、「赤毛のアン」が大好きなんです。

    東京は数えるくらいしか行ってませんが(台湾のほうがはるかに多い!)、見どころ満載ですね。

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2014/04/08 22:41:06
    RE: こだわりの珈琲豆やっぱりうまかったです!
    今晩は 讃岐おばさん
    先日は一足早い四国の桜を楽しませていただき
    ありがとうございます。
    まだ「赤毛のアン」をきちんと読んだことはないのですが
    私の中では何故か「アルプスの少女ハイジ」と「赤毛のアン」は
    雰囲気が似ていますよね。
    チロルとプリンス・エドワード島と舞台は違うのですがね。
    女子の憧れの地というイメージがあります。

    それにしても、東京より台湾の方が訪れた回数が
    多いとは!しかも、はるかに。脱帽!
    年末にこの5月の予約も済ませたのでしたね。
    もう直ぐですね。
    ♪沢山楽しんできてください。
    そして、また良いお店を教えてください。
    あの街から
  • zunzunさん 2014/04/07 07:51:57
    うふふ〜♪
    あの街からさん、おはようございます^^

    千鳥ヶ淵の桜がとっても綺麗です♪

    「カフェ・ミエル」さんと「花田」さんへ行かれたのですね♪
    どちらもいいお店ですよねー。って押し売り^^
    近くにイタリア文化会館があるのですね〜!!
    これは行って見なくては〜♪

    北里研究所病院付近の桜も綺麗ですよね。
    この週末は北里辺りに出没予定です^^

    そして「コーヒーローストSAI」さん行ってみたかったのです。
    こだわりのコーヒー豆のお店なんですね。
    オーナーの熱さが伝わってきそうです♪

    「インフェルノ」こちらも読みたいですよー^^


    zun


    あの街から

    あの街からさん からの返信 2014/04/08 22:27:22
    RE: どちらのお店も♪♪♪でしたあ
    zunzunさん 今晩は

    千鳥ヶ淵の桜がとっても綺麗でしたよ。
    先週末は天候が不順で前の日夕方からの
    風と雨で桜が散ってしまうのではと心配しましたが
    しっかり木にしがみついていてくれ綺麗でした。

    > 「カフェ・ミエル」さんと「花田」さんへ行かれたのですね♪
    > どちらもいいお店ですよねー。って押し売り^^

    zunさんの旅行記を見て行ってみたいと思っていたので
    念願叶いました。どちらのお店も♪♪♪気に入りました。
    また、いいお店を紹介してください。
    イタリア文化会館楽しかったですよ。
    是非!
    > 「コーヒーローストSAI」さん行ってみたかったのです。
    > 「インフェルノ」こちらも読みたいですよー

    お薦めです。(受け売りですが 笑)
    あの街から

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