春休みコタキナバル　1～2日目

2014/03/15 - 2014/03/19

成田から直行便が再開されて、シャングリラ・タンジュンアルのプールの写真に魅せられて　コタキナバル　に行ってきました。


3月14日（土）14:55成田発　MH81便　20:05 コタキナバル着
3月15日（日）サンデーマーケット→ホテルのプール→セドコで夕ご飯
3月16日（月）マムティック島で体験ダイビング→Mari Mari Cultural Village
3月17日（火）ロッカウィワイルドライフパーク→Chi spa
3月18日（水）6:05コタ キナバル 8:30クアラルンプール　10:50 MH92便　18:30 成田着

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

昨年の春に行ったペナンが良かったので、同じマレーシアで成田から直行便で行けて、空港から近い「コタキナバル」に行くことにしました。
でも、実は直行便は毎日あるのではなかったので、帰りはクアラルンプールで乗り継ぎと、全部手配してから気付いてしまいました。

直行便の座席は、聞いてはいましたが、すご〜く狭い！
自分の足元に落としたものが拾えない！

足元の広い箇所もあるのですが、当然48時間前にWEBチェックインしても、もう空いていませんでした。

食事は･･･日本から積み込んでる？って感じ。チキンもお願いしたのですが、開けたら全部「さかな」でした。

モニターはなぜかあんまり上手く動かせない。
日本語のプログラムも少ない。そのうち、イヤホンが壊れてノイズだらけになってしまったので、読書で時間を潰しました。

でも、直行便なので、6時間ほどで、コタキナバル到着。
空港からは、タクシーの受付でチケットを購入して、そのチケットをドライバーに渡すので、安心でした。

ホテルまでは、30リンギット。結局、ホテルから空港へも町までも基本30リンギットでした。

空港内の両替

ホテルはタクシーで15分ほど。成田出発が1時間ほど遅れたので、ホテルには９時半過ぎに到着。
急いでホテルの「ココ ジョーズ バー＆グリル」へ。
食事のラストオーダーは10時だったので、ギリギリでした。

海沿いのオープンデッキのテラスに、キャンドルの灯り。
南国モードに一気にチェンジです。

本当は、部屋に通された時に、？っと思ったのですが、昨年、ペナンでアメニティが足りないくて、１時間近くもバタバタして、食事の時間を逃してしまったので、とりあえず大急ぎでホテルのレストランに向かったのでした。

2日目

というより、昨日は真っ暗だったので、今日からスタートです。
部屋のベランダから。

本当は、「キナバルクラブのマウンテンビュー」を予約して、部屋からキナバル山を眺める予定だったのですが、間違えて「キナバルウィングのマウンテンビュー」を予約してしまったと分かったのでした。
追加料金を払ってアップグレードしようかと検討したのですが、キナバルクラブに変更しても部屋の広さは変わらないこと、何より、すでに部屋に荷物を広げてしまったこと。で部屋は変更しないことにしました。

こんなことだったら、予約の時に「眺めのいい部屋」とリクエストしておけばよかった！

朝食の前にホテルを散策

昨夜　夕飯を食べたところはこんな所でした。

インフィニティプールは海側から見ると、実は通路があるのでした。

朝食は３日間　ホテルのビュッフェ。
朝食付のプランを、シャングリラのHPから予約しました。

ホテルの近くには食事を取れそうなとこは見当たりませんでした。

麺も作ってくれます。

日曜日だったので、朝食を終えたら、コタキナバル市内のサンデーマーケットへ。タクシーで30リンギット。

ホテルからのタクシーも空港と同じく車寄せのカウンターでチケットを購入してドライバーさんに手渡す方式でした。

Tシャツとかバティックとか、到着早々に買い物。

「コロニアルホテル」が大好きなので、ジェッセルトンホテルに行ってみました。お茶できるかなと、思ったのですが、ちょっとそんな感じじゃありませんでした。

お昼は、サンデーマーケットのガヤストリートに面したカレーラクサの「 イーフン」。

人でごった返している店内。勇気を振り絞って、食べ終わりそうなテーブルの背後に立って、空いたらすぐにその席に！一昔前のゲレンデレストランみたい。
注文は忙しそうに飛び回ってる店員を捕まえる。

とりあえず　カレーラクサと　チキンライスライスを注文したのですが、チキンライスは売り切れとのこと。残念！

イーフン 地元の料理

キッチャイ。
ラクサと一緒にオーダーしたら、「ドリンクの注文は他の子が取りに来るから。」ときっと言われたんだと思う。
確かに、ドリンクを専門に運んでる子がいたんだけど、来てくれないので、ラクサが届いた時に再度オーダーして、やっと届きました。

町を散策していたら、スーパーMILIMEWAを発見

まずは、ビールを確保。ハイネケン8.9リンギット。日本と変わらない値段かなって思うけど、ファンタが、1.9リンギット。
やっぱり、アルコール類は高い！

こんなカゴを引きながら、品物を入れていくらしい。使い勝手は良くないのですが。

お土産のサバTeaも早速購入。3.75リンギット。

スーパーの前がタクシーターミナルみたいになっていたので、タクシーでホテルに戻りました。やっぱり30リンギット。

ホテルに戻って、午後はプールでまったり。

シャングリラズ タンジュン アル リゾート&スパ ホテル

プールとビーチの間に、こんなチェス。
卓球のボールとラケットは、近くのタオルのカウンターですぐに貸してくれました。

夕日を「サンセットバー」で見ようと思って行ったのですが、満席とのこと。
予約をしなければ入れなかったみたい。

でも、ビーチに椅子が並んでいるので、椅子に座って夕日を眺めることができました。
サンセットバーはビーチからみるとすごい人だったので、こっちの方が良かったかも。

本日２回目。夕食を食べにタクシーでコタキナバルシティへ。

ホテルのシャトルバスもあるようなのですが、本数が少ないのと、コタキナバル市内は渋滞が激しいので、タクシーを利用しました。
料金は、定額制で、チケットをホテルで購入しているので、どんなに混んでいても、わき道で遠回りしても心配なしです。

海鮮料理の「セドコ」

真ん中にテーブルがずらりと並んでいて、その周りをシーフードのお店が囲んでいます。

口コミを色々よみましたが、やっぱり水槽がどーんと並んでいた「双天」にしました。

この水槽を眺めていると、メモ用紙を持ったおじさんが近づいてきてオーダーを取ってくれます。

「カニを食べたい」って言ったら、大きなカニの水槽に連れて行かれたので、「全部食べれるの！」と説明したら、「ソフトシェルクラブね〜」と。
丸ごと揚げてあって、美味しすぎ！ぺロりと１匹食べちゃいました。

エビ。お任せでお願いした料理。美味しかったのでお任せにして良かった。
イカを炒めてもらって、炒飯と野菜炒め。ビールとコーラで166リンギット。

セドコの前に停まっていたタクシーでホテルへ。やはり30リンギットでした。