2013/04/29 - 2013/04/30
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murenekoさん
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2013年4月、台湾旅行3日目
・元カレと、マンゴーかき氷!?
・誰もいない高雄85ビルがグラグラ!?
・六合夜市を食べつくす!
・絶品、カキ包!
・馬英九も飲んだパパイヤミルク!
<2013年4月台湾旅行>
・①「台中の夜市で輪投げに興じる」
http://4travel.jp/travelogue/10849489
・②「日月潭ぐるぐる」
http://4travel.jp/travelogue/10855683
・③「台中でエレベーターに閉じ込められる!?」
http://4travel.jp/travelogue/10858554
・④「龍虎塔を見に行ったものの・・」
http://4travel.jp/travelogue/10859716
・⑤「元カレとマンゴーかき氷!?六合夜市を食べつくせ!」
http://4travel.jp/travelogue/10861360
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- その他
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
左営から、再びMRTに乗って「中央公園駅」。
駅から歩いて、マンゴーかき氷のお店「マンゴー・チャチャ」に!
本店は台北にあるそうです。
今回、台中では、かき氷を食べなかったものの、「かき氷探検隊」の我々としては、かき氷は外すわけにはいかぬ!! -
マソゴースイーシ専門店、アソプルマソゴー・・
どうして、アジアの日本語って、こんなんなんでしょうか(笑) -
黒糖かき氷とマンゴー雪花冰から成る看板メニューの「愛情綿々」に、さらにマンゴーアイスクリームをトッピングした「舊情人」というかき氷を注文。
-
日本語では「元カレ」と言う意味で、2〜3人分くらいの量はあり、あまりの美味しさに「元カレ」とでも食べたい!というネーミングらしいです。
250元(約850円)という、ショウロンポウ15個分くらいの強気な値段設定。
マシュマロが乗っているけど、なぜかハート形。元カレと食べるのに?
ニャンコと、KinKi Kidsの『薄荷キャンディー』を口ずさみながら食べる(ドラマ『元カレ』の主題歌)。 -
これだけでは何なんで、お口直しに「マンゴースムージー」(100元)を頼んだら、これも、巨大なかき氷風のスムージーが出てきて、頼み過ぎました・・。
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さらに、無料でお口直し的マンゴージュースも出てきた・・(美味しいです♪)
それでも、口どけ優しい台湾かき氷をペロリ♪
沖縄の雪花の郷、鹿児島のシロクマ、黄熊に次いで、我々「かき氷探検隊」の戦績にマンゴーかき氷が新たに加わった! -
その後、「高雄牛乳大王」まで歩いて行きます。
信号に、「バイク」のマークが! -
「高雄牛乳大王」に到着。徒歩10分くらい?
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パパイヤミルク(80元)、スイカミルク(80元)をテイクアウト。
MRTでホテル(アーバンホテル高雄商旅)に戻って、チェックイン。パパイヤミルクを冷蔵庫に入れておきました。 -
ホテルで態勢を整えて、MRTで「三多商圏駅」まで。
ここから歩いて、「高雄85ビル」に行きます。 -
台湾で台北101が出来るまで、台湾で一番高いビルだった建物。
ビルの1階はデパートで、ほぼ客がおらず閑散としている中、奥まで突き進んでいくと受付があります。
入場料150元。 -
85階建てで、地上347m。台湾では2番目、世界では20何番目に高いビルらしいです。中層階はホテルになっています。
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エレベーターで75階の展望台に。
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龍虎塔のパネルがありました。
工事中で入れませんでしたが・・(涙) -
と、愛河が見える360度ビューの展望台は、結構眺望がいいものの、何か変な違和感が・・。
・・そう、「誰もいない」のです。
平日(月曜日)の夜とはいえ、誰も見当たらない!?
見学中に、かろうじて、3組の日本人夫婦・カップルと、3人連れのアジア人家族を見かけて、合計9人。しかも、ほぼ日本人。
昔、台北101に行った時は、30分待ちとかだったけれど、ここは、台湾2位の高さの建物なのに、これでいいのか・・!?
日本のなんとかタワーとかでも、もっと入場者いると思いますが・・。
台湾のカップルは夜景とか見に来ないのかな・・ -
さらに、床を踏むと、部分的になんかヘコんで、ミシミシ言っている気がする。気のせい?
いや、数年後には、もう入れなくなっているかも・・!?
あと、右下のホテルの灯りが「UFO」に見える!? -
夜景は結構、綺麗で、長い時間眺めていましたが、その間に他の人もいなくなりました。
売店にかろうじて、係員さんがいたけど・・。
とりあえず、床が抜けないことを祈って、高雄85ビルを後にしました・・。 -
夜は、この旅、最後の夜市(3つ目)!
MRTで、「美麗島」まで。 -
ここは乗り換え駅で、駅構内にはアート作品なども展示されています。
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床に描かれたアートが綺麗。
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駅から歩いて「六合夜市(レオハーイエスー)」へ。
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街中に会ってアクセス便利。
ただし、ちょっとだけ観光地お値段かも?
ガイドさんに連れられた観光ツアーの日本人も多いです。 -
歩行者天国になった路地の両側の屋台を冷やかしながら、一番端っこまで歩いて行きます。
「蛇肉」の屋台もありました。 -
ほぼ終点のところにあった「六合海産粥」というお店。
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日本の本屋で見た『台湾夜市を食べ尽くす』という本にも載っていたお店。お客さんもひっくりなしに来ている人気のお店です。
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隣には、「ボラケン」という謎の料理を売っているお店があった。カラスミではなく、魚のボラの腱らしい。ボラケン・・(笑)
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高雄は港町で、海鮮が美味しいらしく、早速、「海産鍋」(100元、約350円)を食べてみます。
イカ、カキ、カニ、エビ、アサリが入ったスープで、美味しい〜〜!!! -
あとは、近くにいた日本人ツアーの台湾人ガイドが、ここの「サトウキビジュースは美味しい」と言っていた「緑的元素 甘蔗汁」と言うお店の「サトウキビジュース」(40元、約150円)を飲みました。
美味しかったですが、もうちょっと甘い方が好みかな。 -
ニャンコは30cmくらいあるデッカイ「タコの脚焼き」に、ジーっと見とれていました。
あんたは、猫か!(笑) -
結構でかいタコ脚を200元(約700円)で購入。
食べごろサイズに切ってくれましたが、食べても食べても減らなかった(笑) -
夜市の真ん中らへんは、座る場所もなかったので、ツンツーナイチャ(タピオカミルクティー、30元)を購入。
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そのうえで、「台南担仔麺(タンツーメン)」の屋台で、担仔麺(タンツーメン、40元)を頼んで、焼きタコも食べました。
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各屋台で、持ち込みは禁止されているわけではないみたいで、こうやって、そのお店の料理を頼めば、怒られずに食べられるみたいです(たぶん)。
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屋台のおばちゃんがパクチーを大量に入れようとしていたので、「ノー、パクチー!」と言ってみましたが、既に、初期設定としてスープにパクチーが大量投入されており、意味なかったです(笑)
担仔麺を食べながら、昔、名古屋にあって通っていた、元中日の郭源治さんがやっていた「台南担仔麺」というお店を思い出しました(平成25年3月に閉店)。 -
焼きタコ脚でお腹いっぱいだったものの、「蚵仔包」という屋台を発見。
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シュークリームみたいな中に、カキや卵がボンと入っていて、メチャ美味そう。
台湾のカキオムレツ(蚵仔煎)は、何回か食べたことがあるものの、これは初見。
各種ガイドブックにも、まだ載っていないみたいだけど、見るからに美味しそうです。 -
最後の力を振り絞って、購入(50元、約170円)。夜市も命がけです(笑)
揚げるのに、結構時間がかかり、かなり待たされましたが、出来たての「蚵仔包」、メチャ美味!!!!!!
これはヒット商品。また食べたい!! -
そして、最後の最後。・・って、まだ食べるのかよ!(笑)
六合夜市と言えば、入り口そばの「鄭老牌木瓜牛奶」のパパイヤミルクッ!!!! -
かつて、馬英九総統が訪れて、「うまいっ!」と言った・・・かどうかは知りませんが、屋台の横に馬英九の等身大パネルが置かれ、屋台にはサインもあるお店。
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これまでの台湾パパイヤミルクの概念を覆す味で、ミルクが濃厚で、メチャクチャ美味い!!!!!!!!!!!!
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何杯でも飲みたかったものの、もう、お腹はタプタプで限界を超えている・・。残念ながら、ニャンコと2人で一杯で終了。
む、無念・・。
これを飲むためだけに、もう一度、高雄に行きたいくらい美味しかったです。
お腹タプタプでフラフラしながら、美麗島からMRTに乗り、ホテルに帰ります。 -
深夜0時を回っていたものの、今日は一日歩きまわって脚が棒のようだったので、ホテルから、歩いてすぐの「左脚右脚」というマッサージ屋さんに。
全身マッサージ60分900元(約3000円)をやってもらいました。痛いのは主に脚だったので、脚マッサージ(700元)の方が良かったかな? -
帰りに商店で、お土産の缶チューハイを買い、ホテルに戻ります。缶チューハイは1本32元くらい(約110円)でした。
ホテルの冷蔵庫に入れてあった、お昼に勝った「高雄牛乳大王」のパパイヤミルクを飲もうと思いましたが、冷蔵庫で冷やしている間に、なんか、中身が全部トンでしまったような味がして、全然美味しくなかったです。
買って、すぐ飲まなあかんかったな〜。 -
翌朝。
ホテルの朝食。
最終日は、12:45桃園空港発の飛行機に乗る為に帰るのみです。 -
MRTで、新左営駅まで行き、新幹線「左営」から「桃園」まで、約100分、1330元(約4500円※時間帯によって乗車券の値段は違います)。
8:36発で10:14着。 -
いつも帰りは、台北からバスで桃園空港まで行くので、「桃園駅」からバスで帰るのは初めて。
バスの乗車券はどこで買うのか不安でしたが、乗り場の手前で係員さんが売っていました。20元。
桃園空港では、最後に、パイナップルケーキなどのお土産を!
いつもお世話になっているお土産屋「新東陽」を発見。「我らが新東陽♪」と口ずさみながらお土産をゲット。
前にツンツーナイチャを飲んだ飲食店は潰れてなくなっており、ジェットスター乗り場の近くにあった飲食店で、ツンツーナイチャ(30元)を飲みました。 -
12:45台北発、16:25関西空港着(時差+1時間)のジェットスターで帰国。
帰りも機内食を頼んでいたので、チキン弁当。 -
夜市食べまくりの台湾旅行終了。
また夜市とかき氷の為に、行きます、台湾。
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