
2014/01/24 - 2014/01/24
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風に吹かれて旅人さん
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2014 ぶらり滋賀(1)早咲きの菜の花&三島池
午後から
2014 ぶらり滋賀(2)草津水生植物公園&苗村神社
草津市立水生植物公園みずの森 へ
アイスチューリップ・睡蓮及び蘭を撮り
【住所】 滋賀県草津市下物町1091
【アクセス】JR琵琶湖線「草津駅」
西出口から近江鉄道バス約25分
水生植物公園みずの森すぐ
【最寄り駅】草津
【ホームページ】http://www.mizunomori.jp/
【問い合わせ先名称】ー草津市立水生植物公園みずの森
【問い合わせ先電話番号】ー077-568-2332
【OPEN】 開園時間 : 9:00〜17:00(入園はいずれも16:30まで)
【休業日】毎週月曜(祝休日の場合は翌平日が休園)
【料金】大人300円、大高生250円、中小生150円
次に、3年前桜の時期に立ち寄って以来
蒲生野・万葉ロマンの道(2)〜妹背の里の桜〜
http://4travel.jp/travelogue/10560707
33年に一度の苗村神社の「三十三年式年大祭」が、
平成26年10月11日・12日・13日の3日間催されます。
前回は昭和57年10月に行われ、
33年ごとに衣装や山車などを一から創り直し、
また、1200人の時代行列が出るなど盛大であった。
その様子の苗村神社下見に訪ねました。
所在地 滋賀県蒲生郡竜王町綾戸467
アクセス JR琵琶湖線「近江八幡駅」下車 バス 20 分 川守下車徒歩10分
車 竜王ICより車で10分
駐車場 普通車20台 大型車5台
その他 バス下車後、徒歩10分
料金 無料
営業時間 9:00から17:00
お問い合せ 苗村神社 TEL:0748-57-0160
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
春の予感?゜春満開!
左手にコミュニティー広場にはアイスチューリップ
中央右側にパンジー、ビオラ、プリムラなど
約150品種ものハンギングバスケットや寄せ植えで花盛り
真夏の草津市立水生植物公園・みずの森が一番好いですよ.
http://4travel.jp/travelogue/10692049 -
アイスチューリップとは… 真冬に咲くチューリップ
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冬に咲くアイスチューリップ
クリスマスドリーム -
アーニーシルダー
-
季節はずれのチューリップに吃驚、
1月中旬〜下旬ごろまで見ごろとなります
名と花と?
ロココ
キースネリス
イエローフライト
アニーシルダー
ハウステンボス -
「ロータス」の名で総称される
ハスやスイレンをはじめとした水生植物のテーマ館。
熱帯原産の水生植物を中心に展示しています。
中でも美しいのは、熱帯スイレンです。
「植物と人、水と人とのふれあい」をテーマに
「ロータス」の名で総称されている
(ロータスとは英語でハスやスイレンの総称) -
ポインセチアの展示から引き続き、干支とランの展示
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「滋賀洋らんフェスタ」が開催されてましたが
既に終わってて、琵琶湖の写真展に変わってました。
作品500鉢が美しさを競い合ってた洋蘭展が無いが
正面にあった今年の干支の馬のモニュメントに
少し蘭が有りましたので
そちらにカメラを向けました。 -
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2013 草津市立水生植物公園みずの森
http://4travel.jp/travelogue/10745214
2012 草津市立水生植物公園みずの森
http://4travel.jp/travelogue/10649463
2011 草津市立水生植物公園みずの森
http://4travel.jp/travelogue/10584223/ -
冬でも熱帯スイレンの咲く温室など水生植物
1年を通じて熱帯性のスイレンを楽しむことができます。
国内外の約65種の水生植物や熱帯植物を
常設展示室などが配置されている。
ロータスとは英語でハスやスイレンの総称。
人類とハスとは古く、古代エジプト王朝まで、
神聖さの象徴として数々のある。 -
生暖かい空気で
暫くは、レンズのくもりから
園内を一周してから
エベリンランディグ -
花の色彩も鮮やかで目を見張り
また、その雰囲気に癒されます。 -
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草津水生植物公園水の森・ロータス館の中にあるアトリウムでは、
熱帯スイレンがいろいろな花色が揃ってた。
温度と光があれば一年を通じて開花するそうです、
花の少ない今の時期は早咲き菜の花から
ここで睡蓮を見たくなります。 -
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池の水面に映った花の影が美しい花影、
冬でも熱帯スイレンの咲く温室など
水生植物 1年を通じて
熱帯性のスイレンを楽しむことができます。 -
毎年来ますが、
花の生命力と
花の数と種類が少なくなった様に想えます。
撮っていても,何時も2周しますが
睡蓮の写真の質と量とも乏しくなりました。
「ロータス」の名が切なく感じました。
ので
この時期だからだと,思い込みました。 -
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カリアンドラ
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石組の花壇の葉ボタン
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先程見た比良連峰もここからも望める・
桜の時期は、絵になる様に想えます。 -
ヒイラギナンテン
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プリムラジュリアン
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午後3時頃には閉じてきますので、御注意
ここから国道8号線へ竜王へ
ひたすら走る・
蒲生郡日野町大窪にある近江日野商人館で
新春企画展「近江日野の押し絵展」が開催されている。
館長と受付の方に逢えなく残念ですが
三島池に時間を割いた結果
時間の都合で変更して行けなくなりました。
33年に一度の苗村神社の「三十三年式年大祭」が、
平成26年10月11日・12日・13日の3日間催されます。
その様子の下見に訪ねることにしました。 -
苗村神社三十三年式年大祭の準備が進んでます。
名神高速の竜王I.C.を下りて右折すると、
すぐに薬師という交差点があるのでまた右折。
3キロほど走ると竜王小学校が見える。
小学校を過ぎてすぐの綾戸北交差点を右折すると、
右手に西本殿の境内、左に東本殿の境内が。 -
苗村神社には毎年春や秋に行われる例祭のほかに、
33年に1度行われる式年大祭(三十三年大祭)がある。
元々は毎年9月5日に氏子33ヶ村が列座する大祭として行われていたが、
慶長4年(1599)から33年に1度行うものとなった。
その大祭13回目を向かえ迎え、
平成26年10月11、12、13日の3日間で行われる。
前回は昭和57年10月に行われ、
1200人の時代行列が出るなど大掛かりなものであった。
33年ごとに衣装や山車などを一からつくりなおすため、
平成19年11月24日に「苗村神社三十三式年大祭奉賛会」設立し
祭りの準備をしてます。
苗村の大祭りと呼ばれて地元では楽しみしているという。
私も、その中日に一番の盛り上がるので訪ねてみたい。 -
太鼓橋から楼門をくぐると
拝殿と本殿が見えてきます。
拝殿の奥が国宝の本殿です。 -
苗村神社の楼門
(15世紀頃の作 三間社一戸楼門入母屋造) -
大きな楼門です。
これだけで驚きです。
重要文化財指定です。
建立年代は不明のようですが、
形式などの技法から応永頃と書かれてました。
(1394〜1427)
入母屋造り茅葺きでこの地方最大規模です。 -
苗村神社は、
悠久の歴史を飾る祭礼日は「10月10・11・12日」で、
五穀豊穣、家内安全、厄除け、縁結びなどを祈願する
苗村の郷三十三カ村の総社として崇敬されてきました。
大祭は、古来毎年9月5日に行っていましたが、
慶長4(1599)年、三十三カ村にちなんで33年ごとに行うことになりました。
前回の大祭は昭和57年に催され、
今回は慶長から数えて13回目を迎えます。
そこで、大祭に向けて、「苗村神社三十三年式年大祭委員会」が設立され、
祭事や奉納行事の準備が進められています。
大祭の3日間は、三十余郷の各氏神を御榊(おさかき)に
移して苗村神社に集結します。
渡御、甲冑武士の行列、太鼓踊り、鎌踊り等を奉納
約600人の渡御(とぎょ)が社前に -
楼門の側に石碑が有り。
雲生の掛け声が記されてました。
水をくみ上げ、大きな稲穂に育つよう、
苗村神社祭礼の掛け声として唱えれているそうです。
『雲生井戸掛大穂生』 それもよかろう。 -
寛仁元(1017)年正月、
朝廷に門松用の松苗を献上して以来、
年々の吉例となったことから、
後一条天皇から苗村の称号を賜り、
苗村と呼ぶようになりました。
苗村神社(なむら じんじゃ)。 -
苗村神社(なむらじんじゃ)は、
滋賀県蒲生郡竜王町にある神社。
西本殿の祭神は国狭槌命(くにのさづちのみこと)、
東本殿の祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)・
素盞嗚尊(すさのおのみこと)。
延喜式神名帳に長寸(なむら)神社として列座された格式高い式内社。
旧社格は県社。 近郷の33ヶ村にわたって氏子を有する総社で、
茅葺きの楼門には神仏混合のなごりで木造不動明王像がある。
(Wikipediaより) -
親戚の子に大学進学のため
社務所が誰もいない、閉めて・・・残念。 -
瑞垣内の国宝・西本殿
徳治3(1308)年に建てられたとされ、
三間社流造の社殿は鎌倉時代後期の特長が現れており、
檜皮葺が美しく、ついつい見とれてしまいます。
本殿左に八幡社・右に十禅師社ともに重要文化財 -
拝殿から楼門
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中央に拝殿
延暦寺・根本中堂 石山寺・多宝堂
三井寺・光浄院客殿/金堂
入るのにお金がかかりますが
ここは無料で愛でることができます。 -
境内に今年の干支の馬、神馬もあります。
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閉まって,観る事はできませんでした。
正月3が日と8月3日が御開帳日。
神仏混合時代の名残りから、
境内の不動堂には重要文化財の明王像も安置されています。
一般の明王像は直立不動なのに、
この像は、太い眉の間にシワを寄せた顔を左に向け、
さらに上体をひねった動きのある像になっています。 -
重要文化財の楼門
右手に手水舎があり竜神池もあります。
雄大な苗村神社楼門。
室町時代の建造物。 -
重要文化財の楼門
三間社一戸楼門入母屋造の茅葺で荘厳なこの門 -
西本殿側の鳥居から
奥にある東本殿側の鳥居へ
県道を渡って東本殿へ -
東本殿側の社号標
東本殿へ行く鳥居の前にある「式内長寸神社」の石碑。
木々の間を通って奥に東本殿が位置する。 -
東本殿側の鳥居から参道へ
参道には石灯籠と大きな石が置かれています。 -
東本殿への参道
東の境内は、木々が豊富で人気がなく、
ひっそりとしていて神秘的。 -
県道を挟んで東西両側に境内があり、
それぞれに本殿があるという変わった配置。
東側の参道入り口の鳥居。
参道入り口の社号標には、
延喜式での表記“長寸神社”と書かれている。
森の中の参道を行くと、拝殿が無く、
いきなり本殿が現れる。
建立年代は明らかではないそうですが、
その様式から室町期のものと見られています。
重要文化財の東本殿と左右の境内社
東本殿で、大国主命・素盞嗚尊を祀っている。 -
苗村神社は、滋賀県蒲生郡竜王町にある神社です。
創建は不詳ですが、
延喜式神名帳には「長寸(なむら)神社」と記されています。
と西本殿は国狭槌命(くにのさづちのみこと)、
東本殿は大国主命(おおくにぬしのみこと)・
素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祭神としています。
安和2(969)年3月28日、
大和国芳野金峯山の国狭槌命の御神霊が、
神域の西方に遷座され、御鎮座され、この際、社殿が造営され、
この御社を東本殿に対し西本殿と呼ぶようになりました。
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