2014/01/10 - 2014/01/11
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iyokan_tomokoさん
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音楽隊の彫像で有名なブレーメンですが、それ以外に見るところはあるのでしょうか?
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて今回ブレーメンへは、ラストミニッツで26ユーロでICEの切符がベルリンからとれたので、それで行きました。安っ!(普通だったら300ユーロする)
ブレーメンの中央駅です。中の雰囲気はそんなに特別感はないのですが、出て振り返ると、結構かっこいい建物です。 -
さっそく北ドイツの醍醐味、魚をいただきます。RAMADAというホテルに入っているレストランに行きました。
写真を撮る前に一口いただいてしまったので、ジャガイモのあげたのがパックマン状態です。
マチェス(ニシンの塩漬け)とカルトッフェルプッファー(ジャガイモのミンチのあげもの)とサラダです。Friesenhof 地元の料理
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食事の後は、マルクト広場から、悲しいメロディーを奏でるアコーディオン弾きのいる路地を通って、ベトヒャー通りへ。この写真の上には金ぴかのレリーフがあります。
ここいらはあまり古くないらしく、1920年代に造られたようです。全体的にアールデコとかフンデルトヴァッサー的な雰囲気が漂っています。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ベトヒャー通りへ入ってしばらくして振り返ってみると、屋根の上に人が!というか人形の彫像ですが。
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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商工会議所の路地にそれとなくあるレリーフがすごい。
シュッティング (ブレーメン商工会議所) 史跡・遺跡
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ブレーメン銀行に比べると小さいが、シュパーカッセという銀行のファサードがかわいい。
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シュッティング(ブレーメン商工会議所)
シュッティング (ブレーメン商工会議所) 史跡・遺跡
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世界遺産にも登録されている市庁舎。地下にはドイツ最古のワイン樽蔵があるらしい。入りませんでした。残念。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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ローラント像。なにやら中世文学にでてくる人らしい。ブレーメンの守り神的存在でもあるらしい。そんなことも知らずに見てきました。膝にとげみたいなのをつけていて、決闘とか強そう。膝蹴りとか。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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市庁舎の入り口にたっている騎士像。こちらはひげをつけているので、先輩というところでしょうか。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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こちらはひげなし。後輩でしょうか。見た目若め。二人ともあごしか見えないのですが、あごがシュッとしてて、美男子です。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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聖ペトリ大聖堂の入り口にたっている人たち(偉人?聖人?)。
聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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大聖堂のドアにあるレリーフたちが細かくてすごい。皆あごがシュっとしてて、美男子です。その中から最後の晩餐を選出。どれがユダでしょう?!
聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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正解は、右下の袋をにぎってこちらを向いている人がユダでした。袋にはお金がはいっていて、裏切りを表しているらしいです。
そして写真は、大聖堂の中。聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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手すりにライオンがついていて、かわいい。
聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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もうディズニーランドみたいです。うそっぽい造り。ちゃんと手入れがされているのでしょう。
聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
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ついにやってきました、音楽隊。みんなロバの前足を掴んで写真をとっているので、私も。
あとあと調べたら、特に意味もなくて、ただ単に幸せがくるとかそういうものでした。多分最初やった人は意味もなくやって、それを見た次に写真を撮る人が「ああ、みんなこうやっている。幸せをよぶのかもしれない」と伝統になったのでしょう。
この後、AirBNBで見つけたゲストハウスへチェックイン。Östliche Vorstadtという若者たちの繁華街にある、ブレーマーハウスという様式の一部屋でした。ブレーマーハウスは、「イギリスを起源とする列状住宅の典型例」(wikipediaより)で、小さな家がくっついてたっている様相。ちょっとオランダっぽいかんじもする。小さい部屋でしたが安かったのでこれはよしとします。2人で1晩44?。 -
ライトアップされた市庁舎と大聖堂。人が少なくて、落ち着きます。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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夜はベトヒャー通りにあったケルンとブレーメン料理の食べられる大衆酒場へ。
Ständige Vertretung といいベルリンにもありますが、ベルリンよりも落ち着いた雰囲気でよい。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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ビールは残念ながらブレーメンの地ビールではなく、Kölsch(コルシュ、ケルン特有のビール)
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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レストランのマーク。
ゆるキャラ!?ベッチャー通り 散歩・街歩き
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頼んだのは1人から2人用のアラカルト。いろいろなものが少しずつ味わえる欲張りなプレートで、二人で食べたら結構安い。これで22ユーロ。
味は濃いめで、ビールが進みます。
Kölschは0,2lの小さめグラスで、飲み干すとすぐにおかわりがやってくる「わんこそば」ならぬ、「わんこビール」状態で、しかも飲みやすいので、危険です。これで結構すぐ夜が明ける。ベッチャー通り 散歩・街歩き
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次の日の朝食はなんとブリトーで。@Rosali (Ostertorsteinweg / Sielwall @Östliche Vorstadt)
ボリュームが半端なく、3人前くらいあるのではという重さ。たぶん2から3キロくらいあったきがする。 -
歩いて旧市街へ。シュヌアという小さな路地ばっかりの地域へ。
Gasthof zum Kaiser Friedrichというフリードリヒ皇帝を憂う居酒屋。日本で言ったらちょっと右な感じの居酒屋。Gasthof zum Kaiser Friedrich 地元の料理
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お土産屋さんの看板がラプンツェル。
ラプンツェル 専門店
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すごい狭い路地。日本みたいです。
シュノーア地区 散歩・街歩き
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Gasthof zum Kaiser Friedrichに入ってしまいました。
Gasthof zum Kaiser Friedrich 地元の料理
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たくさんの肖像画。カイザーフリードリヒ。
その後、観光所で予約した宇宙船工場を見に行ってきました。ブレーメンの空港の隣では、ヨーロッパの衛星をつくる工場があります。土曜日だけツアーに参加してみることができます。Gasthof zum Kaiser Friedrich 地元の料理
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夜のブレーメン再び。
バイバイブレーメン。
帰りは安い列車のチケットがなく、長距離バスでかえりましたが、乗り換えがなく、空いていて、座席は広いしコンセントはあるしで、とても快適でした。ベルリンまで22ユーロ。
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