'13なばなの里ウインターイルミネーション

2013/12/21 - 2013/12/22

日帰りバスツアーでなばなの里にツアーする。
日本一と評判のイルミネーションが楽しみだ。

エリア 桑名・長島(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

なばなの里に到着。
イルミネーションがいきなり目に飛び込んできた。

広大な園内はすべてイルミネーションで輝いている。

昼間だと何のへんてつもないただの庭も夜は変貌、まさに変貌した。

歩道の照明はないが必要ないほどの明るさだ。

大きな樹木のてっぺんまで光ってる。

会場内は人がおおぜい歩いている。
公園全てをイルミネーションで飾っている。
このとてつもない発想を誰がしたんだろう。

場内には高級なレストランが点在している。そこにも順番待ちの列が並ぶ。

遠くに見える展望台。
円盤状の観覧席がまるごと上昇する。
見たいが長蛇の列にあきらめる。

見所のひとつにひかりのトンネルがある。
これは言葉にないいつくせない。
今夜の撮影はiphon5頼みだ。

トンネルが異常に明るい。
光の中にはいる・・・そんな感じだ。

トンネル内がぎっしり人で埋まっている。
よく見ると天井一面のイルミネーションの向こうに夜空があった。
屋外なのだ・・・・北陸では考えられない。

トンネルを過ぎると遠くに富士山が見える。
今年のテーマ「世界遺産　富士山」。
700万球がきらめく。

富士山は会場の一番奥。
そこに向かって自然と足が向く。
人の流れが自然と出来ている。

近づくにつれ富士山の色の変化に気がつく。
雪の富士あり赤富士ありだ。
思わず見とれてしまう。

富士の裾野に広大な樹海。
漆黒の中、この光はなんだろう。
三途の川に見えるのは自分だけだろうか。

ベゴニアガーデンに入場する。
ここは全館暖房。ホッとする。

凄い種類のベゴニアがならぶ。
ほとんど見たことのない種類だ。

思わず見とれてしまうが・・・意外に匂いがあまりしない。

広い園内に生きたベゴニアが展示されている。
当然かもしれないが、これは大変なことだ。

池の中にベゴニアの花びらが・・・。きれいだ。
演出が心憎い。


滞在時間２時間のもったいない観光ではあるが、満足した心持で会場を後にした。