邪馬台国は徳之島説を認め同意された吉田先生が竹取翁博物館を訪問

2013/12/05 - 2013/12/05

竹取翁博物館では、不老不死から秦の始皇帝が除福に命じて「不老不死の薬」を取りに行った蓬莱山の場所が「徳之島」と判り、その４百年後に卑弥呼の邪馬台国が出来たと判明し「邪馬台国論争に終止符」という展示をしている。

エリア 京田辺(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

その説に同意して頂いた京都学派の重鎮である吉田金彦名誉教授が竹取翁博物館を訪問されました。

先生は、展示物を見て思わず微笑まれ館長から「吉田先生が同意して頂いている」と訪問者に紹介していると話すと「いよいよ竹取物語の次は、邪馬台国ですね…」とうなずかれておられました。

また、本館の庭園横に設置した「かぐや姫神社」にも参拝され一緒に訪問記念の写真を撮りました。

その原因は、日本の歴史書である『日本書紀』と『古事記』などの史書に神武天皇以前の歴史を神話として記されたことであった。
　その謎解きは『竹取物語』を深く読むことによって明らかにされよう。
物語は、政権を取っていない人達によって隠された真実の歴史が物語に記されているからである。　

この旅行記へのコメント （1）

• koiさん 2013/12/10 18:30:59

  邪馬台国は徳之島説を認め同意された吉田先生

  京都学派の重鎮である吉田金彦名誉教授が竹取翁博物館を訪問されました。
  邪馬台国は徳之島説を認め同意された吉田先生は、「邪馬台国は徳之島説展」の示物を見て思わず微笑まれ、館長から「吉田先生が同意して頂いている」と訪問者に紹介していると話すと「いよいよ竹取物語の次は、邪馬台国ですね…」とうなずかれておられました。