2013/08/28 - 2013/08/30
93位(同エリア235件中)
にんにんさん
以前から興味があったSL列車の旅。。
大井川鉄道で秘湯を目指す旅。。
子供の夏休み最後の思い出に、寸又峡温泉へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝売店で静岡コーラたるものを発見!!
やっぱりお茶味でしょうか。。 -
早めに宿をチェックアウトして、ハイキングに出発です。
ハイキングの後でも、お風呂は無料で入れさせてくれるようです。ありがたや〜。。 -
今日の予報は朝から下り坂とのことですが、できれば周遊したいと思っています。
子供の足で1時間半〜2時間を要します。。 -
立ち寄りたくなるお店がありますが、先ずは「夢の吊り橋」へ行かなくては!!
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入場には強制ではありませんが、自然保護の観点から募金を求められます。
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来場記念スタンプがあったので、パンフレットの裏に押しています。。
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イチオシ
山の木々からは涼しくて美味しい空気がこちらに振りかぶってくるようです。
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「猿並橋」は対岸の朝日岳から寸又峡温泉へ猿が行き来しているところから名付けられたそうです。。
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幾重にも重なりあう山をバックに。。
山奥に入っていることを実感させられます。。 -
息子は相変わらず虫さがしに必死です。
少し雷鳴も聞こえるので急ぎます。 -
「天子の香和屋」
つまり厠=お手洗いです。
ここから先は尾崎坂展望台に仮設トイレがあります。。 -
「21世紀に残したい日本の自然百選」に選ばれた自然豊かな秘境です。
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天子トンネルを抜けると左側に湧水が出ています。
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この水は飲めるとのことです。
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「夢の吊り橋」を過ぎると急な階段になるので注意書きがありました。
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眼下には、大間ダムの青い湖水と「夢の吊り橋」が見えてきました。
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イチオシ
静まり返っていて神秘的です。
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息子が、1番に渡り始めました。
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イチオシ
片手に網持って大丈夫か?
ゆっくりと前に進みます。。 -
今日は穏やかですが、ダムの放流があると一気に水かさが増すと注意書きがありました。サイレンがあったら逃げるぞ。。
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橋の真ん中で願掛けをする息子。。
何をお願いしてるのだろうか?。。
人ひとり通れる橋幅で定員13名と書いてあります。。 -
結構揺れます。。
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娘と家内もゆっくりと渡ってきました。。
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もう一回渡りたいと言っていましたが、雲行きが怪しかったので急階段を上り始めます。。
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ここを上りきると「尾崎坂展望台」へつながっています。。
もう一息です。。 -
思ったより眺望は望めませんでした。
しかし暑くて汗だくです。 -
ダム建設当時に活躍していたトロッコ列車。。
メーカー名を見ると。。 -
「sakai works」酒井重工業でした。
今では、ロードローラー等でメジャーブランドですが、当時はトロッコを作っていたのか。。今から50年近く前のモデルでしたが、当時では最新の技術だったろうな。もし故障したら車も通れない山道を部品もって修理しに来たなんて逸話があるのだろうと想像する小生でした。。
後にこのメーカーで勤務している設計マンにこのことを話すと、彼の父もsakai
の設計マンでしたが、父の同僚で、しかも今他の会社で原子力の設計に関わっている小生の知り合いの父がトロッコの設計に携わっていたことを聞いて2度びっくりしました。。
でも今この地に堂々と鎮座していることを、何十年後に見られたときは、きっと感慨深いだろうな。 -
一休みの後「飛龍橋」へ向かいます。
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「飛龍橋」の下には、大間川が流れています。
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イチオシ
曇っていましたが、それでもこの素晴らしい景観を眺められたのは幸運でした。
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イチオシ
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周遊して湧水まで戻ってきました。。
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水が美味〜〜い!!
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ハイキングを終えて再びホテルでお風呂を借りた後、帰路につきました。。
時間を見ると12:30を回ったところ。。
帰りは、SLの線路沿いを走って行くわけだから、今度はSLに遭えるかも。
確か、千頭駅13:10着なので、まだ通過していないはず。。 -
初めは県道沿いのスペースに車を停車させてSLを待っていましたが、もっと近くへ行ける場所を探しました。
橋の手前に茶畑が広がっています。 -
子供たちとテスト撮影していると、急に大きな汽笛が!!
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丁度SLが現れました!!
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力強く走ってきます。
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とても良い写真が撮れました。。
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イチオシ
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運転士が身を乗り出して前を注視しているところが印象的でした。。
はっきりいって、カッコイイ!! -
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列車の人たちに手を振ります。。
こうして今回の旅行は最後にSLの走っている雄姿を見ることもできて、印象に残る旅行となりました。
日本の旅もまだまだ行っていないところが沢山あります。四季があって、最先端の都市もあれば、こんなローカルなところが意外に近い場所にあったりと、小生の歳でもまだ新しい発見がある。。だから健康でいて好きな人たちとこれからも、いろいろな旅を続けていきたいと思う小生でした。。。
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