2013年：広西チワン族自治区の旅～その２：陽朔の田園リゾートで過ごす休日～

2013/08/10 - 2013/08/15

桂林から風光明媚な陽朔にやってきました。陽朔では市街を離れ、郊外のまったりした田舎村にある隠れ家ホテルに滞在、素晴らしい風景を心から満喫しました。

エリア 陽朔(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

桂林のバスターミナル。
チケットをゲットする為、躊躇なく突撃です。

一昔前の中国の雰囲気が残る待合室

結構な数のバスが発着します。

陽朔行きのバス

2時間弱のバス旅です。

ぐんぐん進みます。

それらしい風景になってきました。

陽朔のバスターミナルに到着

少し陽朔の街を歩いてみました。

メインストリート西街の入り口

結構な観光客が押し寄せてきています。

中国と言うより東南アジアの一部ですね。

美しい山々に囲まれた陽朔の市街

タクシーで私の滞在予定ホテルのあるJiuxian村に向かいました。

噂通り、風景の美しい村です。

予約していたホテル「SecretGarden」の入り口

ホテルの横ではガチョウがガァガァ言っています。

ホテル前の風景

村には同じような古い建物が多く残っています。

何とも懐かしい感じの風景

夏休みっぽい風景でしょうか。

長閑な村の昼下がり

趣きある村の路地

ホテルの中、快適な空間が広がります。

ガチョウが自由に行き交い…

牛が闊歩する

普通の光景なんでしょう、

リラックスできる風景です。

みんな人力で農作業をやっています。

最初の夜が更けてきました。

翌日は宿で自転車を借りてサイクリングです。

近くの川の橋

中国人観光客は竹の筏で船下りを楽しんでいます。

絵になる風景です。

結構な数の筏が…

自転車でもう少し行ってみます。

静寂が周囲を包みます。

また川に出ました。

涼しげな風景ですね。

村の入り口に戻ってきました。

美しい田んぼ

日本人には懐かしさを感じさせます。

水牛が水浴びをしていました。

船下りの終着点のようです。

こんな感じです。

ホテルに戻ります。

ホテルのすぐ横の池でも水牛が

ホテルの食堂、結構センス良い宿です。

ビールで咽喉を潤します。

周りに全く商店もレストランも無いのですが、ホテルの食堂が美味しいので、十分満足です。

二日目の村の夜が更けて行きます。