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種差海岸(八戸市)<br /> 岩礁地帯に隣接して、クロマツ林や海岸植物のお花畑が断続的に続く海岸です。遊歩道を歩けば、いたるところで四季折々の海岸植物が咲き誇るとともに、鳴き砂の砂浜「大須賀浜」や樹齢90年以上のクロマツ林「淀の松原」、冷涼な気候と馬の放牧によって維持されてきた「種差天然芝生地」など特徴的な景観が次々と展開し、変化に富んでいます。<br />( http://www.env.go.jp/park/sanriku/guide/view.html より引用)<br /><br />〜名勝地 種差海岸を散策しよう〜<br /> 八戸の海岸線のうち、下北半島に近い方は南北に延びる直線的で単調な砂浜が続いていますが、蕪島(かぶしま)から南側ではごつごつとした粗い岩や白い砂浜など変化に富んだ風景が人々を楽しませてくれます。<br />  この蕪島の南から大久喜(おおくき)に至る延長12キロに及ぶ海岸とその後背地を含めた約880ヘクタールが昭和12年に国の名勝に指定されています。<br /><br />  種差海岸(たねさしかいがん)には、釜の口(かまのくち)、縄掛岩(なわかけいわ)、白岩(しらいわ)、高岩(たかいわ)、弁天崎(べんてんざき)など名前の付けられた岩が点在し、岩礁に白波があたって砕ける風景や大須賀海岸に打ち寄せる波山、さらには芝生と青い波のコントラストが印象的です。市の中心部から約10キロの所にあり、夏になると多くの市民が、涼を求めてここを訪れます。 種差海岸は、三陸のリアス式海岸と比較して穏やかでやさしい地形が特徴となっています。 海岸を散策する人のための遊歩道も整備されています。 <br /> ( http://www.city.hachinohe.aomori.jp/kanko/nature/tanesashi/ より引用)<br /><br />三陸復興国立公園<br />三陸復興国立公園は青森県南部から宮城県北部に至る三陸海岸一帯を占める国立公園。東日本の国立公園では唯一ともいえる本格的な海岸公園である。管理上では北部の八戸・宮古地区と南部の大船渡地区に分割される。面積は12,212 haである。<br /><br />1955年5月2日に陸中海岸国立公園として指定。2011年に発生した東日本大震災による津波で指定区域が大きな被害を受けたことを受け、震災からの復興および被害の伝承を目的として、2013年5月24日に、青森県の種差海岸階上岳県立公園及び八戸市鮫町の2地区を編入の上、現在の名称に改められた[。今後2014年中に南三陸金華山国定公園を編入することを目指しており、続いて宮城県の県立公園の編入も検討されている。公園の名称は復興状況を見て、将来的にふさわしい名称を検討する。<br /><br />三陸の豊かな自然や文化に触れるための遊歩道の整備のほか、震災により被害を受けたキャンプ場などを保存するなど、津波の脅威を学ぶことができる国立公園を目指す。<br /><br />三陸復興国立公園は北部と南部で性格が異なる。北部は典型的な隆起海岸を成し、高さ50 - 200 mにも及ぶ大規模な海食断崖が連続し、その間に砂浜海岸が見られる。一方、宮古市以南は典型的なリアス式海岸であり、陸地の沈降によって形成されている。<br />また、中小規模の半島が多く、比較的著名なものに重茂半島、船越半島、広田半島などがある。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />三陸復興国立公園については・・1<br />http://www.env.go.jp/park/sanriku/<br />

種差a 種差天然芝生地から遊歩道を北へ ☆三陸復興国立公園指定の記念に

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2013/07/31 - 2013/07/31

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マキタン2

マキタン2さん

種差海岸(八戸市)
 岩礁地帯に隣接して、クロマツ林や海岸植物のお花畑が断続的に続く海岸です。遊歩道を歩けば、いたるところで四季折々の海岸植物が咲き誇るとともに、鳴き砂の砂浜「大須賀浜」や樹齢90年以上のクロマツ林「淀の松原」、冷涼な気候と馬の放牧によって維持されてきた「種差天然芝生地」など特徴的な景観が次々と展開し、変化に富んでいます。
( http://www.env.go.jp/park/sanriku/guide/view.html より引用)

〜名勝地 種差海岸を散策しよう〜
 八戸の海岸線のうち、下北半島に近い方は南北に延びる直線的で単調な砂浜が続いていますが、蕪島(かぶしま)から南側ではごつごつとした粗い岩や白い砂浜など変化に富んだ風景が人々を楽しませてくれます。
 この蕪島の南から大久喜(おおくき)に至る延長12キロに及ぶ海岸とその後背地を含めた約880ヘクタールが昭和12年に国の名勝に指定されています。

 種差海岸(たねさしかいがん)には、釜の口(かまのくち)、縄掛岩(なわかけいわ)、白岩(しらいわ)、高岩(たかいわ)、弁天崎(べんてんざき)など名前の付けられた岩が点在し、岩礁に白波があたって砕ける風景や大須賀海岸に打ち寄せる波山、さらには芝生と青い波のコントラストが印象的です。市の中心部から約10キロの所にあり、夏になると多くの市民が、涼を求めてここを訪れます。 種差海岸は、三陸のリアス式海岸と比較して穏やかでやさしい地形が特徴となっています。 海岸を散策する人のための遊歩道も整備されています。
 ( http://www.city.hachinohe.aomori.jp/kanko/nature/tanesashi/ より引用)

三陸復興国立公園
三陸復興国立公園は青森県南部から宮城県北部に至る三陸海岸一帯を占める国立公園。東日本の国立公園では唯一ともいえる本格的な海岸公園である。管理上では北部の八戸・宮古地区と南部の大船渡地区に分割される。面積は12,212 haである。

1955年5月2日に陸中海岸国立公園として指定。2011年に発生した東日本大震災による津波で指定区域が大きな被害を受けたことを受け、震災からの復興および被害の伝承を目的として、2013年5月24日に、青森県の種差海岸階上岳県立公園及び八戸市鮫町の2地区を編入の上、現在の名称に改められた[。今後2014年中に南三陸金華山国定公園を編入することを目指しており、続いて宮城県の県立公園の編入も検討されている。公園の名称は復興状況を見て、将来的にふさわしい名称を検討する。

三陸の豊かな自然や文化に触れるための遊歩道の整備のほか、震災により被害を受けたキャンプ場などを保存するなど、津波の脅威を学ぶことができる国立公園を目指す。

三陸復興国立公園は北部と南部で性格が異なる。北部は典型的な隆起海岸を成し、高さ50 - 200 mにも及ぶ大規模な海食断崖が連続し、その間に砂浜海岸が見られる。一方、宮古市以南は典型的なリアス式海岸であり、陸地の沈降によって形成されている。
また、中小規模の半島が多く、比較的著名なものに重茂半島、船越半島、広田半島などがある。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

三陸復興国立公園については・・1
http://www.env.go.jp/park/sanriku/

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル

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