2013/07/23 - 2013/08/02
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tsuboxさん
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今回はガストロノミックなおいしいご飯とお酒を堪能しよう!
をテーマに、地元の方々オススメのレストランを訪れました。
※料理とワインの知識と評価は素人の個人評価です。
□7月18日早朝、パリ着、そのままブルゴーニュ地方へ
□7月18〜21日 ブルゴーニュ
■コテ・ドール:ディジョン
■コテ・ド・ニュイ
■コテ・ド・ボーヌ
http://4travel.jp/traveler/tsuboxx/album/10799421/
□7月22〜23日 ボルドー
□7月23〜8月2日 バスク地方(フランス・スペイン)
■バイヨンヌ(牛追い祭り!)
■ベアリッツ
http://4travel.jp/traveler/tsuboxx/album/10799782/
■サン・セバスチャン
http://4travel.jp/traveler/tsuboxx/album/10799829/
□8月3〜5日 パリ〜帰国
http://4travel.jp/traveler/tsuboxx/album/10799885/
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
PR
-
ボルドーには一泊。
なぜかというと、
ボルドー牛(勝手に呼んでます)を食べたかったから。
ボルドーは毎年ランチだけパパパっと
片付けてしまうのには
本当に勿体ない街。
ボルドーワインはもちろん、
野菜やお肉がとてもおいしいので、
今回は一泊ステイしておいしいご飯を食べることができました! -
大分前に予約して、
ちょっとオシャレして出掛けたお店。
と、思ったら、
やっぱり超ツーリスティックでファミリーなお店でした。
ま、でも当然か。
ボルドーだし、立地も歩行者天国のド真ん中。
でも、すぐに満席になったので予約は必須なのかな。
la brasserie bordelaise
http://www.brasserie-bordelaise.fr/ -
わたし、たくさんあるメニューの中で
やっぱりセットメニューが好き。
私「このセットメニューください。」
店員「え?コレ?
コレはランチのみで、、、 あ、いいよ。26ユーロのね?」
私「あ、はい。」
つまり、夜は誰も頼まない26ユーロセット。
オーダーを繰り返して言うときも
「26ユーロと、○○でェ…」と呼ばれた。。。。
少し待ってすぐに
やってきたわたしのエントレ
「鴨のカルパッチョ」。
今まで聞いたことも食べたこともない鴨のカルパッチョ。
味は生レバーに近くておいしい! -
26ユーロのメインのステイク。
じゃんぼじゃないですか!
生レバーの後のスーパーレアが来て、
お口の中がショボショボになったので、
もう一度焼いてもらいました。
「ミディアムレア」は容赦無く「激レア」でやって来る。
周りの席の人もこの量なので単品ばかり。
26ユーロの人はわたしだけです。
コレにチョコレートケーキとアイスクリームがつくのに、
なんでみんな頼まないんだろ。生鴨が嫌なのかしらん。
このボリュームと内容。
もうね、焼肉屋さんです。
違うのはサンテミリオンを
2本飲めるところくらいでしょうか。 -
お腹が満足したので、
(というか焼肉屋さんでたらふく食べたくらい)の満足度。
ボルドーの町を散歩。
10時過ぎてますが、まだうす明るい。
ロマンチックな色。
それでフランス人はロマンチックと言われるのかーーー。 -
ボルドーの町は本当に美しく変化しました。
初めて来た20年前は売春婦がたくさんいて衝撃でした。
ティーンの私は映画を見るような
美しい路上の女性たちを凝視してました。
ボルドーの市長さんはものすごい実力者らしくて、
トラムを作り、建物外壁を全部水洗いし、町を一掃し、
町自体の改革をなさったのじゃそうな。
それでものすごい収益を得たらしい。
ザ・政治。
この時間でも、
老若男女がみんなお散歩したりして安全な都市になってる。 -
プラプラ散歩したら、飲み足りないわたしたちは、
お口直しのシャンペン1杯。
テラスでのシャンパンは6ユーロくらいだったかな。
(この時点でわたしの細菌は脳までを冒していた。。。記憶が。。。)
冷え冷えのおいしいシャンパンをいただいて
トボトボ、帰路につきました。
ホテルは今どんどん増えてる安いホテルAbis。
ボルドーのAbisはとても良かった。立地、部屋、価格。
どれをとっても次回もココ! -
一夜明けて、バスク!!!!!!
ボルドーから列車で45分。
バイヨンヌに到着しましたよ〜〜〜〜〜〜〜。
今年のアングレットのビーチはすごい人!
泳ぐ気にもならない。
みんなジュウジュウと焼いてます。 -
「人がすごいのでまずはロゼにしましょう。」
理由をつけて飲むわたし。
ビーチでの冷えたロゼは最高です。
アングレットのビーチ沿い
Gascons通りに並ぶレストランはどれも安くておいしい。
一見、観光客用のぼったくりに見える
このレストラン群は内容に違いはあるものの、
まあ、どれを取ってもそこまでの外れない。 -
前菜タパスを頼んだら代表的なバスク料理がやってきた。
○スペイン風オムレツ
○ベルペッパーへの詰め物(これはタラ)
○ベルペッパーのソース
ベルペッパー料理が大量のバスク。
このソースがめちゃめちゃおいしいので、帰宅後、家で訓練中。。。 -
特述するほどおいしかった、
ホームメイドのイチジクのタルト。
甘くないイチジクのタルトとアイスクリームが
キャラメルソースとカルテット♪ -
【バイヨンヌの牛追い祭り】
バスク地方を代表する大きなお祭りで、
牛追いやバスクの伝統舞踊、コンサート、
パレード、花火大会などが行なわれる。
スペイン、パンプローナのサンフェルミン祭
(牛追い祭)に次ぐ規模で開催されるバスク地方の
祭りとして知られ、同様に参加者は白と赤の衣装に身を包む。 -
今年初参加!すごい、みんな赤と白!
本気で赤と白しか着てない。
わたしも米寿の祝いのようなベレーを被って参加。
普段は閑散としたバイヨンヌの旧市街が
赤と白で埋め尽くされてる!
水曜日の夜から始まり、とにかく、
飲め〜、飲め〜、飲め〜!
フランス中から若者が集まって来て、
飲んで大騒ぎするだけの祭りに近い。
道路はほぼ閉鎖され、
町中の広場や少し空いてるとこにキャンプして、
飲んでる。
同じコスチュームに身を包んでいるだけで、興奮してくる! -
馬鹿者の若者はどこにでもおる。
この人達、
町に放たれる牛さん(雄牛)の
出てくる入り口に寝そべって待機。
わたしも瞬間までここにいたけど、
出てきた瞬間、超怖くてすぐに逃げました。
後ろを振り返ったら、
牛さんの頭に跳ねられてビヨ〜〜ンと
空中に舞い上がっている人達が…
かわいいなあ、若者は。 -
生まれて初めての闘牛。物凄い期待して行ったのですが、、、、
入場後30秒で後悔。
コレ、tsubox向きのエンターテイメントではない!
牛さんが可哀想で、見てられません。
闘争心もほとんどないトロ(牛さん)は
トコトコと闘牛場を逃げ回って。
今回は馬のトレロ(闘牛士)で
馬術は素晴らしかったけれど、2回目はないかな。
会場はみんな大興奮でそれは楽しかった。みんな赤と白。 -
【ランチ】
ガストロノミー!
おいしいと噂の去年OPENのレストランで義父母とランチ。
海が見渡せるベアリッツの丘の上の素晴らしいロケーション♪
お昼からシーフードなら、
お昼から白ワイン。シャブリ。
南フランスでは珍しい最高気温35度を更新中。
外席、
1L程の汗を流しながらのランチとなりました。。。
広島人の私には黒カワハギのグリルは
物足らなく感じました。
おいしかったけど、
一人5000円以上のランチならもっと期待。。。
(グルメを気取る田舎者)
OSTELAMER
www.ostalamer.com -
なんせ、この気温。に、加えて、ワイン。
何を思ったか、わたくし、デザートに
「ババ・ラム」
をオーダー。
ラムをしっかり含んだスポンジに
更にショットを加え、
(ご親切な義父。たっぷり、掛けてくれました)
シャビシャビになったババを完食。
午後はチーーーーーンーーーーーーー。
海にも入れず、ひたすらビーチでグースカしてました。
(細菌性にやられてるのにこのお酒と食欲。
自分でも呆れました。
この頃からやっとアルコール消毒が効いてきたようです。) -
チーズ、チーーズ、チーーーーズ!
さすが農業国フランスのチーズはおいしい。
特に羊のチーズはこんなにバラエティがあって、
無殺菌・無過熱は現地で
しか食べられません!
火・木・土のみにOPENの市場。
バスクのおいしい特産物、ジャンボン(特産ハム)、
チーズ、タパスなんかを地元の人中心に賑わう。
毎日ほうばるように食べていた食いしん坊tsuboxでした。
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