出張ついでの…#8-2 (^^ゞ　徳島～高知ぐるっとドライブ ～2～3日目（最終日）手結港可動橋から室戸岬を見て日和佐まで～

2011/02/27 - 2011/03/01

2日目は高知市街から室戸岬〜日和佐方面へ向かいました。

エリア 徳島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

はりまや町のホテルファーストをチェックアウト。

手結港可動橋に着ました。

ここは船の往来によって橋が持ち上がるものです。
知らずに行ったら道路が突き刺さっていて『なんじゃーこりゃー』って感じです。

珍スポットでも紹介されております。
http://www.webkochi.net/kanko/sanpo21.php

時間帯によって可動します。

看板に時刻表がありました。

現在『通行止』です。

時間帯によっては1時間通行止になるようです。

道路が垂直に立ってます。

ここから橋を操作しているようです。

橋の可動元です。

このように橋が上がると信号機が青になり、港の船の往来ができます。

船が往来している様子です。

信号が青で船が進める状態です。

渡りきった対岸側です。

この橋を渡らない場合は漁村集落沿いに迂回します。

面白い地名『和食』と和食駅です。

わじきと読むそうです。

これは珍しい光景です。

パトカーが縁石に乗り上げて動けなくなっていました。
そのパトカーを救助するために更にワンボックスパトと警官が応援にきてました。
ちょっと情けない光景です。
おまわりさんもバツが悪そうでした。

浜千鳥公園まで着ました。

高校1年の春休みに自転車で四国一周したときにも、はらたいらさんの漫画イラストの石碑がここにあって同じ写真を撮りました。

この看板時々見かけます。

津波想定1〜2m…10日後には東日本大震災がきましたから、この想定も今は見直されたでしょうね。

赤白の灯台です。

国道55号を走っていると室戸岬が近づいてきました。

山の中腹に見えるのは室戸スカイラインです。

室戸スカイラインをあがってきました。

室戸岬灯台の近くに第24番札所の最御崎寺（ほつみさきじ）があります。
30年前はこの寺のユースホステルに宿泊しました。

あの当時はなかった桂由美の『恋人の聖地』とありました。

室戸岬から太平洋を望みます。

本日はあいにくの雨模様。

ネコさんがいましたのでシャッターを切りました。

そしたら猫語で何か話しかけてきました。

室戸阿南海岸国定公園の石碑。

30年前もここで写真撮りました。
当時と変わっていません。

室戸岬周辺観光案内MAP

中岡慎太郎像です。

これも30年前と同じです。

灯台型の公衆電話BOX

夫婦岩の前で海をバックに撮影。

出ました距離看板。

東洋町の白浜海岸です。

津波避難施設があります。

津波の予想高さが記されています。

海岸線沿いって津波の危険も考慮されてますね。

来たるべき南海地震に備えよう

東日本大震災が来る10日前なので実感がわきませんが今なら現実味があります。

室戸阿南の海岸線はシーサイドドライブが楽しめます。

国道を走っているとお遍路さんが歩いていました。

日和佐までやってきました。

日和佐城をバックに…

日和佐城の天守閣からみた日和佐町の街並みです。

ホテル白い灯台のえびす洞温泉に立ち寄りします。

ここは露天風呂に浸かりながら日和佐海岸を一望できる絶景露天風呂があります。
詳細は下リンク
http://www.shiroitodai.burari.biz/

ホテル白い灯台です。

建物は水色でした。

日和佐海岸はウミガメが産卵にくることでも有名です。

ここにも室戸岬みたいに『恋人岬』とありました。

日和佐海岸です。

天気が良ければ綺麗な海が見られたことでしょうね。

第23番札所の薬王寺です。

国道沿いにあるので目立ちます。

木造船を利用したレストランです。

部屋の中の様子です。

明日は阿南市内で仕事です。

本日は阿南市のロイヤルガーデンホテルに宿泊です。

ここは併設された温泉施設があります。

ホテルHPは下リンク
http://www.a-rgh.co.jp/

徳島阿波踊り空港に着ました。

ここでレンタカー返却します。

徳島空港です。

帰りのJAL機です。

さらば徳島…

今回も趣味と実益を兼ねた旅行でした。