2012/08/16 - 2012/08/30
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mahinaさん
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新潟港からカーフェリーに乗り、北海道へ。
夫婦2人、小3、年長の子どもと4人家族。軽自動車エブリィワゴンで2週間かけて、北海道をぐるっと周りました。
キャンピングカーではないので、子どもにも無理なく、のんびりまわれるスケジュールを組みました。移動の景色って、大人は楽しいけれど、子どもたちは退屈してしまうので。そして、楽しむプラス学びの多い旅行を計画。
札幌、丸瀬布、知床、羅臼、紋別、宗谷岬、兜沼、初山別、美深、羽幌、富良野、美瑛、旭川、トマム、苫小牧。
どこも思い出深いなあ。
2泊以上はテントキャンプ、1泊の場合はバンガローを利用。最後、2泊3日は星野リゾートトマムへ宿泊。
美味しいものをたくさん食べて、自然いっぱい、動物とのふれあい満載、たくさんの体験!素晴らしい北海道旅行でした!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
このテント、タープ、軽エブリィワゴンで北海道をキャンプしてまわる旅行記です。
この写真は富良野にて。 -
札幌、丸瀬布、知床、羅臼、紋別、宗谷岬、兜沼、初山別、美深、羽幌、富良野、美瑛、旭川、トマム、苫小牧
こんな順番でまわりました。 -
【出発】
新潟港から、日本海フェリーゆうかりに乗ります。6月の早割争奪戦は熾烈でした。
事前にHPをじっくり見ておいたほうがいいです。
青森から行こうか、東京近郊から近い大洗にしようか、などなどの様々なルートを、
疲労度と高速代と船運賃を徹底比較し、我が家は「行き」新潟→小樽が最適と判断しました。 -
8月16日 10時30分 出航してすぐ。
とんび?が空を乱舞しています。 -
デッキで外を眺めます。双眼鏡で気分も盛り上がります♪
-
フェリーゆうかり、では和室の個室をとりました。
家族だけでくつろげるし、迷ったけれど個室で正解。
揺れで眠気が半端ない。布団を早々にひいて、ゴロゴロしていたので、船酔いで苦しむことはありませんでした。
ビンゴはかなり大盛況でしたよ。早めに行ってイスをゲットしましょう。 -
【8月17日・1日目】ついに小樽到着〜。4時につきました。
4時からやってるとこってあんまりないんです。(フェリー降りてすぐの、「なか卵」は空いてる)
小樽市場へ。
呼び込みしていた「味さき」で朝ご飯。駐車場はないです。おばちゃんに聞くとその辺に停めるよう指示してもらえます。お値段はテンションあがってるから仕方ないか、って価格でした。 -
小樽の運河を朝の散歩〜。石畳の風情。
コインパーキングがあちこちにあります。当然ですがお店はどこも閉まっています。 -
札幌へブーンっと移動。
結構近い!早く着きすぎたので、近くのイオンで食材の買い出しをしました。
そして、「白い恋人」パークへ。 -
さすがお菓子の国。
シュークリームのトンネルなんてかわいい!子どもたち、2人で乗車OKでした。 -
工場見学ができます。工場の素早い選別。割れた白い恋人がバケツに。うう〜っ食べたい。
-
お昼ごはんの時間♪
ここは「ROYCEロイズ」のパン屋さん。イートインはコーヒー無料。太っ腹ね。 -
こんなに美味しそうなパンが〜
こんなお手頃なお値段って〜
うれしすぎて、目まいがしそう。
ロイズの板チョコがそのまま入ってるパンとか。ロイズのチョコがたっぷりコーティングされているパンとか!なんて贅沢〜。
チョコ好きにはたまんない。パン好きにもたまんない。ほんとおいし〜〜〜!! -
そして、車を走らせ札幌→丸瀬布へ。
ここは「丸瀬布いこいの森キャンプ場」 -
北海道遺産の蒸気機関車「雨宮21号」に乗車できます。
本物の蒸気機関車。カッコイイです。息子大喜び。 -
キャンプ場の中には川も流れています。川といっても浅くて緩やかな流れで
子どもの水遊びにはもってこいです。
うちは今回キャビンに泊りだけど、川のそばにテントを張っているファミリーが多かった〜。 -
今回は一泊目なので事前に「マッシュルームキャビン」を予約しました。
でもガラガラ。余裕でした。
出入りが、ちと面倒だけど、木の上に泊まるような不思議な感覚。
子どもたちもひょっこり顔を出しています。
ここのキャンプ場は、遊具もあるし、徒歩圏内に日帰り温泉もあるし、きれいで
高規格でした♪ -
キャビンの周りは、川遊びはできないけれど原っぱが♪
お花を摘んだり〜 -
ひたすらジャンプしたり〜
早速自然とたわむれる姿に、親たちもホッコリしました。 -
【8月18日・2日目】
丸瀬布を撤収し、知床半島へGO!
斜里の道の駅で休憩し、パンフなんかを集め、ウトロへ。
これから3泊、「国営 知床野営場」にテント泊します。
(写真は最終日に撮ったから雨模様)
ここのキャンプ場は「野営」なんていうから、おそるおそる行きましたが、トイレはバイオトイレor室内トイレでとってもきれい。
室内で工作などが楽しめる大きなビジターハウスもあります。 -
キャンプ場はオートキャンプじゃないけれど、宿泊ゾーンギリギリに車をつけられるので、オートキャンプと同様に使えます。混んでたら、難しいかも。
キャンプ場では、普通にエゾシカが草を食んでいます。
夜トイレに行ったら、エゾシカがびっくりして起きたことも(笑)
ここは、北海道のキャンプ場の中では、ごみを捨てさせてくれる、長期キャンパーには本当に有難いキャンプ場。これだけ動物たちと共生していると、ごみの処理に注意を払う、という大事なことを再認識させられます。 -
テントを張ったら、知床五胡へ。
「夕方だけどだいじょうぶかな」、と途中、念のため自然センターで尋ねると、「夕方はすいていてゆっくり楽しめますよ」とのお答え。
じゃあ、天気もいいし、行ってみよう! -
二湖より先はヒグマがいた痕跡があったとのことで、一湖までの散策でした。
毎日情報が更新されます。
一湖の湖面展望台まではすてきな高架木道で、まさにお散歩にぴったり。
(往復1.6km、約40分)
見渡す限り山々、透き通る湖、癒されます。
ウッドデッキから下を見ると、ヒグマが登ってこられないように電気柵が!!
帰りは残念ながらおみやげ屋は閉店していたけど、フィールドハウスに立ち寄りました。係りの方から、ヒグマの生態など様々なお話を伺うことができました。 -
閉園までゆっくりしたので、駐車場を出たのは18時ころ。
夕方は野生動物の出現が最も多い時間帯。
キタキツネがふらふら歩いていたり、エゾシカが悠然と横切ったり。
運転手のパパはもちろん、子どもたちもみんなで周囲を見渡して、かなーり、ゆっくり走ります。動物いたら早めにパパに知らせようね。 -
帰り途中、なんだか車を停めてる方々がたくさん。
プユニ岬の夕日スポットでした。
オホーツク海に沈む夕日。 -
【8月19日・3日目】
昨日は陸からの散策、今日はクルージングです。
道の駅ウトロ周辺には、クルーズ会社が並んでいます。
時間と、コースを見て、良さそうなところを前日に飛び込みで予約しました。
私たちが選んだのは感動・秘境クルージング「野生動物観察クルーズ」。子連れで知床岬まで行くのは、時間的に難しいとの判断。カムイワッカの滝より少し先、ルシャまで行きます。 -
乙女の涙、知床五胡、カムイワッカの滝を見ながら進みます。イワツバメ、オオワシが飛び交います。
そしてルシャでは、ヒグマの親子を発見!
ヒグマの親子は3歳までしか一緒に過ごさないそうで、貴重な姿。
肉眼ではっきり見えましたよ! -
その後、車で羅臼までドライブ!
道の駅にてエゾシカ丼。 -
幻の鮭定食。
ここは海沿いの2階にある定食屋さん。
雲りで残念ながら見られなかったけれど、お天気がいいと国後島が見えるそうです。 -
じゃーん。
羅臼名物、昆布ソフトクリーム。スプーンはおしゃぶりこんぶ(笑)
微妙なかお?
はじめて食べた味。甘しょっぱいような?
でもせっかく来たら土地の物食べたいよね!
ちなみに姉は食に保守的。キャラメルソフト。 -
帰りに「熊の湯」という無料温泉に行ってみましたよ。
地元の方々に愛されている温泉。
大事な天然温泉だから、たし湯厳禁とか。あつあつ。
子どもは桶に温泉をくみ、水を足す。
女湯では親切な方にフォローしてもらい、なんとか入れました。
男湯では、勝手がわからず、ほぼ入れなかった様子。
いろいろドラマがありました〜。
地元の方の指示に従いましょう。
いやいや、大人も初体験でしたよ。 -
熊の湯に行くにはこの吊り橋を渡ります。
いい景色。 -
知床峠にて。
-
国後島がうっすら見えます。
子どもたちと北方領土について話しました。自分の国のことですもんね。 -
ウトロに戻る。
道の駅の隣にある「世界自然遺産センター」へ。 -
すごーく勉強になってよいところ。寄らずに帰ったらもったいないっ。
-
子どもたちはクイズに答えて、答え合わせをしてもらっています。
キャンプ場にいたエゾシカ、クルーズで見たヒグマ、道端で遭遇したキタキツネ。生態について、いろいろ知ることができました
「ヒグマに会ったらどうする?」
「キタキツネになぜえさをあげたらいけないの?」
「なぜ触ったらいけないの?」などなど。
子どもたちも、会ったばかりの動物たちのことだから、興味深々! -
なんだか賢くなったかんじ。
得意げです。 -
知床野営場内にも夕陽スポットがあります。
夕飯づくりの手を休め、みんなで夕陽を眺めます。 -
昼と夜の境目の空。
-
夜ごはんは、ウトロの魚商店で買った新鮮なホッケやいかをあぶって食べます。
これぞ、キャンプの醍醐味♪
あら、うちわ3枚??
とにかく、ウトロにはおいしいものがたくさん売っています。
道の駅も充実!!
ほんとにステキなキャンプ場。
夜の星空、天の川はもちろん数えきれない星たち。
わたし、ここだいすきです。
ただし、夜の炊事場で洗い物はムリ。夫にいってもらいました。
無数の虫がだんなにぶつかっているのをモノともせず、洗い物。
あら、こんなたくましい人だったっけ?
トイレや洗面はキレイだから安心。
思い返せばNO.1キャンプ場です。 -
【8月20日・4日め】
ウトロとはお別れ。
ウトロ→サロマ湖→紋別へ。
「紋別とっかりセンター」へ到着。小さくて地味なたたずまいですが、こんなにあざらしと触れ合える場所はないよー。とっかりとは、北海道のことばであざらしのことだそう。
ここには、けがをして保護されているアザラシやアザラシの赤ちゃんが飼育されています。 -
ショーの時間。
合図に合わせてみんなであおむけ。 -
こんなふうに、イイコイイコできます。
アザラシって大きい声で泣くことを知りました。
個性もいろいろ。 -
今日はほぼ移動日。
早めに宿、「日の出岬キャンプ場」へ。
今回は1泊なのでバンガローを。車中から電話で予約。 -
海が見渡せる広々サイト。
今日は明るいうちに夕飯作っちゃいましょう。 -
バンガロー内。
隣接する「日の出岬ホテル」のお風呂がとっても景色が良くてよかったです。
日の出岬という名前だけど、夕方もいいね。
もったいないくらい空いていて、お風呂は貸切状態。
ダイナミックな景色に子どもも上機嫌で、
「ほっかいどうは〜でっかいどう〜〜!」夕陽に向かって叫んでいました。
次の日の朝ご飯は、ここの朝食ビュッフェを利用。 -
【8月21日・5日め】日の出岬→紋別→宗谷岬→兜沼
今日は、移動距離長めです。
道のりをちょっと戻って紋別へ。 -
マンホールもかわいい〜。
-
世界で唯一の流氷科学館
「流氷科学センター」へ。 -
マイナス20度の世界が体験できるよ。
-
マイナス20度でシャボン玉をやったらどうなるかな?
-
マイナス20度で濡れた手ぬぐいをふりまわしたら?
息子、メガネも凍る。
でも、冬は実際にマイナス20度の世界になるそうです。
ほかにも、魚やバナナがどうなるかなどもあります。 -
館内では流氷の不思議について学べます。
全天周映像のオホーツクもおもしろかったよ!
流氷クイズにも挑戦しました。
認定証をもらっているところ。 -
外はあついっ。
昨日、道の駅で食べて、濃厚さとクリーミーさに感激したおこっぺアイス。
今日は、本店に来てみました。 -
2日連続おこっぺアイス♪うれしいな。
ほんっと、おいしい。
チーズのような濃厚さ。高級なソフトクリームのお味。
牧場ソフトっていろいろ食べたけど、こんなのはじめて! -
途中休憩をはさみつつ宗谷岬へ。
宗谷岬の海。 -
日本最北端の碑。
43Km先にはサハリンの投影が望めます。 -
本日の宿泊は、「兜沼キャンプ場」
ドラム缶風呂はやってないって。残念。
本日はコインシャワーで。 -
バンガロー内。
アルミマットとマイシュラフを敷けば、もう我が家。 -
子どもたちは?
バンガローの裏の坂を、ひたすら転がっています。 -
うきゃーーーー。
-
今夜の夕飯は最北端のマックで。
マック最北端の碑があります。メニューは同じですが、なんだかうれしい。 -
【8月22日・6日め】
兜沼→びふか→初山別村
朝、兜沼キャンプ場内を散策。
広ーい沼があります。 -
さあ、お天気もいいし出発だ!
オロロンラインで日本海側へ〜。 -
びふかのトロッコ王国につきました。いいお天気!トロッコ日和です。
-
本物の電車の線路跡をトロッコで走ることができます。
普通自動車の運転免許が必要です。
うわー!きもちいいーーー!
GO!GO!
ハイテンションです。 -
ここはUターンする切り替えポイント。
脱線しないよう、減速してっと。ゆっくりゆっくり。 -
森や橋を抜け、ちょっぴりスリリング?!
ガタコト、ガタコト、
線路から直接振動が伝わります。 -
いまどき珍しい硬券です。
パチリとはさみを入れるのが懐かしい〜。 -
夜ごはんは「道の駅ほっとはぼろ」隣接の羽幌サンセットプラザにて。
羽幌といえば、エビタコ餃子!このエビは甘エビなんで〜す。
はぼろ温泉が併設されているので、温泉入ってキャンプ場へ。 -
【8月23日・7日め】初山別でのんびり
昨日から泊まっているのは「初山別みさき台キャンプ場」
このキャンプ場、なんと無料です。(繁忙期以外)
でも、トイレも炊事場もきれい〜。(炊事場、夜もこわくない) -
日本海側に沈む夕日がね、ほんっとにきれいなんです。
-
静かで、おもきがあって好きです、ここのキャンプ場。
ゴーカート場や温泉もあります。
ゴーカート、長いコースでやりたかったが繁忙期、休日のみと。がっくし。 -
夜は天の川がきれいに見えるんです。流れ星もたくさん。
吸い込まれそうなくろい夜空。
子どもたちが寝たあと、夫婦で星を見ながらコーヒーを飲む時間は、ゆったりとしていて、最高でしたよ。
でも、夜中はまさかの雷雨、突風にあいました。日本海側なめちゃあかん。絶対あかん。星が出ていても油断大敵やで! -
そして、キャンプ場内に最北端の天文台があります。
「しょさんべつ天文台」
夜の星は曇っていて少ししか見られなかったけど、太陽の黒点を見せてもらいました。昼間はやってたり、やってなかったりのようです。 -
はじめてガリレオが作った望遠鏡のレプリカ。見えずらいね。
-
【8月24日・9日め】
今日は初山別から富良野へ移動。
昨日休みで立ち寄れなかったここ!ここ!!「北のにしんやさん」でお昼食べてから移動。
寄れるなら絶対行ったほうがいい!今でも思い出すくらい、記憶に残る味です。
新鮮でちょーおいしい!はみ出る海鮮丼。しかも安いっ。ザ・北海道!
隣の直売所でお買いものして、キャンプ場で食べるのもこれまた最高。
超人気店です。並んで食べる価値あり! -
【8月25日・8日め】8/24〜27の3泊4日。今回のキャンプで一番長く泊まったのは富良野にある「星に手の届く丘キャンプ場」
様々な体験が充実しているのも決めてのひとつでしたが、生キャラメル作り体験などは奥様の都合もあり急には難しそうでした。 -
今朝はモーニングセットを頼んでみました。
フレンチトーストと絞りたて牛乳のセット。
昼〜夜はジンギスカン屋さんになります。
ここのジンギスカンはクセがなくておいしいんです。家族みんな夢中になっちゃいましたよ。食べるのに夢中で写真ありません:: -
ウサギ小屋があって、時間があると子どもたちはウサギ小屋に遊びに行っていました。
-
本日は美瑛めぐりです。
すっかりラベンダーや花の時期が終わり、はげちゃびんの茶色い土がところどころ見える美瑛でも、楽しめるかな?
まずはアップル社のHPのトップページに使われたという「青い池」へ。 -
ほんとうに、青い!
とんぼがたくさん。(8月下旬は秋なのね〜)
家族みんなで手をで出して、さあてどこにとまるかな? -
おっ。止まったよー!お姉ちゃんの手です。
弟はじっとしていらんないから止まりません^^ -
美瑛名物ジェットコースターの道。
すてきー。 -
「花七曜」のお庭です。
ここは、プリザーブドフラワーやナチュラルリースと雑貨屋さん。ここにカフェが併設しています。
実は、ネットショッピングお買い物したことがあって、実店舗にいってみたーーーい!と願っていたのです。来られてうれしいなー。 -
ディスプレイ、参考にしたい〜。
夫に許され、しばし雑貨の「大人買い」タイムです。 -
オシャレなカフェランチ♪
テラス席でお庭を眺めながら♪♪♪ -
食後はデザートタイム。ってわけで移動しましょう。
中富良野「ポプラファーム」へ
このメロン&アイスは「サンタのひげ」
メロンもアイスもW大好物。 -
あーーおいしかったーーー。
-
グラスフォレストイン富良野へ。
グラス作り体験。自分の描いた絵がグラスになるよ。 -
丁寧に貼って
-
丁寧に削ります。
小3は大丈夫。年長はフォローあり。 -
かなり真剣。
-
サンドブラストを吹き付けます。
-
できたーー!
あれ、ひとりさかさま。 -
とっても広い館内で、見ごたえ充分。
子連れにはオソロシイ場所なので、さっさと館を出ます。 -
【8月26日・10日め】
キャンプ場でお友達になった子と虫取りや追いかけっこ。 -
まだラベンダーも少しあります。
今日は旭山動物園に行きます。でも午前中は混むそうなので、
キャンプ場でゆっくり遊んでから行きます。
せっかく仲良くなったけれど、もうお友達は今日撤収です。心行くまで遊ぶといいよ。 -
旭山動物園へ行く前にパン屋さんでお昼を買っていきましょう。
石釜「森のパン屋さんアイム」です。
シナモンロールが美味しかった!! -
旭山動物園です。
写真少っ。午後入園でモグモグタイムを充分に回れました。
もちろんとってもおもしろい動物園でしたが。
子どもたちが「なんでシカさんオリの中?」キャンプ場にいたもんね。
とっかりセンターでいい子いい子したアザラシちゃん、されないんだね。とか。
親としてはスペシャルな企画だったけれど、自然な姿の動物に見慣れた2人には
どうやら若干違和感があったようです。
白熊は迫力あったよー。 -
【8月27日・11日め】富良野からトマムへ移動。
えーーー!もう3泊終わっちゃったの!!もう富良野最終日です。
とんぼ名人になってきました。 -
毎朝遊びにきてくれた羊さん、豚ちゃんさよなら。さみしい。
-
食べてばっかりの富良野。
六花亭にきました。本店でしか食べられないメニュー♪ -
外はブドウ畑。景色のよい六花亭です。
-
おいしかった!
-
【8月28日・12日め】星野リゾート・トマム(8/27〜/292泊3日)
星野リゾートでも、ここには一度来たかった憧れの場所。
「雲海テラスーーーーーーーーー!!」
朝4時の予報では雲海が見えなかったけれど、4時半には「出始めました」と。
ダッシュで雲海テラスへ。
見えたーーー!うれしいぃぃ。 -
いつまでもながめていたくなる
-
朝日が昇り、少しずつ消えていく雲海。
-
頂上から両祖父母、自分あてに手紙を出します。
雲海ポストへ投函。
自分にも出すといいよ。今もリビングに飾っていて、うれしい気持ち。 -
続いて熱気球へ。終了時間の7時ギリギリセーフ!
係りの方に聞いてみたら、夜もやっているけれど、朝のほうが景色が見えておすすめとのことです。 -
係留フライトです。
-
高くまで上がるね!
ブゥォーーって、火があつかったって。
景色よかったね。
この後は、ホテルのプール「ミナミビーチ」で遊びました。イベントで宝探しをやってくれたり、サイバーホールを水でやってくれたり、子ども天国! -
【8月29日・13日目】トマム→札幌→苫小牧へ
トマムのツインタワー。
ほんとにビュッフェが充実していてね。特に夜!!
2泊3日で口内炎ができるほど食べまくり、これも幸せ。 -
羊が丘展望台へ。
クラーク博士のポーズはおやくそく♪ -
われわれの目的はこの「大志の誓い」なのだ。
これにそれぞれの「大志」を書いて、クラーク博士の像にひっそりあるポストに投函すると「大志の誓い」を保存してくれるのです。
何年後?何十年後?に行き、日付を告げると出してもらえるそう。
タイムカプセルですね。 -
では投函!
次はいつ来られるかしら? -
札幌駅でお土産と夕飯の駅弁を買って、苫小牧フェリー乗り場へ。
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かえりたくないよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
おかあさんもー。
おとうさんもー。 -
太平洋フェリー苫小牧ー仙台航路では、どうしても「いしかり」に乗りたくて。帰る日程調整しました。
さすがフェリーベストイヤー。
まるでホテルです。 -
4人部屋の個室。きれい。冷蔵庫もあるし。日本海フェリーではなかったもんね。ほんと、快適です。
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記念写真コーナー。
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あちこち散策。
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夕飯のSL弁当。
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【8月30日・14日め】時間的に夜の航路だったから、あっという間でした。
船酔いしてるヒマもないくらい。
仙台から東京へ帰ります。パパもうひとがんばり。
軽のエブリィちゃん、よく働いたね。もう少したのむよ。私も免許あるけれど、結局パパが3000キロひとりで運転しました。 -
フェリーで家族で北海道に来るのはずっとあたためていた夢でした。
子どもたちも大きくなってきて、長期で旅行行けるタイミングとしてはベストだったと思います。
自然に触れ、動物たちにたくさんあって、自然破壊とか命とか、教科書では学びきれないことをたくさん体験しました。
そして、家族で協力するキャンプ生活で、パパの男っぷりもアップ♪たくさんのおいしいものや美しい景色に、心も身体も元気になりました。
かけがえのない体験をしました。
感動は家族の宝物です。思い出はプライスレス!(あれ、どこかで聞いたような)
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