2013/05/15 - 2013/05/18
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chiaki-kさん
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いよいよこの旅行記も最終章。チェルトナム→バース→ウィンザー→ロンドン一泊、翌日はカンタベリー→ドーバー→英国庭園→ロンドン連泊、そして最終日はロンドン市内見学と大詰めを迎えた。
写真は最終日の朝、ホテルから徒歩で訪れたケンジントン宮殿。かつてダイアナ妃が暮らしていた宮殿だが、宮殿前の庭園では紫色のチューリップが満開で迎えてくれた。
2024/02/28 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
5/15
8:00 チェルトナム出発、M5→M4号線を1時間半ほど走って着いたところは、 -
9:30 バース。まずはロイヤルクレッセントを下車観光。1774年にジョン・ウッドによって建てられた三日月型の建物で内部にはホテルや住居などが入っている。
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バース市内へ移動して最初に訪れたのはバース・アビー。史上初の統一イングランド王となったエドガー王が、993年に戴冠式を行った由緒ある教会。なお、現在の建物は1499年に建て替えられたもの。
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有名なハシゴを登る天使。本当は天から降りてきているのだそうだ。
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確かに下に頭を向けている天使もいる。
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そして、バースといえばここ、ローマン・バス。もちろん世界遺産。ちなみにバス・タブのバスはここが起源。
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入場料金は12.25£(約2000円)だそうだが、ツアーなので添乗員さんが支払ってくれる。もちろん参加費から出ているのだが、実にらくちん。なお音声ガイド器も付いてくる。
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大浴場。おなじみの場所。
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ローマン・バスからバース・アビーが良く見える。
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いまもお湯がきているのだが、きれいでは無いので入浴は出来ないし、手でさわることもやめておいたほうが無難。
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浴場の周りには、こんな彫刻たちが、浴場と、教会と、観光客を見下ろしている。
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紀元前1世紀当時の模型があったが、当時大浴場にはアーチ型の天井が架けられていた。また、ここは風呂だけだ無く、社交場でもあり、宗教上の大事な場所でもあった。
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地下に埋もれてしまった、神殿の石段。
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そして源泉などが展示されていた。
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再び大浴場に戻ると一匹の鴨が気持ちよさそうに泳いでいた。2000年分の湯加減はどう?
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今日の昼食会場は”駅”という名の、明るいレストラン。メインはコテージパイ。お味はまあまあ。
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デザートは練乳のような甘いものがかかったケーキ。甘かった~。
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バースを後にM4に入るが、こんなバスの後についてしまった。たしかにバスのドライバーさんの体型は、このバスもそうだが、太めの方が多い。
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2時間ほどM4を走行後、ウィンザー、そしてウィンザー城に到着。
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ウィンザー城は1066年、フランスからやってきたウイリアム征服王がイングランドを制服したときに建てたのが最初で、その後、増改築を繰り返し、900年の長きに渡って、城塞、そして英国王室の宮殿として使われてきた。(地球の歩き方より)
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現役の宮殿なので見学できる場所が限られており、中心にある、このラウンドタワーへは入れない。
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上の方からかけ声が聞こえてきたので振り向くと、衛兵さんが4人行進してきた。これから交代式なのだろう。足並みはピッタリだが、後の衛兵さん、胸、張りすぎ。
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ノーステラスから内部へ入る。内部は撮影禁止なので写真は無いが、中世の武具や、有名画家が描いた肖像画などがたくさん展示されていた。中でも傑作は幼いころのクイーン・メアリーに捧げたドールハウスと呼ばれる宮殿の模型で、その精巧さにびっくりした。
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ここが出口なのだが人だかりの方を見ると。
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衛兵さんとの記念撮影だった。では私達も一枚。ところでこの兵隊さん、前、見えてるのかな。
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ウィンザー城を後に、一路、ロンドンへ。
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渋滞の道を一寸ズリで進み、ロンドンの中心にあるピカデリーサーカスまで1時間かかってしまった。これでも早いほうらしい。
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2004年にも来たことのあるソーホー地区にある中華街へ。見覚えのある門がお出迎え。
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JOY KING LAU とか言うレストランで夕食。
鶏肉の炒め物、揚げ野菜、かに玉のようなもの、そして中華スープと冷めたごはんが出た。エビチリも無ければ、チャーハンも無い、ビールを頼んだらぬるい青島ビールの小瓶が3£(480円)ときた。おまけにウェイトレスのクーニャン達は中国語のおしゃべりが忙しく、客のことなどかまわないなど、今回のUK旅行では最低の店だった。 -
2連泊したのはケンジントン・ハイストリートにあるヒルトン・ロンドン・オリンピアなのだが写真を撮るのを忘れてしまった。代わりにストリートの表札でご勘弁を。ホテルの印象は、可も無く不可もなし、といったところで、古めのホテルだったが、まあ、ヨーロッパのホテルはこんなものでしょう。
なお、帰りの便のWEBチェックインをロビーで希望者に実施するが、添乗員のTさんが調べると真ん中の座席しか残っていないことが判明。ハワイ島の例もあるので、運を天に任せることにする。 -
5/16
6:30 いつもと同じ朝食後、ホテルの周りをブラブラ。ライラックの花がきれい。 -
ヒルトンの隣にある BRISTOL CARS の営業所。ロンドンに、いや世界にここだけ。
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ジャガー、ロールスロイス、ロータスなど、ほとんど外資系となってしまったUAの自動車メーカーの中で、僅かに生き残った民族資本メーカーのひとつ。ちなみに、この2004年に発売されたファイターはダッジ・バイパーと同じクライスラーV10を搭載し532馬力をマーク、ターボ仕様のファイターTに至ってはブガッティ・ヴェイロンを上回る1012馬力に達し、これは市販車では最高クラスの数値。なお、価格や生産台数は未公表となっている。
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8:00 朝から混み混みのロンドン市内を抜けてバスは一路カンタベリーへ。車窓からは一面に広がる菜の花畑が見えた。今日は久しぶりの良い天気だ。
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2時間後カンタベリー到着。ちなみにカンタベリーは城塞都市。
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バスステーションでバスを降り、街の中心街を10分ほど歩いて、英国国教会の総本山、カンタベリー大聖堂に到着。
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内部もすばらしい。
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そして、一番高い塔の部分を見上げる。
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ステンドグラスのデザインはモダン。
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カンタベリー大聖堂を有名にしたのは12世紀、写真の場所で大司教トーマス・ベケットが殉教したことがきっかけ。16世紀になると英国国教会の総本山として役割を担うようになり、現在に至る。
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カンタベリーを後に、次に向かったのはドーバー。有名なドーバーの白い崖がお出迎え。そのうち崩れないか心配。なお、崖の上にはドーバー城がある。
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豪華客船の停泊するドーバー港から見た崖とドーバー城。ドーバーは大陸からの入口にあたり、ここを落とされることは国全体に脅威が及ぶため重要な場所だった。ちなみに第2次世界大戦のときもドーバー城の地下には海軍司令部が造られ、そこからダンケルク撤退作戦が指令された。
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港の東側にも立派な白い崖が。
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昼食は THE PARK というレストラン。
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そしてお待ちかね、UKのソウルフード、フィッシュ&チップス。ロンドンの安い店などでは冷凍ものを使用するようだが(2004年がそれだった)、ここは港町だけにシャキシャキのタラのフライ、そしてパリパリのポテトチップス(ポテトフライだがUKではチップス)がおいしかった。
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駐車場からはドーバー城が良く見えた。機会があれば行ってみたい。
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南イングランドの風景もきれい。考えてみれば、UKは行くところ、すべてきれいだった。
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シシングハースト・キャッスルガーデンに寄る。う~ん、何も言えね~・・・。
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もともとは作家のヴィータ・サックヴィル・ニコルソンと夫のハロルド・ニコルソンが始めた庭園だったが、現在はナショナル・トラストの管理になっている。ナショナル・トラストについてスタディ。
ナショナル・トラスト (National Trust) とは、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体。正式名称は「歴史的名所や自然的景勝地のためのナショナル・トラスト」(National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty)。一般に略してナショナル・トラストと呼ばれる。本組織による保護活動が著名となったことから、同様の趣旨を持って活動する運動、あるいは理念そのものを「ナショナル・トラスト」と呼ぶこともある。(Wikipediaより抜粋)
と、いうことで、この入場料やお土産の代金の一部はナショナル・トラストのものとなる。 -
門から中に入ると、
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すばらしい庭園がお出迎え。
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もちろん花もきれい。これは CHINA PINK TULIP
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BLEU AIMABLE TULIP
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TRILLIUM GRANDIFLORUM
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庭園は英国人の魂。
この後、ナショナル・トラストさんにたっぷりとドネーション(寄付)・(買い物とも言う)し、ロンドンへ向う。18:00頃に到着すれば翌日予定のロンドン三越に寄りましょうということだったが、突然の田舎町渋滞のため、ロンドン到着は閉店時間の18:30を過ぎてしまった。 -
結局ホテル近くのイタリアン・レストランに到着したのは19:00過ぎ。これは注文したイタリアのビール。
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パンの上に乗せたトマトがイタリア~ン、メインは撮り忘れ。
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20:15にホテルに戻るが、まだ外は明るかったので近くのセインズベリー・エクスプレスでちょっと買い物。購入したフランスワインで最後の晩餐を楽しんだのは言うまでもない。
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5/17
6:30 見飽きたイングリッシュ・ブレックファーストも今日が最後。穴の開いたチーズ、おいしかったです。 -
ホテルからケンジントン・ハイストリートを早足で15分、やってきたのはケンジントン・ガーデン。隣のハイドパークはこれより大きいのだが、なんという贅沢。
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パークの西側にはケンジントン宮殿があるのだが、南側は一部改装中。ケンジントン宮殿は、かつてダイアナ妃とチャールズ皇太子が暮らした宮殿。離婚後もダイアナ妃の公の住居として、使用された。2013年現在は王室の構成員であるグロスター公爵、リチャード・マイケル夫妻が居住している。
2013年10月初め、ケンジントン宮殿A1にウィリアム王子、キャサリン妃、そしてジョージ王子が引っ越し、居住するようになった。 -
正門をパチリ。
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東側は大丈夫みたい。
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そして運良く開いたばかりの庭園に入ることができた。(再掲)
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う~ん、きれい。
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きれいな主人公は紫色のチューリップと、同色の小さな花。
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良いものを見せてもらいました。無料ですみません。
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9:00 ホテルを出発、最終日はロンドン市内見学。最初はバッキンガム宮殿。
1837年にヴィクトリア女王の即位の際にセント・ジェームズ宮殿から移り住み、以後バッキンガム宮殿はイギリス王室の公式の宮殿となった。1913年にザ・モールと直線で繋がれた建物とバルコニーが建設され、このバルコニーが祝日になれば王室一家が国民の前に姿を見せる場所となっている。因みに、宮殿の屋上に王室旗が掲げられている時は女王または王が在宅、イギリス国旗なら不在を示している。(Wikipediaより) -
ライオンとユニコーンはエリザベス女王=UKの紋章。
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ヴィクトリア女王の時代に大英帝国は大発展をとげる。
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この日女王は不在だったが、なにかの勲章授与式があったらしく正装した市民が宮殿の中へ入っていった。この後バスはタワーブリッジやロンドン塔など車窓観光するが、写真の方は省略。
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次に訪れたのは大英博物館。ここは初めて入る。
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入場無料、しかも写真ビデオ取り放題という気前の良い博物館なのだが、ドネーション(寄付は)大歓迎。
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2000年に建築家ノーマン・フォスターがデザインしたグレーコート(大屋根)が架けられた。
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ロゼッタストーン前は大賑わい。
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入浴するヴィーナス、ここよりギリシャ館。
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ギリシャ、パルテノン神殿の破風に飾ってあった彫刻の本物がある、これは左側。
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右側。なお、この彫刻は毎年ギリシャ政府から返還の要望書が届いるそうだ。
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神殿内側の周囲を囲っていた彫刻。生き生きとした馬の動きがすばらしい。
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エジプト館にあった壁画、エジプトの人物画はほとんど横向きなのだが、この画はこちらを向いているめずらしいものだそうだ。
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そしてミイラ達。まあ、あまり気持ちの良いものでは無い。
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大英博物館を駆け足で見たあと、約束どおりロンドン三越で30分ほどショッピング。カミさんは店内で紅茶やティーポットなどのお買い物、私はというと三越を出て、ピカデリーサーカスにあるスポーツ用品専門店で、頼まれたサッカーシャツを購入。
写真はピカデリーサーカスの風景だが、かつて SANYO があった広告スペースは HYUNDAI に取られてしまった。頑張れTDK!
*その後TDKも撤退したようです。残念。 -
ちなみにスポーツ用品店で購入したのは左側のリバプールFCのサッカーシャツ。なお、右側は私用のビートルズTシャツ。(^^;;
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忙しかったので、どこで昼食を食べたのか忘れてしまったが、フランス料理だったような気がする。ちなみに写真はこの1枚だけ。
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昼食後、最後に寄ったのはボロー・マーケット。
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大きなチーズとか、
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大鍋で作るパエリアなどが売られていたが、
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一番人気はラクレットと呼ばれる、茹でたじゃがいもとピクルスの上に、たっぷりと熱々のチーズをかけたもの。もともとはスイス料理らしい。
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これがラクレット、2人でシェアしてなんとか完食した。味の方は、もちろん、まいう。
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ボロー・マーケットから見たザ・シャード。2012年に竣工した高さ310mの西ヨーロッパで一番高いビル。展望台の入場料は4000円!近くするとのこと。
このあとバスはテームズ川沿いにロンドンを離れ、16:00にヒースロー空港T3にてチェックイン。
18:45 G35にて搭乗待ち。なお、JL402便は残念ながら満席のためカミさんとシートが離れてしまった。まあ、寝るだけだからたまには良いだろう。
19:15 定刻でJL402はゲートを離れた。good by UK。 -
5/18
PCはいじらず、料理の画像も撮らず、夕食後、映画を1本見ただけで、あとはアイマスク、耳栓を着用し極力眠るようにする。10cmピッチの長いシートのおかげもあり、少しは眠れた。気がつくとJL402はハバロフスクを過ぎ、日本海上空へ。 -
新潟上空を過ぎると早くも降下体勢。窓の下には新潟の街が。
14:30(JST) 定刻より30分近く早く成田空港にランディング。
15:30 ホテルの送迎バスに乗る、乗客は我々だけ。
16:00 ホテル出発。成田→印西→柏といつものコース。柏IC近くのラーメン屋で休憩、日本のラーメンは最高であることを確認。
21:30 常磐道→外環と順調だったが、戸田西IC付近で車数台が絡む事故のため通常より約1時間遅れて自宅へ生還。自分にお疲れ様。
これで「2013年 UK旅行記5:バース・ロンドン・ドーバー他」及びUK旅行記は全編終了です。本日も最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
2020/07/12 修正済み、2024/02/28 一部修正 -
OMAKE
お土産です。そして旅の感想を一言で言うと、”UKはどこも綺麗で、美味しかった”です。
おしまい
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この旅行記へのコメント (6)
-
- りゅうさん 2013/10/06 17:36:02
- 投票ありがとうございました。
- こんにちは。
私の旅行記への訪問、投票ありがとうございました。
イギリスは美味しい、という文句に吸い寄せられてしまいました。
イギリスは物価が高くて料理が不味いのイメージが払いのけられず、なかなか食指が伸びなかったのですが、検討してみようと思いました。
- chiaki-kさん からの返信 2013/10/06 20:29:04
- RE: はじめまして。
- りゅうさん、はじめまして。こちらこそUK旅行記に投票ありがとうございます。
シチリアは2012年10月にツアーで行きましたが、毎日、真夏のような青空に恵まれ
素敵な写真と、素敵な思い出がたくさん残った島です。
http://4travel.jp/travelogue/10716355
・神殿の谷・・・懐かしいです。
・コンコルディア神殿前のカフェ・・・全く記憶にありません。
・ディオスクロイ遺跡・・・行きませんでした。
・世界遺産を眺めながらのディナー・・・やってみたいです。
> イギリスは美味しい、という文句に吸い寄せられてしまいました。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
実を言うと、このタイトルを考え出すのに1時間位かかりました。(^^;;
> イギリスは物価が高くて料理が不味いのイメージが払いのけられず・・・
料理はOKですが、物価や税金は高いです。ことに空港利用税は多分世界一高いのでは。
でも、それだけのコストに見合う歴史や文化、自然遺産を有する綺麗な国ですから
決して行って損をすることは無いと思います。
シチリア旅行記、続編のUPを楽しみにお待ちしています。
では、また。
chiaki-k
-
- ニッキーさん 2013/06/11 14:08:09
- 充実した旅行でしたね。
- 今日は最後まで拝見しました(笑)。
歴史名所から自然、名物、食べ物まで充実したご旅行でしたね。水道橋歩きから湖上遊覧まで、ツアーはいろいろな体験が盛り込まれているのも魅力ですね。
特に羨ましかったのは、嵐が丘の舞台訪問とマナーハウスでのアフタヌーンティー体験です。ハワースの街の向こうにヒツジの放牧地とヒースの丘が広がっている雨の写真、素敵でした。
イングリッシュガーデンに関心があるので、ドーバーのキャッスルガーデンもいいですね〜。
リバプールはビートルズファンにはこたえられませんね。私は少し下の世代。ビートルズはレット・イット・ビーとヘイ・ジュードぐらいしか知りません。ジョン・レノンのイマジンは知ってますよ〜♪。訳を載せてくださったので、今さらながらにいい歌だったんだなと感動しました。
ところで、バスを追い抜く車の国籍を調べられたchiaki-kさん、さすがですね。数字にしていただくとよくわかります。あれ、まさかカウンターを持っていらっしゃった訳ではありませんよね。正の字を書いていかれたんでしょうか?やりますね〜。
そして最後の旅行記の題名が「United Kingdon(イギリス)は美味しい」。
これ、結論ですね。了解でーす。イギリスの料理は美味しくないという先入観は忘れることにしましょう。私が行った時もおおむね美味しかったです。
そしてフランスもそうでしたが、田舎の風景は本当に美しい。
私はロンドン周辺しか行ったことがないので、他の所へも行ってみたくなりました。
ニッキー
- chiaki-kさん からの返信 2013/06/11 20:40:41
- 投票とコメント、ありがとうございます
- ニッキーさん、こんばんは。
UK旅行記、全編ご覧いただき、ありがとうございます。
そして、たくさんの投票をいただき、重ねてお礼申し上げます。
>ツアーはいろいろな体験が盛り込まれているのも魅力ですね。
自由が無い、行きたいところに行かない、行きたくもないところへ連れて行かれる・・
と、ツアーを毛嫌いする方もいらっしゃいますが、制約された時間内にひとつでも
多くのものを見たい、体験したい者にとって、ツアーは良くできた旅行形態のひとつ
だと思います。
時間に余裕があり、土地勘もあり、ある程度会話もできるようなら個人旅行で良い
でしょうが、時間が無いうえ、初めての国や街で、言葉に不安あり、では、
無駄に時間が過ぎて行くだけで、旅行になんかならないと思いますよ。
閑話休題
ハワースでは雨に祟られましたが、かえって嵐が丘らしくて、また良かったです。
アフタヌーンティーは、コッツウォルズの丘にあった一軒家のようなマナーハウス
で食べましたが、全部食べきれずにスコーンはバッグ行きでした。(^^;;
シシングハースト・キャッスルガーデンは最高のお天気に恵まれ、本当にきれいでした。
英国人の庭好きは有名ですが、この庭園を見れば、納得ですね。
リバプールは今回のツアー参加の決め手になった街です。運良く明るい内に街に着き、
夕食も早かったのでマシューストリートも行くことができ、思い残すことはありません。
> ところで、バスを追い抜く車の・・・正の字を書いていかれたんでしょうか?
バスツアーでは移動時間中、やることが無いので時間つぶしに始めたんですが
結構反響もあり、毎回ご好評をいただいています。
あらかじめ国別、メーカー別、車種別の調査票を日数分用意し、チェックしています。
私のHPにその写真が載せてありますので、ご覧ください。
http://www.sakunet.ne.jp/~chiaki-k/2013UKcar/20130510to0517UKcar.html
United Kingdom は美味しい、そして街も田舎もきれい。これが今回の旅行最大の
収穫であり、結論ですね。
> 私はロンドン周辺しか行ったことがないので、他の所へも行ってみたくなりました。
ケンジントン宮殿の庭園、ニッキーさんの旅行記を見ていなければ、たぶん
行かなかったと思います。参考になりました。
そして、私の旅行記がニッキーさんの、これからの旅行計画のご参考になれば、
本当にうれしいです。
では、また。
chiaki-k
-
- rinnmamaさん 2013/06/02 19:14:21
- 懐かしい〜。
- chiaki-k様、こんばんは
駆け足でブログが終わってしまいましたが・・・。
次のご予定があるのでしょうか?
ナンバー・ワン・ロイヤル・クレッセント、懐かしいです。
曇り空で残念でしたね。
私はこの建物を見たい為に、バースに行ったのですが、バースの街が
素敵だったので次回、機会がありましたら、ノンビリ訪れたい街です。
円安・UKのポンドは常に高めの、ダブルパンチでしたね。
でも、色々の場所にいけたツアーでしたし、
お食事もコンダクターの裁量で、美味しくて良かった。
色んな場所が懐かしく、又行きたくなりました。
でも、再訪する前に、まだまだ行きたい所ばかりです。
chiaki-kさんは、次回UKにいかれるなら、ドライブ旅行ですね
楽しいブログでした。rinnmama
- chiaki-kさん からの返信 2013/06/03 09:58:07
- 投票ありがとうございます。
- rinnmamaさん、こんにちは。
UK旅行記・全巻に投票いただきありがとうございます。
旅行記を楽しんでいただけたようで、なによりです。
United Kingdom は何処もきれい!そして美味しい!これが今回の旅行の結論です。
エジンバラ:雨でしたが、早朝のカールトンヒルから眺めたエジンバラ城、
エジンバラの街、そしてホリールード公園がすてき。
湖水地方:ボウネス近くのクラシックなレストラン、美味しかった。
ハワース:車窓でしたが、見られないと思っていたヒースの丘が見れて感激。
リバプール:マシューストリート見学、念願が叶いました。そして、
ビートルズストーリーでは高校・大学時代にタイムスリップ。
コッツウォルズ:アフタヌーンティーに感動。
ドゥーバー:港町で食べるフィッシュ&チップスはやはり、まいう〜。
ロンドン:ケンジントン宮殿のガーデン、素晴らし〜。
そして、ボローマーケットで食べたカナレット、絶品。
お天気はよかったり、悪かったりとUKのお天気、そのものでしたが、天候も旅行のうち
と、前向きに考えるようにしています。(バリ島で3日間降られたこともあります)
> chiaki-kさんは、次回UKにいかれるなら、ドライブ旅行ですね
時期は未定ですが、ロンドンを拠点にしたフリーツアーを考えています。
車は駐車場の問題があるので、多分、電車か現地ツアーになると思います。
> 円安・UKのポンドは常に高めの、ダブルパンチでしたね。
ツアーを申し込む際、支払った航空税等が1人22000円、これで、すべてあきらめました。
> 次のご予定があるのでしょうか?
まるでrinnmamaさんの後を追いかけているようですが今月28日からオアフ島へ3泊5日の
旅行を予定しています。目的はコナ・コーヒーの買い出しだったりして。(^^;;
では、また。
chiaki-k
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