2013/05/25 - 2013/05/25
258位(同エリア1336件中)
さんぽさん
昨年から食べに行きたいと思っていた生しらす丼。
軽四のワンボックスで、明石海峡大橋を渡るのは、横風と欄干が低く見えるので怖い!!デ、パス。
昨年の12月に東京方面から帰る途中、横風の恐怖に買替を決意。
1年半しか乗っていな軽四から、今年1月、普通車に乗換え、今年は生しらす丼を食べに行こうと、嫁さんと話をしていて、決行の時を迎えることに。
どこで食べようかと、サイトで調べているうち、折角、淡路島まで高速と明石海峡大橋も使うのだから鳴門観潮も、と思い計画をすることに。
この日の渦が見ごろなのは11時頃なので、下船してから、生しらす丼が売切れない時間帯で、食べられるところをと調べ、道の駅淡路の屋外施設「海鮮館」かな〜ぁデ、7時に出発することに。
土曜日の晴天とあって、中国道の吹田〜宝塚を越える辺りまで、渋滞の中をとろとろと。中国道を使うときは早朝が多いので、事故でもないのに初体験。
ま〜あ何とか、鳴門観潮をして、今回の本目の生しらす丼を食べ、あとは土産でも買うのに立ち寄って無事帰宅できました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車
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ICの前後は止まったり、動いたりという感じで、途中はトロトロの状態が吹田から宝塚IC過ぎまでの、自然渋滞。
雰囲気は出ていないけど、写真は途中のトロトロ状態のところ -
やっと明石海峡大橋
その後、順調に明石海峡大橋を渡り淡路SAで休憩をすることに・・・ところが、カーナビはセットしていなく、私は目の衰えから、見えた時にはすでに遅しデ、もっぱら嫁さんに標識を見てもらっていて、最初に見えた標識は「淡路IC」の出口だよ・・・。
次の標識は嫁さん読んでくれない・・・。何と書いていると聞かない限り、無関心な嫁。
私が見えたとき、出口とSAの両方が表示してあったけど、いまさら進路変更はデキナイ・・・。 -
10時23分やっと伊毘(いび)港のマリノポート伊毘に到着
到着したとき、すでに一組の夫婦がおられ、二人だと一人2,000円だと言われたとのこと。私たち夫婦が来て、一人1,500円になったと言っていた。
パンフレットの但し書きを読むと、運行最低料金4,000円となっていた。 -
乗船するヘリオス
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この船は、就航時間は特に決まっておらず、人が集まったら出航する感じで、船が揺れるのと、渦潮の発生するところ辺りは風が強いなど、注意事項の説明が簡単にあり、10時32分の出航となった。
今日の満潮は11時40分、干潮は18時00分で、前後の2時間が見ごろとのこと。 -
伊毘港を出るとすぐに、大鳴門橋が見えてきた。
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途中、釣りをしている人を発見、ちっちゃなゴムボートで・・・。
何狙いなんだろう・・・。
久々、釣りもしたいな〜ぁと、思った一瞬。 -
こちらは、トローリングかな・・・。
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由良港からの渦潮クルージング船、日本丸も渦潮の方へ向かっていた。
100人近い人が乗っていそうな感じ。
こちらは、所要時間60分で大人一人2,000円
ただし渦潮の所までの所要時間以外、観潮時間はそれほど変わらない感じ。 -
海峡の関係か、風が思ったよりきつい。
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観潮の先客
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どの辺にできるのか???
10時40分最初に見た渦潮
この時は左で手すりを持って、立って撮ったけど、シャッタを切ったときには終わりかけ・・・。 -
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写真を撮るのに膝を床について。
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久々の観潮に少し興奮気味・・・デ、撮っていた。
久々といっても、45・46年ぶり
当時は淡路鉄道の電車が洲本から福良までの23.4kmを走っていて、それに乗って観潮に行きました。
昭和41年(1966年)9月30日に全廃となった。 -
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前方の方で潮位が高いのが見える。
今で1〜1.5m位とのこと。 -
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上げ潮なので、紀伊水道方面に進む船に波しぶきが。
10時49分そろそろ、10分足らずで鳴門観潮が終わり、伊毘港へ向かうことに。
私はちょっと、物足りないが、嫁さん寒いので長かった〜ぁ・・・だって。
出航前は、丁度の気温の場合、海に出ると風で冷え込むので、ヤッケとか少し羽織るものなどが必要か・・・。 -
帰り遠くに見えた、CEF南あわじウインドファーム風力発電の風車。
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小さな島に、立ち枯れの木が、何の木だったのか・・・。
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10時59分 伊毘(いび)港に到着
10時32分出航で、下船が10時59分
正味27分間。ま〜あ約30分だからこんなものか・・・。
下船して、同上の人と話をしていて、以前は日本丸で観潮したが、上から見下ろす感じと、船が大きく安定しているので、迫力に欠けるが、2000円で1時間は魅力。
こちらの船は、すぐ横で渦が見られるのと、船が多少揺れるので、迫力と緊張感が有ったが30分で1500円、二人では2000円、一人だと4000円は・・・但し、出航の融通が利くのでとのこと。
ま〜ぁ、同感ですね。
近くで、生しらす丼の食べられる所はと聞くと、大鳴門橋記念館と道の駅が近いと、教えてくれて大鳴門橋記念館で食べられるか、電話で問合せもしてくれた。
有難うございました!!で、次は早めのランチタイム。 -
せっかく、大鳴門橋記念館に確認してもらったけど、橋の近くがいいので、道の駅で食べることに。
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以前、岩屋からチャリデ一周の途中、大鳴門記念館に寄って、ここに来たけど、最後の昇りで、くそしんどかった・・・思い出の場所。
今日も何人かチャリで昇ってきていた。 -
道の駅あわじ 海鮮館で食べようと思っていたけど、店がない・・・、分からない・・・。ネットでは有るんだけど・・・。
仕方なくレストラン 海峡楼で食べることに。
大鳴門橋が見える席を確保。
この景色を眺めながら、今回のメイン。生しらす丼を食べることに。 -
時間もまだ少し早いので売り切れていなかったので注文した、生しらす丼かき玉汁(1,260円)
生しらすをかき玉汁に適量入れて、食べるんだっての説明。 -
思ったより、しらすの量が少ないかな〜ぁ。
これを食べるのに、軽四では橋を渡るのが怖いので、車も買い替え、初めての、生しらす丼に挑戦。
頂きま〜す。
感想は、特にしらすの味は、ないのかな〜ぁ。触感は私には食べやすい。
だし汁を掛けると、おいしい・・・ネェ。
ただ、ごはんは上質ではない!!少し、残念な気持ち・・・。
よい展望分、ご飯を食べて全体的に割高感が有る店という気持ちになってしまった。 -
丼ぶりがメインだから、気持ちだけ生しらすを入れて。
かき玉汁は、おいしかった。 -
サラダは当然、淡路島産。
淡路島産の玉ねぎは、スライスしてから、さらさず30分ほどしてから、苦味もなく、そのまま食べられるので好き。 -
食後の一服とさんぽをすることに。
鳴門海峡大橋のワイヤー
道の駅あわじ 海鮮館はこの一角だと思っていたけど・・・ない。 -
鳴門海峡大橋の下に行けるのでちょっと行ってみることに。
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橋の下、遠くまでは見えない。
それにしても風がきつい!!飛ばされそう。
将来、計画が進めば、ここが本州と四国を結ぶ新幹線が通る所?なんだろうな〜ぁ。
でも、この風はきついの一言。 -
風が弱ければ、もう少しボーとして、眺めていたいけど、この1枚を撮って、退散することに。
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へ〜え・・・・あんなところで、釣りをしている。
何が釣れるんだろう。 -
満潮は11時40分で30分ほど過ぎているけど、流れているのは左から右へ。
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やっぱりね〜ぇ、柵を乗り越えルールを守らない釣り人。
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歩いたりの観光は、嫌いな嫁。
橋の下、散策中ここに座ったまま・・・。
レストランに有った玉ねぎドレッシングを買って、移動することに。
やっと嫁さんに元気が戻ってきた・・・。 -
ちょっと寄り道。
ここ都志港は、タコ業が行われているのか?過去形かは?だけどタコツボの残骸が置かれていた。
1基だけの風力発電機が見えたので、近くまで行ってみることに。
海辺の五色浄化センター横、海水浴場用の駐車場に設置されていた。
プレード(羽根)の回転直径は約70mハブまでの地上高は約65m、定格出力1500kWとのこと。
現在何kW位出力が有るのかとデジカメで撮ったけど、表示の液晶がシャッタ速度に同調せずに、切れて映ってしまって読めない・・・。 -
今の時期、人もいなく、きれいな浜と海水。
それとは反対に、駐車場の一角にある公衆トイレ、マナー位、守れ!!!あほ、ぼけ、かす!!の気持ちになった。 -
由来が書いてある表示板の字が読めなくなっていた・・・。
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以前、チャリで淡路島を一周したとき気になっていた店に、入ってみることに。
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ごく普通の喫茶店という感じだけど、コーヒーを飲みながら、夕日が沈む景色を眺めるのは、最高だろうね〜ぇ。
まだ14時前なので、今回はパス。機会が有れば夕方に来たいな〜ぁ。 -
次に、玉ねぎでも買おうかとやってきた、パルシェ
車を止めて特産館の方に行くと、「鳴門のうず潮」を世界の自然遺産に!!というのぼりが掲げられていた。
なんでも世界ランキング、1位は鳴門海峡、2位 サルトストラウメン ノルウェー、3位ランス川河口 フランスとのこと。 -
ここで、玉ねぎ買って
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大農園のジャーマンカモミール
摘み取りも備え付けの袋一杯、100円でできるとのこと。 -
フクシア大温室
ここも無料で見学可 -
品種名:ニューファッシネーション
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ストレプトカーバス
サクソルム種かな〜ぁ -
オオキンケイギク
斜面一面に咲いていたけど、外来種でたぶん栽培はできないと思うので、自然に生えたんだろうな〜ぁ、ということに。 -
ジャンボ滑り台
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香りの館(ポプリの部屋)
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いろんな種類が展示されていたが私は、無関心。
石鹸とか色いろ作る体験コーナーも設けられていた。
覗くと結構、チャレンジしていた。 -
香りの館の庭園
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淡路島は瓦の産地でもありますョ。
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次に、たこせんべいの里に入ることに。
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名前からしてタコがメインかと思ったけど、玉ねぎとか色いろ使ったせんべいが売ってあった。
全商品、試食をしてから買えるので、ちょっと試食をしてみることに。 -
つまみになるものをゲット。
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次に、徒歩で隣接する直産店 赤い屋根に行くことに。
ここも観光バスが止まっていた。バスツアーの立ちより場所なんだねぇ。 -
建物内、直産品以外、対外はは普通の値段。
でも嫁さん玉ねぎスープを買っていた・・・。 -
玉ねぎ10kg800円、これは安い!!の一言。
さっき2.5kg300円で嫁さんが買ったので、仕方なくパスすることに。 -
とろろ昆布をげっとする嫁さん。
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今度、ここで生しらす丼を食べてみようかな〜ぁ。
もう16時、観潮と食べ終わってからの方が、時間が長い・・・。
デ、そろそろ帰路に着くことに。 -
行きしな寄れなかった、淡路SAの観覧車
もうちょっと手前だと観覧車と明石海峡大橋が一緒に撮れたんだけど・・・。
橋を越えてからまた道を間違ってしまった・・・。
表示が見えにくい、近くまで行かないと見えないので、最近チョンボが多い・・・。
カーナビをセットしても間違ってしまう。
結局、渋滞している阪神高速と名神で帰ることに。 -
名神が開通して7月16日で50周年だって。
名神を使うようになって、45年になるけど家に一番近い吹田SAは今まで使ったことはなく、道を間違ったのと渋滞の関係で今回初めて立ち寄った。 -
ビリケンさんのあるタコ焼き屋さんがあった・・・昼のごはん残したので、小腹も空いてきたので、タコ焼きを買うことに。
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醤油味のタコ焼き、二人で3個ずつ。
小腹の足しをして、19時頃、無事帰宅し晩酌タイムでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 4人目のふーさん 2013/11/08 11:00:18
- 淡路島
- さんぽさん、こんにちは!
うず潮、ぐるぐるしていますね♪
以前、見に行ったことがあるのですがほとんど巻いていなくて残念でした。
また機会があればうず潮見学チャレンジしたいです。
私、兵庫県民なのですが淡路島で生しらすが食べられるのを初めて知りました!
静岡の御前崎に行った時に大量に食べたのに、まさか淡路島でも食べられるなんて〜
いい事を知りました。ありがとうざいます♪
玉ねぎ10キロ800円は安いですね!
新玉の時期になると淡路島の玉ねぎが恋しくなります。
- さんぽさん からの返信 2013/11/09 10:52:32
- RE: 淡路島
- 4人目のふーさんさん、こんにちは!
> うず潮、ぐるぐるしていますね♪
> 以前、見に行ったことがあるのですがほとんど巻いていなくて残念でした。
> また機会があればうず潮見学チャレンジしたいです。
そうですね〜ぇ
今回は、潮の時間を確認していましたので、割と大きいものが見られました。
> 私、兵庫県民なのですが淡路島で生しらすが食べられるのを初めて知りました!
> 静岡の御前崎に行った時に大量に食べたのに、まさか淡路島でも食べられるなんて〜
> いい事を知りました。ありがとうざいます♪
マリンピア神戸で韓国に行くためのジーンズを買って・・・と、有りましたので、生活エリアに近いところだとは思っていました。
私も4トラで知って、翌年の今年、解禁に合わせ行きました。
店屋により当たり外れは有りますが、当初は淡路サービスエリアの生シラス丼(安い方の店)が穴場的でおいしいとの情報で、行こうと思っていましたが、付録の鳴門観潮の関係で、道の駅のうずしおにしました。
レストランからの眺望代を含んだ値段設定・・・だと感じました。
> 玉ねぎ10キロ800円は安いですね!
> 新玉の時期になると淡路島の玉ねぎが恋しくなります。
私も、甘くておいしいので好きです。
それと話は、別ですが鳥取砂丘、はだしで歩きたくなりますが、サソリがいますので注意してくださいね。これも4トラの写真を見て、初めて知りました。
追記、2006念→年です、ごめんなさい。
これからも、よろしくお願い致します。
さんぽ
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