2013/03/02 - 2013/03/02
381位(同エリア1226件中)
tajiさん
3月2日(土)
7:55 羽田空港集合 徹夜で行く。 ラウンジのマッサージチェアで休憩。
8:55?10:45 1h50 羽田空港発→北九州空港着 JAL373便 23A
11:00?12:00 1h 北九州→門司港 車移動 日産レンタカー093-474-3723
12:00?12:30 30min 昼食 門司駅すぐ横の Bear Fruitsで焼きカレー大盛り。1130円。
12:30?13:30 1h レトロ地区 ※雑感撮影 北九州市門司区東港町1-32
13:30?14:30 1h 門司港ホテル ※調理シーン候補① 北九州市門司区港町9-11
JR門司港駅・旧門司三井倶楽部・九州鉄道記念館はいきなり行ったが快く入れて頂き見学する。明治24年からある門司で一番古い建物。大宮の鉄道博物館の小さい版だが、見応え十分。
14:30?14:45 15min 関門汽船(ウォーターハウス)※船上レストランのある場所の確認
北九州市門司区港町9-11
14:45?15:15 30min 門司港→ブリックホール 車移動
15:15?16:15 1h ブリックホール ※調理シーン候補② "北九州市門司区大里本町3-6-1
(門司 赤煉瓦プレイス内)
時間が余ったので近くのゲーセンでイニシャルDのカートゲームを3人でやる。100円で遊べた。
16:30?17:30 1h 出演者面接 ギブソン親子
"ギャラリー&カフェジラソーレ
北九州市門司区大里本町3丁目6-43 093-372-8077
俺だけホテルへ移動して少し休む。
17:30?18:00 30min ブリックホール→門司港 車移動
18:30?19:30 1h 門司港タワー 門司港夜景撮影 北九州市門司区東港町1-32
18:30 山内さん合流
19:30?20:10 40min 門司港⇒小倉(ホテルへ移動)
20:10 小倉ベイホテル第一 チェックイン 北九州市小倉北区浅野2-17-31
20:30 山内さんと夕食 味楽 093-531-6504
ここの刺身は最高に上手い。ロケのときの夕食決定。20000円ちょっと 北九州市小倉北区京町1-6-28
歩いてホテルに帰る。途中お金を降ろそうと思ったが、コンビニにATMがない。水と酎ハイを買ってホテルへ。
部屋でキングと一を買って飲む。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
北九州空港に着く。
完徹で行ったので珍しく飛行機で寝て来た。 -
北九州銀行のポスター
-
新日本3大夜景の皿倉山・山頂からの夜景の広告
-
今回は日産レンタカーで車を借りる
-
空港内
-
観光案内所では知りたい場所のパネルを押すとメーテルが案内してくれる。
銀河鉄道999の作者、松本零士さんが小学生〜高校生まで北九州・小倉で過ごされたため、こういうコラボレーションが実現した。 -
今回借りた日産NOTE
-
北九州空港外観
-
新北九州連絡道路を走って門司に向かう
-
県道25号線を門司に向かう
-
エガちゃんがキャラクターの店発見。
-
門司港駅に着く。
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_eki.html
駅舎は国の重要文化財に指定されている。
駅舎はドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの監修の下に、1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎で、ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり、1988年に駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。 -
『わたせせいぞう』さんのポスターと駅舎。
わたせさんは北九州市出身で高校卒業までこの地で育った。 -
開業後100年近くが経過し、シロアリ被害や老朽化による腐食でゆがみや亀裂が生じていることが分かったため、国・福岡県・北九州市・JR九州が話し合いを行い、2012年9月から本格的な改修工事を開始した。
-
2012年9月28日限りで開業時からの駅舎での営業を休止し、翌29日から仮駅舎に移行している。工事完了は2018年3月の予定。
-
駅構内には戦前から使用されている洗面所がある。蛇口は青銅製。
すごい、、、。 -
『帰り水』の水道
駅が開設された1914年からある。
戦前の海外旅行帰国者や終戦後の復員や引き上げの人達が門司に
帰って来て安堵の思いで喉を潤した事から、そう呼ばれる様になった。
飲んでみたが美味しかった。 -
帰り水の案内看板
-
工事中の駅舎を手を伸ばして撮ってみました。
あと5年近くも工事がかかるんだな、、 -
改札
-
さすが、ふぐの名産地
-
人力車ではないが、自転車で引く乗物が展示してある。
駅舎ととても似合う。 -
待合室の看板の文字がいい。
-
駅ホーム
-
駅舎前のレトロな雰囲気のバー“ノスタルヂア”
ジがヂのところがいい。 -
すぐ近くにある、Bear Fruitsにランチを食べに行く。
上戸彩ちゃんが “死ぬ前に何か一品食べるならここの焼きカレー”と発言した事でも
有名な店。 -
店内
-
夜のメニュー
-
これが、門司名物の焼きカレー。大盛りにした。
チーズと玉子が乗ったカレーをオーブンでこんがり焼いている。
ハラペーニョのみじん切りがいいスパイスになっている。
美味しかった、、、。 -
この“びっくりスパイス”をかけて食べる。
思ったほど辛くなく、確かにコクが増す。 -
門司港に行き関門海峡を写す
-
北九州市旧大阪商船
大阪商船の門司支店として、1917年(大正6年)建設された。1964年(昭和39年)大阪商船と三井船舶の合併後は、商船三井ビルと呼ばれ、1991年まで使用された。 -
2階は博物館になっている。
“わたせせいぞう”さんのパネル展が開かれている。
この関門海峡のポスターは1階にあったもの
青春時代を『ハートカクテル』で過ごしたのですごく嬉しい。 -
2階
パネル展は写真撮影禁止だった。 -
明日がひな祭りのため、可愛いひな人形が飾ってあった。
-
門司港駅のポスター。
わたせさんの絵に凄く合う街並だ。 -
遊覧船乗り場。横に門司港ホテル、後ろに門司タワーが見える
-
海峡プラザ。お土産屋さんがたくさん入っている。
-
旧門司税関と関門海峡
-
海峡プラザを出た所。ここで数店お土産を買った。
-
いつもの顔出しパネル
-
門司のシンボルキャラ。
-
国際友好記念館と門司タワー。
記念館は図書館も兼ねている。 -
門司タワーの門司港レトロ展望台に登る。
-
レトロタウンを写す。
-
海にぼんやり見える小島が“巌流島”。
小次郎と武蔵が戦った島で有名になった。その頃は舟島と呼ばれていた。 -
レトロタウンの反対側は関門海峡がよく見える。
-
国際友好記念館を横から写して
-
ブルーウィング門司という開閉式の桟橋を渡る
-
渡った所でさっきまでいた門司タワーを写す
-
門司港ホテルのバーを下見。
-
入り口を入って長い階段を使ってひな人形が飾ってあった。
-
ホテルフロント
-
Tempo/間の入り口
-
9階にある、Tempo/間を見させていただいた。
煉瓦の壁のシックなソファラウンジ -
門司港が一望出来るバーカウンター
-
三井倶楽部の裏はレストランになっている
-
旧門司三井倶楽部
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_mitui.html
1921年(大正10年)に三井物産門司支店の社交クラブとして建築。 -
ホール
本館は木造2階建で、アインシュタインが1922年(大正11年)に宿泊した2階の部屋が当時の状態で「アインシュタインメモリアルルーム」として展示されている。また、門司区小森江が出生地とされる林芙美子にちなみ、林芙美子資料室(2階)がある。1階にはレストラン「三井倶楽部」がある。 -
アインシュタインも宿泊した、という写真がレストラン入り口に飾ってあった。
-
アインシュタイン夫妻は中央奥に座っている。
-
ノーベル賞受賞を日本に来る船の中で知ったらしいので日本滞在は
有意義な物だったらしい。 -
潮風号
http://www.retro-line.net/
門司港から関門海峡・下関すぐ対岸の和布刈公園までの2kmを運行。
3月16日(土)より11月30日(土)までの土・日・祝日運行。
春休み3月23日〜4月7日、ゴールデンウィーク4月27日〜5月6日
夏休み7月20日〜8月31日の間は毎日運行している。 -
九州鉄道記念館
http://www.k-rhm.jp/
明治21年、九州最初の鉄道会社として「九州鉄道本社」が設立された。当初博多に仮本社を置いていたが、明治24年4月に門司駅(現在の門司港駅)が開業した直後この地に本社を移転した -
九州各地で活躍した歴代の実物車両(8車両)を展示している。
59634車両
記念館入口、入館券売り場のすぐ横に展示されている。 -
ED721車両
九州交流電化のパイオニア。 -
キハ0741車両
1969年の廃車後も長い間豊後森の扇形庫に保管されていた。 -
客車
-
運転席。渋い、、
-
にちりん
小倉・別府〜宮崎空港を運行した車両 -
月光・クハネ581形
動力分散方式の寝台電車。最初に使用された列車にちなんで「月光形電車」とも呼ばれる。 -
懐かしい座席。
片方の座席を引き出し寝台車としても利用出来る。 -
九州鉄道本社社屋。
明治24年に建築された建物。門司はレトロタウンとして有名だが、建築当初の建物が
そのまま残っているのはこの本社社屋だけ。他の建物は再建されている。 -
明治時代の客車(明治42年・1909年)を展示しその周囲に当時の乗客、車掌の人形を設置している。
-
車両の座席はなんと畳。
-
車掌と駅弁の売り子、乗客の子供の人形
-
すぐ隣に歴代・門司港駅を走っていた特急のパネルが並んでいる。
明星・あかつき
九州と関西を結んだ寝台特急 -
特急富士とカートレインのパネル
富士は東京〜西鹿児島を日豊本線経由で結んでいた寝台特急。
カートレインは1985年から汐留駅(後に恵比寿駅、さらに浜松町駅に変更)〜東小倉駅間で運転。
他にもパネルは飾ってあった。 -
運転シュミレーションもある。
-
関門トンネル工事の様子。
昭和7年だから大工事だったんだろうな、、。
このトンネルが開通しなければ本州と九州は結ばれなかった。 -
2階の常設展示場
-
タブレット閉塞機。
-
色々な蒸気機関車のプレート
-
特急つばめのヘッドマーク
-
九州を走っていたブルートレインのヘッドマーク
-
ジオラマもある。
12月に訪れた大宮の鉄道博物館と凄く似ている。
少しスケールは小さいが、、。
館長もそう、おっしゃっていた。 -
九州の電車の歴史は、ここ門司から始まった。
開業当時のプレートを再現 -
九州鉄道記念館から門司港駅の駐車場へ向かう途中に見つけた、セクシー?な
JRのキャラ -
門司赤煉瓦プレイスにある、ブリックホールを下見に行く。
http://mojirenga.navitown.com/place.htm
大正2年築の歴史的な建物。 -
ここは元サッポロビールの工場だった。
-
ブリックホールの中。
-
煉瓦も年代物
-
照明もいい感じに古い
-
レトロな温度計
-
映画、K-20怪人20面相でもロケに使われた建物。
-
ブリックホール下見の後に、次の予定まで30分以上時間が空いたので
すぐ前のゲームセンターで湾岸ミッドナイトのカートゲームをする。 -
ブリックホール横にある、ギャラリー&カフェジラソーレで
出演者の面接。 -
門司駅から国道109号線を通って小倉駅方面に向かう。
-
2泊した小倉ベイ第一ホテル。
朝食付きで1泊、3500円と以上に安い。 -
シンプルな部屋。でも、結構広い。
-
バスルーム。無駄に広かった。右側のスペースはこの倍ある。
昔ラブホテルだったのかな、と思わせる作り -
ホテルの部屋からの風景。小倉港からの運河が見える
-
ホテルの部屋からの風景。小倉港がよく見える
-
門司港の夜景。
俺はホテルで休んでいたので行かなかったが、、。 -
夕食を食べた『味楽』
http://www.hotpepper.jp/strJ000031022/
新鮮な魚介が食べられるお薦めの店。
フィルムコミッションの方のお薦めなので間違いがなかった。 -
刺身の舟盛りも最高に美味しい。
福岡、特に北九州は瀬戸内海の物も玄界灘の物も両方入るので海の幸は最高。
白身が全然、ふわふわしていなくてプリップリッ。 -
付け出しはサザエ。
-
胡麻サバ。
福岡名物。めちゃくちゃ美味しい -
麦焼酎のいいちことタコの唐揚げ。
北九州は関門タコもすごく有名なので美味しかった。 -
焼うどん。
焼うどんは小倉発祥と言われている。
北九州の焼うどんの場合、削り節はカツオではなく、サバかアジを使う。
ここのはサバだった。 -
馬刺も頼んだ
-
小倉駅・新幹線口は夜中になると人通りも少なく寂しい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
112