2011元旦　雪帽子のわらべ地蔵さんに逢いたくて・・・大原三千院～宝泉院

2011/01/01 - 2011/01/01

2010年大晦日　近年の京都には珍しく吹雪だった。
この時は金閣寺と銀閣寺へ馳せ参じた。
それは次回に...

2011年元旦　
ライブカメラで雪をチェックして大原の里へ

やっと逢えた～
三千院の雪帽子をかぶったわらべ地蔵さん♪
時折青空も見えた雪景色の三千院と宝泉院へ

出町柳から乗ったバスは　一旦車庫へ入り
チェーンを装着して待機しているバスへ乗り換え
雪景色の大原の里へ　到着。
三千院への参道途中にある棚田の雪ではしゃぎ（笑）
さて　三千院へ　
あったかい甘酒の接待にほっとして
宝泉院へ　ここの松も寒そうだった。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出町柳から路線バスで大原へ
途中　車庫に待機していたチェーン装着のバスに乗り換えて

私の足跡を残す♪

見渡す限り大原の里
大原の里は四方山に囲まれた盆地です。
ここからは棚田や集落、西山の連なりが一望できます。
運が良いと西山一帯にかかる小野霞（おのがすみ）が見られます。

しば久さんの看板より引用

三千院参道のおしゃれな雪だるま

三千院参道のお漬物屋さん
かまくらとかぶらだるま♪

雪のお庭

寝そべって足をバタバタしてはる
わらべ地蔵さんです。
雪に埋もれて〜顔だけ...
ちょっと怖いかも（笑）

寒い中ご苦労様です。

寒そう〜〜〜
雪に埋もれた小さなお地蔵さん♪

宝泉院へ

近江富士を型どる樹齢700年の五葉松
京都市指定の天然記念物

周りに珍しい陶板をあしらった炉のある部屋

理智不二（りちふに）と命名された珍しい二連式の水琴窟
雪景色の中
澄み渡る音色が響いていました。

五葉の松の逞しい幹を白い雪が彩る

額縁の庭
客殿の西方、柱と柱の空間を額に見 たてて観賞する。
竹林の間より大原の里の風情 を満喫できる。
庭の名前は盤桓園(ばんかん、立ち去りがたい意)と称する。

勝林院
こちらは門外から眺めるだけで

日暮れ近く
観光客も途絶えて

雪にも負けない寒桜

2011年1月9日
大原の里夕景

この旅行記へのコメント （2）

• 旅猫さん 2013/03/13 22:32:54

  雪景色の大原

  rupannさん、こんばんは。
  
  雪の大原の里、美しいですね。
  初めて見ました。
  雪に埋もれたお地蔵様の、なんて愛らしいこと。
  
  雪景色は、基本的に大好きです。
  今年は、信州の上林温泉で雪景色を堪能してきました。
  もちろん、温泉も。
  
  最後の夕景も綺麗ですね。
  旅猫

  rupannさん からの返信 2013/03/14 22:28:06

  RE: 雪景色の大原

  旅猫さん、こんばんわ♪
  おおきにです(*^_^*)
  大阪から京都へ雪景色を求めて行っても
  雪が溶けてしまっていることも何度かあって
  やっと雪の三千院とわらべ地蔵さんに逢えました。
  雪に埋もれた小さなお地蔵さんは　
  三千院本堂から少し外れたところにぽつんといるんです。
  機会があったら探してみて下さいね。
  
  信州の温泉と雪景色憧れてしまいます。
  羨ましいなぁ♪