マラングルートで行くキリマンジャロ登山　その４

2012/12/27 - 2013/01/05

１２月３１日（大晦日）
今日の山行はマンダラ・ハット（２７２０ｍ）からホロンボ・ハット（３６５８ｍ）まで約１０ｋｍ、
４〜５時間の行程になる。

富士山と同じぐらいの高さまで登ることにり、メンバーの中にも高山病の症状が現れるものも
でてきた。

ジャイアントセネシオと左手奥に見えるホロンボ・ハット（山小屋）

エリア キリマンジャロ国立公園周辺(タンザニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１月１日（元旦）

ホロンボ・ハット（３６５８ｍ）から見た初日に映えるキリマンジャロの主峰。

朝日の当たる家。The house of rising sun！

ジ・アニマルズの名曲を思い出した。

ちよっと歌ってみようか♪

迎春。あけましておめでとうございます。

ホロンボ・ハットで迎えた正月。

今年も良い年でありますように。

メンバーが撮ってくれました。

planetgingaは誰でしょう？

疾風のように現れて疾風のように去っていく男です？

まるで月光仮面のおじさんを当てるようですね♪

今日のスタートです。

時々道端の草花にも目をやって。

サルオガゼ（地衣類）が木に纏わり付いて髭のように
なっている。

サボテンのようにも見えるジャイアントロベリア。

キキョウ科の仲間で人間の背丈より高い。

橋を渡ればもうすぐ山小屋に着く。

最後尾から来るサブガイドのエバンス。

標高４０００ｍ前後の所に生息する奇妙な植物、ジャイアントセネシオ。

日本では２５００ｍ付近で森林限界に達するのだが、ここでは８ｍに
達するものもあるらしい。

やっと今日宿泊する山小屋、ホロンボ・ハットが見えてきた。

右のサークルはペキコプターの離発着場。

キリマンジャロでは遭難者は発見されやすいと思う。

天候さえ良ければ周りには、視界を遮るものはあまり見当たらない。

ホロンボハット３７２０ｍとある。

ほぼ富士山と同じぐらいの高さになる。

山小屋の周辺はこんな感じである。

外国人はテントを張ってる人が多くいるようだ。

最も私もここでは外国人だが‥

多分費用面で安くつくからだろうな。

正面の大きな建物は食堂

パノラマで１枚