感動の弟の結婚式＠明治神宮！　＜２０１２年再帰国編②＞

2012/09/13 - 2012/09/13

＊今回の旅行記は、私と家族の、貴重で素晴らしかった体験を
　順を追って残したいと思って作ったものです。
　なので、私が撮影できなかった場所や、写真が暗すぎたものなどは
　他から頂いたものも入っています。
　超個人的な自己満足の旅行記なので、興味のある方のみどうぞ♪

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回の緊急帰国、この日の為に帰って来ました。

前旅行記では、『今年５月、結婚式の日取りがまだ決まらないから
帰国したのに、アメリカに戻って来たとたん、４ヶ月後の９月に
決まった、と連絡あり』と書きました。

実は、これ２度目で、同じようなことが以前にもあったんです！

最初の結婚式の日取りは昨年の３月下旬。　その前の年の
１０月にも結婚式がないことを確認し、帰国しましたが、
私がまだ日本に滞在している途中で
「来年の３月下旬に決めた。」と連絡が。　(￣∩￣#
けれどしょうがない。　私は夫と共に参加する予定で、
参列者の招待も多かったのですが、東日本大震災の為
キャンセルになりました。　弟夫婦の落胆と残念な想いは
計り知れません。　この日の為に、何ヶ月も準備をし、
多忙な中、名古屋と東京を何度も往復していたのですから。

膝痛・腰痛・その他モロモロの痛みを抱えている、
まるで老体な私（苦笑）には、アトランタ－成田の
１４時間はかなりきついフライトです。
しかも、最近の飛行機代は年々上がるばかり。
そう何度も行ったり来たりできる距離＋値段ではありません。

けれど、結果から言うと、「本当に出席してよかった！」
普段は経験できない日本の伝統的で貴重な体験を共有させてもらい、
大感動と共に弟夫婦には感謝・感謝です！

さて、昨日の夕方東京に着いたばかりでの今日の結婚式。
１３時間という丸半日違う真逆の時間帯の日本とアトランタ。
時差ボケは大丈夫でしょうか？　（笑）

エリア 原宿(東京)

結婚式は午後４時から。　両親と私は午後２時に明治神宮へ。
母が着付け、父が着替えをしている間、私はお参りをし、神宮の中をぶらっと散策。

内・外苑一帯にわたって鬱蒼と茂った常磐の森は、全国から献木された人工林から成ります。

明治神宮 寺・神社・教会

新宿からタクシーで１０００円以内でしたが、途中で私が「アメリカに御朱印帳を忘れたぁ〜！」
と言ったら、両親もホテルへ忘れてきた！と。(￣△￣；）　父が同じタクシーで引き返し、
１往復半で約３０００円。　　「ったくかえって高くついた！」と母の怒りが。（＾＾；

実は、今回の帰国を迷っていた時、明治神宮の神様も「おいで〜」と
言っているような気がしたんです。　（単なる妄想です。　＾＾；）
それが、まるで桂文枝（三枝）さんのようなイントネーションで「いらっしゃ〜い！」と。

＊　すいません。　別に神様をバカにしているわけでも私がヘンな人でもないですョ。　(;^_^A

なので、「呼んで下さって、ありがとうございます♪」と挨拶してきました。（笑）

それと、実は１年くらい前から、アメリカに再入国する時のイメージが頭に湧いてきて、
入国審査官に「日本で何をしてきたのか。」と聞かれ、「弟の結婚式に出席した。」
と言っている自分がいました。　なので、心の奥では、（いつか結婚式はあるだろうし、
私はちゃんと出席できるんだろうなぁ。」と漠然と思っていたのかもしれません。

さて、妄想話はこれくらいにして・・・。　（＾＾；

御本殿の前にあった御神木の『夫婦楠』。

これを見ていてふと疑問に思ったんです。　注連縄が巻かれている木は御神木だということは
日本人ならすぐに分かるけど、果たして外国人にはどう映るんだろう・・・と。　
で、夫に聞いてみたら、やっぱり分かりませんでした。　

面白いですね、自分にとってはごく当たり前のことでも
他の人にはそうではないことっていっぱいある。

実はこの写真、プロの方が撮った写真とほぼ同じところからほぼ同じアングルでした！
すごくびっくりしましたが、プロと同じ目線だったことがちょっぴり嬉しかった一枚です。
（勿論、私のカメラでは遠くを「ぼかす」ことはできませんでしたが。）

２日前にフライトのチケットを購入したバタバタの緊急帰国でしたが、一番困ったのが
結婚式で着る衣装。　アメリカではパーティーなど全く縁がないので、それ用の服など
一着も持っていない。　一着も！　ただ、もしかすると・・・ということで、
１週間前にオークションサイトでトップスだけは買っておきました。

本当はきちんとしたものを着たかったけど、まあ、身内だけだからいいか・・・と、
今更言っても他に選択肢はなかったですけど・・・。　（＾＾；

秋晴れ、というよりも日差しが大変強く、
まだまだ暑かったのですが、素晴らしいお天気です♪

この後、御朱印帳を買って記入して頂きました。　「明治神宮」と毛筆で書かれた
達筆な文字を見る度に、この日のことを思い出すに違いありません。

外では、新郎・新婦の撮影が始まっていました。

昨年３月の予定では、両家親族、そして友達や会社関係の方々も呼んでの盛大な結婚式
の予定でした。　が、その機会が流れてしまい、今日はごく身近な親族のみの少人数。

艶やかな赤い色打掛！　とても綺麗です。

弟も羽織袴姿がばっちり決まってます。（姉バカ？ですみません・・・。）

新婦の髪型は「新日本髪」。　そしてこれ、彼女自身の地毛なんです。
彼女はカツラではなく、どうしても自分の髪の毛で結いたかったらしく、
結婚式をすると決めた時からずーっと髪の毛を伸ばしていました。
それに、この日の為に着物の着付けも習いに行ったんです。
そして、弟も着物に似合うような髪形に切ってもらった、と言っていました。

２人共、その甲斐があったね♪

白無垢での撮影準備です。　何人もの方が付き、手際よく進めていきます。
フォトグラファーやビデオグラファーも何人かいて、まるでテレビか雑誌の撮影会のようでした。

結婚式で被る「綿帽子」ってどうなってるんだろう？　の疑問が解けた瞬間！

綿帽子を被せるところ。

場所を変えて、両家両親と共に。

そしてこの後、参列者全員で写真を撮ったのですが、カメラマンの、
「それでは皆さん、全員どうぞ！」とジェスチャー入れて言った瞬間、周りにいた外国人達が
わぁ〜と並び始めた。（笑）　ちゃうちゃう！（爆）
一緒に写る気マンマンでした。〈写りたかったのね？　笑）

まずは両家挨拶の為、『神楽殿』へ。
神楽殿は、御社殿のある広場から出たところにあります。

両家挨拶の会場です。　　おぉ〜、金屏風！

皆が着席したところで、桜の花びらが入ったお茶がふるまわれました。
こういう細かくてちょっとした美しさを魅せるところが、日本的で癒されます。

後の結婚式で行われる『誓詞奏上』（せいしそうじょう）
で読み上げられる誓詞にサインをする２人。

結婚式での儀式もここで練習します。　けれど、これがなかなか難しそう・・・。　（＞＜）
方向だとか、角度だとか、回数だとか・・・。
「絶対に覚えられんね！」と隣の義叔母さんと話しました。（＾＾；

ちなみに、アメリカの結婚式では前日にリハーサルがあり、教会で翌日とほぼ同じ段取りを
行うんです。　なので、本番の時、私はそこまで新鮮味を感じなかった、というのが本音です。
リハーサルの後、「リハーサル・ディナー」と称し、参加者と共にディナーを食べるのが風習です。

練習終わりです。　　さて、本番ではどうでしょう？　ふふっ

日本の神話には、伊邪那岐（いざなぎ）と伊邪那美（いざなみ）のお二人の神様が、
天上の神々からの「この未完成な国を立派なものにしなさい」とのお言葉によって、
地上の「おのころ島」に降りられた時、そこに宮殿を建て、聖なる柱を廻り巡って
結婚の儀が執り行われ、日本の山海川草木をお生みになったと伝えられています。

現在の神前結婚式は、その神話の精神を受け継いでいるもの。
すなわち、神前で結婚式を挙げることは、神話に伝えられる日本の発展の基礎を固められた
伊邪那岐と伊邪那美の二神の結婚と同じ意味、同じ使命を持つものと考えられ、
長い人生をともに助け合いながら、社会に貢献してゆくことを神様にお誓いする、
人生の最も重要な節目として意義があります。

さあ、これからいよいよ『参進」が始まります！

今回の帰国は私一人。　夫は仕事でどうしても来ることができませんでした。
ある意味、夫の方が参列を楽しみにしていたのに。　
彼にも見せてあげたかったし、いっしょに経験したかった・・・。

『参進』とは、斎主の先導で、新郎新婦、媒妁人、両親
及び参列者一同の順に列をなして、奉賽殿まで進むこと。

神前まで進む『参進』は、神職と巫女に導かれて歩いて行きます。

私達の周りには、大勢の参拝客が取り囲んで、私達の様子を写真に収めていました。
（以前、福岡の宮地嶽神社で参進に遭遇した時は私も写真を撮る側だったっけ。笑）

神前式の行われる奉賽殿（ほうさいでん）へ向かいます。
明治神宮には右殿と左殿があり、私達は右殿へ。

どちらも46名（新郎新婦、媒妁人、媒妁令夫人を含まず）まで参列できるそうです。

明治神宮 寺・神社・教会

いよいよ式が始まりました。　写真を撮るのは各親族代表１名ずつのみ。（私です）　
そして撮っていい儀式と撮影禁止の儀式がありました。

１．　『報鼓』　（ほうこ）
　　　　式の始まりを太鼓の音で神様にお伝えします。

２．　『修祓』　（しゅばつ）　
　　　　穢れ（けがれ）を祓い清めるために行う神事。　
　　　　神職が神前に進み、大麻（おおぬさ）を振って参列者や祭場を清らかにします。

３．　『祭主一拝』　（さいしゅいっぱい）
　　　　神事の始まりに際して、斎主に合わせて神前に向かって全員起立し、
　　　　一度拝礼を行います。

４．『祝詞奏上』　（のりとそうじょう）　

斎主が、新郎新婦の結婚を神前に奉告する儀式。
祝詞は、神職が神々に対し申し上げる言葉です。
　　　
神々が新郎新婦をあらゆる災厄から守り、末長い
幸せを祈願する内容の祝詞が読み上げられます。

５．『神酒拝戴の儀』　（しんしゅはいたいのぎ）

神前に供えていた御神酒を、神事の為に巫女が下げます。

６．『誓盃の儀』　＜三々九度の盃＞

新郎新婦が巫女から受ける御神酒をいただく儀式で、盃につがれた御神酒を
三口に分けて頂きます。　お酒が飲めなければ、口をつけるだけでも可。

盃は、小盃・中盃・大盃があり、小盃は夫婦の成長を見守り、二人を出会わせてくれた
先祖への感謝の気持ちを表し、中盃は、夫婦がこれから協力して生きて行くことへの誓い
を意味し、大盃は、一家の安泰と子孫繁栄の願いがこめられています。

明治神宮では、小盃を新郎が、次に同じ盃で新婦が、そして中盃を新婦が、
次に同じ盃で新郎が、最後に新郎が大盃で、次に同じ盃で新婦が御神酒を頂きます。

７．『指輪交換』

神学的な意味はないそうですが、昭和30年代後半より多くの人が希望するようになり、
現在では行うのが一般的になったとのこと。

８．『誓詞奏上』　（せいしそうじょう）

誓詞は、新郎が神前で夫婦になることを誓う言葉のこと。
新郎が読み上げ、新婦は最後に名前だけ読み上げます。

９．『玉串拝礼』　（たまぐしはいれい）　＊写真なし

新郎新婦は、巫女から玉串を受け取り、一拝して玉串案に供え、
そのあとに二拝二拍手一拝をして席に戻ります。

玉串は神様への捧げ物で、一般的に榊（さかき）の枝に紙垂（しで）と言う
白い紙を付けたものを用います。　この玉串に御心霊をお迎えし、また玉串を捧げて
祈る人の気持ちも込め、神様と祈る人との仲立ちとしての役割を果たします。

１０．『神楽』　（かぐら）　＜寿の舞＞

新郎新婦の新しい門出を祝い、巫女が神楽の演奏に合わせて
神前舞台で舞う、神前神楽です。

「寿の舞」は明治神宮オリジナルの神楽で、明治天皇の皇后であられた昭憲皇太后が
「鏡」と言うお題でお詠みになられた御歌
『朝ごとにむかふ鏡のくもりなくあらまほしきは心なりけり』
に作曲・振付したものを歌・和琴、神楽笛で伴奏し、巫女が舞います。

御歌の意味

『毎朝私たちが向かう鏡が綺麗であること、まことに気持ちがよいように、人の心も
いろいろものを写す鏡でありますから、常に清く澄み明らめておきたいものです』

１１．『お鈴の儀』

寿の舞のあと、巫女が新郎新婦、参列者に向かって鈴を振り、
清らかな音に託して神の恵みを授けます。

１２．『親族盃の儀』　（しんぞくはいのぎ）

新郎新婦の両家が親族となる儀式。　「固めの盃」とも言われるもの。
参列者全員の前に盃が置かれ、巫女が御神酒をついで行きます。　

『親族盃の儀」（続き）

神職の発声で御神酒をいただきます。

１３．『撤下品授与』　（てっかひんじゅよ）
挙式を祝い、お供えした記念品を新郎新婦にお授けします。

１４．『斎主挨拶』
斎主が、ご新郎新婦、ご親族に祝辞を述べます。

１５．『斎主一拝』
神事の終わりに際して、斎主に合わせて神前に向かって全員起立し、一度拝礼を行います。

１６．『報鼓』　（ほうこ）
太鼓が打たれ、式の結びを告げます。

１７．『退下』　（たいげ）
参列者全員が、奉賽殿を退出します。

そして同じように行列になって戻ります。

何人かの参拝者の方から「とっても綺麗ね〜。　おめでとうございます！」
のお声をかけて頂きました。　　ありがとうございます♪

ここで行列は終了。

美しい木々に囲まれた中で、全員での記念写真。

実は、私は着物を着て神前結婚式にちょっぴり憧れていたところがあって・・・。
私自身は叶わなかったけど、それを弟の結婚式で見ることができ、
まるで自分のことのように体験できたことがすごく嬉しかったです。

明治神宮での結婚式は、滞りなく終了です。
そしてこれから、披露宴会場の「明治記念館」へ向かいます。

新郎・新婦はこの特別な車で。　ちゃんと新婦さんの頭の部分をぶつけないように
車の天井が開くようになってるんですね〜！
私達親族は、皆揃ってマイクロバスで向かいました。

明治記念館のロビー入り口。
明治記念館は明治神宮の内苑から少し離れた外苑近くにあり、思ったよりも遠く感じました。

『明治記念館本館玄関車寄せ』（ロビー入り口建物から繋がっている）は、
京都御所や大宮御所風の宮殿造りで、荘厳な姿を今に残しています。

明治14年、当時の赤坂仮御所の別殿として、今の迎賓館のある場所に建てられたのが、
この明治記念館本館である「憲法記念館」。

私達よりも先に到着していた新郎・新婦は、この本館玄関付近で写真撮影をしていました。

私達は控え室に通され、そこで一休み。
そして、長い廊下を通ってお庭に出ます。

１０００坪の庭園にはおよそ２０００本、５０種類の樹木が繁っているそうです。

新緑の季節には手で芽を摘み、冬になればコモを巻き、
雪吊りをして手をかけて手入れをするそうです。

後ろに咲いていた薄紫の花がいいアクセントになって、とてもきれいです。

またもや撮影会！　（笑）

この日は平日だったので、披露宴は私達のみ。

普通、結婚式は土・日や祭日のお休みの日に行われるので、
何組ものカップルが同時にこのお庭に出ているそうです。　
その参列者も含めて、お庭はすごい人数で埋め尽くされるそう。　その為、
それぞれのカップルに付いているお世話係の方々も混乱し、
別のカップルのところに間違って行っちゃう人もいるとか。（＾＾；

今日はまるで私達だけの貸切りのようで、
そして御付きの方々も私達だけに集中して頂き、本当にラッキーでした。　

庭園の周りには、歴史ある日本風の建物やモダンな建物がぐるっと取り囲んでいます。

明治記念館には、１６もの宴会場があります。
宴会や催し物がなくても、５つのレストランが入っているので、そこでの食事もできるんですよ。

お庭の一角にこのような庭園がありました。
中に入ることはできなかったのですが、よーく目を凝らして見ると・・・。

「さざれ石」と書いてあります。　そう、あの国家「君が代」に歌われているものです。

説明文を読むと、「この石は学名を石灰質角礫岩と云う。　石灰石が雨水に溶解して
その石灰分をふくんだ水が、時には粘着力の強い乳状体となり、地下において
小石を集結して次第に大きくなる。やがてそれが地上に露出したもので、縁起のよい
貴重な石であると言われている。」と書いてありました。

陽が落ちてきて、辺りが暗くなってきました。
それでは、これから披露宴会場に入ります。

とここで、また金屏風登場！
階段の両側にはかがり火が焚かれ、ムード満点です。

私達は、お庭から直接会場へと入りました。

新郎・新婦が一人一人の参列者に挨拶して、迎えてくれました。

最初の予定（昨年３月）では、もっと多人数だったので、本館の歴史ある「金鶏の間」
（憲法記念館）での予定でしたが、今回は少人数なので、そのお隣の間
「サロン・ド・エミール」で行われました。

ただ、この「金鶏の間」と「サロン・ド・エミール」は、仕切りを開けて大広間にできる
ようになっているので、「壁一面には金鶏が舞い、部屋の真中には堂々とした
黒漆塗り大鏡付のマントルピース」というデザインはこの２会場は全く同じ造りのようです。

実は弟との前日の電話で、「姉ちゃん、変な服で来るんじゃないだろうね！」と
言われました。　いつ私が変な服着た？？？

と、昔の「ヘビメタ姉ちゃん」の話をされたのです。　別に私はヘビメタでも
ヘビメタを聴いていたわけでもないのですが、一時髪型がすごい時期がありました。
（若気の至り・・・ってやつです。苦笑）　きついパーマをかけ、
とにかくボリュームを出す！みたいな・・・。　マリー・アントワネットもびっくり！
みたいに上へ盛り上げてました。（恥）

それを見て、弟の同級生たちが私のことを「ヘビメタ姉ちゃん」と呼び、
弟はそう言われていじめられていた！、と私に訴えていました。　
でも、私は知ってるんです。　そんなのは大ウソで、自分もいっしょになって大笑いし
楽しんでいたのを！　　まあ懐かしい思い出話です。　（＾＾；

皆が着席したところで、２人が庭先からやってきました。

まるでスポットライトを浴びるようにしての登場で、全くニクイ演出です。

まずは、鏡開きから。　　みんなの楽しそうな表情がいいっ！

そして、このお酒が皆に振舞われましたが、
まあ何と美味しいお酒なんでしょ！！！　┛)"0"(┗

私はアルコールは好きじゃないので普段は飲みませんが
このお酒はとっても甘くて飲みやすかった！
後に酒造元にメールを送って、銘柄を確かめたほど気に入りました〜。　
豊島屋の「金婚」というお酒で、金印・上選・特選・樽酒のどれかだということ。　
甘かったので「特選」の可能性が高いとのことですが、次回帰国の際に頼んで
確かめてみようと思っています。

色っぽい〜。

テーブルの上のナプキンは、縁起よく、新郎が鶴、新婦が亀に折ってありました。
ゲストのナプキンは・・・何だろう？

食事が順番に運ばれてきました。
これも楽しみにしていたうちの１つで、小食なくせにここまではほぼ完食のペースです。

まだまだコースは続くのに、後のことまで全く考えていなかった私は、
後になって大失敗に気付きます。　（＞＜）

新婦がお色直しに一時退出。
ここでは新郎の代わりに、新婦の弟さんがエスコートします。　弟さん、嬉しそう！

この色打掛、本当に素敵。　　美しい彼女にぴったりでした。

そう言えば、私の高校時代、ある先生に「お前は花魁が似合いそう。」と言われたけど、
どういう意味だったのかなぁ？　　着物が似合いそうってこと？

そして、新郎の退出の番。
お嫁さんの代わり、ということなので、弟が会場をぐるりと回ってその相手に
ブーケを被せます。　　で、相手は何と言っても「私」でしょう！（笑）

司会者の方に弟についてインタビューされたりして、会場には笑いが絶えません。
弟と２人で会場を出ます。

昔は私のすることを何でも真似していた弟。　私もよく世話を焼いていたけど
（いじめてた？　笑）、成人してからは私が何かとお世話になることばかり。
月日が経ったことを感じました・・・。

メインの魚料理として「オマール海老のロースト」
そして、肉料理は「牛ヒレ肉のポワレ、フォワグラ添え」が出てきました。

うわぁ〜、どちらもめっちゃ美味しい！！！
けど、このメインが来るまでに既にお腹はいっぱい。
食べる配分を全く考えておらず、大失敗！（＞＜）

意外だったのが、お赤飯。　酢飯っぽく作ってあって、これまた美味しい！
どれも数口ずつしか食べられませんでした。（泣）
今思い返しても、なぜ？　　「もう一度食べた〜い！」　くぅ〜。　(｡＞0＜｡)

披露宴の途中では、弟夫婦が先月に行った
ケニアのサファリ・ハネムーンの様子も見せてもらいました。

今度は、ウェディングドレスに着替えた花嫁さんが、
お父さんにエスコートされ、お庭から登場です！

お父さんは感動のあまり、泣いておられました。
私もちょっともらい泣き。　（＾＾；

素敵なウェディングドレスです！

ケーキ入刀。　ゴテゴテと何段もあるようなものでなく、
手作り風のシンプルなウェディングケーキでした。

そしてお決まりの・・・。　彼女は何とか口に入れることができました。
が、そのリベンジ（？　笑）で彼女が取った行動は・・・

何と、２倍の量のケーキを取りました！　　やるなぁ〜！　(;⌒▽⌒)σ

弟も何とか無事に食べることが・・・。
鏡に映った弟の大口の姿。　真剣です！（笑）

お友達や会社関係の方々から、たくさんのプレゼントや電報を頂きました。
きっとお友達やその他大勢の方々にもこの晴れ姿を見て頂きたかったことと思います。

そして勿論、デザートは別腹！　　全部食べましたよ〜♪

色々な種類の飲み物のグラスが・・・。
でも、私は四角い枡で「金婚」をぐびぐび。　（＾＾；
この枡とお箸は記念品として頂いてきました。

思い出の映像が流れる中、色々な想いが蘇ってきて、私の目はウルウル・・・。

新婦から両家の両親への挨拶。　　弟がしっかり後ろから支えています。

それをビデオに撮っている私。（笑）

そして両親へのプレゼントです。
このテディベア、それぞれが生まれた時の体重と同じ重さに作ってあるんです！

それを各お母さんへ。
うちの母曰く、「えーっ！？　こんなに重かったかしら？」

自宅に戻ってもう一度抱いてみるけど、「いやー、絶対にこんなに重くはなかったよ。」と。　
私も抱いてみると確かにかなり重い！　思わず体重計で量ってみました。
そしたら、ぴったりの体重！　驚きました。　こんなに重かったんだぁ〜。　|)ﾟ0ﾟ(|

最後に親族を代表して父が、そして続いて弟が挨拶をしました。

披露宴終了は、新郎・新婦と両家両親が並んでゲストの皆さんをお見送りします。

私は今日のこの日を振り返り、本当に参列してよかったと
嬉しさや感動やらが押し寄せ、涙が止まりませんでした。

この場で一人だけ泣いている私を見て弟が苦笑。　頭をポンポンと叩いてくれました。
弟にこんなことされるとはねぇ・・・。（笑）

終了後は、ロビーの大階段のところで撮影。　　素敵なドレスが映えます。
参列者一同での写真も撮りました。

全てに於いて煌びやかで、一つ一つの事にプロの仕事が垣間見えた、とても素晴らしい
結婚式でした！　一生に一度の『自分たちの日』に相応しい時間だったと思います。

それにしても、私自身の結婚式とはまるで正反対。　全て私が計画・準備し、
当日も進行は自分達で。　ウェディングドレスはオークションサイトで激安で購入。
（Something Old...ということで。　＾＾；）
翌日にはケータリングのお皿を両家みんなで洗ったっけ。　そんな超アットホームな
心温まるアメリカでの結婚式。（ものは言いよう？　苦笑）

当時の様子ではありませんが、思い出を語っていますので、興味のある方はどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10620971/

素晴らしい思い出をありがとう〜　(*^_^*)
末永くお幸せにね　　ヽ(〃＾-＾)/

懸念していた「時差ぼけ」も全くなく、良かった！

全て終了後、私はロビーの隅で４トラ・トラベラーさんのるなさんに電話をしていました。　
帰国前夜に「お会いできませんか？」と急遽連絡し（と言っても、帰国を決めたのも
同じ日だったけど）、そしてその会える日が明日。　初めて聞くお声も想像した通り、
明るく楽しくフレンドリーでやさしい方でした！　

明日も嬉しい♪楽しい♪日が続きそうな予感！　　（続く）

この旅行記へのコメント （23）

• makiさん 2014/10/05 21:16:48

  はじめまして

  Makiと申します。
  明治記念館で検索したところサウスビーチさんのページにヒットして
  お邪魔した次第です
  
  私事ですが今月明治神宮で挙式、明治記念館サロンドエミールで披露宴を執り行います。
  サウスビーチさんの旅行記のおかげで
  明治神宮挙式〜明治記念館の様子が大変わかりやすかったです。
  親族紹介があんなにまっとうな席だとは思っていませんでした・・・
  知っておいてよかったです
  ありがとうございます！
  
  旦那が日本の結婚式の経験がない（欧州系です）ので
  サウスビーチさんの旅行記を見せたいと思います
  
  乱筆ですが取り急ぎ御礼まで

  サウスピーチさん からの返信 2014/10/05 23:35:09

  RE: はじめまして

  Makiさん、初めまして。
  
  まずは、ご結婚本当におめでとうございます♪
  私のこのページが少しMakiさんのご参考になったかと思うと、凄く嬉しいです。
  わざわざ書き込みを頂き、ありがとうございました。
  
  Makiさん、私の弟の時と全く一緒なんですね〜。
  とにかく、最初から最後まで全てに於いて素晴らしくて、
  誰もが感動、そして一生の思い出に残る日となりました。
  日本人であっても、ここまで伝統と格式のある挙式を体験することはそうそうないと思うので、Makiさんにもそうでしょうが、特に旦那様やご親族の方（もしいらっしゃれば）にとっては、日本の伝統・文化に触れる最高の経験になるのではないでしょうか。
  実は私の夫も欧州人なんですよ！　奇遇ですね^^　
  
  結婚式、楽しみですね〜。
  末永いお幸せをお祈りしております。
  
  サウスピーチ　：）

• くまゆさん 2013/03/19 13:29:52

  初めまして。　有難うございました！

  サウスビーチさん
  
  初めまして、くまゆと申します。
  やってはいかんと思いながら、るなさんの所からお邪魔して、完全にはまってしまいました。
  明治神宮での結婚式の詳細をこんなに見事にまとめてくださり、最愛の弟が結婚するにあたっての姉の感動も素直に伝えてくださり、本当に素晴らしいです！
  披露宴終了後のお見送りで、泣いているお姉さまの姿を見て、私もうるうるしてしまいました。　頭をぽんぽんしてくれた弟さんもどんなにか嬉しかったと思いますよ。（私も横でぽんぽんしてあげたかった…）
  
  サウスビーチさんの旅行記、次々に読みたくなりますが、自分の旅行記、中断しているものが3つも！　あるので、そちらに戻ります。（それが「やってはいかん」の理由です。皆さんのを読んでいる方が楽しいのになー…　ふー。。）
  
  感動だけお伝えしたくて、書き込みしました。
  有難うございました。
  
  くまゆ

  サウスピーチさん からの返信 2013/03/20 04:32:11

  初めまして！

  くまゆさん
  
  初めまして！　るなさんのところから来て下さったとのこと、どうもありがとうございます♪
  それに、たくさん旅行記を読んで頂いたようで、とっても嬉しいです！　('-'*)ｴﾍ
  
  私はヨーロッパの歴史に凄く興味があるので、日本国内の旅行記は欧州のに比べてテンションが違うのですが、
  弟の結婚式に関しては、普段経験することのない日本独自の文化や風習など、自分でも色々と学ぶこともあったし、
  何よりもやはり自分にとっては特別の嬉しいイベントだったので、気持ちが大いにこもってしまいました。　（＾＾；
  くまゆさんからとっても嬉しいコメントを頂き、めっちゃ嬉しいですっ♪
  
  ＞　自分の旅行記、中断しているものが3つも！　あるので、そちらに戻ります。
  
  はい。　早く戻って下さい。（爆）
  
  書き込み、わざわざありがとうございました。　これからもどうぞ宜しくお願いしますね♪
  
  サウスピーチ　：）
  

• エンリケさん 2012/12/08 21:13:11

  美しい日本の結婚式

  サウスピーチさん
  
  こんばんは。久々の旅行記が弟さんの結婚式とは、素晴らしいですね！
  
  弟さんのご結婚に対するサウスピーチさんの感動とともに、日本の美しさが写真のあちこちに表現されていて、本当に素敵な旅行記だと思います。
  
  これを御覧になった弟さんご夫婦をはじめ、ご家族の方もとても喜んでいらっしゃるのではないでしょうか。
  
  わたしも自分の結婚式をこんなふうにまとめてくれる方がいたらものすごく嬉しいです！
  
  詳細な儀式の解説までされていて、参考になることこの上ないですね。
  
  このたびは本当におめでとうございました！
  
  この後も日本滞在は続くとのことですが、サウスピーチさんから見た最近の日本の風景、楽しみにしています！

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/11 08:57:22

  RE: 美しい日本の結婚式

  エンリケさん、こんにちは！
  
  お返事遅くなってすみません。　
  
  ＞　わたしも自分の結婚式をこんなふうにまとめてくれる方がいたらものすごく嬉しいです！
  
  エンリケさんに言われて気付きました！　自分の結婚式のこんな風な記録ってないなぁ〜って・・・。（＾＾；
  写真のアルバムがあるのみ。　もう１０数年も前の話なので、今更別にいいんですけどね・・・。
  （←そう、時間が経つと、こうなります。　苦笑）
  
  それぞれの儀式の内容は、これを書くにあたって調べた結果なので、書きながら「なるほど〜」と
  新たに感慨深いものがありました。　旅行記作成って、そういう新たな発見も多いし、
  内容をその当時の感情を思い出しながら振り返ることのできる、いい機会ですよね。
  
  エンリケさんもブルガリア旅行記、まだ続いているようですが、楽しみにしています！
  （ブルガリアの大自然も美しいですけど、私はどの教会にもあるフレスコ画に目を奪われています！）
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）

• ニッキーさん 2012/12/07 21:18:22

  素敵な結婚式でしたね。

  サウスピーチさん、こんばんは。
  
  日本を代表する神社、明治神宮での結婚式、本当に素晴らしいですね。
  
  明治神宮の広さ、建物・調度の清々しさは日本人の結婚式として最高の舞台。純和風のお式、とってもいいですね〜。
  
  うちの長男の時も、新郎新婦の好みで純和風の神前結婚式を選んだんですけど、私は神道の一つ一つの儀式の意味をよく知りませんでした。サウスピーチさんのコメントで意味もわかって、余計にに感動しました。
  
  余談ですが、我が家の場合、新郎母の私が黒留袖着たまま写真撮りまくってました（笑）。サウスピーチさんがやってたように。
  プロのカメラマンもちゃんといたんですけど、自分でも撮りたくって・・・。なんだ、あのお母さん？って思われたかも。
  
  それから生まれた時と同じ重さのベアー、私ももらいましたよ。うちの場合は3200グラムでまあほどほどで良かったんですが、姪の結婚式の時は新婦母の妹は大変でした。新婦のベアーの方が新郎ベアーより重い。姪はなんと4150グラムもあったんです。^_^;
  
  それにしてもサウスピーチさん、仲の良い弟さんの結婚式に参列してお祝いしてあげられて本当に良かったですね。
  
  弟さんをエスコートするはずが、逆に弟さんにエスコートされ（？）、頭をコンコンされてるサウスピーチさん。幼かった弟さんがいつの間にかこんなに頼もしく凛々しくなってと感慨に涙があふれるサウスピーチさん。気持ちよ〜くわかりますよ。お姉さんってそうなんですよね。
  
  神社での結婚式は、境内を歩いて神社を訪れた多くの参拝客に祝福してもらえるのもいいですね。偶然訪れた参拝客も外国の観光客も、花嫁行列を写真に収めて「いいもん見た〜」って思い出にしてくれていることでしょう。
  
  本当に良いお式でしたね。
  
  ニッキー

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/09 08:05:52

  RE: どうもありがとうございます

  ニッキーさん、こんにちは♪
  
  結婚式の様子、読んで頂いて、どうもありがとうございました。
  
  ＞　余談ですが、我が家の場合、新郎母の私が黒留袖着たまま写真撮りまくってました（笑）。
  ＞　サウスピーチさんがやってたように。
  ＞　プロのカメラマンもちゃんといたんですけど、自分でも撮りたくって・・・。なんだ、あのお母さん？って思われたかも。
  
  アハハ！　分かりますぅ〜。　写真撮るのが好きな人って結局はこうなっちゃうし（苦笑）、
  ましてやご自分の息子さんの結婚式ですから無理もないですよね・・・。
  
  ＞　弟さんをエスコートするはずが、逆に弟さんにエスコートされ（？）、頭をコンコンされてるサウスピーチさん。
  ＞　幼かった弟さんがいつの間にかこんなに頼もしく凛々しくなってと感慨に涙があふれるサウスピーチさん。
  ＞　気持ちよ〜くわかりますよ。お姉さんってそうなんですよね。
  
  そうですね・・・。　うちは特に歳が離れているので、私がおむつの換えから何でもやっていたこともあって、
  もしかすると半分は母親の心境だったのかも・・・。　（＾＾；
  
  ＞　神社での結婚式は、境内を歩いて神社を訪れた多くの参拝客に祝福してもらえるのもいいですね。
  
  誰が見ても幸せな気分になれることっていいですよね♪
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）
  

• 白い華さん 2012/12/05 09:35:40

  「最上級！の　純和風挙式」　の　美。。。　そして、　舞台は、「明治神宮」　（♪）

  おはよう御座います。
  サウスピーチさん、　弟さん！の　「明治神宮　＆　明治記念館」での　挙式！披露宴・・・を　しみじみ・・・と　涙しながら、　拝見！させていただいています。
  
  我が・・・娘（２５歳）も、丁度、一ヶ月前、結婚したばかり。なので、　人ごと！とは、　思えず、「見事！な　『　これこそ！が、　日本・・・の　純和風結婚式！なんだ　』　の　決定版・気分！で　旅行記を　読み進めました。　（笑）
  ーーーーーーーーーーー
  ホント、　しみじみ・・・、　「現在の　若者・日本人！カップル・・・でも　なかなか、やらない！　コト」が　盛り沢山・・・でしたね〜。
  
  いやぁ〜、　こりゃ〜、　私の　語り！が　長く・・・なりそうだわ〜。
  どうぞ、　聞いてね。
  
  （１）　
  お嫁さん！が、　自毛・・・での　「新日本髪」を　結っているコト！に、「即！　写真を見て、　気がついた！私」。
  最近は、　和の結婚式・・・も　見直されて、「打掛。黒引きずり！振袖など・・・も　人気！なのだが、　「ヘアー！は、　普通・・・の　成人式。かしら〜？」と　思ってしまう、　ごく普通・・・の　アップ・ヘアー　に、　大きな　花飾り」とか、　「日本髪・・・は、　似合わないから」の　理由！で　「日本髪　＆　打掛」が　いない・・・のです。
  
  だから、　お嫁さん・・・の　「自毛で　日本髪を　結いたい」は、　正に「明治神宮・・・の　中！でも　滅多！に　居ない、　貴重・・・な　存在」と　思いました。
  
  そして、　白打掛。赤・金・黒・・・の　豪華！な　色打ち掛け。が　とっても、　にあっています。
  弟さん！の　羽織袴姿・・・も　凛々しくて、　「明治神宮の　舞台！が　実・・・に　ピッタリ」
  お天気にも　恵まれて、「外人観光客・・・が　大喜び！も　納得」の　美男・美女・・・の　新婚カップル！に　ため息・・・デス。（♪）
  
  私も、　昔（２７年前）は、　金の色打ち掛け。ロイヤルブルー地！の　牡丹の絵柄！が　似合っている・・・と　大好評！の　ちょっと、珍しい〜！　花嫁振袖。そして、　白ドレス・・・と　進み、　「そんな・・・時代！」でしたよね。（笑）
  だから、　とても、　この・・・弟さん夫婦の　「選択！が　いいなぁ〜」と、　感じるのです。
  
  今回　娘には、　和装・・・で　やってもらいたかった。のですが　
  「白　＆　レッドの　ドレス（本人の　好み）」での　レストラン・ウェディング。と　なりました。
  こんな・・・「若者！の　考え」が　多い！時代なんだ。と　思っています。
  
  
  （２）
  歴史ある！　「明治神宮」の　祈り！の　儀式。も　拝殿　＆　別室・・・と　何処も、　素晴らしい〜！ですね。
  そして、　「明治記念館」での　夜・・・の　晩餐会。
  広大！な　芝生・・・から、　かがり火！の　焚かれた　ベランダで　「ゲストを　迎える！　おふたり」
  そんな・・・シチュエーション。なかなか、ない・・・と　思います。
  
  宴会の　お部屋！も　「荘厳な　鳳凰・・・の　飛び交う！　金色の　壁柄」が　映えて、　素敵！ですね〜。
  お料理・・・も　とっても、　美味しそう〜。
  
  東日本大震災！の　時・・・の　大規模！な　披露宴。とは、　違ってしまいましたが、　こんな・・・心温まる！晩餐会。も　なかなか、いい〜！モノだと、　思いますヨ〜。
  
  ちょっと、大人っぽい！　ウェディング・ドレス。手に持っている！花・・も　派手すぎす、　かえって、「都会！の　センス」を　感じました。
  最後に　大階段・・・での　「ウェディング姿」は、　ピッタリ！な　舞台。。。
  ーーーーーーーーーー
  
  こんな　「最上級！の　純和風の　結婚式」に、　お仕事！で　駆けつけられなかった！　アメリカ人の　サウスピーチさん・・・の　旦那様〜。
  ーーー　『　歴史と　和の　美！・・・の　見事さ　』　を　今回、　実際に　見られなくて、　ホント、　残念！に　思います。
  こんな・・・素晴らしい〜！　場面。は、　なかなか・・・見られるモン！では　ありませんものね〜。
  
  だから、　旅行記・・・に　丁寧！に　「素敵！な　一日」を　綴って・・・頂けて、　私も　感動したし、　拝見！できたこと。とても、　嬉しく思いました。
  有難う　御座います。
  
  サウスピーチさんも、　ゲストの　装い！が、あの・・・「和の　雰囲気」に　どの・・・場面！も　ピッタリ！で、　お似合い・・・でしたよ。
  そして、　とても、　美しい〜！方。って　分かりました。（♪）
  
  私・・・としては、　自分も　派手！婚・・・でしたので、
  娘にも　そう〜！して欲しかった。のですが、　
  大きな　結婚式場・・・では、　「自由が　少ない」とか。で、今風！の　レストラン・ウェディングを　選んだ様〜・・・なんですよね。
  コレ！も　アレ！も、　と、　結婚式場に　持ち込まれた！　品々が、　「娘本人・・・の　手作り」には、　「こりゃ〜　仕事をしながら、では、　毎日、　夜なべ！も　大変だっただろう」と　思う、　母・・・の　私。でした。
  
  そして、先週は、「『　都会派！生活が　したい　」との　ふたり！に　合わせて、都心・・・に　土地を買い、娘夫婦・・・の　新居（戸建て）を　完成したので、　今週末！が　引越し」と　なります。
  
  「ひきこもごも・・・の　結婚！事情」が、　どの・・・カップル！にも　ありますよね〜。
  でも、　ただ・・・『　永久・・・の　幸せ！　』　を、　願う！　今日この頃・・・ですね。
  
  ーーー　私も、　「娘の　結婚」を　旅行記！で　残しておこうかなぁ〜」と、　ちょっと、　考えて・・・いたんですよね。（笑）
  
  長い！　コメント・・・なので、　メールも　考えました。が、
  コチラ！に　なってしまいました。　ごめんなさい。
  
  米国では、　なおさら・・・「良き！　日本文化」を　思い出すこと。でしょう。
  寒くなりますので、　お気をつけて。。。
  　　　それでは　また　　　白い華　より

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/06 05:19:31

  RE: 「最上級！の　純和風挙式」　の　美。。。　そして、　舞台は、「明治神宮」　（♪）

  白い華さん、こんにちは♪
  
  まずはお嬢様のご結婚、本当におめでとうございます！　まだほんの１ヶ月前のことだそうで、
  今はその思い出と感動に浸られていることと思います。
  
  とっても心温まる嬉しい感想を頂きまして、私の方こそ今、ウルウルしております。　((o(;△;)o))
  それに、さすが白い華さん！　色々とご存知なのは勿論のこと、細かい所までよくお気付きで・・・。
  
  何しろ私もこんな純和風の神前結婚式は初めてでして、こんなに感動するとは思っていませんでした。
  なので、これが分かっていれば、夫（ドイツ人なんですよ〜）を無理にでも来させていたかもしれません。
  
  ＞　コレ！も　アレ！も、　と、　結婚式場に　持ち込まれた！　品々が、　「娘本人・・・の　手作り」には、　
  ＞　「こりゃ〜　仕事をしながら、では、　毎日、　夜なべ！も　大変だっただろう」と　思う、　母・・・の　私。でした。
  
  うわぁ〜！　「手作り」結婚式だったんですねー。　お嬢様は大変だったでしょうね。
  （←これは自分の時がそうだったので、よ〜く分かります！　笑）
  今の時代は、結婚式と言っても色々と選択肢があり、親御さんとの意向とは違う形式を選ぶカップルも多い
  かもしれませんが、それはそれで、こうやってご自分達で色々と考えて「手作り」で結婚式を作り、
  『自分達の輝く日』を演出され、参列者の方々にも見て頂きたかったのだと思います。
  で、そういう娘さんの気持ちや想いが痛いほど分かる白い華さんの感激は、一入だったのではないでしょうか。
  
  ＞　そして、先週は、「『　都会派！生活が　したい　」との　ふたり！に　合わせて、都心・・・に　土地を買い、
  ＞　娘夫婦・・・の　新居（戸建て）を　完成したので、　今週末！が　引越し」と　なります。
  
  都心に新居ですかぁ〜。　凄いですね！　重ねてお祝い申し上げます！
  白い華ファミリーは幸せいっぱいですね♪
  
  ＞　私も、　「娘の　結婚」を　旅行記！で　残しておこうかなぁ〜」と、　ちょっと、　考えて・・・いたんですよね。（笑）
  
  是非！　是非・是非・ぜひ〜！！！　お願いしますっ！（←真剣です！）
  勿論、ご自分やご家族の思い出として残されるのが一番の理由ですが（私もそうです）、
  大勢の白い華さんファンにとっても、この上ない旅行記になり喜ばれると思いますよ〜。
  ちなみに、白い華さん御自身の花嫁姿、「金の色打ち掛け。ロイヤルブルー地！の牡丹の絵柄！」も
  是非見てみたいですねぇ・・・。（笑）
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）
  

• わんぱく大将さん 2012/12/04 09:41:33

  にわかミコ

  サスピ殿
  
  弟さんご夫婦、御結婚おめでとう。　日本らしい結婚式でしたね。
  実は昔、いきなり電話があり、今からみこ（漢字はわかってるのですが、ＰＣに出てこない）やって〜と。今とは違うめちゃ、ショ―トヘヤ―のみこをやったことがありました。
  親族の固めの杯の時に、最初、なみなみと入れすぎて、（口でおっとと、といってしまった）最後、酒、無くなってしまって。”おかわりはありませんから”と。
  
  人間、緊張して、その日、スターになるというのもなかなかいいもんですね。　サスピ殿のヘビメタ・ヘヤ―も見てみたかったです。
  
  大将

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/04 10:35:03

  RE: にわかミコ

  大将さん
  
  あれー、まだ起きていらっしゃる！？　早く寝ないと・・・。（と言ってすぐに眠れれば問題ないですよね。　苦笑）
  
  それにしても大将さん、やったことないもん、まだ何かあります？
  あれこれ経験してて、凄すぎます！　ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
  
  ＞　サスピ殿のヘビメタ・ヘヤ―も見てみたかったです。
  
  分かりました！　いつかお会いする時があれば、写真をお見せしましょう！
  （きっとこれで数年は笑えること間違いなしっ！　てか、めっちゃ引かれたらどうしよー！）
  
  サスピ　：）
  

  わんぱく大将さん からの返信 2012/12/07 01:16:49

  RE: RE: にわかミコ

  > 大将さん
  >
  > あれー、まだ起きていらっしゃる！？　早く寝ないと・・・。（と言ってすぐに眠れれば問題ないですよね。　苦笑）
  >
  > それにしても大将さん、やったことないもん、まだ何かあります？
  > あれこれ経験してて、凄すぎます！　ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
  >
  > ＞　サスピ殿のヘビメタ・ヘヤ―も見てみたかったです。
  >
  > 分かりました！　いつかお会いする時があれば、写真をお見せしましょう！
  > （きっとこれで数年は笑えること間違いなしっ！　てか、めっちゃ引かれたらどうしよー！）
  >
  > サスピ　：）
  
  サスピさん
  
  ヘビメタ楽しみですわ。　そう、悪いことも　いいこともなんでも早めに経験。　いいことですわ。　　　大将
  >

• ippuniさん 2012/12/03 22:17:54

  感動です

  サウスピーチさん、こんにちは。
  
  いよいよ弟さんのご結婚式の旅行記！
  まず、改めて、おめでとうございます。
  
  お恥ずかしい話ですけど和式の結婚式をこんなにじっくり見たのは初めてです。
  伝統的な結婚式を挙げる人は最近少なくなっていますからね。
  新郎新婦さん、とっても綺麗。
  私も妹の結婚式に参列して思ったのですが、
  やっぱり結婚式の時の新婦さんって神々しくて初々しくてとても美しいですね。
  
  サウスピーチさん、姉バカ、いいじゃないですか！
  私もですよ^^
  
  サウスピーチさんのお洋服も素敵です。
  色合いと言い、デザインと言い和風の結婚式にとてもよく似合っています。
  
  嗚呼、旅行記見ていてウルウルしてしまいました^^;
  
  ippuni

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/04 08:04:16

  RE: 感動です

  ippuniさん、こんにちは！
  
  温かいお祝いのお言葉を頂き、どうもありがとうございます♪
  
  ＞　サウスピーチさん、姉バカ、いいじゃないですか！
  ＞　私もですよ^^
  
  兄弟・姉妹、仲がいいのは本当に幸せなことですよね。　それにippuniさんの妹さんは
  お姉さん想いの優し〜い妹さんのようですし・・・。
  
  ＞　サウスピーチさんのお洋服も素敵です。
  ＞　色合いと言い、デザインと言い和風の結婚式にとてもよく似合っています。
  
  ありがとうございま〜す♪
  何とかその場で浮くこともなく、よかったです。（←１人だけ色が違ってましたけど。　苦笑）
  旅行記の写真ではよくわからないと思いますが、ブラウス全体が紫から青へのグラデーションがかかっていて
  袖も着物風に長く、上腕から開いていたので、和装にも合いそうかな・・・と。
  もう悩む時間すらなかったので、即買しました。（笑）
  
  ＞　嗚呼、旅行記見ていてウルウルしてしまいました^^;
  
  多くの方にも感動頂いたようで、他人の幸せも自分のことのように感じることのできる優しい方が多くて
  そのことにまた感動しています。
  
  それでは、また！　
  
  サウスピーチ　：）
  

• ねいちゃさん 2012/12/03 21:58:29

  弟さんのご結婚おめでとうございます。

  素敵な結婚式ですね。
  とっても豪勢な結婚式でびっくりしました。
  明治神宮だと半端ない金額でしょうねぇー。
  ひょっとして「お金持ち」の方だったりして・・・。
  
  神前結婚の由来など、私も知りませんでした。
  きっちりそうして挙げたのにねぇー
  罰があたったのかも。
  縁起の悪い話はともかく・・・
  
  これからも末永くお幸せに・・・。
  
  P.S.
  サウスピーチさんのご衣装も素敵でしたよ。
  京都へ来られる際には、是非それで（笑）
  
  ではでは。
  

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/04 07:54:00

  RE: 弟さんのご結婚おめでとうございます。

  ねいちゃさん、早速ご覧頂き、ありがとうございます！
  
  ＞　神前結婚の由来など、私も知りませんでした。
  ＞　きっちりそうして挙げたのにねぇー
  ＞　罰があたったのかも。
  
  アハハ！　いや、若い時って由来とかには無関心ですもんねー。　私も今回色々と初めて知りました。
  まあでも、ねいちゃさん、今はお幸せなんだし、これでよし！と。（笑）
  
  ＞　明治神宮だと半端ない金額でしょうねぇー。
  ＞　ひょっとして「お金持ち」の方だったりして・・・。
  
  いえいえ、うちはごく普通のサラリーマン家庭ですよ。
  それに私は母から受け継いだ（？）「もったいない」「無駄を省く」精神が強いので、
  つくづく自分は貧乏性だと思います・・・。（泣）
  
  私は知らなかったのですが、神前結婚式自体は意外とリーズナブルなんですね。
  日本での教会結婚式の相場は知りませんが（多分大抵は披露宴といっしょにパッケージになってるんだと思いますけど）
  明治神宮はもうちょっとお高いですが、小さなお宮だと５万円くらいからできます。　
  弟の結婚式を見た後、母が私に、「あなたも今度旦那と２人で帰って来たら、福岡の地元のお宮で着物着て、
  もう一度結婚式やれば？」と言いました。　
  はぁ？！　着物の花嫁衣裳は着てみたいけど、いったいいくつだ！（歳）って話ですし、いまさらねぇ・・・。
  罰ゲームか何かのコスプレみたいになりそうなので、やめときます・・・。（爆）
  
  夫にも、「本当はこういう風に和装でやりたかったんだ。」と言ったら、
  冷たく「ふぅん。　じゃ、次にやれば。」と言われました。　(｡＞0＜｡)
  「次」っていったい・・・！？　どーゆーことっ！！？？？
  
  ＞　サウスピーチさんのご衣装も素敵でしたよ。
  ＞　京都へ来られる際には、是非それで（笑）
  
  はい、わかりました。　/(・。・) 了解で〜す！（笑）
  
  それでは、また！
  
  サウスピーチ　：）
  

• comevaさん 2012/12/03 18:15:00

  おめでとうございます！

  サウスピーチさん
  弟さんの御結婚おめでとうございます！
  帰国の理由はこれだったのですね。
  
  つい最近訪れた岡山後楽園ではお天気が良かったこともあり、数組のカップルが結婚前の和装の前撮りをしていましたが、日本人はやはり着物姿が一番ですね。
  
  いつまでもお幸せに・・
  
  ｃ

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/04 07:45:18

  RE: おめでとうございます！

  comevaさん、こんにちは！
  
  温かいお祝いのお言葉、どうもありがとうございます。
  
  ＞　つい最近訪れた岡山後楽園ではお天気が良かったこともあり、
  ＞　数組のカップルが結婚前の和装の前撮りをしていましたが、日本人はやはり着物姿が一番ですね。
  
  そうですね・・・。　着物姿を見ると、やっぱりしっくりいくというか、心が和みます。
  これも日本人としての「梅干をみると唾液が出る」的な体に染み付いたものの１つかしら？　
  いや、遥か昔からの遺伝子に組み込まれているものとか・・・？？？
  
  以前、「なんとか村」みたいな観光地で、日本のお姫様の格好をして写真を撮ったことがあるのですが、
  その時は、カツラも着物も随分と重かった記憶があります・・・。
  
  また旅行記、お邪魔します！　　それでは、また。
  
  サウスピーチ　：）
  

• Juniper Breezeさん 2012/12/03 17:17:46

  私も泣けてきてしまった…。　ウルウル

  サウスピーチさん、こんにちは、お久しぶりです。　そしてまずは、弟さんのご結婚まことにおめでとうございます!　旅行記見て、泣けてきちゃいました。　あたたかい結婚式+旅行記にほっこりさせていただきました☆
  
  純和風の結婚式ってこういう感じなんですね!　何か、芸能人の結婚式みたいで本当に素敵!!(…と、月並みな褒め言葉しか出てこない私(汗))　今まで友人の結婚式にお呼ばれした時とかは和装の友達はいなかったので…。　自分に結婚の予定もナイし、妹の結婚式は簡単な食事会(親族のみ)だったので、何か全てがキラキラと輝いて見えました。　コメントの文章から、サウスピーチさんの本当に幸せそうな顔も浮かんできたし。
  
  弟さんのお嫁さん、本当にキレイな方ですね!　顔はモザイクで見えなくても、佇まいで分かります!　私もこのような日本式の結婚式って参列したことナイくらいなので、サウスピーチさんの旦那様が来日出来てたらもっと驚いたことでしょうね!
  
  もうアメリカに帰国されたのかしら?　これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  Juniper Breeze
  
  
  

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/04 07:41:27

  RE: 私も泣けてきてしまった…。　ウルウル

  Juniper Breezeさん、こんにちは♪
  
  温かいお祝いの言葉、どうもありがとうございます。
  
  ＞　純和風の結婚式ってこういう感じなんですね!　
  
  実は私も初めてだったんですよ。　結婚式は色々な形がありますけど、それぞれの良さがあるし、
  とにかくその場にいる誰もが幸せ気分なのがいいですよね。
  
  ＞　私もこのような日本式の結婚式って参列したことナイくらいなので、
  ＞　サウスピーチさんの旦那様が来日出来てたらもっと驚いたことでしょうね!
  
  日本人の私でも見たことないことがいっぱいありましたからね・・・。
  今回の結婚式のビデオもあるのですが、夫は忙しすぎてまだ見ていません。
  いつかいっしょにゆっくりと楽しみながら見れるといいんですけど・・・。
  
  私はもうアメリカに戻っています！　なので、これからも引き続き宜しくお願いしますね♪
  
  サウスピーチ　：）
  

• るなさん 2012/12/03 15:32:27

  おめでとう♪本当におめでとう♪

  うるうるしてますあたし…………なんであんたが泣くねん？？？って？？？
  何かね、ピーチちゃんに会ってなかったら、ここまでは感動しなかったかもしれない。
  
  今ね、仕事のちびっと休憩でi padで見てるの。側にいるスタッフが「どうしたんですか？？具合悪いですか？」って。具合悪い人がi pad見るかいな！
  
  で、何からどうコメントしていいかまとまらん…>_<…
  i padも打ちづらいし……。
  
  まずは、こんな大事な日のために帰国したのに、私なんかに連絡くれてホントありがとうね。
  
  姉としての思いが詰まった1日だったね。
  お嫁さん、前の旅行記でちょっと見させてもらったけど、とっても肌の綺麗な方だなって思ってたんだ。和装がこんなに似合うなんて素敵な方ね。ボカシがかかってるのが残念なぐらい。
  あの時、もっと時間があったら、この日の写真もじっくり見せてもらいたかったな。
  
  こうやって無事に式が行われることも、旅行記がUP出来ることも、当たり前のようで有難いことよね。色んな偶然も重なって、幸せな毎日が送れるんだと思う。
  日本でピーチちゃんに会えたこともとっても感謝です。
  
  ヘビメタ姉ちゃんのピーチちゃんがまったく想像出来ないんだけど（笑）
  私もかなりのソバージュだったよ。その時代の流行りってやつだねΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
  今度、古の旅行記でも作るかな？？あはは。
  
  ピーチちゃんの装いも素敵だぁ〜
  こういう結婚式って今、少ないんじゃない？
  こんな詳細に見たの初めてかも。
  明治記念館は、私の友達も式挙げた所だけど、さすがに身内じゃないので披露宴だけで式そのものは見てないし。
  お二人も延期したこともあって、感動もひとしおだったでしょう。ご両親も、そしてピーチちゃんにとってもかけがえのないひとときで、とにかくこれを見てる私も大感動でした。
  末永くお幸せに。
  
  まとまらんコメントでごめんね(ｰｰ;)
  仕事戻ります。
  家に帰ってからじっくりコメントしようと思ったんだけど、やっぱ最初の感動のまま書きたかったのだ♪
  
  るな

  サウスピーチさん からの返信 2012/12/04 07:38:08

  RE: おめでとう♪本当におめでとう♪

  るなっち、
  
  他人の幸せを自分のことのように喜んで感動してくれる方が多いのことに、わたしゃ感動してます。
  お仕事中にウルウルさせちゃってごめんね〜。（笑）
  
  ＞　まずは、こんな大事な日のために帰国したのに、私なんかに連絡くれてホントありがとうね。
  
  いや、これとはまた別腹な話。（笑）　（るなっちはデザートかっ！？）　
  なぜかすごく会いたい気持ちが湧き上がってきて、思い切って連絡してよかった！
  今でも、待ち合わせ場所の遠くからるなっちが見えた時の嬉しさとワクワク感は覚えてるよ♪
  
  ＞　お嫁さん、前の旅行記でちょっと見させてもらったけど、とっても肌の綺麗な方だなって思ってたんだ。
  ＞　和装がこんなに似合うなんて素敵な方ね。
  
  ほんと、肌が透き通るように白くてとても綺麗でした。
  そうそう、今思い出したけど、彼女、この日の為に、着物の着付けも習ったんだよ！
  すごいなぁ〜と思う。　だから、所作や姿勢なんかも美しかったのかもね。
  
  ＞　こうやって無事に式が行われることも、旅行記がUP出来ることも、当たり前のようで有難いことよね。
  ＞　色んな偶然も重なって、幸せな毎日が送れるんだと思う。
  
  正に正に！　いつも感謝の心は忘れないでおきたいよね。
  
  
  ＞　ヘビメタ姉ちゃんのピーチちゃんがまったく想像出来ないんだけど（笑）
  ＞　私もかなりのソバージュだったよ。その時代の流行りってやつだねΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
  
  いやぁ、私のは想像しなくていいよ。（笑）
  ああ、ソバージュね。　流行った、流行った。　でも、＜かなりの＞ソバージュってとこがミソじゃない？
  結構私に近かったりして・・・。　ﾆｬﾊﾊ(*^▽^*)
  私はレイヤー入れてのきついパーマだったからさ、上に盛り上がる、盛り上がる！
  で、アメリカに来たら、こっちの女子はみんな強力なヘアスプレー使うからさ、
  もうカチカチで崩れないのよ〜。　うはは！　（←って笑ってる場合じゃないほど恥な話なんだけど）
  大学時代はその髪型で、そしてお気に入りだった服が、ピンク・紫系の花柄のつなぎジャンパー！　(ﾟ_｡)?
  今考えるとさ、（ごめん、今思い出して自分で大爆笑してる！）どこでそんな服買ってきたの？って感じだけど、
  この出で立ちでよくキャンパスを歩いていたのだ。　ヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ
  お陰で友達からは、「どこにいても遠くからでもすぐ分かる！」と言われてました・・・。　あはは！
  
  ということで、若気の至りの話は忘れて、忘れて・・・。（笑）
  温かいお祝いの言葉、どうもありがとう♪
  
  それじゃ、またね！
  
  ピーチ　：）