四国がこんなに近いとは　テーマソング「海のむこうに」が流れる南海フェりー乗船体験

2012/11/17 - 2012/11/20

揺れる想いを　遥かな海原に
潮の香りに　優しくなびく
仲良しカモメが　おいでよと
行ってみたい　青い水平線
海の向こうに　あしたの私
白い航路に　希望をのせて

素直な想いを　広がる大空に
澄んだ青空　心がはずむ
遠くに島影　どんな国
行ってみたい　ただよう雲の海
空のかなたに　明るい私
白い航路に　浪漫をのせて

ときめく想いを　きらめく星空に
未来の予感を　優しく包む
星ふるしじまは　時空を超えて
行ってみたい　宇宙（そら）の散歩道
夢の向こうに　かがやく私
白い航路に　願いをのせて

行ってみたい　光る銀の海
旅の向こうに　かがやく私
白い航路に　あこがれのせて

エリア 和歌山市(和歌山)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

和歌山駅からタクシーで２３００円くらい。和歌山市駅から１５００円くらい。

外にはお湯のでるカップめんあり、うれしいですね、この心配り

夜中にひとりで食べるカップめん、意外とおいしいんです。

売店は夜はしまっています。

切符売り場

青いスカートが　高野きらら
和歌山生まれ、和歌山育ちの高校１年生。
まい とは幼なじみ。
まい が徳島に行った後もメールで親交を深める。
性格　　明るくて活発
趣味　　旅行、音楽鑑賞

緑のスカートが　阿波野　まい　
和歌山生まれ、徳島育ちの高校１年生。
小学校３年生のときに徳島へ。
きらら とは幼なじみ。
性格　　おしとやかな性格
趣味　　旅行、お菓子作り

スカートが超ミニですね。
同級生の奥さん曰く
「最近私の卒業した高校、超ミニでね。ショックー。昔はあんな学校じゃなかったのにー」
わたしは
「別にいいんじゃないですか。勉強さえやっていれば、人を外見で判断してはいけませんよ」と言いましたが。
こんなこと言うから、いまだにチョンガーなんですかね。
一言、多いんですよ。

この階段をのぼって

待合室　こっちの方が暖房効いてます

乗船です

阿波野まい　ちゃんと　高野きらら　ちゃん　がお迎え

2011年05月11日に、徳島港と和歌山港を結ぶ、南海フェリーが募集していたオリジナルの美少女キャラクターの名前が
「阿波野まい」と「高野きらら」に決まりました。

まいは和歌山生まれ徳島育ちの高校１年生。きららは和歌山に生まれ育った高校１年生。
２人は幼なじみで、小学３年の時にまいが徳島に引っ越したが、高校生になって
一緒に南海フェリーに乗って観光地めぐりをしているという設定です。
オリジナルキャラクターは、航路の活性化のために同フェリーや徳島、
和歌山両県などでつくる和歌山徳島航路活性化協議会が制作を決めのです。

高野きらら　ちゃん

阿波野まい・ちゃん

明るくて元気そうな高校生ですね

わたしは高校時代はイマイチ。当然ながら、浪人しました。
あまりいい思い出がないので、同窓会には一度も行っていないです。

嗚呼、もっと楽しい高校生活を、送りたかったですねー。
思い出すと、ぞっとするんです。
ちょっぴり寂しいですねー。

船内にはカップめん　アイスクリーム　ジュースの自販機

接岸前に流れる音楽「海のかなたに」
すばらしい音楽です

作詞は同社営業部長の西尾隆さん、作曲は和歌山市のシンガーソングライター宝子さん で、入港する際、船内に流れます。
同社営業部長の西尾隆さんが、 和歌山大学60周年記念式典で同大学卒業の宝子さんと出会ったことから、 テーマソング制作の話が始まっんです。

徳島港です

「海のむこうに」が聞きたくて、再度、南海フェリーを利用。
和歌山に向かいます。

和歌山と徳島　２時間で結ばれるんです。
近いですね。

決めた　フェリーで行こう

仲良しの高校生二人。

私は高校時代を思い出したくないので、高校時代の人間とは、誰とも付き合っていません。
あんな高校に行かなきゃ良かった。

まず音楽のみがなって目が覚めます

本日も南海フェりーを　ご利用いただきまして
ありがとうござういます　ご乗船、お疲れさまでした
まもなく和歌山港に入港いたします


このあと歌が

この曲素敵ですね。
若い人から、ご年配の人までうけるメロディーにしたようです
ちゃんとこの曲には、起承転結があります。