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京都クライマーの聖地 金毘羅ロックゲレンデで『ロッククライミング』<br /><br />ロッククライミングなので、妻は戦力外で自主退却<br />よって、娘と娘のカナダ人の友人B君を連れて<br />いざ出発。<br />シャワークライミングでもお世話になった<br />Mさんの指導のもとにロッククライミングに挑戦。<br /><br />Mさん、B君とは、京都国際会館近くで待ち合わせ。<br /><br />Mさんの車で三千院のある大原で降りて、<br />そこからは徒歩で目的地の金毘羅山の麓(ふもと)へ。<br /><br />山へ入っていくと、山岳隊の面々が冬山登攀に向けての<br />アイゼンワークなどをやっていた。<br /><br />混みあう、そこをさけて上を目指すと<br />いくつもの垂直の岩が目の前に、<br /><br />クライミングシューズにヘルメットをつけて<br />いざロッククライミングの開始<br /><br />先ほど、アイゼンワークをしていたところと<br />傾斜が全然ちがうじゃん。<br /><br />真剣に垂直な壁、なんとかつかむところや<br />足を引っ掛けるところがあれば<br />なんとか登れるもの。<br /><br />いいかえると、登りやすい岩場でした。<br /><br />途中、クライミングシューズを脱いで<br />足をクールダウンさせたあとは、<br />一気に岩山の頂上へ。<br /><br />そこで昼食休憩<br /><br />その後、そこで<br />懸垂下降や、より難易度の高い<br />ロッククライミングにチャレンジ。<br /><br />十分楽しんだ後は、<br />谷を移動してもと来たところへ<br /><br />お世話になったMさんと別れたあとは<br />京都市内のB君おすすめのラーメン屋で<br />ラーメンを食べて帰宅するめことに。<br /><br /><br />■この旅行記に添付されている動画<br />【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(1分21秒)<br />http://youtu.be/FT83D8Hm1xQ<br />表紙の写真の動画です。<br /><br />【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(3分8秒)<br />http://youtu.be/DacRUOWVlhU<br />同クライミングのノーカット番です。

京都クライマーの聖地 金毘羅ロックゲレンデで『ロッククライミング』

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2012/10/14 - 2012/10/14

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aoitomo

aoitomoさん

京都クライマーの聖地 金毘羅ロックゲレンデで『ロッククライミング』

ロッククライミングなので、妻は戦力外で自主退却
よって、娘と娘のカナダ人の友人B君を連れて
いざ出発。
シャワークライミングでもお世話になった
Mさんの指導のもとにロッククライミングに挑戦。

Mさん、B君とは、京都国際会館近くで待ち合わせ。

Mさんの車で三千院のある大原で降りて、
そこからは徒歩で目的地の金毘羅山の麓(ふもと)へ。

山へ入っていくと、山岳隊の面々が冬山登攀に向けての
アイゼンワークなどをやっていた。

混みあう、そこをさけて上を目指すと
いくつもの垂直の岩が目の前に、

クライミングシューズにヘルメットをつけて
いざロッククライミングの開始

先ほど、アイゼンワークをしていたところと
傾斜が全然ちがうじゃん。

真剣に垂直な壁、なんとかつかむところや
足を引っ掛けるところがあれば
なんとか登れるもの。

いいかえると、登りやすい岩場でした。

途中、クライミングシューズを脱いで
足をクールダウンさせたあとは、
一気に岩山の頂上へ。

そこで昼食休憩

その後、そこで
懸垂下降や、より難易度の高い
ロッククライミングにチャレンジ。

十分楽しんだ後は、
谷を移動してもと来たところへ

お世話になったMさんと別れたあとは
京都市内のB君おすすめのラーメン屋で
ラーメンを食べて帰宅するめことに。


■この旅行記に添付されている動画
【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(1分21秒)
http://youtu.be/FT83D8Hm1xQ
表紙の写真の動画です。

【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(3分8秒)
http://youtu.be/DacRUOWVlhU
同クライミングのノーカット番です。

同行者
家族旅行
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 自家用車 徒歩

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  • 垂直な岸壁をクライミングしたり、<br />(上にいるのが見えますか?)

    垂直な岸壁をクライミングしたり、
    (上にいるのが見えますか?)

  • 狭い尾根を歩いたり<br />(左は谷底です。)

    狭い尾根を歩いたり
    (左は谷底です。)

  • 岸壁の頂上で、<br />(この天辺が上の写真)

    岸壁の頂上で、
    (この天辺が上の写真)

  • 景色を見たり<br />ひさしぶりに<br />アドレナリン放出<br />旅となりました。

    景色を見たり
    ひさしぶりに
    アドレナリン放出
    旅となりました。

  • では次の写真より<br />旅行記始まります。<br /><br />よろしくです。

    では次の写真より
    旅行記始まります。

    よろしくです。

  • 朝の5時50分和歌山駅到着<br />娘を連れて<br />京都の金毘羅ゲレンデへ<br />ロッククライミングに行きます。<br /><br />京都で娘の友人のカナダ人B君と<br />クライミングの御指導をいただく<br />Mさんと合流します。<br />

    朝の5時50分和歌山駅到着
    娘を連れて
    京都の金毘羅ゲレンデへ
    ロッククライミングに行きます。

    京都で娘の友人のカナダ人B君と
    クライミングの御指導をいただく
    Mさんと合流します。

  • 「ようこそ和歌山へ」と<br />ありますが、<br />今から、和歌山から<br />京都に出発です。<br /><br />朝6時6分発のJRくろしおに<br />乗って新大阪へ<br />くろしお自由席はガラガラでした。

    「ようこそ和歌山へ」と
    ありますが、
    今から、和歌山から
    京都に出発です。

    朝6時6分発のJRくろしおに
    乗って新大阪へ
    くろしお自由席はガラガラでした。

  • 朝7時20分に新大阪到着<br />すぐに<br />7時27分の<br />新幹線のぞみに<br />飛び乗ります。<br /><br />自由席1両目は、<br />結構空いていて<br />京都まで14分ですが、<br />ゆったり座っていけました。<br /><br />

    朝7時20分に新大阪到着
    すぐに
    7時27分の
    新幹線のぞみに
    飛び乗ります。

    自由席1両目は、
    結構空いていて
    京都まで14分ですが、
    ゆったり座っていけました。

  • 京都駅に到着したところです。<br />到着は朝7時41分

    京都駅に到着したところです。
    到着は朝7時41分

  • 京都市営烏丸線で<br />国際会館へ<br />乗車時間19分<br /><br />9時集合予定てすが、<br />30分以上だいぶ早く<br />着きました。

    京都市営烏丸線で
    国際会館へ
    乗車時間19分

    9時集合予定てすが、
    30分以上だいぶ早く
    着きました。

  • 国際会館出口に<br />早々ついて、<br />うろうろしていると<br />カナダ人B君登場。<br /><br />やがて、<br />車でMさんも到着して<br />Mさんの車に乗り込んで<br />京都の大原に向けて出発。

    国際会館出口に
    早々ついて、
    うろうろしていると
    カナダ人B君登場。

    やがて、
    車でMさんも到着して
    Mさんの車に乗り込んで
    京都の大原に向けて出発。

  • 大原の終日400円で<br />駐車できる貴重な<br />駐車場に車を置いて<br />徒歩で金毘羅さんの<br />麓(ふもと)の江文(えぶみ)神社<br />の方向に歩いていきます。<br /><br />他の駐車場の多くは3時間300円などで<br />それを超えるとどんどん代金が<br />つり上がってきます。

    大原の終日400円で
    駐車できる貴重な
    駐車場に車を置いて
    徒歩で金毘羅さんの
    麓(ふもと)の江文(えぶみ)神社
    の方向に歩いていきます。

    他の駐車場の多くは3時間300円などで
    それを超えるとどんどん代金が
    つり上がってきます。

  • 江文(えぶみ)神社に行く道です。<br />右手には、<br /><br />

    江文(えぶみ)神社に行く道です。
    右手には、

  • この看板が立っています。

    この看板が立っています。

  • 上側に見える<br />駐車場から、<br />ここまで(現在地)15分〜20分ぐらい<br />歩きました。

    上側に見える
    駐車場から、
    ここまで(現在地)15分〜20分ぐらい
    歩きました。

  • もう少し歩くと<br />江文(えぶみ)神社に<br />着きます。

    もう少し歩くと
    江文(えぶみ)神社に
    着きます。

  • 今回撮影した場所を<br />示すGPS画像です。<br /><br />右上あたりが出発した駐車場<br />左上に、金毘羅山の頂上があります。<br /><br />頂上の手前辺りで<br />たくさんシャッターをきっているのが、<br />ロッククライミングの場所です。

    今回撮影した場所を
    示すGPS画像です。

    右上あたりが出発した駐車場
    左上に、金毘羅山の頂上があります。

    頂上の手前辺りで
    たくさんシャッターをきっているのが、
    ロッククライミングの場所です。

  • 撮影場所のGPS画像<br />真上より<br />(グーグルアースにて)<br /><br />

    撮影場所のGPS画像
    真上より
    (グーグルアースにて)

  • こちらは立体的に<br />グーグルアースで<br />みたものです。<br /><br />金毘羅山に登っていますが、<br />金毘羅山の岩山の頂上と、<br />金毘羅山の頂上では場所が異なります。<br /><br />岩山の頂上から、<br />尾根伝いに北西に(写真では右へ)<br />500mぐらい歩くと金毘羅山の頂上です。<br /><br />

    こちらは立体的に
    グーグルアースで
    みたものです。

    金毘羅山に登っていますが、
    金毘羅山の岩山の頂上と、
    金毘羅山の頂上では場所が異なります。

    岩山の頂上から、
    尾根伝いに北西に(写真では右へ)
    500mぐらい歩くと金毘羅山の頂上です。

  • 江文(えぶみ)神社の鳥居が<br />見えてきました。

    江文(えぶみ)神社の鳥居が
    見えてきました。

  • 日本人の<br />わびさびを感じさせる<br />社殿だと思いました。

    日本人の
    わびさびを感じさせる
    社殿だと思いました。

  • 神社の後ろにこの<br />この絵馬堂(絵馬殿)が<br />なければ・・・・ね。<br /><br />実は、元の絵馬殿が<br />老朽化して、いい味出していたのが、<br />その老朽化により<br />立て替えてできたのです。<br />

    神社の後ろにこの
    この絵馬堂(絵馬殿)が
    なければ・・・・ね。

    実は、元の絵馬殿が
    老朽化して、いい味出していたのが、
    その老朽化により
    立て替えてできたのです。

  • 石灯篭もいいです。

    石灯篭もいいです。

  • クライマー・登山者への注意書きです。<br /><br />『金毘羅山の岩場は、京都で唯一の岩登りゲレンデ』<br />と書かれてあるように、<br />この岩場は貴重なクライマーの<br />練習場でもあります。<br />

    クライマー・登山者への注意書きです。

    『金毘羅山の岩場は、京都で唯一の岩登りゲレンデ』
    と書かれてあるように、
    この岩場は貴重なクライマーの
    練習場でもあります。

  • クライマー・登山者の車は、<br />府道(舗装路)より奥には、<br />進入・駐車できなくなっています。<br /><br />ですから、<br />駐車上からここまで<br />歩いてきているわけです。

    クライマー・登山者の車は、
    府道(舗装路)より奥には、
    進入・駐車できなくなっています。

    ですから、
    駐車上からここまで
    歩いてきているわけです。

  • Mさん<br />学生時代は<br />絵馬堂の立っている所に<br />寝泊りしたような<br />ことを言っていた・・<br />

    Mさん
    学生時代は
    絵馬堂の立っている所に
    寝泊りしたような
    ことを言っていた・・

  • 【江文の大杉】<br />江文神社にある<br />大きな杉の木<br /><br />大原の里10名木と<br />書いてあります。

    【江文の大杉】
    江文神社にある
    大きな杉の木

    大原の里10名木と
    書いてあります。

  • ということで<br />杉を見上げて<br />1枚撮影。

    ということで
    杉を見上げて
    1枚撮影。

  • たしかに<br />クライマーの多いところですから。<br /><br />無謀なクライミングをせずに<br />安全第一で行動しましょう。

    たしかに
    クライマーの多いところですから。

    無謀なクライミングをせずに
    安全第一で行動しましょう。

  • 江文神社横の山道を<br />さらに登っていくと、

    江文神社横の山道を
    さらに登っていくと、

  • ここから山の中(道無き道)へ入っていきます。<br />特に立て札などは立っていません。

    ここから山の中(道無き道)へ入っていきます。
    特に立て札などは立っていません。

  • このようなところを<br />どんどん上に向かって<br />歩いていくと・・

    このようなところを
    どんどん上に向かって
    歩いていくと・・

  • 岩場と、そこを登る<br />クライマーが<br />見えてきました。<br /><br />大学の登山部か<br />なにかでしょうか。<br /><br />アイゼンをはいて<br />アイゼントレーニングも<br />していました。<br /><br />ここの岩は込み合っていたので、<br />右から迂回して、この岩の上に<br />移動しました。<br /><br />アイゼンというのは、<br />雪山に上るときに、<br />登山靴の底に装着する金属の爪<br />のようなもののことです。<br />氷のような壁も<br />爪を引っ掛けて登れます。

    岩場と、そこを登る
    クライマーが
    見えてきました。

    大学の登山部か
    なにかでしょうか。

    アイゼンをはいて
    アイゼントレーニングも
    していました。

    ここの岩は込み合っていたので、
    右から迂回して、この岩の上に
    移動しました。

    アイゼンというのは、
    雪山に上るときに、
    登山靴の底に装着する金属の爪
    のようなもののことです。
    氷のような壁も
    爪を引っ掛けて登れます。

  • すでに、みはらしも<br />よくなってきました。<br /><br />ここから、<br />トレッキングシューズを<br />クライミングのシューズに<br />履き替えます。

    すでに、みはらしも
    よくなってきました。

    ここから、
    トレッキングシューズを
    クライミングのシューズに
    履き替えます。

  • B君もクライミングシューズに<br />履き替えているところです。<br /><br />クライミングシューズでは、<br />岩の小さな出っ張りに<br />つま先付近で立ったりするので<br />靴がゆるいと、<br />爪先立ちできませんから<br />かなりきつくなっています。<br /><br />足先の指は、丸まっている<br />状態です。<br />

    B君もクライミングシューズに
    履き替えているところです。

    クライミングシューズでは、
    岩の小さな出っ張りに
    つま先付近で立ったりするので
    靴がゆるいと、
    爪先立ちできませんから
    かなりきつくなっています。

    足先の指は、丸まっている
    状態です。

  • このザイル(ロープ)に命を<br />預けます。<br /><br />下の方から大きな声で、<br />「ラク!!!!」<br />と叫びが聞こえました。<br /><br />これは、&quot;落石&quot;を<br />下の人に知らせる<br />合図です。<br />「落(ラク)!!!!」<br />と言うのです。

    このザイル(ロープ)に命を
    預けます。

    下の方から大きな声で、
    「ラク!!!!」
    と叫びが聞こえました。

    これは、"落石"を
    下の人に知らせる
    合図です。
    「落(ラク)!!!!」
    と言うのです。

  • ロープを<br />腰のハーネスに<br />固定しました。<br /><br />ヘルメットも装着します。<br /><br />ハーネスというのは、<br />クライミングハーネスのことで<br />ロープで体を支えるときに、<br />体重を腰と両足もものところに<br />分散させる安全具です。<br /><br />ザイル(ロープ)とともに使います。<br /><br />これを装着しておくと、<br />滑り落ちたりしたときに、<br />安全に体を支えてくれます。<br />

    ロープを
    腰のハーネスに
    固定しました。

    ヘルメットも装着します。

    ハーネスというのは、
    クライミングハーネスのことで
    ロープで体を支えるときに、
    体重を腰と両足もものところに
    分散させる安全具です。

    ザイル(ロープ)とともに使います。

    これを装着しておくと、
    滑り落ちたりしたときに、
    安全に体を支えてくれます。

  • いきなり垂直に近い壁です。<br />Mさんはなんなく登って行きます。<br /><br />Mさんが先にあがり、<br />自分が落ちないように<br />ロープで確保します。<br /><br />次に、私たちが<br />つながっているロープを、<br />確保して、万が一<br />落ちても、大きなケガを<br />しないようにしています。<br /><br />トップロープ式といって<br />安全な登攀(とうはん)方法です。<br /><br />登攀とは、登山で険しい<br />岩壁などをよじ登ること<br />をいいいます。<br /><br />

    いきなり垂直に近い壁です。
    Mさんはなんなく登って行きます。

    Mさんが先にあがり、
    自分が落ちないように
    ロープで確保します。

    次に、私たちが
    つながっているロープを、
    確保して、万が一
    落ちても、大きなケガを
    しないようにしています。

    トップロープ式といって
    安全な登攀(とうはん)方法です。

    登攀とは、登山で険しい
    岩壁などをよじ登ること
    をいいいます。

  • ここは高さもしれており、<br />難なくのぼっていけました。

    ここは高さもしれており、
    難なくのぼっていけました。

  • また、垂直な壁です。<br /><br />垂直な壁の感覚に<br />少しずつ<br />慣れてきます。

    また、垂直な壁です。

    垂直な壁の感覚に
    少しずつ
    慣れてきます。

  • 金毘羅ゲレンデの壁は、<br />意外にも<br />登りやすく<br />楽しくなります。<br />

    金毘羅ゲレンデの壁は、
    意外にも
    登りやすく
    楽しくなります。

  • Mさんが<br />登った後に<br />私が登るので、<br />いまのところ<br />自分の登っている<br />写真はでてきません。<br /><br />Mさんが登っているのを<br />撮るのと・・

    Mさんが
    登った後に
    私が登るので、
    いまのところ
    自分の登っている
    写真はでてきません。

    Mさんが登っているのを
    撮るのと・・

  • 自分が登った後<br />すぐに、後ろから<br />登ってくる2人を<br />撮影している感じです。<br /><br />狭い平らなところに到着<br />するやいなや、<br />Mさんは、上を目指します。<br />

    自分が登った後
    すぐに、後ろから
    登ってくる2人を
    撮影している感じです。

    狭い平らなところに到着
    するやいなや、
    Mさんは、上を目指します。

  • Mさんが<br />垂直な岩肌を<br />スイスイ登って行く<br />のを眺める二人。

    Mさんが
    垂直な岩肌を
    スイスイ登って行く
    のを眺める二人。

  • それを<br />必死に<br />カメラで<br />追う私。

    それを
    必死に
    カメラで
    追う私。

  • Mさんが登ると<br />合図で、<br />自分は<br />登りだします。

    Mさんが登ると
    合図で、
    自分は
    登りだします。

  • 今度は<br />登ってきた私を<br />Mさんが撮影してくれた<br />写真です。

    今度は
    登ってきた私を
    Mさんが撮影してくれた
    写真です。

  • 実際のビレイ方法(ロープ確保)を<br />説明してくれるMさん。

    実際のビレイ方法(ロープ確保)を
    説明してくれるMさん。

  • またまた<br />垂直の壁を<br />登って行く<br />Mさん。

    またまた
    垂直の壁を
    登って行く
    Mさん。

  • Mさんの合図の後<br />登っていくが、<br /><br />なんとか登ってしまう<br />自分も<br />我ながら凄いと思うが、

    Mさんの合図の後
    登っていくが、

    なんとか登ってしまう
    自分も
    我ながら凄いと思うが、

  • 自分の後ろに<br />ついてきた<br />2人も<br />凄いと思った。

    自分の後ろに
    ついてきた
    2人も
    凄いと思った。

  • ある意味<br />登りやすい<br />岩でもあるのです。<br /><br />ボルダリングの室内練習を<br />していた成果がでています。

    ある意味
    登りやすい
    岩でもあるのです。

    ボルダリングの室内練習を
    していた成果がでています。

  • 【ボルダリング練習風景】<br />このようなところで、<br />鈍っている<br />体を鍛えます。

    【ボルダリング練習風景】
    このようなところで、
    鈍っている
    体を鍛えます。

  • これも私が登ってきた<br />ところを<br />撮ってくれた写真です。

    これも私が登ってきた
    ところを
    撮ってくれた写真です。

  • 皆無事に、<br />足を滑らせることなく<br />登ってきました。<br /><br />あと一息ですが、<br />ここで足休憩です。

    皆無事に、
    足を滑らせることなく
    登ってきました。

    あと一息ですが、
    ここで足休憩です。

  • 体の疲労はないですが、<br />クライミングシューズが<br />きついので、<br />足が痛くなります。

    体の疲労はないですが、
    クライミングシューズが
    きついので、
    足が痛くなります。

  • そこで、皆<br />靴を脱いで<br />足休憩です。<br />

    そこで、皆
    靴を脱いで
    足休憩です。

  • 足の写真で<br />申し訳ないです。<br /><br />クライミングシューズ<br />(ボルダリングシューズ)<br />は多少は痛いと<br />相場がきまっています。

    足の写真で
    申し訳ないです。

    クライミングシューズ
    (ボルダリングシューズ)
    は多少は痛いと
    相場がきまっています。

  • 休憩しているところでは、<br />ボルダリングの練習をしている<br />男性がいらっしゃいました。<br /><br />男性『下、混んでる?』<br />Mさん『混んでますねー』<br /><br />ということで<br />ここで練習をされている模様です。<br />

    休憩しているところでは、
    ボルダリングの練習をしている
    男性がいらっしゃいました。

    男性『下、混んでる?』
    Mさん『混んでますねー』

    ということで
    ここで練習をされている模様です。

  • 小休憩が終わると、<br />早速、先ほどの<br />男性の横を登って行くMさん<br /><br />Mさん『お先に!』<br />男性『お気をつけて!』<br /><br />ということで<br />あとは一気に<br />岩の頂上まで登ることに。

    小休憩が終わると、
    早速、先ほどの
    男性の横を登って行くMさん

    Mさん『お先に!』
    男性『お気をつけて!』

    ということで
    あとは一気に
    岩の頂上まで登ることに。

  • 傾斜が今までより<br />ましになってきました。<br /><br /><br />

    傾斜が今までより
    ましになってきました。


  • Mさんから合図があるまで<br />待ちます。

    Mさんから合図があるまで
    待ちます。

  • 合図がきて<br />登っていきます。<br /><br />もう少しで岩の<br />頂上です。

    合図がきて
    登っていきます。

    もう少しで岩の
    頂上です。

  • 頂上にたどり着いた<br />瞬間を、<br />撮ってくれました。<br />

    頂上にたどり着いた
    瞬間を、
    撮ってくれました。

  • 娘です。

    イチオシ

    娘です。

  • B君です。

    B君です。

  • 登って見る景色は、<br />最高です。<br /><br />岩登りは、<br />短時間で高さを<br />稼ぐので<br />みるみる高度感が<br />違ってきます。<br /><br />それにしても後ろは崖です。<br />見てるだけでヒヤヒヤします。

    イチオシ

    登って見る景色は、
    最高です。

    岩登りは、
    短時間で高さを
    稼ぐので
    みるみる高度感が
    違ってきます。

    それにしても後ろは崖です。
    見てるだけでヒヤヒヤします。

  • 下界の畑や道が見えます。<br /><br />右下の自分の<br />トレッキングシューズが<br />邪魔でした。

    イチオシ

    下界の畑や道が見えます。

    右下の自分の
    トレッキングシューズが
    邪魔でした。

  • この岩が、岩場頂上制覇の<br />記念撮影ポイントですが、<br />後ろは崖なので、<br />上に両足で立つ気には<br />なれません。<br /><br />片足が精一杯で、<br />しかも前傾姿勢<br /><br />当然崖の上が危険で<br />怖いからです。<br /><br />でも、とりあえず<br />必死にポーズをとっている<br />私です。

    この岩が、岩場頂上制覇の
    記念撮影ポイントですが、
    後ろは崖なので、
    上に両足で立つ気には
    なれません。

    片足が精一杯で、
    しかも前傾姿勢

    当然崖の上が危険で
    怖いからです。

    でも、とりあえず
    必死にポーズをとっている
    私です。

  • そんなところへ<br />娘は普通に立ってしまう。<br />凄いというより、<br />頼むからやめてほしい<br />という感じです。<br /><br /><br />

    そんなところへ
    娘は普通に立ってしまう。
    凄いというより、
    頼むからやめてほしい
    という感じです。


  • B君、早速一眼レフを<br />取り出して、<br />撮影開始。<br />

    B君、早速一眼レフを
    取り出して、
    撮影開始。

  • ここは、<br />先ほどの岩の左側にある崖で<br />昼食の後、<br />懸垂下降や、ロッククライミングを<br />練習する、いや<br />楽しむところです。

    ここは、
    先ほどの岩の左側にある崖で
    昼食の後、
    懸垂下降や、ロッククライミングを
    練習する、いや
    楽しむところです。

  • ここは先ほどの<br />岩の上。<br /><br />崖の下を覗いて<br />みたかったので<br />覗くことに。<br /><br />写真だけだと<br />全くわかりませんが<br />とにかく<br />崖を覗き込んでいる<br />写真です。

    ここは先ほどの
    岩の上。

    崖の下を覗いて
    みたかったので
    覗くことに。

    写真だけだと
    全くわかりませんが
    とにかく
    崖を覗き込んでいる
    写真です。

  • こちらは<br />少し右側<br /><br />垂直な壁面は<br />さらに乗り出さないと<br />見ることが<br />できません。<br /><br />これ以上<br />前にでるのは<br />パスです。

    こちらは
    少し右側

    垂直な壁面は
    さらに乗り出さないと
    見ることが
    できません。

    これ以上
    前にでるのは
    パスです。

  • この岩の上からみた景色<br />

    この岩の上からみた景色

  • この岩の上からの<br />岸壁頂上の景色。<br />

    この岩の上からの
    岸壁頂上の景色。

  • 昼食で、<br />Mさんのコーヒー<br />サービス。<br /><br />火力が強く<br />すぐに湯がわきます。<br /><br />しかし、このでこぼこ岩に<br />きれいにカップが並ぶのは<br />おみごと。

    昼食で、
    Mさんのコーヒー
    サービス。

    火力が強く
    すぐに湯がわきます。

    しかし、このでこぼこ岩に
    きれいにカップが並ぶのは
    おみごと。

  • 昼食休憩中は、<br />クライミングシューズは<br />もちろん脱いでおきます。<br /><br />クライミングシューズ<br />(ボルダリングシューズ)<br />『スカルパ』というブランドの<br />『フォース』という商品です。<br /><br />ボルダリングシューズは<br />日本製のはないようなので、<br />結構高いです。<br /><br />これで、<br />定価 13650円です。<br />ネットで探しても、<br />新品はほとんど値引きが<br />ないので、<br />山岳用品店で定価購入です。<br />この商品購入でポイントが溜まって<br />1000円券は1枚もらいました。<br />

    昼食休憩中は、
    クライミングシューズは
    もちろん脱いでおきます。

    クライミングシューズ
    (ボルダリングシューズ)
    『スカルパ』というブランドの
    『フォース』という商品です。

    ボルダリングシューズは
    日本製のはないようなので、
    結構高いです。

    これで、
    定価 13650円です。
    ネットで探しても、
    新品はほとんど値引きが
    ないので、
    山岳用品店で定価購入です。
    この商品購入でポイントが溜まって
    1000円券は1枚もらいました。

  • このようなところで<br />飲むコーヒーは<br />非常においしいです。

    このようなところで
    飲むコーヒーは
    非常においしいです。

  • Mさんより、<br />ロープの色々な結び方を<br />教わり練習しているところ。

    Mさんより、
    ロープの色々な結び方を
    教わり練習しているところ。

  • 知らない間に<br />Mさんが、<br />撮ってくれていた写真<br />何をしているかは<br />覚えてません。<br /><br />撮影した写真を<br />見ていたのかな?<br />

    知らない間に
    Mさんが、
    撮ってくれていた写真
    何をしているかは
    覚えてません。

    撮影した写真を
    見ていたのかな?

  • 娘が撮影されているところを、<br />後ろからMさんが、<br />撮ってくれた写真<br /><br />手前のヘルメットが私で<br />頭にはヘッドカメラ(GoPro)を<br />装着しています。

    娘が撮影されているところを、
    後ろからMさんが、
    撮ってくれた写真

    手前のヘルメットが私で
    頭にはヘッドカメラ(GoPro)を
    装着しています。

  • このとき手持ちデジカメで<br />撮った写真がこちら

    このとき手持ちデジカメで
    撮った写真がこちら

  • この岩から眺める<br />京都の景色もいい。<br /><br />見えているのは、<br />大原の盆地です。<br /><br />大原は『京都♪〜大原三千院♪〜』<br />の大原です。<br /><br />時にこの盆地が<br />霧で覆われると、<br />ここからの景色は<br />雲海のように<br />見えるという。

    この岩から眺める
    京都の景色もいい。

    見えているのは、
    大原の盆地です。

    大原は『京都♪〜大原三千院♪〜』
    の大原です。

    時にこの盆地が
    霧で覆われると、
    ここからの景色は
    雲海のように
    見えるという。

  • 岩の頂上から『懸垂下降』と<br />『ロッククライミング』を<br />楽しむことに。<br /><br />懸垂下降というのは、<br />ザイル(ロープ)を使って<br />崖などの下に下りる<br />動作のことです。<br /><br />この左下の崖を<br />懸垂下降していきます。<br /><br />また、帰りは写真の尾根伝いを<br />通って帰るので<br />この岩の天辺を通って<br />帰ることになります。

    岩の頂上から『懸垂下降』と
    『ロッククライミング』を
    楽しむことに。

    懸垂下降というのは、
    ザイル(ロープ)を使って
    崖などの下に下りる
    動作のことです。

    この左下の崖を
    懸垂下降していきます。

    また、帰りは写真の尾根伝いを
    通って帰るので
    この岩の天辺を通って
    帰ることになります。

  • では、懸垂下降で<br />私が最初に降りていきます。<br /><br />自分が懸垂下降している<br />写真はありません。<br /><br />これはヘッドカメラに<br />写っていた写真です。

    では、懸垂下降で
    私が最初に降りていきます。

    自分が懸垂下降している
    写真はありません。

    これはヘッドカメラに
    写っていた写真です。

  • 懸垂下降で4名降りたら<br />今度は下から<br />1人ずつ、<br />ロッククライミングと<br />懸垂下降をします。<br /><br />まずは自分の番です。<br /><br />下でカメラを構えていたので、<br />それに答えて手をふる私<br /><br />手を振れる状況ではない場所です。<br /><br />しかし、3点、両足と左手が<br />しっかり岩をとらえているので<br />このようなポーズも可能です。<br />

    懸垂下降で4名降りたら
    今度は下から
    1人ずつ、
    ロッククライミングと
    懸垂下降をします。

    まずは自分の番です。

    下でカメラを構えていたので、
    それに答えて手をふる私

    手を振れる状況ではない場所です。

    しかし、3点、両足と左手が
    しっかり岩をとらえているので
    このようなポーズも可能です。

  • 次は娘<br />1回目は登りやすい<br />ところを探して<br />登るので問題なし、<br /><br />懸垂下降では、<br />1度右側にバランスを崩して<br />右半身岩に当ってました。<br />

    次は娘
    1回目は登りやすい
    ところを探して
    登るので問題なし、

    懸垂下降では、
    1度右側にバランスを崩して
    右半身岩に当ってました。

  • 懸垂下降は腰のハーネスに<br />十分に体重を乗せて<br />足は壁と垂直になる<br />ぐらいにすると<br />足裏のフリクション(摩擦)<br />もしっかりと<br />してくる。<br /><br />左右に振られないように<br />足は開いて岩を足で<br />ささえる感じで降っていきます。<br /><br />体を起こしてしまうと<br />足のフリクションが<br />弱くなるので<br />足が下へ滑りやすくなるので<br />危険です。

    懸垂下降は腰のハーネスに
    十分に体重を乗せて
    足は壁と垂直になる
    ぐらいにすると
    足裏のフリクション(摩擦)
    もしっかりと
    してくる。

    左右に振られないように
    足は開いて岩を足で
    ささえる感じで降っていきます。

    体を起こしてしまうと
    足のフリクションが
    弱くなるので
    足が下へ滑りやすくなるので
    危険です。

  • B君も慎重に登り、<br />懸垂下降も<br />クリア。<br /><br />2回目と3回目は、<br />登る位置をずらして<br />難易度を高めて<br />クライミングと懸垂下降<br />をしました。<br />

    B君も慎重に登り、
    懸垂下降も
    クリア。

    2回目と3回目は、
    登る位置をずらして
    難易度を高めて
    クライミングと懸垂下降
    をしました。

  • 懸垂下降は<br />こんな感じで<br />降りてきます。<br />(B君)<br />

    懸垂下降は
    こんな感じで
    降りてきます。
    (B君)

  • 完全な垂直では<br />ありませんが、<br />結構な傾斜です。<br /><br />上の方で<br />登っているところが<br />見えるでしょうか?

    完全な垂直では
    ありませんが、
    結構な傾斜です。

    上の方で
    登っているところが
    見えるでしょうか?

  • これは表紙の写真でも<br />ありますが娘が<br />オーバーハングの<br />出っ張りを<br />登って、超えたところです。<br /><br />左足を岩に乗り上げて<br />体を岩の上に<br />持って行きました。<br /><br />その後、右足を上に<br />持ち上げましたが、<br />その右足の靴で岩を<br />捉えることができずに<br />右膝が岸壁に触れて<br />いるだけです。<br /><br />これでは、右足で<br />体重を支えることが<br />できません。<br /><br />そのため、ずり落ちそうに<br />なりますが<br />リカバリーできた<br />瞬間です。<br /><br />このときの動画<br />【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(1分21秒)<br />http://youtu.be/FT83D8Hm1xQ<br /><br />【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(3分8秒)<br />http://youtu.be/DacRUOWVlhU<br />同クライミングのノーカット番です。

    これは表紙の写真でも
    ありますが娘が
    オーバーハングの
    出っ張りを
    登って、超えたところです。

    左足を岩に乗り上げて
    体を岩の上に
    持って行きました。

    その後、右足を上に
    持ち上げましたが、
    その右足の靴で岩を
    捉えることができずに
    右膝が岸壁に触れて
    いるだけです。

    これでは、右足で
    体重を支えることが
    できません。

    そのため、ずり落ちそうに
    なりますが
    リカバリーできた
    瞬間です。

    このときの動画
    【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(1分21秒)
    http://youtu.be/FT83D8Hm1xQ

    【金毘羅ロックゲレンデ ロッククライミング】(3分8秒)
    http://youtu.be/DacRUOWVlhU
    同クライミングのノーカット番です。

  • 【ちょっと解説】<br />目の前に飛び出した<br />岩が待ち受ける。<br /><br />ギャラリーは、<br />困難さに、<br />笑うしかない。

    【ちょっと解説】
    目の前に飛び出した
    岩が待ち受ける。

    ギャラリーは、
    困難さに、
    笑うしかない。

  • 岩の奥の<br />持ちやすいところを<br />探る。

    岩の奥の
    持ちやすいところを
    探る。

  • 両手で持ち場が<br />確保できたら<br />

    両手で持ち場が
    確保できたら

  • 体を引きつけながら<br />左足を岩場に乗せる。

    体を引きつけながら
    左足を岩場に乗せる。

  • 左足が岩に食らい付いたら<br />右足を持ちあけるが・・<br /><br />右の膝が持ち上がっただけで、<br />膝ではグリップが利かない。<br /><br />そこで、一度ずり落ちそうに<br />なったが、力でごり押し。

    左足が岩に食らい付いたら
    右足を持ちあけるが・・

    右の膝が持ち上がっただけで、
    膝ではグリップが利かない。

    そこで、一度ずり落ちそうに
    なったが、力でごり押し。

  • 何とかリカバリー<br /><br />楽しい見所を作ってくれました。

    何とかリカバリー

    楽しい見所を作ってくれました。

  • 無事、登った後は、<br />懸垂下降でおりてきます。

    無事、登った後は、
    懸垂下降でおりてきます。

  • この懸垂下降は、<br />とにかく楽しい。

    この懸垂下降は、
    とにかく楽しい。

  • こちらは、<br />ルートを少し変えて、<br />先ほどより難易度を<br />あげてチャレンジ。<br /><br />登るルートを変えるだけで<br />難易度をあげることができます。<br />

    こちらは、
    ルートを少し変えて、
    先ほどより難易度を
    あげてチャレンジ。

    登るルートを変えるだけで
    難易度をあげることができます。

  • 3度目は特に<br />見所もなく<br />登っていきました。<br /><br />ビデオ撮りはしていたものの<br />Mさんを除き3名は、<br />超ビギナーですから、<br /><br />他人にお見せするほどの<br />ビデオになっておらず<br />動画添付は控えました。

    3度目は特に
    見所もなく
    登っていきました。

    ビデオ撮りはしていたものの
    Mさんを除き3名は、
    超ビギナーですから、

    他人にお見せするほどの
    ビデオになっておらず
    動画添付は控えました。

  • 登る姿はかっこいいです。<br />

    登る姿はかっこいいです。

  • 懸垂下降も<br />様になってきました。

    懸垂下降も
    様になってきました。

  • B君も、<br />慎重に登っていました。

    B君も、
    慎重に登っていました。

  • 最後に、この壁を<br />登ってきたところを<br />撮ってもらった写真です。

    最後に、この壁を
    登ってきたところを
    撮ってもらった写真です。

  • B君との2ショット、<br />カナダ人だけに、<br />この写真を見て<br />「ムース(ヘラジカ)みたいだ!」<br />と言ってました。<br />

    B君との2ショット、
    カナダ人だけに、
    この写真を見て
    「ムース(ヘラジカ)みたいだ!」
    と言ってました。

  • 岩山山頂にあった<br />アートな倒木。

    岩山山頂にあった
    アートな倒木。

  • 右の崖が<br />ロッククライミングと<br />懸垂下降をした崖です。<br /><br />

    右の崖が
    ロッククライミングと
    懸垂下降をした崖です。

  • ちょっと、離れて<br />全景を撮影。

    ちょっと、離れて
    全景を撮影。

  • 帰りはこちらの尾根を伝ってから<br />谷側に移動します。<br /><br />右上に別のクライマーが見えます。

    帰りはこちらの尾根を伝ってから
    谷側に移動します。

    右上に別のクライマーが見えます。

  • 帰るときの写真です。<br />ここが、前の写真の岩の<br />天辺のところです。

    帰るときの写真です。
    ここが、前の写真の岩の
    天辺のところです。

  • この狭い尾根を<br />命綱であるザイル無しで<br />移動しています。<br /><br />歩いているときは、<br />高さに慣れてしまっているので、<br />怖さはないです。

    この狭い尾根を
    命綱であるザイル無しで
    移動しています。

    歩いているときは、
    高さに慣れてしまっているので、
    怖さはないです。

  • 尾根を歩くと、<br />左手にクライマーの姿が<br />見えます。

    尾根を歩くと、
    左手にクライマーの姿が
    見えます。

  • 左の崖の下で<br />別のクライマーが<br />トップロープを使って<br />練習中です。

    左の崖の下で
    別のクライマーが
    トップロープを使って
    練習中です。

  • そのザイルを<br />固定している<br />ハーケンを<br />踏まないように<br />歩きます。<br />

    そのザイルを
    固定している
    ハーケンを
    踏まないように
    歩きます。

  • 尾根を過ぎて<br />後ろを振り向いたところ<br />B君が付いてきています。<br /><br />尾根部分は明るくて<br />うまく写ってません。

    尾根を過ぎて
    後ろを振り向いたところ
    B君が付いてきています。

    尾根部分は明るくて
    うまく写ってません。

  • 下りの谷はこんな感じです。<br />谷も急ですから、<br />ジグザグに降りていきます。<br /><br />下も土で滑りやすいので<br />注意しながら<br />下ります。

    下りの谷はこんな感じです。
    谷も急ですから、
    ジグザグに降りていきます。

    下も土で滑りやすいので
    注意しながら
    下ります。

  • 途中出てくる岩場で<br />クライミングの<br />練習を少しだけ<br />しました。

    途中出てくる岩場で
    クライミングの
    練習を少しだけ
    しました。

  • 上にいくほど、<br />岩がせり出してくるのを<br />オーバーハングと<br />いいます。<br /><br />

    上にいくほど、
    岩がせり出してくるのを
    オーバーハングと
    いいます。

  • ここまで反ると、<br />岩に食らい付くだけでも<br />大変です。<br />

    ここまで反ると、
    岩に食らい付くだけでも
    大変です。

  • 練習中<br /><br />Mさんのムーブを<br />まねています。

    練習中

    Mさんのムーブを
    まねています。

  • 力を上にかけると<br />つかみやすい場所は<br />足で上向きに<br />力を加えると<br />つかむことができる<br />という例。<br /><br />だったかな?

    力を上にかけると
    つかみやすい場所は
    足で上向きに
    力を加えると
    つかむことができる
    という例。

    だったかな?

  • 岩には、それぞれ<br />クライマーが付けたと<br />思われる名前が付けられており<br />この岩は、<br />上の方に縦に四角い煙突状の<br />窪みがあり、<br />岩が白い部分が多いので<br />『ホワイトチムニー』という<br />名前が付けられている。

    岩には、それぞれ
    クライマーが付けたと
    思われる名前が付けられており
    この岩は、
    上の方に縦に四角い煙突状の
    窪みがあり、
    岩が白い部分が多いので
    『ホワイトチムニー』という
    名前が付けられている。

  • 山に入ったときの<br />もとの場所に<br />到着です。<br /><br />行きは、一気に高さを稼ぎ<br />登っていきますが、<br />帰りは、谷線を降りてくるので、<br />帰りの方が、かなり<br />距離は歩いた気がしました。<br /><br />『行きはスイスイ<br />帰りは長い』です。<br />

    山に入ったときの
    もとの場所に
    到着です。

    行きは、一気に高さを稼ぎ
    登っていきますが、
    帰りは、谷線を降りてくるので、
    帰りの方が、かなり
    距離は歩いた気がしました。

    『行きはスイスイ
    帰りは長い』です。

  • 江文(えぶみ)神社の鳥居が<br />見えてきました。

    江文(えぶみ)神社の鳥居が
    見えてきました。

  • 帰りに、舗装道路を<br />歩いていると、<br />左手には<br />先ほど登った山が見えます。<br /><br />ここで、Mさんが、<br />『二つ飛び出した岩の<br />左の岩の上に赤い服を<br />着た人がいて、<br />右の岩の下側には白い服の<br />クライマーがいる。』<br />と行ってました。<br /><br />しかし自分の目では<br />見えません。<br /><br /><br />

    帰りに、舗装道路を
    歩いていると、
    左手には
    先ほど登った山が見えます。

    ここで、Mさんが、
    『二つ飛び出した岩の
    左の岩の上に赤い服を
    着た人がいて、
    右の岩の下側には白い服の
    クライマーがいる。』
    と行ってました。

    しかし自分の目では
    見えません。


  • とりあえず、カメラの望遠で<br />撮影しておいて<br />後で見ることにしました。<br /><br />後で見て、確かに<br />真ん中に岩があって<br />左の岩の頂上には<br />確かに赤い服の人がいて、<br />右下の岩には、白い服の<br />クライマーが見えました。

    とりあえず、カメラの望遠で
    撮影しておいて
    後で見ることにしました。

    後で見て、確かに
    真ん中に岩があって
    左の岩の頂上には
    確かに赤い服の人がいて、
    右下の岩には、白い服の
    クライマーが見えました。

  • 大原の盆地を流れる<br />高野川。<br />

    大原の盆地を流れる
    高野川。

  • 突き当たりのT字路を左に曲がり、<br />少し歩き右にあがる坂を登れば<br />駐車場に到着です。

    突き当たりのT字路を左に曲がり、
    少し歩き右にあがる坂を登れば
    駐車場に到着です。

  • 駐車上に到着しました。<br />この後、<br />国際会館まで、<br />送っていただき解散です。

    駐車上に到着しました。
    この後、
    国際会館まで、
    送っていただき解散です。

  • いつも、お世話になるMさん<br />私のようなド素人には、<br />大変助かる存在です。<br /><br />槍ヶ岳なども<br />ガイドするそうです。<br /><br />では、今度は・・<br />冗談です。

    いつも、お世話になるMさん
    私のようなド素人には、
    大変助かる存在です。

    槍ヶ岳なども
    ガイドするそうです。

    では、今度は・・
    冗談です。

  • Mさんと別れたあとは、<br />3人で京都市内で<br />何かを食べようかと・・<br /><br />ラーメンが美味しい店を<br />案内するとB君<br /><br />ラーメン好きなカナダ人に、<br />京都のグルメを案内される<br />日本人2人。<br /><br />らーめん千の風 (京都四条河原町店)<br />http://ramensennokaze.com/

    Mさんと別れたあとは、
    3人で京都市内で
    何かを食べようかと・・

    ラーメンが美味しい店を
    案内するとB君

    ラーメン好きなカナダ人に、
    京都のグルメを案内される
    日本人2人。

    らーめん千の風 (京都四条河原町店)
    http://ramensennokaze.com/

  • ラーメンを食べた後は、<br />ロンドンヤのロンドン焼を<br />食べながら京都の街中を歩きました。<br /><br />その後は地下鉄で京都駅に行き<br />JRで帰宅しました。<br /><br />旅行記は以上です。<br />長い旅行記に<br />お付き合いいただき<br />ありがとうございました。

    ラーメンを食べた後は、
    ロンドンヤのロンドン焼を
    食べながら京都の街中を歩きました。

    その後は地下鉄で京都駅に行き
    JRで帰宅しました。

    旅行記は以上です。
    長い旅行記に
    お付き合いいただき
    ありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • なぽさん 2019/04/10 21:32:43
    大自然の中でのロック・クライミング、最高ですネ♪
    aoitomoさん、こんにちは~♪

    山道を歩かれている写真を見て、
    また去年行った毛無山&十二ヶ岳に登った時のことを思い出しました。
    ロック・クライミングはしませんでしたが、
    登りがすごく大変でした・・・(T_T)。
    山って私にとっては修行です、
    その分、登り切った時の気持ちや景色は最高なんでしょうネ。

    崖の上に躊躇なく立つ娘さんに
    『頼むからやめてほしい』気持ち、すっごく分かります!!
    うちはダンナがあんな感じでして・・見て見ぬフリしてます。(;''∀'')。。
    大自然の中で飲むコーヒーはまた最高に美味しかったでしょうネ♪

    京都にこんな聖地があるのですね?!
    ダンナが見たら行きたがること間違いなしです。

    ありがとうございました。
    ではまた~(@^^)/

    なぽ

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2019/04/11 11:17:12
    RE: 大自然の中でのロック・クライミング、最高ですネ♪
    なぽさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 山道を歩かれている写真を見て、
    > また去年行った毛無山&十二ヶ岳に登った時のことを思い出しました。

    ★山道とは言っても標高は知れているので、移動時間も装備も軽装でロック・クライミングが目的ですから、毛無山や十二ヶ岳などの登山とは足元にも及びません。

    > ロック・クライミングはしませんでしたが、
    > 登りがすごく大変でした・・・(T_T)。

    ★山登りは確かに登りが大変ですよね。
    足にも堪えるし、息も切れます。
    実は長時間歩く登山は相方が無理で、そのため私も経験がありません。
    カナディアンロッキーでルイーズ湖からビクトリア氷河に向かう往復12kmのトレイルが最長かもです。
    その時は相方も疲れて機嫌が悪かったです。(笑)
    今回はさすがにクライミングは相方には無理なので娘と娘の友人をつれてのチャレンジでした。

    > 山って私にとっては修行です、

    ★修行を難なくこなしてしまうなぽさんも凄いです。
    私の相方もそう考えて付き合ってくれればいいのですが。(笑)

    > その分、登り切った時の気持ちや景色は最高なんでしょうネ。

    ★この時は修行のレベルではありませんでした。
    しかし、崖や岩をを登攀できると達成感はありますね。
    とは言え、コースも難易度が高くないコースを選んでいるのでたいしたことはありません。

    > 崖の上に躊躇なく立つ娘さんに
    > 『頼むからやめてほしい』気持ち、すっごく分かります!!

    ★クライミングで垂直の壁にへばりついていようと、バンジーであろうと、
    安全が確保されていれば、私もそう怖くはないです。
    しかし一歩間違えると大変な事態となる場所は安全が確保されていない限り立ってほしくないですよね。

    > うちはダンナがあんな感じでして・・見て見ぬフリしてます。(;''∀'')。。

    ★下手に驚いたり注意したりすると余計に調子に乗られては困りますからね。
    見て見ぬフリが一番です。
    しかし、
    ご主人ぐらいのレベルの方ならば何事も余裕を持って挑んで(遊んで)いるのでしょうから大丈夫でしょう。

    > 大自然の中で飲むコーヒーはまた最高に美味しかったでしょうネ♪

    ★これが本当に美味しいんですよね。
    身体も温まりますし。
    元気もでますね。

    > 京都にこんな聖地があるのですね?!
    > ダンナが見たら行きたがること間違いなしです。

    ★ご主人には物足らないレベルですよ。
    しかし天然の岩ですがコースを選べは初級者から上級者までそれなりに楽しめるかもしれません。
    岩も意外に登りやすいです。

    > ありがとうございました。

    ★こちらこそありがとうございました〜

    aoitomo
  • pacorinさん 2014/02/14 11:41:07
    京都にこんなところが・・・
    aoitomoさま

    コメントでははじめまして、です。
    いつも旅行記にご訪問&ご投票ありがとうございます。

    わりと何にでも手を出すわたしですが(ダイビングもちょっとかじりましたよ〜)、ロッククライミングやサーフィンなどは敬遠しているので、京都にこんなところがあるのは知りませんでした。
    aoitomoさんの旅行記ですっかりロッククライミングを体験した気分になれました♪

    同じ旅先でもaoitomoさんの視点から見るとこんなに良い場所だったのか〜、とか、写真が素敵だな〜とか思い返しながら旅行記を拝見しています。

    これからもしつこく訪問しますので(笑)、よろしくお願いします。

    pacorin

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2014/02/15 02:33:57
    RE: 京都にこんなところが・・・
    pacorinさん おはようございます〜

    コメントまでいただきありがとうございます。
    いつも、pacorinさんの旅行記楽しませていただいております。

    > わりと何にでも手を出すわたしですが(ダイビングもちょっとかじりましたよ〜)、ロッククライミングやサーフィンなどは敬遠しているので、京都にこんなところがあるのは知りませんでした。

    若いときは旅行と言えばダイビングばかりでした。(笑)

    金毘羅のこの場所は迂回路はあるので、どんなレベルの方も楽しむことができるところです。少し山の中に入っていくので一般の人は気づかないところですね。トレイルがあるわけではないので。

    しかし装備などしっかりしないと、落ちれば怪我だけですみませんから、私らは熟練者の方に命を預けて遊ばせてもらっている感じです。

    > aoitomoさんの旅行記ですっかりロッククライミングを体験した気分になれました♪

    最近室内ボルダリングもブーム?なのでクライミングを楽しむ人も増えてきましたね。
    調子にのって訓練していると、指に負担がかかって変に骨が腫れてきたりして無理はできないのです。

    > 同じ旅先でもaoitomoさんの視点から見るとこんなに良い場所だったのか〜、とか、写真が素敵だな〜とか思い返しながら旅行記を拝見しています。

    そう言っていただけると嬉しいです。
    色々イメージ膨らませて、たくさんシャッター切っているので、写真を選ぶのが大変になりますね。

    > これからもしつこく訪問しますので(笑)、よろしくお願いします。

    私もまだまだ見ていないpacorinの素晴らしい旅行記がたくさんあるのでゆっくり拝見させていただきます。
    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • わんぱく大将さん 2012/11/28 09:13:42
    ロッククライミング
    aoitomoさん

    11月1日にモンセラットに行きましたが、どうも岩の上を見ると、動いてる。。。 なんだ?  と思ったら、人でした。 豆粒のような。
    岩をあがっていってました。私もやってみたくなって、と書くとnorisaさんがまた、年寄りが無理したらと、言われそうですね。へへ、最近30歳と間違えられましたよ〜だ。

    でも、靴が合いそうになさそう。  最近やっと自分に合うウォーキングシュ―ズを見つけたくらいですからね。(インソールも靴と同じような値段で)外反母趾がありますので、そこへ、そういう靴を履いたら、痛くて駄目かも。 靴の裏にけんざんでも さしてあがるしかないですかね。

     大将

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2012/11/28 23:45:22
    RE: ロッククライミング
    大将さま

    > 11月1日にモンセラットに行きましたが、どうも岩の上を見ると、動いてる。。。 なんだ?  と思ったら、人でした。 豆粒のような。

    豆粒のような人が見えるのは大将さま目がいい証拠です。

    私なんぞ、山岳ガイドに見えるといわれてもわからないので、とりあえずカメラの望遠で撮影しておいて後で確認しようと・・なんとも情けない。
    新しいメガネ買えよっていう問題ですが。

    > 岩をあがっていってました。私もやってみたくなって、と書くとnorisaさんがまた、年寄りが無理したらと、言われそうですね。へへ、最近30歳と間違えられましたよ〜だ。

    私は、『年寄りの冷や水』などとは言いませんよ。
    この辺の会話になるということは、逆にまだ十分に動きまわれる証拠です。
    かなりサバ読んで自傷、いや自称35歳の大将さまならモンセラットのロッククライミングを挑戦してもらいたいですね。
    モンセラットには、結構鎖場もあって登山やロッククライミングのコースも整っているのではないでしょうか。

    ロッククライミングは比較的短時間で登り短時間で降りてきますから、長時間歩くよりは、意外と楽だったりします。

    モンセラットは登山家には有名な山で、いつでも行ける大将さまがうらやましすぎます。
    もともと、カタルにア地方の人は、大将さまの旅行記の人間タワーのように何でもよじ登るのが好きみたいですね。
    小学校に行く前からクライミングクラブに入会したりして、よじ登る練習をしているとか?
    これは例の人間タワーにチャレンジするための教育でしょうねー?
    皆これを見て育つわけですから。

    バルセロナの市内の建物の壁なども、ボルダリングができるように突起が付いているところが多いとか聞きます。それで、仕事帰りに壁にへばりついて練習しているとか。

    日本じゃありえないですね。もし、壁で遊んでケガでもしたら、そのような壁を作ったところが、訴えられるでしょう。

    私も、バルセロナ行って壁に張り付きたいです。欲を言えばモンセラットに行きたいです。

    > でも、靴が合いそうになさそう。  最近やっと自分に合うウォーキングシュ―ズを見つけたくらいですからね。(インソールも靴と同じような値段で)外反母趾がありますので、そこへ、そういう靴を履いたら、痛くて駄目かも。 

    ロッククライミングでは、急な壁を登るギリギリまで、普通のトレッキングシューズを履いてます。壁を登るときだけ、クライミングシューズに履き替えます。
    クライミングシューズ(ボルダリングシューズ)は足全体を締め付けて、足の指先は、関節をまげてやや丸まった状態になります。シューズだけは履くときついので確かに痛くなりますが、外反母趾への影響は履いてみないとわかりません。外反母趾でも、みなさん普通に履いて登ってます。

    > 靴の裏にけんざんでも さしてあがるしかないですかね。

    靴の裏にけんざん刺したら、それこそ痛くて歩けないです。
    ↑すいませんねー揚げ足とって・・

    aoitomo

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2012/11/29 18:38:55
    RE: RE: ロッククライミング
    > 大将さま
    >
    > > 11月1日にモンセラットに行きましたが、どうも岩の上を見ると、動いてる。。。 なんだ?  と思ったら、人でした。 豆粒のような。
    >
    > 豆粒のような人が見えるのは大将さま目がいい証拠です。
    >
    > 私なんぞ、山岳ガイドに見えるといわれてもわからないので、とりあえずカメラの望遠で撮影しておいて後で確認しようと・・なんとも情けない。
    > 新しいメガネ買えよっていう問題ですが。
    >
    > > 岩をあがっていってました。私もやってみたくなって、と書くとnorisaさんがまた、年寄りが無理したらと、言われそうですね。へへ、最近30歳と間違えられましたよ〜だ。
    >
    > 私は、『年寄りの冷や水』などとは言いませんよ。
    > この辺の会話になるということは、逆にまだ十分に動きまわれる証拠です。
    > かなりサバ読んで自傷、いや自称35歳の大将さまならモンセラットのロッククライミングを挑戦してもらいたいですね。
    > モンセラットには、結構鎖場もあって登山やロッククライミングのコースも整っているのではないでしょうか。
    >
    > ロッククライミングは比較的短時間で登り短時間で降りてきますから、長時間歩くよりは、意外と楽だったりします。
    >
    > モンセラットは登山家には有名な山で、いつでも行ける大将さまがうらやましすぎます。
    > もともと、カタルにア地方の人は、大将さまの旅行記の人間タワーのように何でもよじ登るのが好きみたいですね。
    > 小学校に行く前からクライミングクラブに入会したりして、よじ登る練習をしているとか?
    > これは例の人間タワーにチャレンジするための教育でしょうねー?
    > 皆これを見て育つわけですから。
    >
    > バルセロナの市内の建物の壁なども、ボルダリングができるように突起が付いているところが多いとか聞きます。それで、仕事帰りに壁にへばりついて練習しているとか。
    >
    > 日本じゃありえないですね。もし、壁で遊んでケガでもしたら、そのような壁を作ったところが、訴えられるでしょう。
    >
    > 私も、バルセロナ行って壁に張り付きたいです。欲を言えばモンセラットに行きたいです。
    >
    > > でも、靴が合いそうになさそう。  最近やっと自分に合うウォーキングシュ―ズを見つけたくらいですからね。(インソールも靴と同じような値段で)外反母趾がありますので、そこへ、そういう靴を履いたら、痛くて駄目かも。 
    >
    > ロッククライミングでは、急な壁を登るギリギリまで、普通のトレッキングシューズを履いてます。壁を登るときだけ、クライミングシューズに履き替えます。
    > クライミングシューズ(ボルダリングシューズ)は足全体を締め付けて、足の指先は、関節をまげてやや丸まった状態になります。シューズだけは履くときついので確かに痛くなりますが、外反母趾への影響は履いてみないとわかりません。外反母趾でも、みなさん普通に履いて登ってます。
    >
    > > 靴の裏にけんざんでも さしてあがるしかないですかね。
    >
    > 靴の裏にけんざん刺したら、それこそ痛くて歩けないです。
    > ↑すいませんねー揚げ足とって・・
    >
    > aoitomo

    aoitomoさん

    や〜、新しい眼鏡に替えててよかった。(遠近両用)
    高い所に上がりたる。。。もう、あれとしか、言いようがないですなあ。

     大将
  • ホーミンさん 2012/11/08 13:28:03
    今度はロッククライミングですかぁ
    aoitomoさま

    こんにちは〜。

    うぉぉ〜〜〜、今度はロッククライミングですかぁ。(◎o◎)
    すごいなあ。
    お嬢さまの年齢からして、aoitomoさんは私とそれほど年齢が違わないと思うのですが、めっちゃくちゃお元気ですね。
    出来ないアクティビティなんて、皆無でしょ?
    ツワモノ父娘でいらっしゃる。
    運動神経がいいのが、ちゃ〜〜んと遺伝してるんですね。

    いつもながら、お手間入りの丁寧な旅行記に脱帽です。
    仕上げるのに、時間がとてもかかりそうですね。
    でも読む方はよくわかって楽チンです♪

    私はロッククライミングをすることには全然興味がありません。
    怖いから。
    その分野には絶対足を踏み入れまいと思います。

    でも見るのは好きなんですよ。
    私たち夫婦が日頃の体力作りに利用している、20分くらいで登れる低い山の上に、千石岩というクライミングに適した反り返った大岩があるんです。
    私たちは岩のそばまで登るのが目的なんですが、そこにはいつもクライマーがいて、私たちはしばらくクライミングを眺めています。
    非常にカッコイイですが、真似はしませんよ〜〜。



    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2012/11/08 23:10:33
    RE: 今度はロッククライミングですかぁ
    ホーミンさま こんばんは

    > うぉぉ〜〜〜、今度はロッククライミングですかぁ。(◎o◎)
    > すごいなあ。

    そんなおおげさな、自分たちのレベルに応じて登りやすいところを案内してもらい登っているので、見た目よりたいしたことないです。

    > お嬢さまの年齢からして、aoitomoさんは私とそれほど年齢が違わないと思うのですが、めっちゃくちゃお元気ですね。

    ホーミンさまやホーミンさまのご主人のほうが、私から見れば凄いし元気に見えます。間違いなく長距離の山登りだったらかないません。
    ロッククライミングは短時間でスカッとして、山登った気になれるのが魅力です。

    > 出来ないアクティビティなんて、皆無でしょ?
    > ツワモノ父娘でいらっしゃる。
    > 運動神経がいいのが、ちゃ〜〜んと遺伝してるんですね。

    娘は陸上部だったので、体力運動神経はいいと思いますが、自分はたいしたことないです。メタボ予防と、動ける間に出来ることをはしておこうと。
    娘が就職したてで、長期休暇が取りにくいため1日でスカッとできるのがロッククライミングでした。しかし妻は遠慮して正解でした。

    > いつもながら、お手間入りの丁寧な旅行記に脱帽です。
    > 仕上げるのに、時間がとてもかかりそうですね。
    > でも読む方はよくわかって楽チンです♪

    どこでも足は運べても、意外に地図で場所を探すとわからないものなのです。そこで家に帰ってから、マップ上に撮影ポイントがプロットされたものをみて理解するのです。それを忘備録のかわりに旅行記に貼り付けてます。
    ホーミンさまのように面白いコメントが書けないので、多少丁寧さでごまかしてます。

    > 私たち夫婦が日頃の体力作りに利用している、20分くらいで登れる低い山の上に、千石岩というクライミングに適した反り返った大岩があるんです。
    > 私たちは岩のそばまで登るのが目的なんですが、そこにはいつもクライマーがいて、私たちはしばらくクライミングを眺めています。
    > 非常にカッコイイですが、真似はしませんよ〜〜。

    ホーミンさまは、たくさんの山を登られて沢山の旅行記があり、いつも拝見させていただいております。ご主人さま共々すでにカッコイイです。
    それこそ、真似したくとも真似できません。

    そうそう、プロフィールの写真に旅行中マーク。これ使えそうですね。
    私も旅行に出るときは、これ使わせていただきます。

    aoitomo

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2012/11/09 08:41:12
    RE: RE: 今度はロッククライミングですかぁ
    > そうそう、プロフィールの写真に旅行中マーク。これ使えそうですね。
    > 私も旅行に出るときは、これ使わせていただきます。

    これ、便利ですよ。
    メールやカキコの返事が遅れても相手に失礼にならない。
    カキコもその間は減って、帰宅後に大量の返事を書かなければならないってことも減ります。
    等々・・
  • まほうのべるさん 2012/10/28 20:10:02
    お疲れ様!
    今晩は、aoitomoさん。

    旅行記に訪問・投票有難うございました。

    お疲れ様!そしてお見事です。
    ダイビングがお好きとおっしゃていましたが、ロッククライ
    ミングもなさるのですね。あんな崖を登るなんてすごい!
    お嬢さんはもっとスゴイです。
    運動神経の良いのはお父さんゆずりですか?
    べるは見ただけでも怖いです。

    でももっとスゴイのは、クライミングしながら写真を撮って
    入る事です。登る前とか登った後からとかならわかりますが。

    崖の上に平気で立つ娘に危ないから止めてと心配するお父さん
    の心情が良く伝わってきました。

    御嬢さんとてもチャーミングですね。目に入れても痛くない
    ほど可愛いのでは?

    byまほうのべる


    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2012/10/29 01:44:05
    RE: お疲れ様!
    まほうのべるさん こんばんは

    ご訪問さらにはメッセージもありがとうございます。

    バリ島の寺院や、カンボジアのアンコールワットが目に止まり旅行記拝見させていただきました。アンコールワットの続き楽しみです。

    1月にカンボジアに行きますのでただいま勉強中です。

    > ダイビングがお好きとおっしゃていましたが、ロッククライ
    > ミングもなさるのですね。あんな崖を登るなんてすごい!
    > お嬢さんはもっとスゴイです。

    京都の金毘羅ロックゲレンデは、ビギナーでも登りやすい場所が多いのです。
    実際垂直の崖でもつかみやすい岩があればなんとか登れてしまいます。
    後はクライミングシューズがグリップがよくて結構足で体重をささえることができるのでなんとかなりました。
    知らない人が見ると凄くみえますが、実は難易度はそれほど高くはないのです。まあ、はったり旅行記です。

    > 運動神経の良いのはお父さんゆずりですか?
    > べるは見ただけでも怖いです。

    娘は運動神経はいいのですが、私は腕力だけです。
    メタボ予防に体動かすだけです。

    > でももっとスゴイのは、クライミングしながら写真を撮って
    > 入る事です。登る前とか登った後からとかならわかりますが。

    クライミングの途中の平らなところで、上向いて撮ったり、下向いて撮ったりしているので、実際に崖にへばりついているときは撮っておりません。
    一部ヘッドカメラをつけていたので、ヘッドカメラで撮った写真は、たしかに崖の途中の写真もありました。

    > 崖の上に平気で立つ娘に危ないから止めてと心配するお父さん
    > の心情が良く伝わってきました。

    崖を登っているときはハーネスを装着して、トップロープで安全確保をしているので、足を滑らしても軽い擦り傷程度で済みますが、崖の上とかは安全確保ができていないので、ヒヤヒヤもんです。

    > 御嬢さんとてもチャーミングですね。目に入れても痛くない
    > ほど可愛いのでは?

    娘をだしに使って旅行記アップしているいいかげんな親父です。
    もう大きいので親とは歩かないのかと思いきや、旅行やアクティビティー系にはついてきます。

    まほうのべるさんの旅行記また拝見させていただきます。
    よろしくです。

    aoitomo
  • norisaさん 2012/10/22 14:32:43
    あぶない?!
    aoitomoさん、

    朝立ち寄らせていただきましたが、時間がなかったのでコメントできませんでした。

    またまたアクティブな旅行記ですね。

    でもaoitomoさんは年だから無理しないでね?!(失礼!)と申し上げたいし、さらにはきれいなお嬢さんを危ないところに連れ出さないでくださいね!!
    (お嬢さんもアクティブなのはaoitomoさんの血筋でしょうか?!)

    しかし、成し遂げた後の達成感は共感できますね!
    さぞやラーメンも何もかもがおいしいでしょう。

    でもあまり無理しないでくださいね。
    特に娘さんは(笑)

    norisa

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2012/10/23 03:05:08
    RE: あぶない?!
    norisaさん

    > またまたアクティブな旅行記ですね。

    夏の沢登りが終わった時点で、秋に涼しくなったらロッククライミングと決めておりました。夏は暑くてできませんから。

    > でもaoitomoさんは年だから無理しないでね?!(失礼!)と申し上げたいし、さらにはきれいなお嬢さんを危ないところに連れ出さないでくださいね!!

    『年寄りの冷や水』って言いたいんでしょ!
    norisaさんより若いつもりですよ。というのは冗談で、norisaさんのような大人のモダンな旅行もしたいのです。norisaさんのラブラブ旅行記がいつも羨ましすぎる。
    アクティビティー系に走っちゃうのは、できるうちに何でもしておこうというのが本音でしょうか。(裏を返せば年取った証拠です。)

    娘への気遣い、まことに恐縮です。
    うちの子はもともと体育会系の陸上部だったんで体力・脚力はあるのです。アクティビティー系が気分転換にはちょうどいいのです。と私が勝手に思ってます。

    ロッククライミングもビギナー同士では行きません。
    プロガイドさんにおんぶに抱っこです。
    ですから、実はかなり安全に配慮されてます。

    > (お嬢さんもアクティブなのはaoitomoさんの血筋でしょうか?!)

    娘は体を動かす遊びなら、なんにでもチャレンジするタイプです。
    私のアクティブは悲しいかなメタボ予防です。いや、メタボ対策だったりして、ご想像におまかせします。

    > しかし、成し遂げた後の達成感は共感できますね!

    過酷な登山とは違いますので、短時間で達成感を味わえるので楽しいです。
    懸垂下降も結構上手く遊べました。海上保安庁の特殊救難隊になれそうです。(笑)

    > さぞやラーメンも何もかもがおいしいでしょう。

    親子で、食べ物の好き嫌いが多いのが欠点です。ですからグルメ旅行記は私の最も苦手とするところです。norisaさんを見習わなければ・・
    ラーメンなら安心しておいしく食べられました。後からチャーシューも追加しましたしね。

    > でもあまり無理しないでくださいね。
    > 特に娘さんは(笑)

    あと娘に経験させたいのは、ラフティングと乗馬とスカイダイビングぐらいです。(笑)
    娘はやりたいって言ってました。
    無理しないようにチャレンジすると思います。

    aoitomo

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