2012/09/11 - 2012/09/11
59位(同エリア268件中)
はーちゃんさん
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旅行半ばの5日目。広い平原に孤立して建つストーンヘンジは不思議な雰囲気に包まれた古代遺跡です。かつてイギリスで最も重要な巡礼者の目的地だった小さなグラストンベリーの街は、毎年大勢の人の群れで賑わうロックフェスティバルが開催されています。そしてこの国最初の鉱泉が湧き出る保養地だったバースを目指します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Cricket Field Houseの朝食です。寝坊したので、他に一組しかいませんでした。
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トーストを頼むとこの様に持って来てくれます。
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ファミリー経営のホテルのイングリッシュブレックファーストは、家庭的なお味で美味しかったです。
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ヨーロッパの中で最も有名な先史時代のモニュメント、ストーンヘンジへ朝一番に来ました。ず〜っと楽しみにしていたこの光景に感激と興奮でまだ信じられない感じです。
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数少ない道具を使って持ち上げられた巨石は長い年月と膨大な数の労働者の汗が見えるようです。
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ゆっくり一周しながら見る巨石の上にそびえる広大な雲が、ストーンヘンジを一層際立たせていました。
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グラストンベリー (Glastonbury) に寄り道します。ハイストリートにあるセントジョンバプティスト教会 (The Church of St John the Baptist) は、15世紀に遡ります。
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内部はCruciformという十字形の通路になった造りです。
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ステンドグラスがこじんまりとした小さな教会の室内を明るく見せます。
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街の中心の通りはお店がずらり。お花が素敵。
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インフォメーションセンターの中の飾り付けが可愛かったです。受付けのおじいちゃんにグラストンベリートールまでの行き方を尋ねました。主人がカウンターに貼ってあった地図を写真に撮ると、何て賢い!と感動していました。.....そうかな???
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街の中心では朝の市場が店じまいを始めたようです。
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面白い衣装を着た女の人が電話中です。
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カフェがたくさんあるなあ。
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ハイストリートに戻って何処かでランチにします。
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先ほど見学したチャーチは緑と青空に映えて鮮やか。
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Hundred Monkeys Cafeに入りました。
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お茶の名前が書かれた缶が山積みになって置いてあります。
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イギリスで頼むレモネードは炭酸入りです。風を引いていた私には喉がすっきりして良かったです。この旅行の間何回か飲みました。
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トマトソースのペンネ。
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こちらは主人のクリームソースのペンネ。美味しそうに見えるこの2つのパスタがまずい事。カフェで食事をしてはいけないね、と反省した私たちでした。
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インフォメーションセンターで訪ねたグラストンベリートールの丘へ向かいます。こんな緑に囲まれた小道を歩きます。
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振り返るとさっきまでいた街が見えました。田舎らしくて素朴な光景が好きです。
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トールが見えました。不思議な力を持つと信じられていた、かつては海に浮かぶ島へ行きたかったけど、風邪気味の私はここでギブアップしました。残念ですが、この景色を楽しんで街へ戻ります。
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井戸水を貯めているらしき場所を通り過ぎます。そしてこれから今日の最終目的地、バース (Bath) へ向かいます。
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観光スポットから便利で静かな場所にあるヴィラマグダラ (Villa Magdala) は今晩宿泊するB&Bです。
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入り口の様子。
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一番広いタイプのお部屋を予約しました。スタイリッシュな家具で統一されたお部屋は完璧です。もちろんこの旅行で一番好きなホテルでした。
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White Company Londonのアメニティー使用です。
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お部屋に紅茶、コーヒー、クッキーのウエルカムトレイが備わっているのは、イギリス流らしいです。
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奇麗でコンパクトな街は活気に満ちています。
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18世紀に温泉の街として栄えたバースです。まずは、街の中心にあるバースアビー (Bath Abbey) の中に入ります。
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ファンボールト (石造りで作られた曲面の天井) に目が釘付けです。
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壁には多くの人に捧げた碑銘や碑文が刻まれていました。美術館の中にいるみたい。
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1997年に再建されたオルガンは、一部は1895年の状態が残っているそうです。
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上方の小さなステンドグラスも美しいです。
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エレガントなジョージアン王朝スタイルの外観も素敵です。
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次のアトラクション、ローマンバス (Roman Bath)を入ると、まずパンブルーム (Pump Room) があります。18世紀にスパコミュニティーの社交場だったティールームにある鉱泉水は誰でも自由に飲む事ができます。美味しくないと聞いていたので、遠慮しました。
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食事を楽しむ人たちです。
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キングスバス (King's Bath) は上流階級者の為の温泉です。優雅な時間を過ごしていたようです。
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テラスではグレートバス (Great Bath) はもちろん、バースアビーも見える最高の眺めを楽しめます。
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ローマンバスの見ものであるグレートバスの深さは1.6m。私の身長では足が届かない...。
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お湯は結構暖かかったです。
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キングスバスを違った場所から覗いてみます。
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円形をした冷たい男性専用バス。見ていると、寒くなりました。
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たくさんのレンガが積まれています。床下から暖かい空気を送る為に使用されていました。
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ロイヤルクレッセントです。ゴージャスな雰囲気が溢れてます。
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コスチュームを来た人が、建物の歴史を熱く語っていました。
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高級感溢れる建物の目の前は、市民の憩いの場になってます。お散歩に来ていた父子とワンちゃんが可愛い。
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クリケットをしていました。日本では見かけない光景です。
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あれ?さっきの衣装の人だ。まだ同じ旅行者に語っているようです。
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お花が似合う華麗なロイヤルクレッセントを後にします。
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バースの街はどこを歩いても、エレガントです。
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歩きながら、癒されます。
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エイヴォン川に架かるパルトニー橋 (Pulteney Bridge) は1774年に構造されました。おしゃれなお店が並んでいます。
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川底に作られた段差によって美しいエイヴォン川の流れを見る事ができます。川沿いの散策は気持ちいいです。
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エイヴォン川を楽しむボートツアーが橋の横から発着しています。
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すべてまとめて眺めてみました。
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バースアビーからすぐのDemuthsでディナーにします。ベジタリアンのレストランです。
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可愛い内装です。
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レストランの中からバースアビーの頭が見えます。
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かぼちゃと人参のピクルス、クスクスの料理。お味も奇麗に盛りつけられた野菜も新鮮で、美味しかったです。
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カレー味のカリフラワーにポテトの盛り合わせ。
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主人は西洋なしとイチジクのデザート。完食です。
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チョコレートのデザートと紅茶です。少々お高かったけど、サービスも良く素敵な時間を過ごせました。
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お腹一杯になった後は、夕暮れ時の街を歩いてホテルに戻ります。
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昼とは違った雰囲気です。
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ホテルの前ヘンリエッタストリート(Henrietta street) 。バースは優雅な背景がそのまま残っている素敵な街でした。
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