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2012年8月9日から8月19日まで、オーストリアのチロルを再訪しました。<br />シュトゥバイタールのノイシュティフト村に7連泊し、まず訪れたのはミーダース村のSerlesにあるサマーリュージュ(SOMMERRODELBAHN)です。<br /><br />リュージュというと、冬季オリンピックなどで見かける、坂を凄いスピードで滑り降りる怖〜い乗り物というイメージがありますが、アルプス地方にあるサマーリュージュはロープウェイの下にレールが延々と敷いてあって、その上を専用のソリで滑り降りるものです。<br /><br />ブレーキも付いているので安心して乗れます。もちろんブレーキなしだと凄いスピードが出ます。<br /><br />大人も子供も楽しめる人気の乗り物で、森林浴しながらスリルも味わえる<br />爽快な乗り物です。<br />

2012年夏 チロル旅行記 【4】ミーダース村でリュージュに乗る

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2012/08/11 - 2012/08/11

36位(同エリア112件中)

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旅するうさぎ

旅するうさぎさん

2012年8月9日から8月19日まで、オーストリアのチロルを再訪しました。
シュトゥバイタールのノイシュティフト村に7連泊し、まず訪れたのはミーダース村のSerlesにあるサマーリュージュ(SOMMERRODELBAHN)です。

リュージュというと、冬季オリンピックなどで見かける、坂を凄いスピードで滑り降りる怖〜い乗り物というイメージがありますが、アルプス地方にあるサマーリュージュはロープウェイの下にレールが延々と敷いてあって、その上を専用のソリで滑り降りるものです。

ブレーキも付いているので安心して乗れます。もちろんブレーキなしだと凄いスピードが出ます。

大人も子供も楽しめる人気の乗り物で、森林浴しながらスリルも味わえる
爽快な乗り物です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配

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  • チロル・シュトゥバイタールでの1週間<br />最初に迎えた朝です。<br /><br />お部屋のバルコニーから氷河の山々を眺めると<br />雲がかかっていました。<br />今日はどこに行こうかな?<br />少なくとも、この雲では高い山の上からの<br />景色は楽しめないような気がしました。<br />

    チロル・シュトゥバイタールでの1週間
    最初に迎えた朝です。

    お部屋のバルコニーから氷河の山々を眺めると
    雲がかかっていました。
    今日はどこに行こうかな?
    少なくとも、この雲では高い山の上からの
    景色は楽しめないような気がしました。

  • 私たちが1週間お世話になったお宿<br />Vitalhotel Edelweissでは<br />毎日、朝食時の各テーブルにこのような<br />ホテル内新聞を置いてくれます。<br /><br />これはホテルが毎日発行してくれるもので<br />今日から明後日までの天気予報や<br />地元の観光情報など役に立つ情報満載なのですが<br />この紙面によりますと、今日のシュトゥバイ谷の<br />天気は午前中は曇りがちですが、<br />午後からは晴れるそうです。<br /><br />そこで今日は、以前から一度乗ってみたかった<br />ミーダース村のSerles山にある<br />SOMMERRODELBAHN(サマーリュージュ)に<br />乗りに行くことにしました。

    私たちが1週間お世話になったお宿
    Vitalhotel Edelweissでは
    毎日、朝食時の各テーブルにこのような
    ホテル内新聞を置いてくれます。

    これはホテルが毎日発行してくれるもので
    今日から明後日までの天気予報や
    地元の観光情報など役に立つ情報満載なのですが
    この紙面によりますと、今日のシュトゥバイ谷の
    天気は午前中は曇りがちですが、
    午後からは晴れるそうです。

    そこで今日は、以前から一度乗ってみたかった
    ミーダース村のSerles山にある
    SOMMERRODELBAHN(サマーリュージュ)に
    乗りに行くことにしました。

  • 宿泊ホテル前のバス停 <br />Neustift i. St.Kroessbach Edelweiss から  <br />路線バスに乗って約35分で目的地のバス停<br />Mieders Serlesbahnen に着きました。<br /><br />バス代は2人で8ユーロくらいだったと思います。<br />バス代はバスに乗る時に運転手さんに<br />行き先を告げて支払います。<br /><br />ドイツ語ができなくても大丈夫です。<br />運転手さんにまず挨拶して(ハローでOK)、<br />ホテルでもらったシュトゥバイタールの<br />パンフレットに出ている目的地Serlesbahnenの<br />ページを見せればわかってもらえます。<br />あるいは、目的地の名称を紙に書いて見せれば<br />大丈夫だと思います。<br /><br />車内では、次のバス停の電光表示板も<br />アナウンスもありませんが、<br />目的地に着いたら運転手さんは親切なことに<br />ここで降りるようにと教えてくれました。<br /><br />さて、バスを降りてみると、<br />予想に反して、すでに千客万来のようです。<br />

    宿泊ホテル前のバス停 
    Neustift i. St.Kroessbach Edelweiss から  
    路線バスに乗って約35分で目的地のバス停
    Mieders Serlesbahnen に着きました。

    バス代は2人で8ユーロくらいだったと思います。
    バス代はバスに乗る時に運転手さんに
    行き先を告げて支払います。

    ドイツ語ができなくても大丈夫です。
    運転手さんにまず挨拶して(ハローでOK)、
    ホテルでもらったシュトゥバイタールの
    パンフレットに出ている目的地Serlesbahnenの
    ページを見せればわかってもらえます。
    あるいは、目的地の名称を紙に書いて見せれば
    大丈夫だと思います。

    車内では、次のバス停の電光表示板も
    アナウンスもありませんが、
    目的地に着いたら運転手さんは親切なことに
    ここで降りるようにと教えてくれました。

    さて、バスを降りてみると、
    予想に反して、すでに千客万来のようです。

  • こちらがSerlesbahnenのロープウエイ乗り場です。<br />ここからロープウエイに乗って山の上まで登って、<br />そこから一気にリュージュで麓まで降りてくるのです。<br /><br />ここでまず、シュトゥバイカード(Stubai Card)を<br />購入しました。

    こちらがSerlesbahnenのロープウエイ乗り場です。
    ここからロープウエイに乗って山の上まで登って、
    そこから一気にリュージュで麓まで降りてくるのです。

    ここでまず、シュトゥバイカード(Stubai Card)を
    購入しました。

  • シュトゥバイカード(Stubai Card)とは<br />シュトゥバイタールに滞在する人の為のカードで、<br />シュトゥバイタールを走る全ての路線バス、<br />全てのロープウエイ、シュトゥバイタール鉄道、<br />サマーリュージュが1週間滞在のうち5日間<br />乗り放題になるご当地カードです。<br />個別に支払うよりもかなりお得で、<br />チケットをいちいち買う手間もなく便利です。<br />こういったご当地カードは、他の谷や村にも<br />結構あります。有料だったり、現地の村の宿に泊まれば<br />無料でもらえたりと、パターンは様々ですが、<br />要するに、現地の村の宿泊施設にある程度の日数<br />泊まってもらう代わりに、<br />お得にハイキングなどしてもらおうという<br />趣旨でできているものだと思います。<br />発売期間はハイキングシーズンのみで<br />冬などには売っていません。<br /><br />値段は2012年度は大人1人54ユーロでした。<br />私たちも1週間の滞在中、このカードをフル活用して<br />シュトゥバイタールを満喫しました。<br />販売場所は、シュトゥバイタールの各ロープウエイ<br />乗り場と、フルプメス村とノイシュティフト村の<br />各インフォメーションで買うことができます。<br />この写真がシュトゥバイカードですが、<br />カードの反対の面には使用者の名前と<br />有効期限などが最初に印字されます。<br />(カードを買う時にフルネームを聞かれました)<br /><br /><2013年7月追記><br />2013年7月にもこのカードでシュトゥバイタールを旅しました。<br />フルプメスのインフォメーションで購入しましたが<br />以下の変更点がありました。<br />まず、これを購入する際にはシュトゥバイタールのお宿の<br />ゲストカードかパスポートの提示が必要でした。<br />また、カードはデポジット制になっており、<br />値段は大人1人 55.5 ユーロでしたが、<br />デポジットであと2ユーロ必要でした。<br />つまり、最初に57.5ユーロ払いました。<br />この2ユーロはカードを使い終わって<br />返却する時に返してもらえます。<br /><br /><2014年追記><br />2014年から、Stubai-Cardの無料版、Stubai Super Cardができました。<br />シュトゥバイタールの協定宿泊施設に泊まった方は、<br />カードは無料でもらえます。これはもの凄くお得だと思います。<br />詳しいことは、現地観光局のサイトに出ています。

    シュトゥバイカード(Stubai Card)とは
    シュトゥバイタールに滞在する人の為のカードで、
    シュトゥバイタールを走る全ての路線バス、
    全てのロープウエイ、シュトゥバイタール鉄道、
    サマーリュージュが1週間滞在のうち5日間
    乗り放題になるご当地カードです。
    個別に支払うよりもかなりお得で、
    チケットをいちいち買う手間もなく便利です。
    こういったご当地カードは、他の谷や村にも
    結構あります。有料だったり、現地の村の宿に泊まれば
    無料でもらえたりと、パターンは様々ですが、
    要するに、現地の村の宿泊施設にある程度の日数
    泊まってもらう代わりに、
    お得にハイキングなどしてもらおうという
    趣旨でできているものだと思います。
    発売期間はハイキングシーズンのみで
    冬などには売っていません。

    値段は2012年度は大人1人54ユーロでした。
    私たちも1週間の滞在中、このカードをフル活用して
    シュトゥバイタールを満喫しました。
    販売場所は、シュトゥバイタールの各ロープウエイ
    乗り場と、フルプメス村とノイシュティフト村の
    各インフォメーションで買うことができます。
    この写真がシュトゥバイカードですが、
    カードの反対の面には使用者の名前と
    有効期限などが最初に印字されます。
    (カードを買う時にフルネームを聞かれました)

    <2013年7月追記>
    2013年7月にもこのカードでシュトゥバイタールを旅しました。
    フルプメスのインフォメーションで購入しましたが
    以下の変更点がありました。
    まず、これを購入する際にはシュトゥバイタールのお宿の
    ゲストカードかパスポートの提示が必要でした。
    また、カードはデポジット制になっており、
    値段は大人1人 55.5 ユーロでしたが、
    デポジットであと2ユーロ必要でした。
    つまり、最初に57.5ユーロ払いました。
    この2ユーロはカードを使い終わって
    返却する時に返してもらえます。

    <2014年追記>
    2014年から、Stubai-Cardの無料版、Stubai Super Cardができました。
    シュトゥバイタールの協定宿泊施設に泊まった方は、
    カードは無料でもらえます。これはもの凄くお得だと思います。
    詳しいことは、現地観光局のサイトに出ています。

  • さて、シュトゥバイカードをロープウェイ入り口の<br />機械にかざして入場したら、<br />ロープウェイに乗って山の上を目指します。<br /><br />ちなみに、シュトゥバイカードはロープウェイの場合、<br />日本のコインパーキングの小型版みたいな<br />黄色い機械が入り口にあるので、<br />その機械に対してカードをかざし、<br />銀色のゲートを押して入場します。<br /><br />ちなみに、バスに乗る時はこのカードを<br />有効期限がちゃんと見えるように<br />バスの運転手さんに見せて乗ります。

    さて、シュトゥバイカードをロープウェイ入り口の
    機械にかざして入場したら、
    ロープウェイに乗って山の上を目指します。

    ちなみに、シュトゥバイカードはロープウェイの場合、
    日本のコインパーキングの小型版みたいな
    黄色い機械が入り口にあるので、
    その機械に対してカードをかざし、
    銀色のゲートを押して入場します。

    ちなみに、バスに乗る時はこのカードを
    有効期限がちゃんと見えるように
    バスの運転手さんに見せて乗ります。

  • 山の上に着きました。<br />ここはSerles中腹のKoppeneckです。<br /><br />のどかに牛が放牧されています。

    山の上に着きました。
    ここはSerles中腹のKoppeneckです。

    のどかに牛が放牧されています。

  • あちらに食事のできる所もあります。

    あちらに食事のできる所もあります。

  • 皆さん、美味しそうに食べてます。

    皆さん、美味しそうに食べてます。

  • Serles山頂はやはり曇っています。<br />Serlesはとても姿が良く、私の大好きな山です。<br />前回は遠くから眺めるだけでしたが<br />今回はここに来れて良かったです。

    Serles山頂はやはり曇っています。
    Serlesはとても姿が良く、私の大好きな山です。
    前回は遠くから眺めるだけでしたが
    今回はここに来れて良かったです。

  • これは後日、シュトゥバイタール鉄道の車窓から<br />見たSerlesです。<br />その形から<祭壇の山>と呼ばれているそうです。<br />

    これは後日、シュトゥバイタール鉄道の車窓から
    見たSerlesです。
    その形から<祭壇の山>と呼ばれているそうです。

  • こちらは、帰りのユーロシティの車窓から<br />見たSerlesです。<br />インスブルック市内からも見えます。<br />独特の美しい形をしていて、<br />一度見ると忘れることができません。<br /><br />

    こちらは、帰りのユーロシティの車窓から
    見たSerlesです。
    インスブルック市内からも見えます。
    独特の美しい形をしていて、
    一度見ると忘れることができません。

  • そのSerlesの中腹がここで、<br />ここからサマーリュージュに乗れるのです。

    そのSerlesの中腹がここで、
    ここからサマーリュージュに乗れるのです。

  • あちらがサマーリュージュの乗り場です。<br />では乗ってみます。<br /><br /><2013年追記><br />2013年もこの乗り物に乗りました。<br />霧で視界が悪い時は、入り口が閉鎖されており、<br />この乗り物に乗れません。<br />とても急坂な所が多く、<br />ものすごいスピードが出るので<br />先が見えないと危ないからだと思います。<br /><br />2013年は、ここから山の中の巡礼教会<br />Maria Waldrastに行って、<br />こちらに戻ってみると霧はもう晴れており、<br />当初閉鎖されていたリュージュ乗り場も<br />オープンしており、<br />帰りは無事、リュージュに乗って<br />下山することができました。

    あちらがサマーリュージュの乗り場です。
    では乗ってみます。

    <2013年追記>
    2013年もこの乗り物に乗りました。
    霧で視界が悪い時は、入り口が閉鎖されており、
    この乗り物に乗れません。
    とても急坂な所が多く、
    ものすごいスピードが出るので
    先が見えないと危ないからだと思います。

    2013年は、ここから山の中の巡礼教会
    Maria Waldrastに行って、
    こちらに戻ってみると霧はもう晴れており、
    当初閉鎖されていたリュージュ乗り場も
    オープンしており、
    帰りは無事、リュージュに乗って
    下山することができました。

  • 私のようなジェットコースターが苦手な人は<br />ブレーキを効かせて滑り降りるのがいいと思います。<br />逆にスリルが好きな方はノーブレーキに<br />挑戦してもいいでしょう。ただし、そうすると<br />もの凄くスピードが出ます。<br /><br />私の写真ではイマイチ、この迫力が伝わらないと<br />思うので、youtube の動画を載せておきます。<br /><br />この動画の男の子はちゃんとブレーキを効かせて<br />安全運転をしています。<br />とにかく距離が長いことがお分かりになると<br />思います。<br />http://www.youtube.com/watch?v=Kjw5GhyZUu0

    私のようなジェットコースターが苦手な人は
    ブレーキを効かせて滑り降りるのがいいと思います。
    逆にスリルが好きな方はノーブレーキに
    挑戦してもいいでしょう。ただし、そうすると
    もの凄くスピードが出ます。

    私の写真ではイマイチ、この迫力が伝わらないと
    思うので、youtube の動画を載せておきます。

    この動画の男の子はちゃんとブレーキを効かせて
    安全運転をしています。
    とにかく距離が長いことがお分かりになると
    思います。
    http://www.youtube.com/watch?v=Kjw5GhyZUu0

  • 乗ってみたい方は、以下のserlesbahnenのホームページを<br /> ご覧になってください。<br />http://www.serlesbahnen.at/index.php?id=5&amp;L=1<br /><br /> ちなみに、このホームページでは、ノーブレーキの<br /> 映像もクリックすると見れますが、<br />私はジェットコースターが苦手なので、<br />見ていると目が回って気持ちが悪くなります(笑)<br />

    乗ってみたい方は、以下のserlesbahnenのホームページを
    ご覧になってください。
    http://www.serlesbahnen.at/index.php?id=5&L=1

    ちなみに、このホームページでは、ノーブレーキの
    映像もクリックすると見れますが、
    私はジェットコースターが苦手なので、
    見ていると目が回って気持ちが悪くなります(笑)

  • 大人も子供も楽しめます♪<br />

    イチオシ

    大人も子供も楽しめます♪

  • ここでゴ〜ル!!!

    ここでゴ〜ル!!!

  • ゴール場所にはこんなイスが置いてあります。<br />乗り終えてフラフラな人も、単に日光浴したい人も<br />座って休めます。<br />

    ゴール場所にはこんなイスが置いてあります。
    乗り終えてフラフラな人も、単に日光浴したい人も
    座って休めます。

  • 乗り終えたリュージュはこうしてまとめられ、<br />係りの人がロープウェイに載せて<br />また山の上へ戻っていくのでした。<br />

    乗り終えたリュージュはこうしてまとめられ、
    係りの人がロープウェイに載せて
    また山の上へ戻っていくのでした。

  • ああ、怖かったけど<br />楽しかった〜。<br /><br />ちなみに、インスブルック駅からここへは<br />手元の時刻表によると、バスで約30分で到着します。<br />バス停は Mieders Serlesbahnen で下車、すぐです。<br />インスブルックからも楽に日帰りできます。

    ああ、怖かったけど
    楽しかった〜。

    ちなみに、インスブルック駅からここへは
    手元の時刻表によると、バスで約30分で到着します。
    バス停は Mieders Serlesbahnen で下車、すぐです。
    インスブルックからも楽に日帰りできます。

  • リュージュを楽しんだ後、北の方角を見たら<br />ミーダース村の教会が見えました。<br />歩いて行ってみましょう。<br />

    リュージュを楽しんだ後、北の方角を見たら
    ミーダース村の教会が見えました。
    歩いて行ってみましょう。

  • 西の方角を見ると、谷の向こう側に<br />テルフェス村が見えます。<br />

    西の方角を見ると、谷の向こう側に
    テルフェス村が見えます。

  • お花いっぱいの家を見ながら<br />ミーダース村の教会の方へ歩きます。

    お花いっぱいの家を見ながら
    ミーダース村の教会の方へ歩きます。

  • ミーダース村には以前から行ってみたいと思っていました。<br />実際行ってみたら、とても素朴で美しい村でした。<br />次は、このミーダース村について書こうと思います。

    ミーダース村には以前から行ってみたいと思っていました。
    実際行ってみたら、とても素朴で美しい村でした。
    次は、このミーダース村について書こうと思います。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • tamaemonさん 2013/07/09 12:43:07
    お帰りなさい!?
      旅するうさぎさん、こんにちは!

     チロルからお帰りでしょうか?

     主人も日曜日に帰ってきました。旅するうさぎさんが宿泊された Vitalhotel Edelweiss 旅行記を見て気になっていたようで、見学に行ったようです。
    「素敵なホテルだったよ!」って言ってました。

     洪水の傷跡はあったようですが、旅行には問題はなかったようです。

     また今回の旅行記、楽しみにしていますね。
    お帰りになったとたん猛暑続き・・・お体に気をつけてくださいね。

                tamaemon
      

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2013/07/10 20:23:58
    RE: お帰りなさい!?
    tamaemonさん、こんばんは!

    私もチロルから、無事、帰ってきました。
    残念ながら、tamaemonさんの旦那様らしき
    背の高い日本人男性には山でお会いできませんでした(^_^)!

    旦那様も、Vitalhotel Edelweissに見学に行かれたのですね。
    このホテル、とってもお薦めです。
    今回の旅でも、バスで氷河とGrawa滝に行く際に
    このホテルをバスの車窓から見たのですが、
    天気の良い日だったので、広い緑のお庭で沢山の人が
    寝そべって日光浴をしているのが見えました。
    相変わらず、お客さんがいっぱい泊まっている〜!と思いました(^^)

    洪水と大雨の跡はやはり何ヶ所か見ました。
    Elferのハイキングコースが土砂崩れで閉鎖になっていたり、
    Grawa滝の近くでも土砂崩れを見て、
    自然の力の恐ろしさを感じました。

    氷河の山にも、雪が沢山積もっていて、
    スキーを楽しんでいる人達がいました。
    昨年行った氷河レストランの前では雪が積もりすぎていて
    (足を踏み入れると、ズボッと深く沈むくらい積もっていました)
    それで、ブルドーザーで雪かきをしていていました(^^;
    また、その先の氷河の頂上に行くリフトは、よい天気にもかかわらず
    やはり積雪のためでしょう、動いていませんでした。

    でも、おかげで、氷河の山以外の比較的低い山に雪が積もる姿を
    見てみたいという長年の夢が叶って、雪を被ったシュトゥバイの
    美しい山並みを見ることができて、とっても嬉しかったです。

    そうそう、tamaemonさんにお伝えした
    カルクケーゲルを裏から望む絶景ポイント(テントが張ってある写真の所)
    には、行く余裕がありませんでした。
    でも、なんと偶然にも、帰りのミュンヘン空港へ向かう乗り合いワゴン車で
    その絶景ポイントの麓の村(そこがハイキングの出発点)に
    立ち寄ることができたのです!
    その村から1人、ミュンヘン空港に向かうおばさんがいて
    その人を乗せる為にワゴン車が立ち寄ったのです。

    行ってみたらフルプメスからは相当遠い所だと分かり、
    日帰りで行って6時間くらいハイキングするのはとうてい無理だと
    分かりました。でもいつか近くの村に泊まって、あの絶景ポイントに
    行ってみたいと思いました。カルクケーゲルの裏も少し見えました。
    裏から見てもやはり美しい山々で、嬉しかったです。

    帰りの飛行機の中で、隣りに座った女性から
    日本ではもう梅雨が明けたと聞いた時には驚きました。
    帰国翌日から早速仕事に行ったのですが、
    これから先、2ヶ月近く、連日35度を越す猛暑だと思うと・・・
    ゾッとしました(^^;)


    旅するうさぎ

    tamaemon

    tamaemonさん からの返信 2013/07/10 22:01:29
    RE: お帰りなさい!?
      旅するうさぎさん、お帰りなさい!

     ご無事で何よりです!
    今年のヨーロッパはゴールデンウイークでも雪に見舞われたり、洪水などの被害がなくても、お天気はあまりよくないことが多かったようですね。

     洪水などの傷跡はあるものの、だいぶ落ち着いた頃に訪問されてよかったですね。
     この時期にチロルでスキー!?それも中々な見られないことかもしれません。
     カルクケーゲルにある旅するうさぎさんの行きたい場所・・・・中々遠いようですね。
    昨年の旅行記、先ほど覗いたのですが、お花も綺麗で山も美しい!さらにあの奥に・・・思うだけでも、夢の世界ですね!

     日本に帰ったら、いきなり猛暑!バテますね。主人もビックリしてます。
    ご旅行から帰ってすぐにお仕事!?体調崩さないよう気をつけてくださいね。

     落ち着きましたら、また旅行記、楽しみにしてます!

                tamaemon
      

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