「和具の浜海岸」、熊野古道「八鬼山越え」、「魚跳渓」激安1泊2日

2012/08/15 - 2012/08/16

三重県の海、山、川を低予算で楽しんできました。
私、夫、中学生2名の計4名で8人乗りの車で行ってきました。
1日目和具の浜海岸→道の駅で車中泊
2日目八鬼山越え（およそ6時間）、魚跳渓で川遊び
自然で遊んだので、ほとんどお金がかかりませんでした。

エリア 紀北(三重)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

和具の浜海岸です。
駐車場500円
翌日の午前9時以降も駐車している場合、追加で500円かかります。

・白い砂浜
・穏やかな波
・遠浅
・監視員
・バーベキュー可能
・テント、タープ可能

あいにくの曇りでした。
中2娘と、中1息子が仲良く遊んでいます。

ビーチパラソルと、タープを張りました。

カセットコンロをもっていきました。

・昼食はインスタントラーメン、
・夕食はスペアリブ、ホタテ、骨付きソーセージ、五目ご飯（お湯であたため）

後方に見えるテントは、前日から宿泊しているお客のようでした。
駐車場代1日500円払えば、テント泊の代金はかからないようです。
次くるときはテントもってこよう！

埋めて遊びます。
晴れてきたので、日焼け防止の日傘。

海の後は、やっぱり温泉だよね。
古里温泉へ。

大人500円です。

注意！！
水着では入れません。
ビーチでシャワーを浴びて砂を落とし、着替えてから向かいましょう。

古里温泉の後、紀伊長島の道の駅マンボウで車中泊。
新しいトイレのある方が、街灯の光が邪魔にならずにゆっくり寝られます。

午前9時。
八鬼山越え登山口入り口。
およそ10?。
江戸道を歩くので5時間を予定していました。

ＪＲ大曽根浦の近くに熊野古道センターがあります。
そこに車を駐めるか、八鬼山越え登山口近くの無料駐車場に駐めると良い。

熊野古道センターに駐めた方が、帰ってきたときに駅からほど近くなので、そちらの方が良いかも。

登山口入り口に杖が置いてあるので、活用しましょう。
もっていくと良いもの

・水分、塩分補給のタブレット
・汗ふき
・着替え（ゴール近くまで来たら汗だくです）
・長袖、長ズボン
・こけた時用のバンドエイド
・軍手（急な上り坂あり）

こけむした岩がけっこう滑る。

開けたところに出ました。
30分ほど歩いては休憩の繰り返し。

江戸道と、明治道に分かれるが、江戸道へ。
素晴らしい、絶景ポイントがあります。
広場になっているので、おやつを食べて休憩

13時20分ゴール。
9時から歩き始めたので4時間20分かかりました。

ここから三木里駅に向かって歩きます

三木里海岸沿いの道路を歩きます。
この海岸は白い砂浜が綺麗でしたが、けっこう波立っていました。
人もたくさん、お店も出ていました。
駐車場は1000円です。

14時8分にＪＲ三木里駅到着。
登山後、40分ほどかかって駅までたどり着いた計算。

14時10分頃に名古屋方面行きの電車がでました。
14時台はこの電車1本のみで15時台は電車がきません。
調べもせず行ったのに、運良く電車に乗れました。

17分ほど電車に乗った後、JR大曽根浦駅に到着。
駅から30分ほど歩き、15時に登山口の駐車場に到着。

朝9時に出発して、15時についたので、6時間かかりました。

汗だくになったので、駐車場のトイレで汗を拭き、着替えてから「魚跳渓」へ向かいます。

車で50分ほど移動。
道の駅「海山」あたりに、「魚跳渓」看板あり。

対向車がすれ違うのがやっとの道を上ります。
魚跳渓の吊り橋付近に路上駐車しました。
道が狭いですが、吊り橋までくれば転回できるスペースがあります。
私たちが到着したのは16時頃だったので、だいぶ空いてきた時間帯だったようです。

透明度がすごい！！

水は冷たく、気持ちいい。
魚もいますよ。


子供に言わせると、海より、断然川だとか。
理由は

その1・真水なので、傷にしみない。
確かに蚊に刺されてかきむしった後の塩水はきついなぁ

その2・クラゲがいない。
お盆過ぎるとクラゲが出るのよね・・・・。クラゲは以前刺されたことがあるので、ちょっとトラウマになっているようです

後方の岩から飛び込みます。
5〜6メートルあった感じです。
小さいですが、よく見ると岩をよじ登っている人が見えますよ。


地元の子供は
・ライフジャケット
・ラッシュガード
・ウォーターシューズ
を着用して、安全対策バッチリでした。


川沿いではキャンプしていました。
今度くる機会があったら、キャンプしたいな。