2012/07/27 - 2012/07/27
15位(同エリア364件中)
るりさん
夏休暇を利用して、車で長野まで行くという娘の車に同乗して長野まで行ってきました。
津和野で1泊(鷺舞を見学)、郡上八幡で1泊(郡上踊り見学)、白馬で1泊(栂池自然園散策)。
そして翌日、長野駅で娘と別れて、私は大垣で1泊して伊吹山のお花畑を散策して「さんふらわあ」で帰ってきました。
写真は津和野の鷺舞
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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AM5時に自宅を出発。
めかりPAで朝食を兼ねて一休みです。
PAから眺めた関門橋。 -
下関市方面。
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2階にあるレストラン「ロイヤル」にて(24時間営業)
娘は「ふぐ天丼」 -
私は「シーフード焼カレー」+バナナジュース(1000円)
トロトロの玉子にモッツァレラチーズ・生パン粉が香ばしく焼き上っており美味しかったです。 -
山口県の長門峡(ちょうもんきょう)に寄り道。
お店の方の話では秋の紅葉の時期が一番お勧めだそうです。
川沿いの遊歩道に沿って歩きます。 -
雪舟滝
雪舟も訪れたそうです。
奇岩や滝、深淵など美しい渓谷風景は国指定の名勝地になっています。 -
第二断層魚瀑
巨岩や奇岩がごろごろしています -
岩の間を水が猛烈な勢いで落ちています。
ここから上には魚も逆上っていけないほどの急流地帯です。 -
白糸の滝
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「紅葉橋」吊り橋
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洞門
渓谷を流れる水の音にしばし暑さを忘れました。 -
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山陰の小京都といわれる津和野に到着。
森の中腹に太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)が見えています。
津和野の名前の由来はツワブキの花が野原一面に咲いていた所から.津和野と呼ばれるようになったそうです。 -
ふもとから車で境内に上がって行きます。
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太皷谷稲成神社(日本五大稲成の1つ)
本殿は改修工事中でした。 -
本殿から眺めた津和野の街並み。
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朱塗りの千本鳥居
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道の駅 なごみの里にて
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限定20食の来ら丼(こらどん)シュニッツェル丼750円
「来ら丼」とは地域と地域の文化を掛け合わせた新しい丼のことだそう。
「 シュニッツェル」とはドイツ料理でドイツ風豚カツです。
津和野のわさび漬けと甘辛ソースがマッチしてとても美味しかったです。
森鴎外が津和野の出身で、彼がドイツに留学した縁を元に作られたとか。 -
郷土食のうずめ飯
見た目はお茶漬けですがご飯の下におかずが「うずめ隠す」してあります。 -
鷺舞のスタート地点です。(殿町通り)
鷺舞は津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事です。(国の重要無形民俗文化財に指定)
毎年祇園祭りの7月20日(ご神幸の日)と27日(ご還幸の日)に町内の昔から定められた場所で舞います -
鷺舞神事の前に小鷺踊りがあります。
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赤い袴に小鷺の頭をつけた津和野小学校の生徒さん。
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可愛い踊りを披露します。
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鷺舞神事のはじまりです。
ゆったりとした歌に合わせて、鐘 ・太鼓を鳴らし鷺の衣装をつけた踊り手が、羽を打ったり広げたり、優雅に舞います。 -
2羽の白鷺が向かい合って羽根を開いたり
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寄りそったり
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羽を打ちならしたり
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2羽の白鷺が風流に舞います。
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町内の昔から定められた場所で舞いながら「お旅所」に向かいます。
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夕食までは時間があるのでユウスゲの群生地に行ってみました。
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黄色いゆうすげが丘一面に咲き、とても綺麗です。
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きょうのお宿は「原田屋」さん。
小ぢんまりした民宿です。 -
夕食
お袋の味的な、和をベースにした創作料理です。 -
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夕食後、町の散策へ。
殿町通り
昼間、鷺舞神事が執り行われた場所です。 -
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津和野カトリック教会
ゴシック様式の石造建築です。 -
内部は畳敷きの和風の造りになっています。
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弥栄神社
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大欅(ケヤキ)
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太皷谷稲成神社の千本鳥居
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本町通り
通りには今も白壁の土蔵が残り、造り酒屋や薬局など趣のある老舗が軒を連ねています。 -
「鷺舞」の銅像
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宿泊客は我々のみでとても静かで、のんびり出来ました。
明日は長距離移動、郡上八幡に向かいます。 つづく
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