北海道へ−５　フェリー「らいらっく」航海記

2012/07/03 - 2012/07/03

日本でこれほど長い航海は始めての体験でした

　不安もありましたが　素晴らしい体験のできた航海でした。

新日本海フェリー　敦賀ー小樽
http://www.cs-cruise.co.jp/my/hokkaido/ferry_SNF01.html

「花咲く北海道ガーデンめぐり」ツアー　参加

エリア 新潟市(新潟)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船

目が覚めたのは　早朝　６，６０分頃

　カーテンを開け港に目をやれば

　　大きい船が河口から入ってくる

今日は此れに乗って　小樽へ

　　　　わくわく。。

全長１９９，９ｍ

　　１８，２２９ｔ

後戻りして　専用埠頭へ

　興奮状態で　東横インの朝食

　隣の人は　リヤカー引いて日本縦断中とか

　その元気が頼もしい

荷物を整理して

忘れ物ないか？

東横インは駅とつながってます

　　便利　近年は外国の人も多くなりました。

新日本海フェリー新潟港　旅客ターミナル

　後ろには　フェリーの煙突が見えてます。

新潟市東区古湊町２−２０

　　　　　　　山の下埠頭

受付

待合室は　自衛隊の皆さんの姿が多く見えて

　フェリーで移動のようでした。

待合室窓から

乗船は始まりません

　付近をぶらぶらと

新日本海フェリー　らいらっく

　　http://www.snf.jp/ship/ship_lilac.html

自衛隊の車両　積み込まれて行く

乗船

　出航準備

乗船通路は離れて

地上　出航作業

作業が終わり。。

定刻　１０，３０分

　　出航

作業員さん　見送り　手を振ってます。

　　行ってきます

専用ターミナル　離れて行きます。

鷗たちの見送り

　　　山の下埠頭

河口に向かって

　最上階の個室の船客も船出を楽しんでいるようです。

臨港町の埠頭を

過ぎて

　　日本海へ

離れ行く　新潟港

　シンボル　朱鷺メッセも小さくなりました。

新潟空港から旅客機　離陸

急上昇

船内探検

　三階　船長さんの制服あって

　　記念撮影できるようになってる　

　　受付　案内　エントランス

階段を上がって　四階に

　カフェでした。

　　波も静か　揺れもなく

　　　乗船後のひとときを過ごされているようで

船尾へ　プロムナード（椅子のある広い通路）

　船尾に向かって右がわ

船尾に向かって左側

ゲームルーム

船首にスモーキングルームから船首を写す

沢山の自衛隊の人大勢　喫煙　会話中

煙草の煙、、匂いに負けて

部屋は帰りの時に写します。

船尾へ

　まっすぐに公航海中

　　白い航跡

階段　こんなのまで写す

五階　ビデオシアター　入口

ギターの弾き語り

後甲板　たたずむ人あり

後甲板を下りて　通路

白波、、

島影がうっすりと見えて

　ここは　男鹿半島付近航海中

後甲板デッキ

後甲板からレストラン室を

　

自室に戻り　部屋の人たちとの楽しい会話

　最低料金　１２人用の和室です

　兄弟三組のご夫婦　計６人で北海道を旅する予定とか

　 素晴らしい兄弟ご夫婦

　キャンピングカーで旅行中の年配の仲良しご夫婦。

　　一年に車の中に寝るのは１００泊以上とかには

　　　ただ驚くのみ

楽しく会話していたら　全員で記念写真ま写す程の楽しさでした。

　いつの間に夕日の時間

　　慌てて　後甲板へ

それぞれにカメラを夕日に向けています。

露出を絞って写してみました、

　みなさんの姿も取り入れて

　　失礼

夕食　広いレストラン席

　みなさん終わったようで

　　空いていました

味も満足　気持ちも優雅　値段はそれなりに

１４００円だったか？

　風呂に入り月をみて

　　驚くことに同室の皆さん　８時　きっちり就寝、、

静かです。。私も。。　　おやすみなさい。。

この旅行記へのコメント （2）

• 旅猫さん 2012/10/20 12:31:47

  船で小樽へ

  義臣さん、こんにちは。
  
  新潟からフェリーで北海道。
  いいですね。
  実は、船が苦手で、最近はまったく乗っていません。。。
  以前は、小笠原や北海道まで船で行ったこともあるのですが。
  小笠原へ行ったとき、台風に横切られて、死ぬかと思って以来、船は怖くて（笑）
  足元に大地があるという安心感。
  大雪です。
  でも、船の上から見る海の景色は素敵ですよね。
  
  小樽の街は、相変わらず小奇麗ですね。
  運河の景色もいつもどおり。
  ある意味、ホッとするという感じ。
  
  旅猫

  義臣さん からの返信 2012/10/20 16:46:47

  RE: 船で小樽へ

  旅猫さん
  
  船旅は好きですが　どうも値段と懐と合わなくて
  
  今回は比較的手ごろなので個人参加しました、
  船　いですね　のんびりと　海を見たり同室の人との会話も楽しめました
  往復とも船　充分に堪能できました、
  
  小樽は今回で２度目です、前回は冬、これも素晴らしい景色でした、
  
  その上に綺麗な花達と北海道もう一度ゆくりと行ってみたい気分でした。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣