ペンタックスカメラ博物館を見学

2009/07/29 - 2009/07/29

閉館の２日前にペンタックスカメラ博物館を見て来ました。
場所が栃木県の益子と遠く、しかも土曜・日曜・祝日は休みのため行く機会がなかったのですが、閉館すると聞いて駆けつけました。

つくばエクスプレスで守谷で関東鉄道に乗り換え、下館で真岡鉄道に乗り換え益子下車、秋葉原から２時間４０分。
さらに２０分歩いて到着。

平日の昼間でしたが、見学者は３０人ほどいました。

展示は、大型のクラッシックカメラから現代のカメラまで膨大なコレクションに圧倒されました。

エリア 益子・茂木(栃木)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄

益子駅から歩く事２０分、森を抜けると大きな池の向こうにカメラ工場が現れました。

ようやくカメラ博物館の案内

カメラ博物館の入り口

博物館の中

大きなクラッシックカメラが並んでいる

組み立て暗箱

ローライフレックス・オリジナル

プラウベル・マキナ

ライカ　?（A型）

カードン
第二次大戦でライカを入手できなくなったアメリカで製造。

フェト２
ソ連が作ったライカコピーのカメラ

ハンザ・キャノン
キャノンの前身、精機光学が製造

エキザクタ

カリプソ水中カメラ
ニコノスの原型モデル

ロボットローヤル３６Ｓ
５秒間で２０枚を撮影

シュティルン・ベストカメラ
隠し撮り用

ピストルカメラ

ミノックスなどのミニチュアカメラ

以上の様な写真機が沢山展示されていました。