山陰旅行記２０１２年春⑤津和野編

2012/03/23 - 2012/03/27

春休み、「周遊きっぷ津和野・秋芳・萩ゾーン」を利用して、山口を回ってきました。
その５は、津和野編です。

その１　秋芳洞・秋吉台編http://4travel.jp/travelogue/10655908
その２　萩編http://4travel.jp/travelogue/10656060
その３　続・萩編http://4travel.jp/travelogue/10669609
その４　山口編http://4travel.jp/travelogue/10673813

エリア 津和野(島根)

• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩

津和野駅に到着した列車。
山口駅から１時間２０分ほど乗り、津和野駅に着きました。

津和野駅を発車するＳＬ山口号。
津和野駅に到着すると、すぐにＳＬ山口号が発車していきました。

津和野駅を発車したＳＬやまぐち号。
私はＳＬにあまり興味がないのですが、撮影はしておきました。

駅通り。
津和野駅から歩いて、この日宿泊する「よしのや」に向かいました。

本町通り。
この通りには酒造が数軒ありました。「よしのや」はこの通りの端にありました。

よしのや。
この日お世話になった「よしのや」です。前日に泊まった「萩一輪」と系列店とのことでした。それを知ったのは後だったので、「萩一輪」でもらった割引券を使い損ねてしまいました。

殿町通り。
「よしのや」にチェックインした後、夕食まで時間があったので、太鼓谷稲成神社に行くことにしました。殿町通りに堀があり、たくさんの鯉が泳いでいました。ちょうど団体客が見学していました。

堀を泳ぐ鯉。
観光客からえさをもらえるのか、まるまると太っていました。

殿町通り。

殿町通りにあった鯉のモニュメント。
津和野川沿いの広場にありました。鷺舞のモニュメントもありました。

総霊社。
社殿では何かの楽器の練習をしていました。

彌栄神社。

太鼓谷稲成神社の鳥居。
参道はこの鳥居から線路を越えたところにありました。

太鼓谷稲成神社の鳥居。
ここから鳥居のトンネルの続く階段を上っていきました。

太鼓谷神社の鳥居。
鳥居はこのような感じで上まで続いています。上にある神社まで８分との表示がありました。

鳥居のトンネルの始まり。

山門。

太鼓谷稲成神社。
５分ほどで上がりました。境内の中央に階段があり、そこから駐車場に行けるようになっていました。

本殿。
夕刻のためか、人はほとんどいませんでした。駐車場からちょうど観光バスが出発するところでした。

太鼓谷稲成神社から望む津和野の街並み。

旧殿。
修繕中でした。

鳥居のトンネル。
上がってきた参道を再び下りていきました。鳥居の上には雨よけのシートが被せられていました。

参道の途中から望む津和野の街並み。

津和野川と山口線の橋梁。

津和野藩校養老館。

津和野藩校養老館。

家老多胡家表門。
県の指定文化財でした。

大岡家表門。

津和野町役場津和野庁舎。
大岡家の屋敷を利用しています。

カトリック教会。

津和野バスセンター。
観光地とは思えない寂しさでした。バスセンターの近くのコンビニで買い物をしました。その後、古橋酒造で日本酒を買い、よしのやに戻りました。

よしのやの廊下。
日が変わり、朝食前に津和野川の鉄橋を渡る列車を撮影しに行きました。

本町通り。
雪が降ったようで、路面が濡れていました。

殿町通り。

大橋から望む青野山。
雪がたくさん積もっていました。

津和野川に架かる橋梁を通過する列車。

大橋。
列車を撮影した後、街の散策に出かけました。

丸山橋。

古橋酒造。
前日、ここで初陣を買いました。

橋本本店。

華泉酒造。

御旅所。
祭礼で御輿が休む所だそうです。

新町通り。
通りに名が付いていますが、細い通りでした。裏道という感じでした。

中田瑞穂生誕の地。
「日本脳外科の父」との表記がありました。

小藤文次郎生誕の地。
「日本地質学の父」との表記がありました。

津和野観光会館。
早朝でしたので、無論まだ誰もいませんでした。前日通った時には観光バスと団体客がたくさんいました。

鯉の米屋。

津和野駅。

津和野駅の近くにあるＳＬ。
列車に乗るまで時間があったので、駅の近くを散策しました。

石見交通津和野営業所。

ＳＬ転車台。

錦橋。

津和野川に架かる山口線の鉄橋。

津和野駅の構内。

津和野駅の構内。

津和野駅にやって来た特急「スーパーおき２号。」
この列車に乗り、松江に向かいました。指定席はまずまずの乗車率でした。