2012/04/14 - 2012/04/15
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mogu miyauchi さん
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少し二日酔いをかかえ、
湯布院を目指しバスに乗ります。
地域学・地域起こしのモデル湯布院・・
マスコミでも繰り返し登場し、人気抜群の温泉地・・
宿泊する時間もなく、駆け足で通り過ぎただけだが、
その 街は あまりに綺麗で・素敵で・美味しそうで
素晴らしいお土産が散乱した街だった。
でも この街が目指してきたものは このストリートなのだろうか?
別府から湯布院へ抜けるバスから見えた湯布岳の姿があまりにも
雄大で、感動したためか・
もう一度 ゆっくり やってこよう。
そして 中谷健太郎さん達の 本当の思いを確認しにこよう。
旅に来て 次の旅をのスタートを 思う
今回の旅でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
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-
温泉もいいけれど、
少し 地域の生活にふれたくて・・ -
地域の人が
何を食べているのか? -
-
「べっぷ駅市場」・・
-
いい香りがしてきます。
-
今日のお買いものは・・
-
ガード下はどこに行っても、チエックです。
生活の香りが強いのです。 -
もち・赤飯屋さん・・・
こんな仕事を未来に残していきたいな・・
地域に根差していて、味があります。 -
生活があります。
この地・・別府で
生きていきます。 -
-
バスでの移動は
生活や自然をより近くに感じられるような気がする。
なぜかなー
地域の人が普通の生活で普通に利用するからかな・・
その人たちと供に・・・ -
全国で大騒ぎしたリゾート開発の波は由布院にも押し寄せます。
農村景観を残しながら温泉保養地としての決して無理をしない由布院にとって、外部資本による用地の物色は地価の高騰を招くやっかいな問題であったのですね。
でもその時のお祭り騒ぎに慎重に対応したから、今の湯布院があるのです。 -
次回は是非 由布岳に登りたいです。
-
なんでここまで栄えたか?
以前から気になって調べたことがあります。
1971年(昭和46年)6月、「明日の由布院を考える会」の中心メンバーだった志手、溝口、中谷の三人の青年は、欧州へ50日間に及ぶ町づくり視察研修旅行に旅立ちます。そして、西ドイツ(当時)の保養温泉地構想を学んびます。先に西ドイツを視察し、理想の保養温泉地を頭に描いていた岩男町長はじめ関係者の大きな期待がかかっていました。欧州でつかんだもの、それはその後の由布院のありかたを決定付けるのです。
若者の自由な発想力による結果なのです。 -
さあーて どちらに向かうかなー
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由布岳が見守ります。
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メインストリートの「湯の坪街道」は非常に賑わい
もはや、
かつての田園的な由布院の姿はないとの厳しい見方もあるようです。
確かに 何を求めて温泉郷を訪れるのか?
勘違いしたら取り返しのつかないことになります。 -
-
NNN
-
NNN
悪くはないが・・
喜ぶとは思うが
人が この地に 本当に求めている 姿は? -
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湯布院は・?・・これでいいのか?・・
これじゃ・・軽井沢・・
迷っていると アンパンマンが囁きます。
「そんなこと・・どうでもいいでしょう・・
まず 今を 楽しまなきゃ・・」
「悩まないで・・僕を食べて・・?」 -
最近どこへ行っても
よくあるんですよね
懐かしさをあおる昭和レトロ館
・・で 大好きなので 入ります。 -
高卒初任給 5900円で
129000円のテレビを買えるか?
とてもじゃないけど、買えないでしょう
何故?・・今はそう思うのですが、
しかし 買うのです・・ひとの欲望は ひたすらに経済を発展させているのです。
現在のアジアがそれを又証明していきます。 -
湯布院昭和館
そうだ・・昔はグロンサンで元気出してたなー
・・・NNNN 今もある? -
時間が 商品に価値を付加しています。
-
ガラスに顔をくっつけて
商品をみます。
美術館で絵画を見るように・・・ -
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-
今 昭和の映画を見ると、
本当に多くの人が、当たり前のように
タバコを吸っています。
モーレツに働くから、モーレツにタバコが美味しかったのだろうか・・ -
-
「ウワッー気持ち悪い」
自分の体は決してこんなんではないと、
勝手に思い、
「こんなの 本当にいるの?」と
寄生虫の見本を毎日見に行くのです。 -
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で・・金鱗湖
油屋熊八は、・・熊八さんは、別府における近代的温泉地づくりの祖で、亀の井ホテル・亀の井バスの創設者でもあります。彼は由布岳の麓の静かな温泉地が気に入り、金鱗湖の畔に私的な奥座敷として別荘を建て、亀の井ホテルの客や内外から著名人を招き接待をしたりしたのでーす。
と書いてあった。 -
亀の井別荘の中谷健太郎には以前から興味があり
本とか読んでいました。 -
-
あっ、ここ来るときも写したなー、
食べたかったのかなー
では・・コロッケとビールを -
美術館を探してきたけど、
もう 閉館になっていました。
残念です。 -
代わりに湯布院駅で素敵な絵を見ることができました。
-
電車を待ちます。
-
旅の終わりが近づきます。
次は宿泊して本当の湯布院を・・と思い・・ -
ずっと昔、まだ幼かった頃
隣の町へ渡る横断歩道を初めて渡る時
「何があるのかな どんな人がいるのか ?」
すぐ隣の町なのに 大人ばかりが住んでいるようで
「ちやんと帰れるかな? 」
楽しそうだけど、少し怖かったような記憶があります。
そんな思いが 大人になり また 旅へ誘うのです。
赤い電車で始まり赤い電車で終わる旅
帰りは少し上の方へ横断します
横断歩道を渡るように・・・
( 先に何があるか殆ど知ってしまった今、
まだ 知らないものを探して・・また)
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この旅行記へのコメント (10)
-
- yunさん 2012/07/24 00:50:55
- 過去も未来も・・・
- mogu miyauchi さん
こんばんは yunと申します。
時折、ご訪問をいただきありがとうございます。嬉しいです。
行きたい、行きたいと思いつつ、果たせずにいる湯布院を拝見しました。
暮らす人々に利益を生みつつ、独自性を保つのは難しいのでしょうね。
でも、日本の町々が同じ色使いばかりにならないで・・・と切に願います。
( 先に何があるか殆ど知ってしまった今、
まだ 知らないものを探して・・また)
まさに「旅」ですね。
私も知らないものに出会う事がたまらなく好きです。
でも、とうに過ぎ去った「昭和」に再会するのも何とも云えず幸せ気分。
欲張りですね。
yun
- mogu miyauchi さん からの返信 2012/07/27 07:39:28
- RE: 過去も未来も・・・
> yunさん おはようございます。
湯布院はほんの数時間の滞在で偉そうなこと言えないのですが。
感じたままのこと書いてみましたので、
次の訪問が楽しみです。
時々 知らない町を歩いてみたい
どこか遠くへ行きたい・・と思う今日この頃です。
これからも宜しくお願いします。
mogu miyauchi
-
- ももねねここさん 2012/06/18 23:24:14
- 温泉町の風情はないかも・・
- mogu miyauchi さん、こんばんは。
湯布院行かれたんですね。
あのメイン通りの人ごみ経験されましたか?!
私も初めてと訪れた時はびっくりしました。
軽井沢というか原宿竹下通りというか・・・温泉街の風情はあまりありませんでした。
ただ宿泊した宿はメイン通りから山の方へ登った場所でしたので、由布岳がきれいに見え青湯の温泉もポカポカになりました。
次に行くときはメイン通りではなく、ちょっと外れた通りで川のせせらぎを聞きながら田園風景を散歩したいです。
ももねねここ
- mogu miyauchi さん からの返信 2012/06/19 07:19:08
- RE: 温泉町の風情はないかも・・
> ももねねここ さん こんにちは
人が多くて、なんとなく楽しそうなもの美味しそうなものが多くて
お祭り・縁日みたいで・・わくわくになる・・
・・それはそれで 人が 求めていることなんですが、
もっと 違う感覚を 人は湯布院に求めくるのでしょうね
少なくとも私はそうです。
ももねねここさんが宿泊した宿・・>
(由布岳がきれいに見え青湯の温泉もポカポカになりました。・・)
・・・そんな宿いいですね・・
>
>
-
- わんぱく大将さん 2012/06/10 23:16:26
- テーマパーク?
- mogu miyauchiさん
湯布院。 温泉テーマパークですか? そのように見えました。
大将
- mogu miyauchi さん からの返信 2012/06/14 08:59:55
- RE: テーマパーク?
> 大将さん おはようございます。
湯布院自体は、高度成長期のリゾート開発の波に翻弄されることはなく、
自然を活かしたヨーロッパ型の農村体験型旅行を手本に、
温泉・美術・などのコンセプトも活かして、
いい感じに行っているのだな・・と思っていたのですが、
たまに本来の目的から離脱する人が出始めると心配ですね。
決して温泉テーマパークが悪いと言っているのではないのですが、
テーマパークはテーマパークなりに楽しめますし。
本当の湯布院は別のところにありますので、
いつか お伝えできたらと思います。
-
- 天星さん 2012/06/03 22:26:37
- あ、湯布院にいた!
- 別府の地獄で姿をお見かけしたあと
夜、夢倉庫から見失った...
グロンサン飲んで...
さん、さん、三十代のグロンさん
と高田順次氏が頭を動かしながらのCM
5時から男とか、ポーカーフェイスとか
もこの時代でしたね〜
最近は中居くんが出てるんだなぁ〜
それも赤いグロンサン
「デカイ、イカです!」
あれ、湯布院にいたんだぁ〜
またのお越しをお待ちしております
天
- mogu miyauchi さん からの返信 2012/06/09 11:25:30
- RE: あ、湯布院にいた!
- >
> > 天星さん こんにちは
天星さん 確かこの辺に住んでいるんだよな・・と思いつつ
たぶんいまさらお土産やで
「天星さん のお家はどこですか?」
と聞くわけにもいかず、・・
というか、時間が少ししかないのに強引に湯布院へ回った為、
バタバタの旅となりました。
お土産屋の並ぶ通りにはすこしがっかりでしたが、
バスから見た由布岳は感動しました。
次は穴場を聞いてからグロンサン飲んで行きます。〜
>
>
>
>
>
>
>
>
>
-
- molmさん 2012/06/03 17:02:07
- 何かわかるような気がします
- mogu miyauchiさん、お久しぶりです。
個人的にも湯布院は温泉に自然に豊かな環境があるせいなのか、行き過ぎた
(と個人的に感じている)リゾート開発も疑問を呈しています。
交通網も湯布院(由布院)を優先している印象もありますし、料金体系も高いと
思ってしまうんですよね。
だから何度か湯布院周辺に来ていますが、毎回スルーしてしまいます。
(周辺のマイナーな温泉地の方が安くて面白かったりする)
moguさんが「ここは軽井沢かっ」というツッコミも理解できますし、それなら
いっそのこと軽井沢クラスまで高級化すりゃいいのにって考えます。
でも軽井沢のように某鉄道グループの資本投資する会社もないんですがね。
別に湯布院じゃなくても、九州って温泉や水に恵まれていますから、他でも
楽しめるスポットがあるから、気にする必要もないんでしょうが。
すいません、ボヤキなコメントで。(汗)
昨年の熊本旅行を経て更に九州(特に鹿児島)へ行きたくなったmolm
- mogu miyauchi さん からの返信 2012/06/09 11:17:01
- RE: 何かわかるような気がします
- >
molmさん こんにちは
泊ったわけでもないのに、ほんの一部しか見ていないのに
少し失礼かもしれませんが、
第一印象として、旅行記に書いているように感じました。
・・(期待していただけに、)
人が旅に地域に求めるものは、さまざまでしょうが、
以前のような 感覚とは変わってきているのだと、
少なくとも 私は思っています。
でも 今度は余裕を持ち 由布岳・温泉・料理を
楽しみに行きたいと思います
絶対何かがあるはずです。
molmさんも是非鹿児島におじゃったもんせ・・・
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