2012/04/08 - 2012/04/08
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伊予の旅2日目。最初は大洲(おおず)を訪れ、大洲城、臥龍山荘などを巡りました。
大洲は、大洲藩(1617年から明治維新まで加藤氏)6万石の城下町として大洲城を中心に発展した町です。「伊予の小京都」とも呼ばれ、古い街並みが残っています。
<旅程>
【1日目(4/7)】
→今治10:40(鉄道)
今治観光
今治12:39→松山13:13(鉄道)
松山観光
松山泊
【2日目(4/8)】
松山8:08→伊予大洲8:44(鉄道)
大洲観光
伊予大洲10:48→宇和島11:30(鉄道)
宇和島観光
宇和島13:55→卯之町14:14(鉄道)
卯之町観光
卯之町15:16→内子15:50(鉄道)
内子観光
内子16:57→松山17:26(鉄道)
松山18:40→(鉄道)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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伊予大洲駅に到着。
伊予大洲駅 駅
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伊予大洲駅の外観。
伊予大洲駅 駅
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まずは徒歩で大洲城へ。
大洲城 名所・史跡
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肱川(ひじかわ)橋からの眺望。大洲城が見えました。
大洲城 名所・史跡
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伊予大洲駅から徒歩約20分で大洲城に到着。
大洲城 名所・史跡
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大洲城天守。
慶長年間(1596〜1614年)に建てられたといわれる天守は1888年に解体されてしまいましたが、明治時代の古写真や「天守雛形」と呼ばれる江戸時代の木組模型などをもとに、2004年に木造で忠実に復元されました。
大洲城ホームページ
http://www1.ocn.ne.jp/~ozu_jou/大洲城 名所・史跡
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台所櫓(写真右)、高欄櫓(写真左)など4棟の櫓は江戸時代から残るものです。
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天守の内部。
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天守からの眺望。
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高欄櫓の内部。
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30分程度で大洲城の観光を終え、臥龍山荘へ向かいます。
城下では剣道の試合が行われていました。 -
「おはなはん通り」。
名前は1966年のNHK朝ドラ「おはなはん」のロケが行われたことに由来しています。
江戸時代の町並の幅員、家並等が忠実に残されています。
大洲城から徒歩約10分。おはなはん通り 名所・史跡
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明治の家並み。
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大洲城から徒歩約15分で臥龍山荘に到着。
臥龍山荘庭園 名所・史跡
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臥龍山荘(がりゅうさんそう)。
藤堂高虎の重臣・渡辺勘兵衛がこの地に初めて庭園を造り、幕末まで歴代大洲藩主の遊賞地でした。「蓬莢山が龍の臥す姿に似ている」ことから加藤泰恒(大洲藩3代藩主)が「臥龍」と命名したといわれています。
現在の山荘は、明治の貿易商河内寅次郎が10年かけて築いたものです。
臥龍山荘ホームページ。
http://www11.ocn.ne.jp/~garyu/臥龍山荘庭園 名所・史跡
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不老庵。
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捨て柱。
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知止庵(ちしあん)。
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臥龍院。
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肱川の中州から眺めた臥龍山荘。
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ポコペン横町。
昭和30年代の横町を再現したレトロな空間です。
ポコペン横町ホームページ
http://pokopen.yokochou.com/ -
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おおず赤煉瓦館。
1901年に大洲商業銀行の本店として建築された建物です。
おおず赤煉瓦館ホームページ
http://www.cnw.ne.jp/~ozu-akarenga/おおず赤煉瓦館 名所・史跡
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