大洲旅行記(ブログ) 一覧に戻る
伊予の旅2日目。最初は大洲(おおず)を訪れ、大洲城、臥龍山荘などを巡りました。<br /><br />大洲は、大洲藩(1617年から明治維新まで加藤氏)6万石の城下町として大洲城を中心に発展した町です。「伊予の小京都」とも呼ばれ、古い街並みが残っています。<br /><br /><旅程><br />【1日目(4/7)】<br /> →今治10:40(鉄道)<br /> 今治観光<br /> 今治12:39→松山13:13(鉄道)<br /> 松山観光<br /> 松山泊<br />【2日目(4/8)】<br /> 松山8:08→伊予大洲8:44(鉄道)<br /> 大洲観光<br /> 伊予大洲10:48→宇和島11:30(鉄道)<br /> 宇和島観光<br /> 宇和島13:55→卯之町14:14(鉄道)<br /> 卯之町観光<br /> 卯之町15:16→内子15:50(鉄道)<br /> 内子観光<br /> 内子16:57→松山17:26(鉄道)<br /> 松山18:40→(鉄道)

伊予の旅③ 大洲

10いいね!

2012/04/08 - 2012/04/08

137位(同エリア225件中)

0

46

mondo

mondoさん

伊予の旅2日目。最初は大洲(おおず)を訪れ、大洲城、臥龍山荘などを巡りました。

大洲は、大洲藩(1617年から明治維新まで加藤氏)6万石の城下町として大洲城を中心に発展した町です。「伊予の小京都」とも呼ばれ、古い街並みが残っています。

<旅程>
【1日目(4/7)】
 →今治10:40(鉄道)
 今治観光
 今治12:39→松山13:13(鉄道)
 松山観光
 松山泊
【2日目(4/8)】
 松山8:08→伊予大洲8:44(鉄道)
 大洲観光
 伊予大洲10:48→宇和島11:30(鉄道)
 宇和島観光
 宇和島13:55→卯之町14:14(鉄道)
 卯之町観光
 卯之町15:16→内子15:50(鉄道)
 内子観光
 内子16:57→松山17:26(鉄道)
 松山18:40→(鉄道)

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 JR特急
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 伊予大洲駅に到着。

    伊予大洲駅に到着。

    伊予大洲駅

  • 伊予大洲駅の外観。

    伊予大洲駅の外観。

    伊予大洲駅

  • まずは徒歩で大洲城へ。

    まずは徒歩で大洲城へ。

    大洲城 名所・史跡

  • 肱川(ひじかわ)橋からの眺望。大洲城が見えました。

    肱川(ひじかわ)橋からの眺望。大洲城が見えました。

    大洲城 名所・史跡

  • 伊予大洲駅から徒歩約20分で大洲城に到着。

    伊予大洲駅から徒歩約20分で大洲城に到着。

    大洲城 名所・史跡

  • 大洲城天守。<br />慶長年間(1596〜1614年)に建てられたといわれる天守は1888年に解体されてしまいましたが、明治時代の古写真や「天守雛形」と呼ばれる江戸時代の木組模型などをもとに、2004年に木造で忠実に復元されました。<br /><br />大洲城ホームページ<br />http://www1.ocn.ne.jp/~ozu_jou/

    大洲城天守。
    慶長年間(1596〜1614年)に建てられたといわれる天守は1888年に解体されてしまいましたが、明治時代の古写真や「天守雛形」と呼ばれる江戸時代の木組模型などをもとに、2004年に木造で忠実に復元されました。

    大洲城ホームページ
    http://www1.ocn.ne.jp/~ozu_jou/

    大洲城 名所・史跡

  • 台所櫓(写真右)、高欄櫓(写真左)など4棟の櫓は江戸時代から残るものです。

    台所櫓(写真右)、高欄櫓(写真左)など4棟の櫓は江戸時代から残るものです。

  • 天守の内部。

    天守の内部。

  • 天守からの眺望。

    天守からの眺望。

  • 高欄櫓の内部。

    高欄櫓の内部。

  • 30分程度で大洲城の観光を終え、臥龍山荘へ向かいます。<br />城下では剣道の試合が行われていました。

    30分程度で大洲城の観光を終え、臥龍山荘へ向かいます。
    城下では剣道の試合が行われていました。

  • 「おはなはん通り」。<br />名前は1966年のNHK朝ドラ「おはなはん」のロケが行われたことに由来しています。<br />江戸時代の町並の幅員、家並等が忠実に残されています。<br /><br />大洲城から徒歩約10分。

    「おはなはん通り」。
    名前は1966年のNHK朝ドラ「おはなはん」のロケが行われたことに由来しています。
    江戸時代の町並の幅員、家並等が忠実に残されています。

    大洲城から徒歩約10分。

    おはなはん通り 名所・史跡

  • 明治の家並み。

    明治の家並み。

  • 大洲城から徒歩約15分で臥龍山荘に到着。

    大洲城から徒歩約15分で臥龍山荘に到着。

    臥龍山荘庭園 名所・史跡

  • 臥龍山荘(がりゅうさんそう)。<br />藤堂高虎の重臣・渡辺勘兵衛がこの地に初めて庭園を造り、幕末まで歴代大洲藩主の遊賞地でした。「蓬莢山が龍の臥す姿に似ている」ことから加藤泰恒(大洲藩3代藩主)が「臥龍」と命名したといわれています。<br />現在の山荘は、明治の貿易商河内寅次郎が10年かけて築いたものです。<br /><br />臥龍山荘ホームページ。<br />http://www11.ocn.ne.jp/~garyu/

    臥龍山荘(がりゅうさんそう)。
    藤堂高虎の重臣・渡辺勘兵衛がこの地に初めて庭園を造り、幕末まで歴代大洲藩主の遊賞地でした。「蓬莢山が龍の臥す姿に似ている」ことから加藤泰恒(大洲藩3代藩主)が「臥龍」と命名したといわれています。
    現在の山荘は、明治の貿易商河内寅次郎が10年かけて築いたものです。

    臥龍山荘ホームページ。
    http://www11.ocn.ne.jp/~garyu/

    臥龍山荘庭園 名所・史跡

  • 不老庵。

    不老庵。

  • 捨て柱。

    捨て柱。

  • 知止庵(ちしあん)。

    知止庵(ちしあん)。

  • 臥龍院。

    臥龍院。

  • 肱川の中州から眺めた臥龍山荘。

    肱川の中州から眺めた臥龍山荘。

  • ポコペン横町。<br />昭和30年代の横町を再現したレトロな空間です。<br /><br />ポコペン横町ホームページ<br />http://pokopen.yokochou.com/

    ポコペン横町。
    昭和30年代の横町を再現したレトロな空間です。

    ポコペン横町ホームページ
    http://pokopen.yokochou.com/

  • おおず赤煉瓦館。<br />1901年に大洲商業銀行の本店として建築された建物です。<br /><br />おおず赤煉瓦館ホームページ<br />http://www.cnw.ne.jp/~ozu-akarenga/

    おおず赤煉瓦館。
    1901年に大洲商業銀行の本店として建築された建物です。

    おおず赤煉瓦館ホームページ
    http://www.cnw.ne.jp/~ozu-akarenga/

    おおず赤煉瓦館 名所・史跡

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP