90年代の弾丸離島の旅1994.5　　「日本最北の国立公園の島」　　　～利尻島・北海道～

1994/05/03 - 1994/05/04

弾丸海外の旅、マニアックな国内の旅を好む私ですが、

国内の離島もかなり訪れています。

今回は、北海道の利尻島をご紹介します。

1994年のＧＷ休暇を利用して訪れてみました。


★90年代の離島シリーズ

竹富島(沖縄)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10565577/
波照間島(沖縄)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10565594/
宮古島(沖縄)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10565588/
与那国島(沖縄)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10565597/
対馬(長崎)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10565605/
福江島(長崎)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10580836/
隠岐(島根)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10583037/
奥尻島(北海道)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10577133/
三宅島(東京)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10578332/
神津島（東京）
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10578368/
硫黄島（鹿児島)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10591939/
式根島＆新島（東京）
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10593092/
壱岐(長崎)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10607849/
屋久島(鹿児島)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10617719/
種子島（鹿児島）
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10618109/
徳之島(鹿児島)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10627006/
大崎下島(広島)
http://4travel.jp/travelogue/10594333
上甑島(鹿児島)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10630125/
天売島＆焼尻島(北海道)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10646493/
利尻島（北海道）
http://4travel.jp/travelogue/10649197

エリア 利尻島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

天売島＆焼尻島を散策した後、
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10646493/
稚内に1泊し、翌朝のフェリーで利尻島に渡ります。
9:15発の定期観光バスで、利尻島を一周します。

最初にやってきたのは、姫沼です。鴛泊フェリーターミナルから5kmの位置にあり、周囲は約1kmの小さな沼です。

こちらは、オタトマリ沼です。 利尻島最大の湖沼で、利尻山の展望がすばらしい場所です。

さらに進んで、利尻島最南端の岬、仙法志御崎公園です。

ここからの利尻山も荒々しく、すばらしいですね。

利尻町立博物館の入場券です。

14:10発のフェリーで稚内にトンボ帰りです。宗谷本線の列車から、先ほど訪問した利尻島を望みます。

宗谷本線の車窓としては、最も有名な場所です。

豊富で下車し、バスでサロベツ原野にむかいます。

ＧＷではありますが、人はあまりいません。

翌日、旭川からバスで天人峡温泉で立ち寄り湯です。天人閣の露天風呂は最高です。
当時、旭川〜天人峡温泉のバスは無料で乗車できました。観光客誘致の目的で、バス運賃を天人峡温泉観光協会が負担していたそうです。

徒歩10分くらいのところにある羽衣の滝です。

この旅最後の目的地は、北海道開拓の村です。

入場券です。

馬車鉄道に乗ってみました。

客車は、札幌馬車鉄道で使用されていたもののレプリカです。

なかなか充実した北海道の旅も、これにて終了です。