最上・舟形旅行記(ブログ) 一覧に戻る
肘折温泉を後に、バスと列車を乗り継いで瀬見温泉へ。<br />1時間30分とそんなに離れてないです。<br /><br />弁慶が発見されたと言われる、開湯800年の温泉地。<br />その小さな温泉地でひときわ巨大で歴史ある「喜至楼」に宿泊。<br /><br />肘折同様、前々から泊まってみたいと思ってた旅館です。<br />お湯も良かったのですが、山形最古の旅館建造物で、レトロな館内探索はとても楽しかったです。

2012年1月★東北湯巡り旅② 山形・瀬見温泉 喜至楼でタイムスリップ

25いいね!

2012/01/10 - 2012/01/11

42位(同エリア114件中)

2

110

ABBA-BOY

ABBA-BOYさん

肘折温泉を後に、バスと列車を乗り継いで瀬見温泉へ。
1時間30分とそんなに離れてないです。

弁慶が発見されたと言われる、開湯800年の温泉地。
その小さな温泉地でひときわ巨大で歴史ある「喜至楼」に宿泊。

肘折同様、前々から泊まってみたいと思ってた旅館です。
お湯も良かったのですが、山形最古の旅館建造物で、レトロな館内探索はとても楽しかったです。

PR

  • 肘折温泉から再び新庄へ、新庄からは列車です。<br />陸羽東線(奥の細道ゆけむりライン)の普通列車。

    肘折温泉から再び新庄へ、新庄からは列車です。
    陸羽東線(奥の細道ゆけむりライン)の普通列車。

  • 30分ほどで、瀬見温泉へ到着。

    30分ほどで、瀬見温泉へ到着。

  • お昼前、下車客は僕ひとりでホームは静寂につつまれています。

    お昼前、下車客は僕ひとりでホームは静寂につつまれています。

  • 小さな無人駅です。

    小さな無人駅です。

  • 無人駅ですが、地元の方々の清掃奉仕でとても綺麗に保たれています。

    無人駅ですが、地元の方々の清掃奉仕でとても綺麗に保たれています。

  • 温泉街は線路や国道と川を挟んだ対岸にあります。<br /><br />駅からすぐの橋を渡って温泉街へ行けるのですが、お昼まだなので国道側の食堂へ。

    温泉街は線路や国道と川を挟んだ対岸にあります。

    駅からすぐの橋を渡って温泉街へ行けるのですが、お昼まだなので国道側の食堂へ。

  • 温泉好きな方のHPで知った「やまや食堂」

    温泉好きな方のHPで知った「やまや食堂」

  • 店内はこんな感じ。<br />愛想良い優しそうなおばあちゃんひとりで切り盛りされています。

    店内はこんな感じ。
    愛想良い優しそうなおばあちゃんひとりで切り盛りされています。

  • カツ丼を注文。<br />「これ食べて待っててね」と、いもとごぼうの天ぷら出してくれました♪

    カツ丼を注文。
    「これ食べて待っててね」と、いもとごぼうの天ぷら出してくれました♪

  • カツ丼 750円。<br />おばあちゃんが作るの見てたんですが、大きな豚の塊から肉を切るところから始まりました。<br /><br />カツはもちろん、ラーメンスープも漬物も美味しかったですよ♪

    カツ丼 750円。
    おばあちゃんが作るの見てたんですが、大きな豚の塊から肉を切るところから始まりました。

    カツはもちろん、ラーメンスープも漬物も美味しかったですよ♪

  • 小国川沿いに旅館があります。

    小国川沿いに旅館があります。

  • 喜至楼本館です。<br /><br />山形最古の旅館建造物で、温泉街のなかでもひときわ存在感あるすばらしい建物です!<br /><br />ちなみに本館玄関は日帰り客用で、宿泊客はその先の別館玄関が入口です。

    喜至楼本館です。

    山形最古の旅館建造物で、温泉街のなかでもひときわ存在感あるすばらしい建物です!

    ちなみに本館玄関は日帰り客用で、宿泊客はその先の別館玄関が入口です。

  • こちらが別館・新館。<br /><br />こちらも大正〜昭和レトロで僕のツボにはまりまくり♪<br /><br />宿泊した部屋は右側の2F建の別館です。

    こちらが別館・新館。

    こちらも大正〜昭和レトロで僕のツボにはまりまくり♪

    宿泊した部屋は右側の2F建の別館です。

  • 通された別館2Fの部屋は8畳+6畳の続き部屋で、ひとりには広すぎます☆<br /><br />この旅館は部屋や料理によって色々な料金設定があります。<br />本館で1泊素泊まりなら4000円くらいから、2食つけても6000円くらいと良心的な設定です。<br /><br />僕は「本館・山形郷土料理・22時間滞在プラン」予約していましたが、別館にアップグレードしていただけました。<br />本日の宿泊客は3人、みんな別館・新館で、僕ひとりの為に本館の共用部電気とか着けておくのが無駄ってことでこちらの部屋になったのだと思います。<br />なにわともあれ、アップグレードなのでありがたい心遣いなのですが、うれしい反面、本館に泊まれなくてちょっと残念かな。

    通された別館2Fの部屋は8畳+6畳の続き部屋で、ひとりには広すぎます☆

    この旅館は部屋や料理によって色々な料金設定があります。
    本館で1泊素泊まりなら4000円くらいから、2食つけても6000円くらいと良心的な設定です。

    僕は「本館・山形郷土料理・22時間滞在プラン」予約していましたが、別館にアップグレードしていただけました。
    本日の宿泊客は3人、みんな別館・新館で、僕ひとりの為に本館の共用部電気とか着けておくのが無駄ってことでこちらの部屋になったのだと思います。
    なにわともあれ、アップグレードなのでありがたい心遣いなのですが、うれしい反面、本館に泊まれなくてちょっと残念かな。

  • 部屋からは池が凍っている中庭が眺めれます。<br />温泉街の神社「湯前神社」もこの中庭の一部にあります。

    部屋からは池が凍っている中庭が眺めれます。
    温泉街の神社「湯前神社」もこの中庭の一部にあります。

  • お茶菓子は落雁。<br />「セが三つ」だから瀬見です。

    お茶菓子は落雁。
    「セが三つ」だから瀬見です。

  • 早速館内散策♪<br /><br />別館廊下

    早速館内散策♪

    別館廊下

  • 本館へは渡り廊下や階段を使って。<br /><br />

    本館へは渡り廊下や階段を使って。

  • 階段がいっぱいあって楽しい?です。

    階段がいっぱいあって楽しい?です。

  • 階段下りたり廊下曲がったりで、本館玄関へ到着<br /><br />13時頃、人がだれも居なくてシーンとした空間が流れています。

    階段下りたり廊下曲がったりで、本館玄関へ到着

    13時頃、人がだれも居なくてシーンとした空間が流れています。

  • 玄関壁の和服の女将さんがお出迎え♪

    玄関壁の和服の女将さんがお出迎え♪

  • 左壁<br />「いらっしゃいませ〜」

    左壁
    「いらっしゃいませ〜」

  • 右壁<br />「ありがとうございました〜」<br /><br />遊び心いっぱいですね♪

    右壁
    「ありがとうございました〜」

    遊び心いっぱいですね♪

  • 障子も凝っています。

    障子も凝っています。

  • お風呂は本館に「ローマ式千人風呂」「滝の湯」「あたたまり湯」「岩風呂」「ふかし湯」。別館に「オランダ風呂」。新館摩天楼に家族風呂の「ロマンス風呂」と、館内で湯巡りできます♪

    お風呂は本館に「ローマ式千人風呂」「滝の湯」「あたたまり湯」「岩風呂」「ふかし湯」。別館に「オランダ風呂」。新館摩天楼に家族風呂の「ロマンス風呂」と、館内で湯巡りできます♪

  • 洗面台もレトロ♪

    洗面台もレトロ♪

  • 千人風呂脱衣所には「花咲爺さん」<br />これを見せて、親が子供をあやしていたのでしょうね〜

    千人風呂脱衣所には「花咲爺さん」
    これを見せて、親が子供をあやしていたのでしょうね〜

  • 大きな浴槽です。<br />真ん中の丸い柱がローマしてます♪<br /><br />湯の花が舞うお湯は無色無臭ですが、肌に馴染んでさっぱりした浴感です。<br />もちろん源泉掛け流し♪<br /><br />残念なのは熱い風呂好きの僕的にはちょっとぬるい・・・・<br />でも一般的には適温だと思います☆

    大きな浴槽です。
    真ん中の丸い柱がローマしてます♪

    湯の花が舞うお湯は無色無臭ですが、肌に馴染んでさっぱりした浴感です。
    もちろん源泉掛け流し♪

    残念なのは熱い風呂好きの僕的にはちょっとぬるい・・・・
    でも一般的には適温だと思います☆

  • 壁画もローマです♪

    壁画もローマです♪

  • 「おっちゃんと一緒に入ろ〜」

    「おっちゃんと一緒に入ろ〜」

  • 「キャー!痴漢!!」<br /><br />ほんとローマしてます♪♪

    「キャー!痴漢!!」

    ほんとローマしてます♪♪

  • 千人風呂の隅に「滝の湯」が。<br />打たせ湯です。

    千人風呂の隅に「滝の湯」が。
    打たせ湯です。

  • 千人風呂は混浴です。<br />きちんと男女別に時間分けています。

    千人風呂は混浴です。
    きちんと男女別に時間分けています。

  • あたたまり湯<br /><br />もうレトロの極みでヘロヘロになりそうです。<br /><br />

    あたたまり湯

    もうレトロの極みでヘロヘロになりそうです。

  • あたたまり湯は「金太郎」です。

    あたたまり湯は「金太郎」です。

  • 小ぶりな浴槽ゆえ、湯温は熱くて一番気に入りました♪

    小ぶりな浴槽ゆえ、湯温は熱くて一番気に入りました♪

  • 湯気・ほのかな灯り・丸窓・・・・<br />雰囲気満点です☆

    湯気・ほのかな灯り・丸窓・・・・
    雰囲気満点です☆

  • こちらは岩風呂

    こちらは岩風呂

  • ふかし湯もあります。

    ふかし湯もあります。

  • 床の小さな穴から蒸気が出ています。<br /><br />岩盤浴みたいに横になって、蒸気を患部にあてます。<br /><br />室内は木の香りがして気持ちよかったです。

    床の小さな穴から蒸気が出ています。

    岩盤浴みたいに横になって、蒸気を患部にあてます。

    室内は木の香りがして気持ちよかったです。

  • 再び本館内探索です。

    再び本館内探索です。

  • 古い建物ですが、廊下も磨かれています。<br /><br />家族経営の宿なので、少ない人数での手入れは大変とのことです。

    古い建物ですが、廊下も磨かれています。

    家族経営の宿なので、少ない人数での手入れは大変とのことです。

  • 自炊場もあります。

    自炊場もあります。

  • 昔使われていた火鉢

    昔使われていた火鉢

  • うさぎと亀<br /><br />ほんと凝っていますね♪

    うさぎと亀

    ほんと凝っていますね♪

  • 本館3Fから上の「屋根裏」部分は展望台となっていましたが、残念ながら柵で施錠されて行けませんでした。

    本館3Fから上の「屋根裏」部分は展望台となっていましたが、残念ながら柵で施錠されて行けませんでした。

  • 複雑な構造です。<br />時間の経つのも忘れて探索しまくり♪

    複雑な構造です。
    時間の経つのも忘れて探索しまくり♪

  • 通常宿泊で使うであろう本館客室廊下です。<br />ちゃんとした鍵付きの部屋が並んでいます。

    通常宿泊で使うであろう本館客室廊下です。
    ちゃんとした鍵付きの部屋が並んでいます。

  • <br />4畳半の小奇麗な室内でした。


    4畳半の小奇麗な室内でした。

  • こちらはちょっと広めの角部屋

    こちらはちょっと広めの角部屋

  • 宝船ですね

    宝船ですね

  • 障子も凝りに凝ってます♪<br /><br />あ〜〜、この部屋に泊まりたかった!!!

    障子も凝りに凝ってます♪

    あ〜〜、この部屋に泊まりたかった!!!

  • 部屋の表札も良い感じ。

    部屋の表札も良い感じ。

  • 宴会場ですね。

    宴会場ですね。

  • 鯉の滝登り<br /><br />決して豪華絢爛な建物ではないのに、<br />ひとつひとつが凝り凝って、一見の価値ある建物です。<br /><br />作ってないと言うか演出していない自然なレトロさが他の「レトロもどき」の追随を許してないですね。

    鯉の滝登り

    決して豪華絢爛な建物ではないのに、
    ひとつひとつが凝り凝って、一見の価値ある建物です。

    作ってないと言うか演出していない自然なレトロさが他の「レトロもどき」の追随を許してないですね。

  • 別館に戻ってきました。<br />部屋からいちばん近いオランダ風呂へ。

    別館に戻ってきました。
    部屋からいちばん近いオランダ風呂へ。

  • 別館のオランダ風呂です。<br /><br />いまいち分からないのですが、オランダしています♪<br /><br />明るい浴室、湯の花舞っていいお湯です☆

    別館のオランダ風呂です。

    いまいち分からないのですが、オランダしています♪

    明るい浴室、湯の花舞っていいお湯です☆

  • う〜んレトロ♪

    う〜んレトロ♪

  • 昭和25年の温泉分析表

    昭和25年の温泉分析表

  • 別館1Fは展示スペース<br /><br />元売店であったあろうショーケース内には明治から昭和までの備品や旅館パンフやクーポン類が収められていました。

    別館1Fは展示スペース

    元売店であったあろうショーケース内には明治から昭和までの備品や旅館パンフやクーポン類が収められていました。

  • 番傘

    番傘

  • 昭和30年代の写真<br /><br />旅館前で菊人形展が開かれていたのが分かります。

    昭和30年代の写真

    旅館前で菊人形展が開かれていたのが分かります。

  • 発掘された石器の数々<br /><br />国内はもとより、北は樺太や朝鮮・南は台湾まで様々な石器類があります。

    発掘された石器の数々

    国内はもとより、北は樺太や朝鮮・南は台湾まで様々な石器類があります。

  • 昔の台湾の弁当篭なども展示。

    昔の台湾の弁当篭なども展示。

  • 別館玄関。<br /><br />館内でかなり時間潰れます。<br />22時間滞在プランにしてほんとに良かったですw

    別館玄関。

    館内でかなり時間潰れます。
    22時間滞在プランにしてほんとに良かったですw

  • 中庭にある湯前神社<br /><br />足湯や飲泉場もあります。

    中庭にある湯前神社

    足湯や飲泉場もあります。

  • 神社前は温泉街の共同浴場です。

    神社前は温泉街の共同浴場です。

  • 共同浴場<br /><br />宿泊者でも200円必要です。

    共同浴場

    宿泊者でも200円必要です。

  • 入れなかった屋根裏展望台

    入れなかった屋根裏展望台

  • 国鉄推薦旅館

    国鉄推薦旅館

  • こじんまりした温泉街です。<br />融雪されていて歩きやすいですね♪

    こじんまりした温泉街です。
    融雪されていて歩きやすいですね♪

  • こちらはもう1軒の共同浴場<br /><br />渋温泉みたいに鍵式ですが、地元民専用で外来者いっさい入湯不可とのことです。

    こちらはもう1軒の共同浴場

    渋温泉みたいに鍵式ですが、地元民専用で外来者いっさい入湯不可とのことです。

  • 小さな温泉街に小さな造り酒屋さんもあります。

    小さな温泉街に小さな造り酒屋さんもあります。

  • 「このきみ」の佐藤酒造店。<br />直売所も併設

    「このきみ」の佐藤酒造店。
    直売所も併設

  • ワンカップから1枡瓶まであります。

    ワンカップから1枡瓶まであります。

  • 純米酒をお土産に購入

    純米酒をお土産に購入

  • 木のサッシが暖かい雰囲気です。

    木のサッシが暖かい雰囲気です。

  • 夕食は部屋食です。<br /><br />川蟹の味噌仕立て・鯉の昆布〆・喜至楼直営ヤナ場で採れた鮎・鴨ロースト・天ぷら・蕎麦etc<br /><br />手がこんでおり、どれも美味しく完食です。

    夕食は部屋食です。

    川蟹の味噌仕立て・鯉の昆布〆・喜至楼直営ヤナ場で採れた鮎・鴨ロースト・天ぷら・蕎麦etc

    手がこんでおり、どれも美味しく完食です。

  • お酒はもちろん地酒「このきみ」<br /><br />お銚子は1本サービスでした♪

    お酒はもちろん地酒「このきみ」

    お銚子は1本サービスでした♪

  • 旅館見取り図<br />別館新館

    旅館見取り図
    別館新館

  • 本館①

    本館①

  • 本館②

    本館②

  • 翌朝も良く晴れています♪

    翌朝も良く晴れています♪

  • 朝食は別館玄関横のドーム部分のホールで。<br /><br />このホールも大正昭和レトロです♪

    朝食は別館玄関横のドーム部分のホールで。

    このホールも大正昭和レトロです♪

  • 鮎の一夜干・湯豆腐・温泉卵etc<br /><br />ごはん・味噌汁はセルフでお替り自由。<br />食後のコーヒーもあります。<br /><br />22時間プランで12時チェックインしたので10時アウトなのですが、女将さんは次の宿泊地鳴子は近いのでお昼頃までゆっくりなさってくださいと嬉しい心遣いです。<br /><br />鳴子の湯巡りがあるので10時にチェックアウトしましたが、下着一枚分暖かいですよとマスク持たしてくれたりと、女将さんも仲居さんもとても優しい方々でした。<br /><br />建物も素晴らしいですが、スタッフもそれ以上ですね☆

    鮎の一夜干・湯豆腐・温泉卵etc

    ごはん・味噌汁はセルフでお替り自由。
    食後のコーヒーもあります。

    22時間プランで12時チェックインしたので10時アウトなのですが、女将さんは次の宿泊地鳴子は近いのでお昼頃までゆっくりなさってくださいと嬉しい心遣いです。

    鳴子の湯巡りがあるので10時にチェックアウトしましたが、下着一枚分暖かいですよとマスク持たしてくれたりと、女将さんも仲居さんもとても優しい方々でした。

    建物も素晴らしいですが、スタッフもそれ以上ですね☆

  • 温泉街から駅へのメイン道路

    温泉街から駅へのメイン道路

  • また再訪したいです。

    また再訪したいです。

この旅行記のタグ

25いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ateruiさん 2012/01/16 23:14:36
    初めまして
    喜至楼 すんばらしいですね!
    建物の中が見られて 光栄です!

    時間が無くて共同浴場だけしか入れなかったんで!
    八月行ったんですよん!

    日帰り温泉と思ってたんですが
    泊まって探検してみたくなりました!

    そうでしたか 山形県の温泉旅館で一番古い建物だったんですね!
    今年の八月頃 青春18きっぷ で再訪したいです!

    すばらしい旅行記に乾杯!   enn8801

    ABBA-BOY

    ABBA-BOYさん からの返信 2012/01/17 00:09:18
    ほんと素晴らしいの一言に尽きます☆
    enn8801さん、初めましてこんにちは!!

    ほんとうに一見の価値がある館内でした。
    僕も最初日帰りで充分かな?と思ってましたが宿泊して大正解でした♪

    昔は栄華を極めたのに、今は瀬見温泉街同様、時代に取り残されて静かに・・って感じです。

    調度品・装飾・案内表示どれも凝っており、良い意味でレトロの極みです。

    渋温泉の金具屋さんとか、同じ山形の銀山温泉とかも似た感じだと思いますが、あちらは黙ってても客が来る、こちらは知らない人も多い・・・
    それがこの静けさを醸し出しているのかも知れませんね。

    家族経営で人手がおらず、手入れもままならないとおっしゃってました。

    値段も手頃で皆さん親切だったので、是非とも泊まってあげてください♪
    土日だろうがお盆だろうが、ひとりでも普通に宿泊できるのも好印象ですね。

    館内探索は日帰りでは絶対時間足りないですよ〜
    僕もまた再訪したいと考えています☆

ABBA-BOYさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP