2012/01/02 - 2012/01/02
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ぱっしょんKさん
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2012年の新年は香港で迎える事にしました。
昨年行った香港では九龍とランタオ島で時間を使い切ってしまい香港島には夜、ヴィクトリアピークに行ったのみ。彼女の強い希望もあり、今回は香港島中心の計画で香港に向う事になりました。
ではこの旅の予定
12/31
ぱっしょん宅発地下鉄で広州東駅に
深セン行き動車組で深センに
羅湖口安より香港入境(彼女のビザの関係で直通電車使用できず)
MTRでAdmiralty(金鐘)へ
名都酒楼で昼食
香港華美粤海酒店(The Wharney Guangdong Hotel Hong Kong)へチェックイン。
セントラルを中心に街歩き
18:30 四川プライベートキッチン黄色門厨房で夕食。
食後、蘭桂坊あたりのバーで過ごすか、年越しの行事があれば、ビクトリア湾に。
1/1
9:30 湾仔ヘリテージトレイルを散歩
THE PAWNで昼食
湾仔、金鐘を中心に街歩き
19:30 アクア遊覧船からシンフォニーオブライツを見る
21:00 ミシュラン三ツ星龍景軒で夕食
1/2
スパ・ロクシタンでマッサージ
エアポートエクスプレスで香港空港へ
彼女のみ
17:25 CA106大連行きで大連へ。
僕はこの後、香港をもう少しブラブラして帰宅予定。
とまぁこんな感じ。
1/2
このたび最終日。
朝11時からスパロクシタンでマッサージを予約。
男性ができるのはマッサージのみですので、2人とも全身マッサージを予約。
ただ、彼女はフェイシャルエステをやりたかった様子。近くにいないので、確認がとれないのがここで問題として表面化。
予約がいっぱいでコースの変更ができないので「次回来たときにフェイシャルエステをやろうね。」とマッサージで今回は納得してもらい、2人でマッサージを受けました。
最近肌荒れに苦しんでいるようで、時間にして1時間みっちりお話をして計2500香港ドルの基礎化粧品の買い物をしました。
「思ったより安いのね」と彼女は明るく言っていましたが、あれだけ買えば金額もかさむよ。。4000ドルは安くないよ〜!!
その後香港空港へ彼女を送り、僕は香港の街で写真を撮るために戻り、ちょっとふらふらして帰路に。
紅ハムの駅に行き、広州行き直通列車の切符を買おうと思ったのですが、この日の切符は早売り切れていました。
しかたないので、東鉄線で羅湖へ。そこから、広州東駅まで動車組で戻る事にしました。
その車内で写真をチェックしている時に、今回は本当に手ぶれが多かったなぁ。と思いながら、ふと画面右下を見ると、
あれ?手ぶれ補正のマークがない???
実はカメラの電池を抜いてあった為、設定がリセットされていて、手ぶれ補正も設定なしになっていたのでした。
写真撮り直して〜!!
と思ったのですが、どうしようもありません。
そのうちやり直しの機会もうけるか。。。。
すっきりしない旅の終りになってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日朝はゆっくりと8時半に起床。
出発の準備を整え、エグゼグティブルームについている朝食をホテルで頂く事に。
同じ階の鹿児島と名付けられた1室が、朝食を取る部屋になっていました。 -
ただ、レストラン施設ではないので、品数が少ない少ない。
フルーツ、パン、簡単なサラダ、コーヒー紅茶くらいしかない。 -
僕はトーストと、クロワッサン、コーヒー
彼女はコーンフレークとパンで簡単に朝食終了。
これなら、外でお粥食べた方がいいなぁ。 -
チェックアウトして荷物を預け、歩いてパシフィックプレイス三座の角を曲がり、萬茂里を通り星街に向います。
-
パシフィックプレイス三座の裏側にありましたスパロクシタン。
星街の路上に朝からけっこうな人が居ました。
星街は観光地だから人出が多いんだよ。
したり顔で、彼女に言う僕。 -
そこで彼女が一言。
「カメラがある!映画の撮影よ!!」
「あ!本当だ。やっぱバー通りに朝からこんなに人居ないわねぁ〜!」
「スターが来てるのかなぁ。」
結局出演者は見えず。 -
パシフィックプレイス三座。このビルがスパロクシタンに来るときには目印になります。
-
予約25分前に入る様に言われますので、10時半に入店します。
-
今日施術してもらう部屋。カーテンで隣の部屋と仕切られていて、カップルでマッサージを受ける事が可能です。
-
ハーブティーを飲みながら、アンケートに答えてリラックスしてから、マッサージを受けます。
全身マッサージ。ハーブの香りなどで、とにかくリラックスできる空間を作り上げてくれます。
僕はマッサージで寝てしまう事は普段ないのですが、ここでは寝てしまったようです。
マッサージは90分 一人1200香港ドル。 -
反対側に続く廊下。
エステはあちらでやるようです。
彼女の肌のチェックを中で行っていました。
さらに、この中間にロクシタン製品が並んでいます。
うちの彼女いろいろ聞いて、時間にして1時間!
2500ドル分の基礎化粧品を購入。
この1時間、居場所がなくてちょっと困った僕でした。 -
時間は1時半。
ここで心配していた一言が。
「初日に行ったグッチでお財布を買う!!」
あなた、ロクシタンで予定よりも1時間も多く時間使ったのよ!!
まぁしゃあない。いつもことだしね。
急ぎ、トラム乗り場に急ぎます。 -
トラムを待ちます。
こういうときに限ってこないのです。
でも5分待ったか待たないかでやってきました。 -
初日にも行った、ランドマークのグッチに行き、3500ドルの財布を購入。
さらに、初日に最初に行った服屋にもう一度行きたい。
え〜!!時間ないよ。30分以上はだめだよ。
念を押して再びトラムに。 -
北環駅に来ました。ここから1本奥の道永楽街にある服屋に行きます。いろいろ試着していましたが、結局お目にかかるものが無かった様子。
すぐにMTRでホテルに戻ります。 -
ホテル到着2時半ちょっと過ぎ。
荷物を引き取り、なんとか軽くなら食事できそうな時間です。
マクドナルドででも食事しようか。 -
と思っていたところ、ホテルのすぐそばにある喜喜燒ラ茶餐廳で食事をとることに。
-
僕はこれハチミツで甘い味付けのチャーシューご飯。
-
これも広東料理の代表白切鶏。
-
青菜炒め
これは菜心を炒めたもの。 -
彼女が注文した楊州チャーハン。
-
昔ながらの香港の街の食堂です。
今回ちょっと豪華な所ばかりでしたので、ほっとします。
2人分96香港ドル -
MTRでセントラル駅まで行き、写真のMTR香港駅までの連絡通路を向います。
-
香港駅の文字がでてきました。
歩く時間は約10分。 -
エアポートエクスプレス香港駅に到着です。
シティーチェックインを利用しようと思っていたんですけど、どこでできるのか分かりませんでした。
荷物を持ってエアポートエクスプレスに乗る事に。 -
エアポートエクスプレスの車内。
結構奇麗で、スピードも早かった。 -
4時に香港空港到着。
彼女はここから5時40分発の中国国際空港CA106で大連に帰ります。
彼女は広州から大連に冬帰るとき必ず飛行機が飛ばない、他のところに行くなどトラブルに遭っています。
でも今回は大丈夫でしょう。 -
彼女を見送り、とりあえず香港の街に戻る事に。
-
再度エアポートエクスプレスに乗り込みます。
エアポートエクスプレスは海沿いを走ります。
時間は30分強です。 -
香港駅に着いたら写真を撮りに行く事に。
徳穂道中をセントラルの恒生銀行総行のところから。 -
最近IFCモールに出来たアップルショップ。
いつも人いっぱい。 -
天星碼頭につづく歩行路からセントラルを望みます。
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天星碼頭。ここからスターフェリーが出ています。
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天星碼頭の床に1878−1901の標識が埋め込んであります。
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お!蟹ビルが見えた!!
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昨夜乗ったアクア遊覧船がいました。
-
スターフェリーの中。
窓が木枠。
時代を感じます。 -
木枠は両端部のみ。窓が連続しています。
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船の先端の方の客室。
木で出来た椅子。
背もたれを倒して方向が変えられます。 -
途中スターフェリー同士ですれ違いがあります。
この日も揺れた!! -
チャムシャツォイ港に到着。
-
昨夜くらい写真だった前九広鉄路鐘楼。
昔はここから広州行きの列車発車してたはずなのになぁ。
今は紅ハムからだから面倒くさいけどMTRで行くしかないんですよね。 -
広東ロード方面を望みます。
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昨日立ち寄った1881ヘリテージ。今日も凄い人だわ!!
-
へぇ!これがあの有名なペニンシラホテルか!
-
ネイザンロードの始まるところです。
有名な看板はこの辺にはないのね。 -
MTRで紅ハム駅まで行き、広州行き列車の切符を買いにいきますが、今日の列車は売り切れです。とのこと
しゃぁない。
東鉄線で羅湖を目指します。 -
羅湖到着。
深センから広州までの動車は11時くらいまでありますから、帰るのは難しくありません。 -
トイレ行ったら、列車の先頭が見えました。
写真を撮っておく事に。
ここから通関。帰りもラッキーなことにあまり混んでいませんでした。 -
深セン羅湖口岸です。
深セン駅から動車に乗って広州東駅に戻ります。時間は1時間10分。
列車の中で、カメラを見てある事に気付きます。あれ?手ぶれ補正のマークがない。
しばらくの間電池を抜いていた僕のカメラはいつの間にか設定リセットされていました。
あちゃ〜失敗した。どおりで手ぶれが多い訳だ!!
ちょっとショックで帰宅。
いつか、取り直しの旅にいかなきゃいけないかなこれは。
広州東駅に9時15分に到着。
彼女は9時に着いているはず。電話します。が、電源が入っていません。
遅れてるのか?
9時半の僕は帰宅。今回の旅は終了いたしました。
が
10時過ぎに彼女から電話。
「今北京にいるの。大連雪で飛行機降りれないって」
またですか?
去年も一昨年もじゃん!!
彼女は翌日朝まで旅が延長になってしまいました。
しかし、すごい確率です。これが、勝負事に生かせるといいんですけどね。
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