2012/01/19 - 2012/01/19
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ぱっしょんKさん
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2012年の春節も彼女は故郷に戻る必要があるため、昨年に続き一人旅行。
行き先は最後までトルコと迷いましたが、インドにはまだまだ世界遺産があるので、再びインドに行く事に。
当初コルカタから東インドを廻る事も考えたのですが、ジャイプールのジャンタルマンタルに昨年行かなかったことがどうしても引っかかっていたので、再び、ニューデリーからインドに入り、西北インドを廻る事にしました。
今回の予定はこのようにしました。
1/19 広州→ニューデリー 中国南方航空 CZ359
空港近くのThe Corporate Hotel泊
1/20 ニューデリー→シムラ キングフィッシャーエアライン IT 4353
シムラ見物と翌日のカルカ=シムラ鉄道のシルバルクエクスプレスの切符を購入。
Honeymoon Inn Shimla泊
1/21 引き続きシムラ見物
夜カルカ=シムラ鉄道(世界遺産1)シルバルクエクスプレスでカルカへ。
カルカでハルラー=カルカエクスプレスでデリーへ
1/22 Be Bhuj エクスプレスでジャイプールへ
翌日のRTDC1日ツアー申し込み
Hotel Maya International泊
1/23 RTDC 一日ツアーでジャンタルマルタン(世界遺産2)を始めジャイプール見物
Ju Puri エクスプレスでボーパールへ移動
1/24 ビームベートカーの岩窟群(世界遺産3)
Hotel Sonali Regency Bhopal泊
1/25 Bilaspur エクスプレスパスでサーンチーに移動
サーンチー遺跡群(世界遺産4)
Vindhyachal エクスプレスでカトニーに移動
1/26 早朝カトニーでSc Pnbe エクスプレスでヴァーラーナースィーへ移動
Hotel HAIFA泊
1/27 ガンガー見物
サールナート見物
Shiv Ganga エクスプレスでニューデリーに
1/28 ニューデリーで何するかは当日の気分で決定
夜 ニューデリー→広州 中国南方航空 CZ360
1/29 中国時間朝6時広州着→ 帰宅
おまけ 1時30分発の飛行機で大連移動翌日会議。
という感じです。
カルカ=シムラ鉄道以外の列車のチケット、ニューデリーからシムラへの飛行機のチケット、ヴァーラーナースィのHotel HAIFA以外のホテルはすべて昨年同様インドのインターネットCleartripで予約し、Hotel HAIFAは直接メールして予約。カルカ=シムラ鉄道は中国から予約方法が見つからず、行って購入することに。
1/19
中国時間5時20分発 CZ359ニューデリー行きでまずはニューデリーに向い、翌日早い時間の飛行機で移動するため、空港そばのホテルに泊まる事に。
今回の旅行のスタートです!!
しかし、前々回旅行の長白山旅行を彷彿させる、トラブルだらけのスタートになりました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発は1月19日。今年の旧正月(春節)は1月22日。
中国では春節一色。
僕の住むマンション群の入り口も春節の飾りが完全に終わっていました。
日本の門松にあたるものが中国ではちいさいみかんのなった木です。
ここから毎度同様地下鉄3号線で広州新白雲空港に向います。 -
この日朝早く中国南方航空より予定の離陸時間5時25分に対して30分遅れで離陸するとの連絡が入り、4時45分に空港に到着。
ゆっくり春節の飾りがされた空港内を撮影しながらエスカレーターでチェックインカウンターに行きました
が、
「ニューデリー行きはもう閉め切りました」
「なんで?30分遅れるって連絡ありましたよ」
「もう荷物は預けられないので、規格外荷物を預けるカウンターに行ってください。席もいっぱいなので、グレードアップして高端経済航(プレミアムエコノミー)に席を取ります。(これはちょっとラッキー)」
とにかく分けも分からず、走って搭乗口に。 -
どわ!飛行機来とる。すでにボーディングブリッジにボーイング757の機体が。
ちょっとあわてました。時間の変更もアナウンスされていません。
だまされたか?
ところが、搭乗がさっぱりはじまりません。 -
本来の出発時刻5時25分にやっと搭乗スタート。
やっぱり30分おくれなんじゃん。じゃあチェックイン時間も変えなよ!変えないなら、連絡してこないでくれ!! -
なにはともあれ、無事飛行機に乗る事はできました。
この日広州の天気は曇り。
離陸したら厚い雲に覆われていました。
デリーはいい天気ならいいんだけどなぁ。 -
南方航空のプレミアムエコノミー席。
椅子は変わりません。ただ、席間が15%ほど広くなっています。
国内線ではよく利用しますが、国際線では初めて乗りました。 -
ドリンクサービスは毎度のことながら、中国南方航空の国際線に乗るときは白ワインを飲みます。
中国製の長城ブランドのワインです。 -
西の方に太陽が沈んで行きます。
空から見るサンセットはいつみてもきれいです。 -
機内食はフィッシュを選択。
中華の炒め物が白ご飯に乗ったものと、パン。メロンとドラゴンフルーツ。豆の炒め物。チョコレートケーキ。
このケーキはヒット! -
中国南方航空のボーイング757はモニターが通路上に吊り下げられているタイプ。
各席にほしいところですけど。。 -
食後のドリンクサービスはコーヒーを。
中国でyoukuというサイトでダウンロードしたガキの使いわらってはいけないエアポートを見ながらデリーを目指しました。
著作権に引っかかるので、見終わったら即削除しました。あしからず。 -
ニューデリー空港に到着しました。
本来写真撮ってはいけないんですけどね。通関の上に仏陀の手を彷彿する手のオブジェが。 -
到着後奥に見えるエスカレーターから降りて来て、通関に並びます。
-
到着ロビー出てすぐ。
この日ニューデリーは寒かった。
10度切ってたんじゃないでしょうか。 -
到着ロビーを出たところに昨年も乗ったカシュミールゲート行きの空港バスが停まっていました。これに乗り込みます。
グーグルマップに今日の宿The Corprate hotel が載っていましたのでその最寄りのハムーマンマンダルまで乗って行きます。 -
乗り込んだ出口から出発して18番ゲートで再びバスは停車しました。柱にバスのマークがあり、どうやらここが本当の乗り場のようです。
この後ハマーマンマンダルで降りて、i phone片手にそこまで歩きます。
ところが、地図の場所にはホテルはおろか、建物すらありません。
やばい。。
ちょっとまずいと感じ始め、中国で住所で調べたときと位置が違った事を思い出しました。
ひょっとすると住所で見た場所が正解か?
ルート18を歩き始めましたが、おそらく3キロ近くあります。
どうしようかなぁ。
と珍しく不安に思い始めたときに白タクの運ちゃんが声をかけてきました。
ふっかけられてもこうなってはしょうがありません。
100ルビーでホテルまで運んでもらいました。
エアポートエクスプレスのエアポートシティーで降りればよかったことを着いてから地図を見直して知りました。
無駄に移動してしまいました。 -
どうにか到着。今日の宿The Corprate hotelです。
-
この部屋。広さは十分1泊1019ルピー。約2000円です。
ただ、天窓のガラスから廊下の光がちょうどベッドに差し込む感じだったので、光が気になる人は寝れないかもしれません。 -
電気式ボイラーが着いていますので、ボイラーのスイッチを入れれば、いつでもお湯が使えました。が、あまり熱くなかったんですよね。
インドの一般的なホテルはタオル類はありませんので、ここも同様でした。
安い候の感じのホテルでしたが、明日早く出発ですから!
気にせず眠りに入りました。
翌日は5時半に起きて、9時25分の飛行機で北西の街シムラに向います。
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