2011/10/10 - 2011/10/10
125位(同エリア148件中)
ほのあいさん
大阪府池田市はインスタントラーメンが発明された場所。そこに立つインスタントラーメン発明記念館へ、おばあちゃんと孫3人連れて行ってきました。
中ではインスタントラーメンについての展示の他、オリジナルのカップヌードルを作れるコーナーがあって、たくさんの人が来ていました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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博物館の場所は池田駅近くの細い道を入ったところにあります。今回は遊びに来たあーちゃんたちと一緒だったので移動手段は車。博物館の駐車場は一杯。入って行くとカップヌードル作り体験はすでに80分待ちの行列でした。
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列に並んでいると天井まである、歴代のカップ麺。
細かいデザインの変更って、こうやって並べられているとわかるけど店頭じゃなかなかわからないなぁと思いました。高校生の時好きだったカップ麺とかやっぱり懐かしいですね。 -
展示されていた雑誌記事の抜粋です。確かにインスタントラーメンは偉大な発明だ。こんな小さな小屋で作られたとは思えないほど偉大だ。と展示品を見つつ待ちます。
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手順紹介。
カップを買う→手を消毒→絵を書く→麺を入れる→スープの味を選ぶ→具を選ぶ→蓋をする→パッケージの流れ。具材をどれにするかでひと騒ぎします。大人も子どもも関係なくワクワクするのが可笑しい。 -
いよいよ順番ということで、緊張感みなぎる背中です(^_^)
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カップは自販機で300円です。
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カップを購入後、手をアルコール消毒。その後、汚れないように蓋をしてもらいます。
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何書こうかなぁ。
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完成。
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絵を書き終わったら、係の方に渡します。
カップをエアーで綺麗にしたらまずは麺。
麺は続々と奥から登場。 -
麺をカップに入れるのが、開発当時の難題だったそうです。台形に台形を納めるのは意外に大変なんだとか。そこを解決したのが安藤百福さん。カップをひっくり返して、下から麺を入れカップごとひっくり返す方法を発見したそうです。
ということで、手動で実演させてもらえます。 -
麺を入れたあとは、次の手順。いよいよメイン。
スープは、カップヌードル味、シーフード、塩、カレーの4種類から選びます。
具材は、コロチャー、卵、アスパラ、エビ、チェダーチーズ、カニカマ、コーン、ネギ、キムチ。後は記念館限定のヒヨチャンなるとと期間限定の棒チャーシュウ。
彩り重視だったり好きなもののみだったり、性格出るなぁ。 -
完成!お姉さんが中身と写真撮る〜?とこちらに見せてくれました。優しい応対にテンション上がってます。お姉さんありがとう。
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具材を入れたら、蓋をします。ここからフィルム包装までは、お任せ。
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出て来たカップヌードルを、自分でエアー梱包です。終わった人はみんなこの風船を首からぶら下げてました。
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2階には、袋麺を麺から作る体験工房があります。こちらは予約制。楽しそうに麺をこねてました。
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展示もしっかり見ました。こちらは宇宙食のラーメン。そういえば野口聡一さんが宇宙に行くときにそんな話を新聞で読みましたっけ。
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クイズ形式だったりシアターだったり、子どもが楽しめる展示が色々ありました。
もう一回じっくり見に来てみようかな。 -
外には、安藤百福氏の銅像がありました。偉大な発明家に敬意を表しつつ、帰路につきました。
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