シンセン・マカオ・香港の旅（マカオ）

2011/06/15 - 2011/06/16

シンセンからマカオにボートで移動しました。
ポルトガル植民地時代の異国情緒と、
カジノでラスベガスのような雰囲気とが
混在するマカオは魅力的です。

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

シンセンからはボートで移動しました。
シンセンのボート乗り場はエスカレーターなどないため、大きなスーツケースを持ってボートに乗り込むのは大変でした。

港の近くには大きな観音様のような象が立っているところがありました。
車窓から観ながら、マカオタワーに向かいました。

マカオタワーの回転レストランでマカオの街の全景を眺めながら、ビュッフェランチを楽しみました。

マカオタワーではバンジージャンプをする人を観ることができることもあるようですが、この日は天候が不安定でしたので、残念ながら挑戦している人がありませんでした。
タワーの外周を命綱をつけて歩くアクティビティーもあり、その人たち姿が窓の外にありました。

昼食後はポルトガル時代のエキゾチックな建物を観ながら歴史地区に向かいました。
この建物はホテルだそうです。

とても美しい建物です。

聖ポール天主堂跡から歴史地区観光を始めました。
この建物には日本風なマリア様の彫刻があり、隠れキリシタンの時代の日本との関係が感じられます。

天主堂は高台にありますので、下を見下ろすとエキゾチックな街並みがありました。

天主堂からマカオのカジノの地区まで見渡すことができます。
中心にある建物はカジノホテル、グランドリスボアで今日の宿泊ホテルです。
蓮のイメージでデザインされているということで、街の中のいろいろな場所からその姿を観ることができます。

長くて広い階段を下に下りました。

階段を下りたところから、左右にお店が連なる通りへつながります。
面白そうなお店があって、時間がなくて、素通りなのが残念です。

その先に聖ドミニコ教会がある広場に出ました。

教会の中は明るくてすっきりした装飾となっています。

夜ライトアップされて美しいセナド広場はおしゃれな雰囲気です。

歩道はポルトガル風のモザイク飾りです。
ここから待っていたバスに乗ってホテルへ向かいました。