シンセン・マカオ・香港の旅（ロブションで食べる）

2011/06/15 - 2011/06/15

ツアーをコースを決める時に、今回のツアーは
グルメ旅でもあって、シンセンでもおいしいものを
食べて来ました。
マカオはおいしいお店が少ないので、
いっそのこと、日本で食べるよりずーとお安いロブションで
フレンチのディナーはどうですか？と提案され、
おしゃれをして出かけることになりました。
ロブションはリスボアの続きのビルの中にあり、
ホテルの中を歩いてそのままいくことが出来て
とても便利でした。

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

フルコースディナーで各自メニューが手元に用意されていました。

こちらはメニューには載っていない、最初の日本でいう「つきだし」です。
一瞬どのように食べるのか迷いましたが、これは手でつまめばよかったんですね。
これからの料理に期待が膨らむお味でした。

カリフラワークリーム添えキャビア

蟹入りトマトミルフィーユ

繊細なたまねぎのあわ立てがけ、ミント味の豆スープ

このスープは左の器に白いふわふわが入っていて、右の緑のスープをかけるのですが、白いふわふわの中にはお豆などは隠れていて、口の中でいろいろな味が楽しめるスープでした。

魚料理はフランス産シーバスのトマトジュースとチャイブオイル掛け

いよいよメインのお肉料理です。
この料理はマカオロブションの名物料理だったそうですが、メニュー変更あり、現在ではだされなくなったメニューだそうですが、レストランの予約をしたときにはあったメニューのため、今回私たちのために再現してくださったそうです。
最初に切り分けられる前のお料理が披露されました。

そして、これがそのメイン料理、
シャトーシャロンソース味のコッコト仕立て、柔らかチキンのマシュルーム添え、とてもおいしいのですが、日本人のお腹的には魚でお腹がいっぱいになってしまい、残してごめんなさい。
このメニューを食べられた最後のお客さんだったのに・・・

お口直しはマンゴムースとエキゾチックフルーツのシャーベット
こちらは別腹です。

最後の締めのデザートは美しく飾り付けられたワゴンから選ぶことが出来ました。

こちらが私が選んだデザートアラカルトです。

そして、感激のサプライズがありました。
女性だけにレモンのロールケーキのお土産がつきました。
本当においしくて、家であっという間に消えました。
ただ、おしゃれにセロハンに包んで紙袋に入っていただけでしたので、翌日帰りの私たちにはよかったのですが、これからまだ何日間か滞在する人はどうするのかな。
マカオロブションは最高！！
帰国最後の夜のディナーにお勧めです。