日本の旅　伊勢湾周辺を歩く　三重県津市の比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）

2011/05/15 - 2011/05/16

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）は火之迦具土神（ひのかぐつち）が祭神でその他に１６柱の神様が祀られている。県庁に近い津市鳥居町の安濃川北岸近く線路の北の市街地にあり、境内に三重県神社庁がある。
約１３００年前からこの地に祀られ、延喜式内社で神饌幣帛料供進指定社として特別な取り扱いをされてきたそうだ。
１６３２年に伊勢津藩の第２代藩主藤堂 高次（とうどう たかつぐ１６０２−６７６年）が山城国の愛宕神社の分霊を相殿に勧請し、以来藤堂家代々の帰依があり１８７３年に村社となつている。
白い鳥居に灯籠が左右に並んでいる光景は美しい。説明板によると、これは大平型の龍神灯籠で渡辺龍神氏が村治宮司の懇願により寄進した、かつて福山藩阿部家江戸屋敷にあったものとのこと。
境内からは津市内が良く見えた。
（写真は比佐豆知神社の光景）

エリア 津(三重)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）。火之迦具土神（ひのかぐつち）が祭神でその他に１６柱の神様が祀られている。

龍神灯籠の説明。

説明板によると、これは大平型の龍神灯籠で渡辺龍神氏が村治宮司の懇願により寄進した、かつて福山藩阿部家江戸屋敷にあったものとのこと。

大平型の龍神灯籠で渡辺龍神氏が村治宮司の懇願により寄進した、かつて福山藩阿部家江戸屋敷にあったものとのこと。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）から見た津市内の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）境内の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）から見た津市内の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）から見た津市内の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）から見た津市内の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）から見た津市内の光景。

比佐豆知神社（ひさづちじんじゃ）から見た津市内の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。

夕暮れ時の津駅前の光景。