2010/09/28 - 2010/10/03
72位(同エリア5162件中)
おま。さん
どうして北京と聞かれれば、
NHKで「蒼穹の昴を見たから」と答える。
やっぱり北京はすごいなぁ〜って。
見どころ満載の北京。
北京ダックの北京。
ゼンジー北京は、知らない。
そんな男の一人旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
【北京空港】に到着。
シャトルバスで北京駅へ。
みんな順番を待つってこと知らないから、
チケット買うのも必死。 -
予約した【北京中安賓館】は、
駅から5分ぐらい。
場所がわかりにくいって口コミがあったので、
事前に調べたので迷わず到着。
部屋は悪くなかったけど、
タバコの臭いがヒドかった。 -
翌朝。
事前にツアーを予約していたので、
時間の都合で食事を抜いて、
約束の8時前からロビーで待つ。
しかし、来ない。
30分過ぎても来なかったので、
ガイドのケータイにTEL。
ガイド「電話したけど、いなかった。」
おま。「ロビーでずっと待ってた。」
ガイド「明日はダメか?」
おま。「今夜、別の都市へ行く。
今日じゃなきゃダメだ。」
ガイド「目的地へ向かっているから、
今日はムリだ。」
おま。「戻ってきて、ピックアップするべきだ。」
そんな経緯でツアーに参加できたが、
バスに乗った瞬間、他のツアー客が気になった。
みんな笑顔で迎えてはくれたけど、
自分のために時間をムダにさせちゃった。 -
【明の十三陵】の【長陵】に到着。
明の第三代皇帝の永楽帝の陵墓。
永楽帝への尊敬の念を込め、
長陵より大きな陵墓は許されなかったらしい。
なので、最大の陵墓。 -
長陵を一通りみた後、
同じツアー客の女性に話しかけられた。
「中国は好き?」
なぜかちょっと威圧的な口調。
は?
すぐに答えられないでいると、
「もし中国を好きなら、私はあなたを好き。」
(英語: If you like China, I like you.)
実は、この旅行の直前、
中国の漁船が衝突した事件が発生し、
連日ニュースで流れていた時期。
グラサンでわからなかったけど、
その方は中国人だったんだよね。
まさか、その影響を受けることになるとは!!
もちろん「はい、好きです。」と答えたよ。
この後、みんなでランチしたんだけど、
料理を取り分けてくれるなど、やさしかった。笑 -
【万里の長城】の【八達嶺】に到着。
長城まではロープウェイで。 -
遂に来たぜ。
万里の長城〜♪
それにしても、長い。
作ったみんな、よくがんばった。 -
イチオシ
なだらかなところもあれば、
かなり急なところもある。
それなのに、
みんな元気すぎでしょ。
少し歩いただけで、ものすごい汗ダク。 -
ツアーから戻ったら、夕方。
京劇の場所へ行く途中、
行列のお店があったので、買ってみた。
いわゆる、揚げパン。
ちょっと脂っこかったけど、
おいしかった。 -
【北京湖廣会館】に到着。
チケットは現地の旅行会社へ
事前に申し込んでたため、
会場の入り口で受け取る。
旅行会社から購入すると、
割引料金になるんだよね。 -
せっかくだから、
席はイチバン高い席にしたので、
舞台のすぐ前。 -
番組の撮影中。
ちょっと得したと思ってたら、
京劇が始まったら、
大声でしゃべり続けてた。
お前ら、即刻出てけっ!! -
京劇が始まった。
事前にあらすじを読んでおいたので、
なんとなくストーリーはわかったけど、
それしなかったら、たぶんわからん。
しかも、なぜかラストが削られてたので、
なんじゃこりゃって感じ。
一度は見る価値あると思うけど、
二度目はないな。 -
北京駅付近でレストランを探す。
しかし、時間が遅かったせいか、
多くの店は閉店。
牛肉麺のお店【李先生】
奇抜な名前。笑
味は、まあまあ。
オススメしたい程ではないな。 -
これから寝台特急で、【大同】へ。
詳しくは、<中国旅行記 大同編> -
大同から戻った後、
再び【北京中安賓館】へチェックイン。
もう辺りは暗くなったけど、
夜の北京へ繰り出すことにした。
夜の【天安門】
ライトアップされ、堂々とそびえる。
既に故宮博物院は閉まっている時間なのに、
人が結構歩いてた。 -
イチオシ
夜の【北海公園】
明るすぎないところが、
風情があっていい。 -
北海公園内に九龍壁という
9匹の龍が描かれた壁があった。
裏にも9匹描かれてるので、
ホントのところ、18匹。
これ、ヒミツだよ。 -
北海公園の北口を出て、
前海という池に人がいっぱいいたので、
歩いていたら、
「マッサージ?
ヤング・レディ・マッサージ?」
北京って、こういうのアリなの?
共産主義では・・・
で、近くの見た目がいいレストランで夕食。
【京味面大王】だって。
冷静に考えたら、入りたくない名前。 -
鴨のレバーと書いてあり、
フォアグラを勝手に期待したけど、
単なるちょいくさレバー。
おいしくなくはないけど、
こんなにいっぱい食べたい料理じゃない。 -
朝食ビュッフェ。
安宿だけど、種類もそれなりにあった。
味も、悪くなかったよ。 -
故宮博物院へ行くため、
地下鉄で天安門東駅へ向かうと、
通過した。
急行?と思って、
逆方向に乗ったら、通過した。
仕方なく、前門駅から歩いて行こうとしたら、
この人数はなんじゃこりゃ?
辺り一帯はものすごい人混み。
しかも、入場規制で入れない。
よくわからんけど、
今日は【頤和園(いわえん)】じゃ!
後から知ったんだけど、
10月1日は国慶節(建国記念日)。
今日から約1週間の長期休暇なんだって。
どうりで人民であふれているわけだ。 -
イチオシ
頤和園も人は多かったけど、
なんとか入場することができた。
西太后が愛した頤和園。
うつくしー
モヤが濃くなかったら、
もっときれいだったのにな。
遊覧船で昆明湖をゆ〜らゆら。 -
おばちゃんもおばあちゃんも、
ちょっと休憩。
人ごみって、いやよねー -
京劇舞台で、伝統舞踊などが催されてた。
西太后もこんなの見てたのかなー? -
北京料理といえば、北京ダック。
ということで、夕食は【京尊烤鴨店】へ。
北京ダック。
文句なくうまいし。
この店、値段も手ごろ。 -
更に、エビチリ!
エビも大きくて、味もサイコー。
エビが生と思うぐらいやわらかかったけど、
翌日、おなかの調子も良かった。
これだけ注文したら、
ひとりじゃ食いきれんっ -
夜の【オリンピックパーク】
夜は中に入れないけど、
ライトアップがきれいだった。 -
北京オリンピックのキャラクター。
頭が外れたっ!
中に人がぁっ!! -
イチオシ
翌朝、【天壇公園】へ。
ココは皇帝が天に祈りを捧げた場所。
かなりのパワースポットに違いない。 -
朝から太極拳ッスカ?
中国っぽいッス。 -
祈年殿。
天壇の中心的な建物さ。 -
祈年殿の内側も丸い。
釘を1本も使ってないだなんて、
信じられる? -
場所は変わって、【天安門広場】
まずは、【中国国家博物館】
特に興味なし。 -
もっと行きたかった【毛主席紀念堂】
今日は閉館。
タイミングを間違えた自分を恨むか。 -
更に【人民大会堂】
入りたかったけど、
チケット売場は長蛇の列。
今回はあきらめよう。 -
【故宮博物院】へ行きたいのに、
天安門をくぐるだけで、既に行列。 -
臨時のチケット売場まで設置してるのに、
チケットを買うだけで長蛇の列。
2時間かけて、ようやく故宮博物院へ入れた。
中へ入っても、やっぱり人だらけ。 -
玉座は豪華じゃ。
でも、この写真を撮るのに、
みんなでオシクラマンジュウ。
人民の、人民による、人民のための
故宮博物院。 -
1箇所だけ洋館があった。
-
清朝11代皇帝の妃の1人
珍妃が身を投げた井戸【珍妃井】
この石が、井戸?
この石の下が、井戸?
近づけないので、答えがわからん。 -
イチオシ
凛として。
-
万春亭の天井は、かっちょいい。
-
故宮博物院の裏に
【景山公園】が見える。 -
振り返ると、
故宮博物院が視界を埋め尽くす。
やっぱり、デカイ! -
天からの神々しい光。
遂に、神に召されるときが来た? -
【中山公園】では、孫文さんが待ってる。
えっ
誰かって?!
辛亥革命を起こした人で、
初代の中華民国臨時大総統。
「中国革命の父」と呼ばれる人物。 -
北京、最後の晩餐。
豪華に行こうぜぃ
なんとなく入った【徳太楼】 -
まずは【フカヒレ】
イエローソースって、
何だったんだろう?
日本で食べたことない味だった。 -
そして【あわび】
これで、思い残すことはない。
明日、日本へ帰る。
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