2011/04/01 - 2011/04/06
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pukapukaさん
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今までに行ったのはランカウイ、ランテンガ、シパダンマブール、ランカヤン、レダン。それ以外はバンコク、ハワイ、モルディブ、インドネシアのブナケン島など。
きれいな海に、ぷかぷか浮かんでいたいのです!
今回の春休みは…もう決めてました!!
ポンポン島さん、よろしくお願いしますっ☆
マレーシアリゾートクラブ http://mrcjapan.m78.com/
ポンポン島 http://pompomisland.com/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
PR
-
夜遅くのバスで羽田空港へ(ああ、近くて安い)。
羽田から海外に行くのは初めてです。
今回は夫、私、息子に加えて、姪っ子も一緒
娘いないから、ちょっと嬉しい☆
せっかくの羽田空港だけど、時間が遅いからほとんどのお店は閉まってる…。
しかもどうやら飛行機が遅れるらしい。
何してればいいんだろう…コンビニしか行くとこないよ。
コンビニに本も売ってたから、何冊か買う。
飛行機が遅れるって乗り継ぎ大丈夫かな?
ギリギリ間に合う…予定なんだけどな。 -
開いてるカフェが一軒あるくらいでお店は開いてないし。仕方ないから空港のマップを見て展望台へ行ってみる。きれいだなぁ…シンガポール航空の飛行機が真下に見えた。ああ、遅延で出発は夜中の2時すぎ…展望台は寒い。仕方ないから、みんなで中のベンチでゴロゴロしよう。
チェックインのときに、タワウまでの乗り継ぎは大丈夫か確認してたら職員のおねーさんがいきなり、隣のカウンターの女性に
「こちらのご一家も乗り継ぎご一緒ですから! どうぞみなさんで」
って言ってて、お互いに
「あー、よろしくお願いしますー!」とチェックインカウンターでご挨拶(笑)! -
やっと飛行機に乗って、姪っ子とパネルの操作しつつ好きな歌を聴く。夫と息子は映画を見てる。
飛行機ごはん!
お腹空いてたみたいで、全部食べたよ。
奥のサラダがおいしくて姪っ子が残してたからもらって食べちゃった。
茶そばのつゆがしょっぱくてびっくりした!
次の日の朝到着なので寝ようと思ってるのに、なんだか楽しくって眠れない。
遠足前の夜みたいなもんかな? -
こんな空もキレイだね。
だんだん夜が明けていって明るくなったころに(遅れに遅れて)コタキナバルに到着、乗り継ぎのためにチェックインカウンターで一緒になった女性と一緒に走る!
息子が小さいころ、KLIAに到着してランカウイに行くときにも飛行機が遅れに遅れ、係の人が迎えに来てくれて一緒に走ったことがあったなぁ…。出張イミグレって初めてだったし、あれ以降ないよなぁ。
こじんまりとしたイミグレで手続きして、また走ったけど…、
結局、余裕で間に合いました(つまりこっちも遅れていたのです)。 -
初めてのマスウィング! わーーい、カワイイプロペラ機だ!!
プロペラ機はゆっくり飛ぶしジェット機より低めに飛ぶから、下の景色がよく見えて楽しいよ。タラップがパカって小さくて、大好き。
乗ってからも全然出発する気配がないなぁ…と思っていたら、白人のパイロットさんが、私たちと同じタラップから入って来ていちばん前まで行ってクルッと振り返り流暢な英語で言ったのです。
「Ladies & Gentlemen、ホント、遅くなって…まったくもう私としたことが寝過ごしまして、お待たせして申し訳ない! さぁて、じゃあ、行きましょうか!!」
あはははははははははは! こんなこと言われたの初めてだ。
窓から下を眺めると、海と緑のジャングルと蛇行して流れるたくさんの茶色の川が見えます。
マスウィングのロゴマークはサラワクの州の鳥「ツノサイチョウ」をデザインしてるんだって! 機内のうちわがカワイイ。 -
ブラザーコーンに似たおにーさんが、チョコマフィンとミロ(カップに入って氷入り!)をくれた。ピーナッツ&オレンジジュースよりおいしい☆嬉しい!
しばらくしたら着陸したので(遅刻パイロットのおじーさん、離着陸超上手い!)目的地が同じポンポン島だったおねーさんと我が家がおりようとすると…とめられた! そうです、ここはサンダカン…まだおりちゃダメだよ(笑)
でもね、例の遅刻パイロットのおじいちゃんが、スイスイおりてくからさぁ…もう着いたのかと思っちゃってさ?
なんだタワウはまだなんだ…って席に戻って待ってると
また例の遅刻パイロットさんがやってきて
「さぁーて、また行こうかぁ!!」
陽気に言ってます。どこ行ってきたのかな??
サンダカンの空港は、白い鷺がいっぱいでした。 -
タワウ空港に到着、今度こそさよなら…遅刻パイロットのおじーちゃん!
着陸したら早々に出てきて、すっげー笑顔で「良い旅を!!」って。
握手しちゃった! おもしろい人だったなぁ。
機内には小さい小さいゴッキーがいましたが、姪っ子が悲鳴をあげたら迷惑になるので、アリかなぁ…ってごまかしときました。
(機内はキレイですよ? あったかいところにヤツらはいるのです)
いやーー楽しいプロペラ機の旅でした!
うちの一家4人と、羽田から一緒のおねーさん、5人でお迎えに来てくれたバンに乗り込みセンポルナ港へ出発! 約1時間くらいかな? -
空港を出ると、しばらくはオイルパーム(アブラヤシ)のプランテーションが続きます。…続きます、続きますびっくりするくらい続きます。
息子には小学校の頃から話してきたけど、今度は初めてこの景色を見た姪っ子に説明、地球に優しいってなんなのか…自分で考えるんだよ? エコっていってるからヨシ! じゃないんだからね?
女子高生の姪っ子は、すげーすげー! と窓の外を見ています…聞いてよ…。
だんだん景色が街っぽくなってきて、センポルナ港に到着です。
センポルナの港は、ごちゃごちゃしてて決してキレイじゃないけど、なんか好きです。 -
港に着くと、おねーさんがホテルへ、ホテルへって言うのです。
センポルナ港の中にある小さなホテルで、前にシパダンに行ったときに夫が気にしてたシーフェスタホテル。
車に乗ってて眠かった私は、おねーさんが何を言ってるのか全然分かりません。
なんか急に金髪のおねーさんがやってきて、やはりあのホテルへ…って言ってます。
ぼーーっとした頭で聞いてたら、ようやく分かった! 船がすぐ来ないから、ホテルのロビーで待っててって。
ちょっと嬉しい。トイレに行ってみたり、小さいおみやげショップに行っててみたり…夫と息子はさっそくロビーで端末出して、フリーのWi-Fi発見したけどビックリするくらい遅かったそうです。(持ってこなくてもいいのに…)
船が来たので、乗り込みます。
金髪のおねーさんは、ポンポン島のダイバーさんでした。
センポルナは海上で暮らすバジャウ族がたくさん住んでいるのだそうですよ。
そんな港の景色を見ながらいよいよポンポン島に向かいます! -
見えてきた! 見えてきたよポンポン島!!
あれが私たちが泊まる水上コテージかな? シンプルだけどランカヤンみたいに広そう。
よいしょっと桟橋に上がると、なんだか日本語がきこえます。
何年か前にポンポン島についてしらべたときに日本の女性が働いてるって読んだんだけど…その日本女性、松岡ちえみさんが笑顔で出迎えてくれました。
しかも、真っ黒に日焼けした男性もいますよ? ダイブセンターのりょうさん、こんがり焼けてます。
ゲストは日本人5人、お出迎えにも日本人2人。
ながーーい桟橋を歩きながら、日本語で世間話…なんだかちょっと不思議だなぁ。 -
長い長い桟橋で、暑い暑いけど、もう嬉しくて嬉しくて!
下を見ればもう魚が見えてるし、砂浜は白いし…島はどんなかんじかな?
去年は小さい船で途中海が荒れて…初めて死ぬかと思ったけど、今回は普通に立派なスピードボートで40分くらいで着いたなぁ。
りょうさんとおはなししながら長い桟橋を歩きます。
ポンポン島だ! ポンポン島だよ!
姪っ子も感激中☆
姪っ子も私も夫も、海なし県で育ったからねぇ(笑)。 -
にっこりウェルカムドリンク! 甘いよ〜。
いつもどこかの街に一泊してから南の島に行くけれど、例えばシパダンに行ったときは成田からコタキナバルに夜遅く到着、一泊して朝早くに眠い目をこすりつつリゾートに向けて出発、到着はだいたい昼過ぎ。
今回は羽田を夜中に出発、朝コタキナバルで乗り継いでタワウへ、車に乗って船に乗って…なんかそのままリゾートに来ちゃったみたい。
夜中の2時すぎに羽田を出るから、子どもが小さいと大変なのかもしれないけど、私たちはすぐにポンポン島に来れたみたいで、すごく良かった!
なんかいつもより早くリゾートについた感じがする。
昼過ぎだったので、すぐにご飯を食べさせてくれました。
わーーい! お腹空いてたんだぁ。 -
写真右側のテーブル席でお腹いっぱいご飯を食べて、デザートも欲張って食べて、苦しくなりました。
そのあとに、左側の写真には写ってないテーブルでチェックイン。
ちえみさんとりょうさんが『日本語で』説明してくれるのです。眠くてもおバカさんでも安心です。
日本語でも英語でも人のはなしをあまり聞いてない夫と、日本語は好きなんだけど英語は中学からどんどん転げ落ちるようにダメになっていった私、どんな国に行ってもガンガンひとりで行動してるけど実は英語そんなに出来ない息子、オマケに勉強大キラーイな女子高生の姪っ子。
そんな一家でも超安心!!
今はシーズン直前みたいで、お客さんはちょっと少なめ。 -
「やあ、いらっしゃい」
って言ってくれてるかな?
入り口近くのテーブルの下にいて、嫌がらずになでさせてくれるねこさま。
名前はクレッシー。イタリアのダイビングブランドだね。
ねこさま大好きの私たちはもうメロメロです。
でも、人間の食べ物はよくないから…ごめんね?
あ…怒ってる?? -
今回のポンポン島の旅は、ラッキーなことに PPGPって特典がついてまして、
PPGP(ポンポンプライオリティゲストプログラム)
1.水上ヴィラ無料アップグレード
(宿泊当日に空室がある場合に限る、事前確約はできません)
2.無料インターネット通信
3.レストランでのアルコール飲料 20%OFF
4.スパマッサージ料金 20%OFF
5.ダイビングレンタル機材料金 20%OFF
6.体験ダイビングコース料金 20%OFF
7.ギフトショップ(お土産)でのお買い物額 20%OFF
8.お楽しみギフト(1グループにつき1つ)
そうなんですよ、あいていたら水上コテージにアップグレードしてくれるのです!
あいていたから、水上コテージです。階段から海にじゃっぷんです。
超おしゃれ、ではないけれど作りがしっかりしてて(前に息子が走ると揺れる水上コテージもあった…)天井が高くて広いし、立派なゲゲゲハウスみたいでカワイイ。 -
もちろん、ご飯を食べるところやダイブセンターは全部、島にありますから水上コテージだと、この長い桟橋を歩いて行かなきゃならないんです。
暑いのイヤ、歩くのイヤなお姫様にはオススメしません。
でも私たちはここを歩くのも毎日楽しみでしたよーー!
深ーーくなって小魚の群が見えたり、浅ーーくなってもう少しでサンゴが出てきちゃいそうになってたり、小さなエイやウミヘビさ、橋の上からでもカメさんたちが優雅に泳いでるのが見えたり…
それに、ご飯とデザート食べ過ぎるからね、このくらい歩かないと!! -
ポンポン島のインフォメーション(日本語のをみっけた!)
この島の浄水施設は優秀らしくて、蛇口から出る水がそのまま飲めるんだっって。
リゾートで水を買わなくていいのは嬉しいなぁ。
タオルの交換は2日に1回だけど、バスタオル、タオル、ハンドタオルにビーチタオルもあるし、テラスに干せば大丈夫だし。
あと、『PLEASE CHANGE BED LINEN』のカードもあって、ベッドリネンを交換して欲しいときは、ベッドの上にそのカードを置くと交換してくれます。(私も姪っ子もおねしょしなかったから、かえてない)
部屋にテレビやセーフティボックスはありません。
貴重品は事務所のセーフティボックスへどうぞ ! -
あ、テラスにバスタオルが干してある(笑)!
テラスも居心地よくて、姪っ子はテラスでよくゴロゴロして本を読んでました。
ベッドは大きくて、よく眠れました。
窓から見えるのが海だけで気持ちいいので、わりとカーテンは開けっ放しでした。
水上コテージの部屋は男組と女組で分けてたけど、いっつも私たち女組の部屋で遊んでましたっけ。 -
バスルームは大きな窓があって、海丸見えです!!
雨戸みたいなのを閉めることも出来るんだけど、こりゃ気持ちいいなぁと私も姪っ子(女子高生)も、開けたまま風呂入ってました。
シャワーは上に備え付けで、バスタブは海から上がってきて面倒だからふたり一緒に入っちゃってたから、わりと広かったかな。
バスルームの入り口に、お湯が出るスイッチがあって、それを入れればお湯が出ます。
「ああ、お湯が出ない!」ってことは一回もなかったです。
トイレは洗面台の向かい側にあります。 -
洗面台もふたつあって、しかも広々です。
鏡も広いし、女子ふたりでも問題ナシ!
あ、鏡にトイレがうつってますね。
ここの水が飲めますって言われたけど、ご飯のたびに紅茶やらジュースやらごくごく飲んでたし、あとはいっつも海に浮かんでたから海水飲んでたし(コレはウソ)、ここから水飲んだりしなかったなぁ。
一回、試しに飲んでみればよかった。 -
スーツケース置く台にも引き出しあるし、クローゼットも大きいので長く滞在の人や衣装持ちの人も大丈夫!
ビーチサンダルもふたつ、あったのでテラスではいてました。
クローゼットにはハンガーもありましたよ。(1、2本しかないとこあるよね〜)
ドアの向こうがバスルーム。
雨のときの傘も大きいのが2本、わりと夜に雨が降ってたので何度か使いました。
湯沸かしポットは、すぐにお湯が沸きます。サバティーを飲んでました!
ポットの下にミニバー(冷蔵庫)があります。
我が家はお酒飲まないから、お酒がいくらだったのかわかりません。 -
水は毎日2本補充されます。(手前の水は私が持ってきたもの)
その手前に、サバティーのティーバッグ、コーヒー、砂糖や粉末のミルクがいくつか置いてあります。
でも、食事するところに行けば24時間、コーヒー、紅茶、ジュース、冷蔵庫にちょこっとデザートがあって、自由に飲んだり食べたりできます。
電子蚊とりを貸してくれたけど、海の上だからか蚊にもサンドフライにもぜんぜん刺されなかったから、はずしちゃいました。
机の右側の引き出しに、洗濯バサミが入ってました。 -
海から戻ったら、テラスにシャワーがあります。
たいてい、暑さで水があったまってますよ、ラッキー!
あと、テラスの角っこに、水着を干すところがあるのです。
(干してますね、思いっきり…)
隣のコテージの息子と会話出来まーす。
姪っ子は海外でもマンガ読んでまーす。 -
潮が引くと、コテージの階段のいちばん下まで行けます。
あまりにも浅すぎて泳げないんだけどね、簡単に生き物を観察できちゃって、愉快!
ふたりがなにを見ているか?
階段のすぐ下に、とてもかわいいクマノミ一家が住んでいるのです。
シュノーケリングしようと、ここから海に入るたびに
『ナニヨ! アッチイッテヨ!!』
と威嚇されまくりだったのです。(ご、ごめんよ)
カワイイね〜、丸見えだね〜って写真撮ってみたりしてます。 -
潮が引いちゃっててシュノーケリングしたらお腹にサンゴがつきそうだったので泳げるくらいになるまで、ちょっと散歩。
ずっと奥まで行くと、小さな桟橋があって人もいたけど、そこまで行かずに戻って建築中のコテージとか、野生っぽい花とか、見てまわりました。
リゾートの端から端までは行ってみたけど、島一周はしてないなぁ。
カヤックでならできるのかな?? -
建築中のコテージです。
コンクリートを、グラウンドを整備するトンボみたいので支えてる!
南の島の建物はみーんな、これで支えて作ってるよね。
ちょっと高床になってるんだな。
作りかけの建物がけっこうたくさんあった。
どのくらい部屋数が増えるんだろう? -
ビーチを歩きながら、白いカニを追いかけたり、カニの穴を砂でふさいでみたり、小さい小さいヤドカリ君を捕まえて、いちばんカワイイのを一匹選んで…
みんなで『やどかりレース』!!!!
最初はコワイって言ってた虫嫌いの姪っ子も、最終的には
「小さーーい! カワイイーーー」
ってたくさん手に乗せて遊んでました。
いちばん小さいヤドカリ君を探したりもしたよ。 -
散歩の途中で、発見!
生きてたら海にかえしてあげて、恩返しを待つんだけど、これはもう…。
どうしたんだろうなぁ。
あれ? なぜだろう?
なんかちょっと…おいしそうに見えるよ??
(もうちょっと干したら、煮干し?) -
ポンポン島のボート。
ダイブセンターのみなさん(水色のポロシャツ着てるよ)が働いています。
これでみんな、ダイビングに行きます。
シュノーケリングツアーに行くときは、ダイバーさんと一緒にこれで行きました。 -
ダイブセンター前のペイントがかわいいカヌー。
これは飾りだけど、レンタルでカヤックもレンタル出来ます。
海は穏やかだから、島を海側から眺めるのもいいなぁ。
息子が久しぶりにカヤックやりたがってたけど、時間がなかった。ご飯食べて、海に浮かんでると、他になんにも出来なくて…。
りょうさんが、体験ダイビングをしましょうって誘ってくれたんだけど、なにしろ海に浮かぶのが忙しくて(笑)!
姪っ子が、まだシュノーケリング初めてだったしね。
あ、そうそうレンタサイクルもありましたよ -
『TURTLE HATCHERY PROTECTED AREA PLEASE DO NOT TOUCH!!!』
ポンポン島のビーチには、カメが産卵にやってきます。
夜に、スタッフがパトロールに行って、卵をこのエリアで保護しています。
あのネットのところに、カメの種類(これはアオウミガメだった)、誰と誰が見つけたか、日付、コードナンバーが書いてありました。
私たちがぐーすか寝てた夜にも、卵がみつかったんだって!
興味がある人は、夜のパトロールに一緒について行ってみるといいかも…子どもたちなんて、喜ぶんじゃないかなぁ?
卵が孵ったとこ、見てみたいよね〜カメの赤ちゃん☆ -
ご飯を食べるために桟橋を歩いていると、カメさんが泳いでいるのをよく見かけます。
あっちにもこっちにも、3カメさんを見た日もありました。
カメさんは、お食事しながらのんびり泳いでます。
ランテンガでも海の中でよくカメさんを見かけたけど、上からもカメさんを眺められるのは楽しいね。
カメさん好きにはたまらない島だなぁ…。
潮がスゴく引いたとき、夫がカメだ! というのでみんなでしばらく見ていたら、結局ただの岩だった…そんなこともありましたけどね。 -
荷物や物資、スーツケースやダイビングの機材、ときには人なんかも運んじゃうよ! 私たちのスーツケースもこれで運んでくれたんだね。
島であうたびに、私たちは(小学生のように)運転手さんに手を振ってしまうので、笑顔で手を振ってくれるのでした。ありがとう!
去年レダンでは港からリゾートまでが遠かったので、こーゆーのに乗ったっけ…。
これもヤンマーだったよ、MADE IN JAPAN! -
水上コテージの近くに、からっぽのバーカウンターがありました。
今は人が少ないけど、お客さんがいっぱいになったらここでみんながお酒を飲むのかな? サンセットバーとか?
なにもないカウンターの中に入って「イラッシャイマセー」「ナニニイタシマスカー」とか、ふざけた写真を撮ってみたりしました。
海を見ると、このくらいならシュノーケリング出来そうです。
さ、遊んでないで泳ぐぞーーーー! -
海に太陽が沈みます。
きれいだねぇ…。
でも雲がもくもくしてきたから、また夜に雨が降るのかな?
夕焼けの前には、海の上にたくさんの白い鳥が飛んでいました。
コテージの屋根の上からは、まるで住んでるみたいに鳥の声が聞こえてくるのです。
鳥の好きな姪っ子は、あまり普段見ない鳥を見て、楽しそう。 -
へ、変な鳥…。
キミはなんて鳥なんだよ??
見たこと…ないよ! 有名な鳥なの?
夫がテラスでなんか言ってるから行ってみたら、隣の水上コテージにこの鳥がいたのです。
ズームしてみたんだけど、近くでよーーーく見てみたかったな〜。
スズメに似てる鳥とか、コサギみたいな鳥とか、鳥もたくさんいました。 -
夕暮れのポンポン島はピンク色☆
海でぷかぷか浮かんで遊んで、シャワーを浴びたら、ご飯の時間までにはまだちょっとあるし、島の方に散歩に行ってみようかな。
島のあの大きな建物がご飯を食べたりするところ。
バーがあったり、小さなおみやげ屋さん、ビリヤードなんかもあるよ。
おみやげ、カワイイポンポン島グッズとかあれば最高なんだけどなぁ… -
潮が満ちてるときも引いてるときも、海に浮いてるのが楽しいので、島の反対側の散歩が夕方からになって、もう暗くなってきちゃいました。
丸いライトがたくさんあるから、暗くなっても散歩出来ます。
島内の部屋はビーチに面していて、いちばん奥の部屋の前にはハンモックもありました。いいなぁ…。
誰もいなかったから、ハンモックでブランコしてきちゃった。
目の前がビーチの部屋もいいね、ご飯食べるとこが近いしねって話しましたが、あまりにも潮が引いたらビーチからシュノーケリングはむりそうだなぁ。 -
散歩してたら、建築中の『YIN & YANG SPA』を発見!
大きいなぁ…。
この建物はまだ出来上がってないけど、どこかの部屋でマッサージやエステをしてもらえるらしいです。
私は海が忙しくて(しつこい)、全然やってもらわなかったのですが、日本から一緒に行った女性は、毎日やってもらってて、日に日にお肌がツルピカになってましたよ。
ご飯を食べるところに
『Avail 10 minutes free massage upon arrival.』
ってポスターが貼ってありました。お疲れの人はゼヒ! -
なんだか、夕飯前の散歩も楽しいです。
そんなに明るくない照明が、またいい感じで!
花が咲いていたり、写真のようなまだ若いヤシの木があったり…。
ビーチにも島にも、あまりゴミは落ちていません。
広いけど掃除がんばってるんだろうなぁって思いました。
ゴミをみつけたら、拾っときましょうよ、ビーチには流れ着いちゃうんだからね。
散歩してみるとなかなか広く、もう少し長めに滞在出来てたら昼間の明るい時間にも、もっとゆっくり島を散歩したかったのになぁ。 -
うわーーーカワイイ。
丸い照明の中に入っていました。(どうやって??)
ライトがあたって、レントゲンみたいに透けて見えます。
ああ、骨がわかる!
小さい手足が、花みたいに見える。
中に入ってるので、姪っ子も怖がらずに観察してました。 -
部屋はふたつあるのに、なんか集まります(貧乏性!)
南の島でのカードは花札って決めてるのです。
びりっけつが抜けるルールなので私が抜けて写真を撮ってます。
手前になぜか財布がありますが、アイスの一個も賭けずに真面目にゲームしてまーす。
一回、みんなで夜更かしして桟橋を歩いて、食事するところでお茶飲みながら花札しましたよ。 -
花札の他にはこんな遊びをしてます。
今のデジカメはいろんなオモシロイ機能がついてるのですねぇ。
息子が、夫と姪っ子に動きを指導して、こんなの撮って遊んでました。
変な動画も撮って、合成してゲラゲラわらってます。
…仲の良いイトコだよなぁ。 -
夜の桟橋もキレイだね。
真っ暗でわからないけど、たまーにベンチに人が座ってたりしてビックリ。
涼んでるのかな? デートかな?
(前に行ったマブール島の水上コテージへの長い桟橋は、現地のみなさんのデートスポットになってて若い子が携帯もっていっぱいいーっぱい集まってたなぁ…)
さすがに海の中はよく見えないけど、目を凝らすと小魚の群がキラキラ泳いでて、それを狙ってる魚がバシャーンって跳ねる音が聞こえます。 -
ポンポン島はこんなかんじです。
えっと次は、ポンポン島のご飯とデザート、
それからぷかぷか浮かんで泳いだ海のこと
『ポンポン島に行ってきたよ☆日記 2』
を見てくださいね!!
「見てね☆」ってクレッシーも言って…るかも!
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