2011/05/02 - 2011/05/08
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satochanさん
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インド行って来ました。
5/2 夜便でシンガポール→デリー
5/3 デリー着、電車でアムリトサルへ、アムリトサル
5/4 アムリトサルからバスでダラムサラ(マクロードガンジ)
5/5 ダラムサラ
5/6 ダラムサラ、夜行バスでデリーへ
5/7 早朝デリー着、デリー
5/8 シンガポールへ戻る
ダラムサラ(マクロードガンジ)編です。
のんびりとしてて気候も良く、でもネットカフェやらおしゃれなカフェやらレストランも全部ある。長く居座る欧米人がいるのも疑問はない。
もうちょっと時間があれば散歩とかトレッキングとか楽しめそう。
あとチベット亡命政府があるからチベット系が多いのだけど、半チベット半インドって感じかな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は、
アムリトサル→パタンコット→ダラムサラ→マクロードガンジ
の移動!
長いぞー。
さよならゴールデンテンプル!! -
朝サイクルリキシャに乗ってバスターミナルへ。言い値が20ルピー。普通に乗ったけど距離的にまぁそんなもんかなと。
アムリトサルの人間はぼらないのか。ぼっても10ルピー程度?
というか、大体人はみんな優しかった。 -
アムリトサルのバスターミナルからローカルバスみたいなの乗ってパタンコットまで行きますー。
途中色んな人が乗ったり降りたりしていくけど、始点からパタンコットまで乗るのは外国人旅行者くらいだ。80ルピーくらいだったかな。 -
パタンコット到着。
その後ダラムサラ行きに乗ります。
私がパタンコット着いた時ちょうどバスも着いたみたい。バス運は良いらしい、私。
ここからまた3時間半くらい。100ルピー。 -
ダラムサラまで着けばやっと涼しさが。。。暑かったなぁ。お尻も痛かったw
ここからバスに乗ってマクロードガンジへ。 -
マクロードガンジ到着。地理がよくわからないけど取りあえずゲストハウスを見つける。
Hotel Mount View。
カシミール人がやってる宿。
300ルピーとなかなか良い値段。お湯も(シャワーじゃないけど)しっかり出てきれい、お部屋もきれい。トイレはしゃがむタイプ、シンクはない。そして窓からの景色は良い。これは全然問題無し。
カシミール人は良い奴だった。この辺りは出稼ぎカシミール人が多いみたい。 -
早速歩いてみる。
平和な感じだけど狭い道に車がどんどん走って行く。
欧米人の多さにびっくりよ。
そして欧米人のアフガンパンツ着用率の高さにびっくりよ。なんでみんな履くかねぇ。 -
さっそくチベットの寺へ。
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上が寺院になっているけど写真撮れなかった。マニ車とかグルリンポチェもいた。
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チベット僧たちが丁度ディベートをしているところでした。座ってる相手に向かって手を叩いたりして要点を言ってる、らしい。
ちなみに欧米人の僧もいて(女性が多い)、やっぱり影響される人は多いみたいです。 -
次の日は亡命政府のある所まで歩いてみました。山を少し下ります。
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景色もいいし、のどかだ。。。
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亡命政府。
小さいけれど政府機関がいっぱいある。
小さい入り口に看板のあるところが懐かしいのは、ブータンのゾンの中にある行政機関に似ているからかも。 -
図書館。
色々資料があるみたいだけど、廊下にあった写真を見ているだけで勉強になった。 -
あとは亡命政府近くにあるMen Tsee Khangというチベット医学薬学やアストロロジーを研究しているところに寄って、歩いて帰る。
帰りは近道と言われた道を行くけど上りだしさらに山道で疲れた。。。
大人しくタクシー乗ってればよかった。。。 -
でも景色最高。
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やっとの思いでマクロードガンジに到着。
とりあえずカフェで一休み。。。 -
午後はカフェに行ったり、お土産屋をひやかしたり、買い物なんかも。
次の日夜の電車でデリーに行くチケットをネットで予約してたんだけどこの時点でまだwaiting listでなかなか動かず、電車の出るパタンコットまでまた出るのが面倒だなぁ。。。と思い始め、マクロードガンジ→デリーの直行バスを予約し、電車をキャンセルした。 -
夕方、隣のバグーって街に行ってみることに。山の道路を歩くと景色がすごく良い!
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バグーは長期滞在している人が多くて、マクロードガンジより静かで良いらしい。
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夜からお腹の調子が悪くなる。
食中毒ではなさそうだけど。。。
夜のメインチョークは大にぎわい。やっぱり栄える場所は栄えるのね。 -
次の日はバスが夜なので朝はちょっと休み、チェックアウト時間になって外に出てカフェでまったり。
お寺に行ったりまたカフェに行ったり、ひたすらのんびり、休む。お腹は食中毒のひどさはないけどやっぱり調子は悪かった。。。
でものんびり街をふらついておみやげ買ったりなどして過ごしました。
ああこれが弾丸じゃない旅の感覚なのかなー?いつも弾丸だから。。。 -
夜出発。バス停ではなく旅行会社に集合だったので待つ。行ったらマクロードガンジから出るはずだったバスが急遽ダラムサラから出ることになったと聞く。
この旅行会社のおじさんがまた良い人で「うちの責任だから!」っていうことでダラムサラまで連れてってもらった。本当に良いおじさんだった。ここでバスチケット買って良かった(場所はメインチョークのWestern Unionのある旅行会社)。ここでたまたま一緒になったオーストリア人とバスを待つ。6ヶ月インドにいたらしく、常に2ヶ月猶予期間が終わったらまた6ヶ月インドにいる生活をしてるらしい。どんだけインド好きなんだよ。 -
ちなみに私が乗ったのは最高級ボルボバス!
最高級ですよ、だって1150ルピーしたもん!!!!!
バスの悪評(道が悪くてガタガタ)はよく聞いてたから奮発した。
最高級だけどこのボロさ(笑)。ただACはしっかり効いてて、リクライニングもそこそこ良く、サスペンションが良いのかガタガタでも1−2度だけ大きい揺れ(身体が宙に浮いた)があったくらいで、酔わなかった(元々車酔いに強い方)。
また私の高速バスグッズ(ネックピロー、耳栓、アイマスク)もすごく役立ち、気がつけばデリーまで3時間ってところで目が覚めた。
(20時頃ダラムサラ発、22時頃30分休憩、5時頃15分休憩、8時前にISBT到着)
またお腹の調子は心配だったけど大丈夫だった。軽症で良かった。 -
というわけでデリーに着いたのでした。
デリーではやっぱり疲れたのとお腹の調子もあってちょっと寝て、あとコンノートプレイスで買い物しただけ。
短い期間だったけどすごく楽しめた旅だった。
すぐそこにインドがあるっていう感覚なので、また来ようとかって気軽に思えるようになりました。
また行くぞー!!
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