2010/07/30 - 2010/08/04
658位(同エリア982件中)
めぐたろうさん
- めぐたろうさんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 59,083アクセス
- フォロワー1人
お父さんの実家がある香川県高松市。
私自身も小学生から中学生の5年間住んでいたことのある懐かしの地。
おばあちゃんもかなり高齢になってきたし、
旦那さんを連れてお父さんと一緒に里帰りしてきました。
我々夫婦は小豆島に1泊して夏休みを満喫し、
その後高松で父と合流して
3日間をおばあちゃんの家で一緒に過ごしました!
ざ・日本の夏休み
素敵な旅になりました♪
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなり二十四の瞳から!笑
高松〜小豆島入りの写真、撮り忘れてた!
びんぼ・・・じゃない、節約家の私たちは
時間の有効活用も考えて、金曜夜初の深夜バスで四国入り♪
ガン寝したのであっというまでした!
高松駅についてそのままフェリー乗り場へ。
小豆島行きの船に揺られ、
無事に小豆島に着いたのでした♪
港近くでレンタカーを借りて、さて、どこ行こう?
ということで、
二十四の瞳へ! -
先生と生徒たちの銅像。
休み時間に外で遊ぶ様子だそうです。
参加できたね! -
夏の風景。
ひまわり畑♪
太陽のほうを皆向いてる!! -
お花畑で記念撮影。
-
-
海側の校舎へ。
のんびりとした島の風景画窓から見えて、
こんなところで育ったら、
まっすぐな子になるだろうなーって、
都会の小学生って、騒がしいところで育ちすぎだよね。 -
職員室。
小説ではこの分校には老先生と若先生の2人の先生がいます。 -
教室。
レトロー!
でも机と黒板とオルガンと・・・
性能は違えど、設置されているものは私の小学生時代と変わらない。 -
スクールバス??
これまた時代を感じるバス。 -
潮風に吹かれながら海をながめ・・・
しばしたそがれ。
しかし、めっちゃ暑い!!!
でも、なんかすごくいい時間でした。
そして、来た道を戻り・・・オリーブ公園へ! -
瀬戸内海は地中海性気候。
日本のギリシャ!
オリーブが名産です。
オリーブ畑は地味だけど、雰囲気がすごくよい。
なんかお洒落な感じがするー!
異国の香り〜 -
風車が。
でっかーい☆
絵になります。
オリーブ畑を抜けていくとあります。 -
オリーブもなっちょります。
-
運よく今日は流しそうめん大会!
すごい長いよ!!!
何メートルあるのかなー
100メートルはあるかな? -
旦那さま、大喜び。
子供と同じテンションで挑んでおりました。 -
ガチで(笑)
小豆島はそうめんも名物。
東京のスーパーでも島の光、買ってますよ。
小豆島そうめんはコシがあって、
美味しいと思う。 -
おじさんたちが追加。
子供たちは背が低くて、下のほうにいるから、流れてこないんだよね。
途中から何箇所かで流し始めてました。
いい大人、容赦なく子供の分も奪う。
すごく楽しかった♪
本気の流しそうめん、人生初でした。 -
テレビカメラも来てた!
-
ご飯♪
オリーブオイルを付けてパンを食べる♪
私はカツレツ。
旦那さまは徳島の地鶏の阿波尾鶏。
阿波尾鶏、めっちゃ美味しかった! -
オリーブのソフトクリームを。
薄緑できれいなんだけど、
オリーブ感があんまりなくて、普通のソフトクリーム、あ、ちょっとオリーブぽい気も???
ぐらいの控えめさ。
美味しいけど。
もっとオリーブっぽくしてもいいかな? -
そして宿へ。
口コミがすごくよかったので期待しすぎた・・・
お部屋も広くてきれいだったし、静かで眺めもよかったけど、
わざわざここにしなくても良かったかも?
これは部屋からの眺め。
周りになにもなくて、まったりできました♪
DVDを借りてのんびり見たりしてました☆ -
よく寝た〜
朝ご飯は一回のカフェで。
眺めが素敵でした!
小豆島はほんとに田舎なので、自然にあふれてます。 -
朝ごはんは和食をチョイス。
今日は干潮時にだけ現れる
エンジェルロードへ♪
ロマンティックな場所らしいです〜
10時ぐらいなので、
ちょっと早起きして出かけます。 -
ちゃんと道ができてる!!!
はー、いいところや〜 -
海もきれい♪
-
なんかの映画で使われて、
恋愛スポットらしいです。
ハートの絵馬がたくさん。 -
高台があるので、上ってみました。
すごくキレイな眺め。
素敵なところです!!!
日本も捨てたもんじゃないな〜 -
鐘があります。
ちゃんと一緒に鳴らしました♪ -
鐘を鳴らした後は、
現地で仕入れた情報で、
千枚田というライステラスを見に行きました!
本当に田舎のいい感じの風景が広がっています☆
このとき瀬戸内では芸術祭をやっていて、このあたりにもアートがあるとか。 -
棚田。
田んぼって、なんか癒されるなぁ。 -
キレイなところだな〜
-
しっかし暑い。
散歩して疲れたので、甘味どころへ。
ここの日陰のテラスは眺めがよくて、風がさわやかですごく心地よかったです!
いい空間。 -
こちらは彼セレクトの醤油金時。
ミルクに醤油がまざってるシロップ。
コクがでるらしい。
控えめ〜な醤油の風味はするけど、味は醤油はわかんないぐらい。
でも、疲れて火照った体に染みるーーー -
私はイチゴ金時♪
あんこ好きなんで☆ -
さて、元気もチャージできたし、
目の前に見えてる変なもの、確かめに行こう!
象?何これ???
真相やいかに? -
近くにいって、藁でできたかたまりだと思っていたものは、
なんと竹で作られた家、でした。
入り口。 -
わーーーー!
トトロの世界〜 -
通路を抜けると真ん中の丸い部分、
部屋なのね。
竹で編まれた巨大な空間。
天井が高くて、真ん中が舞台みたいに高くなっています。 -
ほぉ〜
ってなる空間。
竹だけなんだけど、
なぜか涼しい。 -
この台は靴を脱いであがれます。
気持ちいい〜 -
寝転がってみる。
風邪の音がして、優しい光がさして、
静かな空間。
優しく包み込むようなアートでした☆ -
天井。
-
そしてその後は海水浴へ!!!
オリーブビーチ。
この夏休み、お盆シーズンに近い時期ですが、
混んでいるということもなく・・・
ちょっと風邪が強かったけど、
海もそこそこキレイで、日本の海水浴を、たぶん学生ぶりに楽しみました!
ただ、超暑くて、
完全防備のおかしな2人組みでした☆ -
海で泳いで、近くのホテルで貸切風呂を借りて、
さっぱりした後は、
ご飯。
オリーブそうめん。
うーん、普通?
でも緑でキレイでした! -
小豆島では、醤油をつかったどんぶりを
「ひしお丼」といって、
色々なお店が独自のひしお丼を作っています。
こちらは洋風のひしお丼。
これがすっごく美味しかった♪
お肉の味が最高。
そうめんのぱりぱり感も、素揚げされた野菜もマッチしてたー -
醤油ソフト!
ほのか〜に醤油。
塩キャラメルみたいにな味になる、らしい、
そうだったかな? -
デザートはカキ氷。
こちらはフローズンストロベリーが氷と一緒に削られていて、
とっても美味しかった!!!! -
フェリーに乗り込み、高松へ☆
夕日がとてもきれいでした!!!
小豆島はとても静かできれいなところでした。
20年ぶりぐらいに行ったけど、すごく楽しかったです。
小学生のときの田舎の夏休みを久しぶりに体験。
懐かしさ満点で、
すごくいい思い出になりました。 -
高松について、父と合流しておばあちゃんの家へ。
おばあちゃんも元気そうで何よりでした!
高松って、特に観光名所がないので、
親戚の家を訪ねたり、町をぶらついたり、全体的にはのんびり過ごしてました。
観光らしいことといえば、金比羅さんへお参りに行きました!
高松から、JRではなくあえて琴電にゆられていきました! -
商店街の道すがら、
ガイドにも載っているお肉屋さんの名物メンチを。
きさくなおばちゃんです。 -
美味しかったです♪♪
元気をチャージ☆☆
この日は炎天下。
無謀な挑戦ですが、頑張ります! -
とりあえず腹ごなし。
うどん♪♪ -
おみやげ物屋さんが軒を連ねる階段を上り・・・
あせだく、バテバテになりながら
頑張ってひたすら上を目指します。 -
格好とかどうでもよくなるぐらいの暑さ。
日差しも強くて、死にそうでした。 -
途中、何回も休憩をとり、
水を首にふりかけながらようやく到着。
体から湯気がでるんじゃないかというぐらい
暑かった・・・
でも達成感!!!
本当はもっと上もあるけど、これ以上登るのは絶対無理・・・ -
見晴らしもよく、
きちんとお参りして、さー降りよう・・・
父に頼まれていた犬のお守りを購入。 -
途中のカフェで休憩。
資生堂パーラーによる和風カフェ。
パフェをいただきます!!!!
美味しそう♪ -
疲れた体に染みる・・・
至福のひととき・・・♪
旦那様はビールを所望されましたが
ノンアルコールしかおいてなかった・・・
酔っ払ったら危ないもんね☆ -
無事に下って、
汗を流しに
金比羅花壇の日帰り入浴へ。
こちら、とっても素敵な旅館。
写真撮り忘れたけど、すごくキレイで、いいところでした!
お風呂は小さいながらも素敵なところで、
竹やぶを見ながらの露天。
人もあまりいなくて貸切気分でした♪♪
写真は目の前を流れる川。 -
琴電にゆられて帰ろう・・・
電車は一時間に一本。
東京にいると、駅に行けば、次の電車はすぐに来るので、その感覚で駅について、
あ・・・次の電車、一時間後だ・・・
という感じでした。 -
先頭に乗り込んで、車窓の風景を眺めながら帰りました♪
-
高松について、父と合流して
お寿司やさんへ☆
生牡蠣☆ -
松茸☆☆
贅沢なものばかりご馳走になって
(父がパチンコで得たあぶく銭なのでぱーっと)
いい気分で帰りました♪
お寿司も美味しかった〜☆ -
翌日は、家からタクシーで一番近い四国八十八箇所の
根香寺へ。 -
-
静かな、とてもいいお寺でした。
お寺とか神社って、そこだけ少し空気が違う気がする。
やっぱり、なんか神聖な感じ。
癒されました!!!
小豆島と高松、とっても満喫できました♪♪
父と彼と三人で家の裏で花火をしたり、
田舎道を歩いたり、
かき氷を食べたり、汗をだらだら流したり
たたみに布団をしいて並んで寝たり、
エアコンのない息苦しさを体験したり、
20年ぐらいタイムスリップした感じで、とっても楽しい夏でした☆☆
普段の便利すぎて、殺伐とした空気とは違う、
のんびりとした空気を味わうことができた旅でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66