弾丸パキスタン0004　「ムガール帝国の都」　～ラホール～

2000/04/30 - 2000/05/02

2000年のＧＷ休暇を利用したパキスタンの旅。
ラホールのみを4日で往復しました。
現在と変わらない「懐かしの弾丸の旅」をご紹介します。


≪全行程≫

１日目：昼、関西空港→バンコク　　[タイ航空]
　　　　夜、バンコク→ラホール　　[タイ航空]
２日目：ラホール滞在。
　　　　　　　　　　≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/10484139

３日目：ラホール滞在。
　　　　深夜、ラホール→バンコク　　[タイ航空]
４日目：朝、バンコク→関西空港　　　[日本航空]

エリア ラホール(パキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

パキスタン入国には、査証が必要です。出発前に取得しておきました。

入国スタンプです。入国も特に問題なく、スムーズでした。

今回は、バンコク経由ラホールへ。タイ航空利用です。

懐かしの紙チケットです。

ラホールフォートです。ラホールは、ムガール帝国時代の首都だった場所で、その当時に作られました。

ラホールフォートの向かいに立つ、バードシャヒーモスクです。
10万人が礼拝できるという広さです。

旧市街の街並みです。

ラホールフォートの南東に広がっています。

現在の人口は1,000万人を超えているらしく、南アジアでも5番目に大きい都市です。

モスクとバスが特徴的です。ちなみに、バスは男女で乗車場所が区切られていました。

市バスのチケットです。3ルピー(9円)。

入り組んだ路地が続いています。

ときおり、馬車が通ります。

バスの装飾は、みな派手です。

5ルピー札です。

ぶらぶらと旧市街を歩きます。

楽しい旅のひとときです。

ラホール博物館の入場券です。ペプシの広告が目立っています。

短いパキスタンの旅でしたが、異国情緒は十二分に味わえました。