義母との初めての1泊旅行

2010/07/06 - 2010/07/07

主人の母は今年初めからグループホームで暮らすようになりました。自宅にいるときは義父の介護で疲れ切っており出かける気力もなかったのが、ホームで暮らすようになり肩の荷が下りたのか、誘った旅行に行きたいと言ってくれました。結婚後27年目にして初めての姑と嫁との2人だけの旅行になりました。

エリア 九十九里(千葉)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス

初めての義母との2人旅。そして初めての国民宿舎泊。旅の始まりはまずは腹ごしらえから〜♪
東京駅から高速バスでホテルの真ん前まで行きます。

東京駅の駅弁屋さんで買った米沢牛のカルビ焼き肉弁当。今夜は海の幸が出るでしょうからお昼はお肉で！
柔らかくておいしかったです。

義母のは、煮物中心で高齢者向きでしょうか？

東京駅から、トイレ付きの高速バスでホテルの前まで行きます。乗っている人は7人くらいで、ゆったりしていました。

ホテルに着いたら、ホテルの人が乗ってきてバス代の支払いをしてくれました。私たちはそのままホテルのフロントへ。

ここが本日の宿、国民宿舎「サンライズ九十九里浜」。1泊2食に東京駅からホテル前までの高速バス代込みでジャスト一万円です。今回は会社の福利厚生から一人2500円の補助もあり、格安で泊まる事が出来ました。

ホテルの前で義母。今朝から腰痛が出てきて、ちょっと心配。

フロント前は売店です。お菓子のほか、名産のタカミメロンやブルーベリー、野菜類まで売っていました。

母のいい笑顔がうれしいです。

和室（１０畳、風呂なし）で、ゆっくりくつろぎます。

全室オーシャンビューです。砂浜がず〜っと続いています。義母に腰痛が出てきたため、外には出ず、今日は2人でお部屋で昔話して過ごしました。

お部屋の冷蔵庫と金庫です。

必要最低限のアメニティですが、この他、浴衣・バスタオル、お風呂には炭のシャンプー・リンス・ボディローションと通常のホテルにあるグッズは揃っていました。フェイスケアは無かったので持って行って良かったです。

国民宿舎でもウォシュレットなんですね〜。

廊下からの景色。

夕食は荒波コース（3600円）がセットです。

食べきれないくらいでした〜。

夕食のお品書き。

2階からフロントを。すごく広くて解放感があります。

翌日朝食はバイキングでした。結構食べれるんですよね〜、バイキングって。

たくさんの煮物、千葉産小アジ、小鰯の南蛮漬け、卵料理、サラダ、ご飯、パンの中から選んだ、朝ごはん。どれもおいしかったです。値段は格安でしたが、お部屋・お風呂・食事、どれをとっても満足のいくホテルでした。