2010/06/15 - 2010/06/15
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旅まくり三助さん
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久しぶりの京都観光です!今回は京都駅周辺へ行きました。
まずは京都観光のシンボル、五重塔がある世界遺産の「東寺(とうじ)」。
ここの講堂には21体の仏像が「立体曼荼羅(りったいまんだら)」という密教の教えを表現した配置になっていて、うち15体は国宝、5体が重要文化財指定という、圧巻のお宝仏法ワールドが見所!
みうらじゅんも絶賛するだけあって、こんなお宝が間近で見られるのも東寺ならでは!!
(o*゜∇゜)o~♪
続いて向かったのは「三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)」。
ここはナント…ヽ(゜▽、゜)ノ“仏像の森”の異名をもつ、1001体の千手観音がご本尊。
お堂中央に、国宝の「千手観音坐像(せんじゅかんのんざぞう)」、その左右に500体ずつの「千体千手観音立像(せんたいせんじゅかんのんりゅうぞう)」を安置。
120mものお堂に整然と並んだ仏像は、世界遺産ではないですが一見の価値あり!
【行き方】
JR京都駅⇒東大寺(徒歩約15分)
東大寺⇒三十三間堂(市バス「東寺南門前」~208系統約15分~「博物館三十三間堂前」)
<京都市バス・地下鉄の路線検索はコチラが便利>
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/rakunavi/index.html
【東寺(とうじ)】
拝観時間/
◎夏季[3/20~9/19] 8:30~17:30(受付は17:00まで)
◎冬季[9/20~3/19] 8:30~16:30(受付は16:00まで)
拝観料/大人:500円、高校生:400円、中学生以下:300円
※上記は通年公開している金堂・講堂・五重塔の料金(御影堂、食堂などは無料)
他、五重塔初層内部などの特別拝観になります。
所要時間/90分
<東寺オフィシャルサイト>
http://www.toji.or.jp/
【三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)】
拝観時間/8:00~17:00(受付は16:30まで)
(11/16~3/末は、9:00~16:00(受付は15:30まで)
拝観料/大人:600円、中学生・高校生:400円、子供:300円
所要時間/45分
<三十三間堂オフィシャルサイト>
http://sanjusangendo.jp/
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
-
京都駅よりてくてく歩いて約15分。
東寺の「慶賀門(けいがもん)」へ到着。
こちらは大宮通り沿いにあり、国の重要文化財に指定されています。 -
(σ・∀・)σ<東寺とは>
1994年12月に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された「東寺」の公称は「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」。
更に更にの、正式名称は…
「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院(こんこうみょうしてんのうきょうおうごこくじひみつでんぽういん)」
長い…長すぎるわ(^。^;)
東寺は平安遷都と共に建立された官寺(かんじ)、つまり国立の寺院なのです。
その後、嵯峨天皇が弘法大使空海に託して、日本初の密教寺院となり今に至ります。東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
-
早速、中へ…
五重塔が遠くに見えます。
天気が良ければすごく綺麗なんやろうねぇ〜 -
こちらは、重要文化財「宝蔵(ほうぞう)/平安時代」
密教法具や仏舎利など数多くの寺宝を収めているので、周囲は塀で囲まれ火事による延焼に備えるようになっています。
扉の取付方法は、平等院鳳凰堂と同じで、瓦の多くも平安時代のもの。
※宝蔵の中へは入れません -
こちらは「食堂(じきどう)」。
中には、昭和5年の火災で焼け焦げた四天王が、現ご本尊を守護しています。
真っ黒焦げの四天王のお姿は、オドロオドロしくもあり、漆黒で異様なカッコよさもあり他には無い見ごたえ
ヽ(゜▽、゜)ノ
尚、現在の建物は昭和9年に完成したもので、旧国宝である平安時代のご本尊(千手観音菩薩)は、修復され宝物館に安置されています。
こちらでは、東寺全ての御朱印をまとめて受ける事ができますよ〜
(*^ー^)ノ東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
-
食堂の横で参拝券を買って中へ。
お次は「講堂(こうどう)」。
当初のお堂は1486年の火災で消失し、1491年に再建されたのが現存する講堂。
講堂の中には、ご本尊の大日如来(だいにちにょらい)を中心とした五智如来をはじめ、五大菩薩、五大明王、四天王など21体の密教尊が安置されています。
この安置されている配置が、密教の教えを表現する「立体曼荼羅(りったいまんだら)」の世界なのです。
これが他では見れない東寺の見所
(´艸`)東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
-
こちらが「立体曼荼羅」
(σ・∀・)σ<立体曼荼羅・詳しくはコチラから>
http://www.toji.or.jp/mandala.shtml
また講堂は東寺全体の中心に建ち、その中心に大日如来を安置されていて、寺域自体を巨大な曼荼羅にレイアウトしてあるのです。
(σ・∀・)σちょいと補足
<食堂〜講堂〜金堂の大伽藍について>
食堂=講堂=金堂は一直線にならび、この配置は仏法僧を現しています。
食堂〜講堂は遠く、講堂〜金堂は近い距離に建っています。
これは、仏像が置かれ「仏」を表現する講堂・金堂と、「僧」を表す食堂との距離をおくことで、人が悟りに到るまでの長い修行を表しているのです。
奥深いねぇ〜(*´∇`*)
※画像:パンフレットより東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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こちらが、国宝「金堂(こんどう)」。
796年に創建されたと伝えられていますが、現在の建物は1603年に竣工したもの。 -
金堂のご本尊は「薬師三尊」
中央の「薬師如来(やくしにょらい)」は、東にある浄瑠璃世界の主でお医者さま。
その両脇にいらっしゃる脇侍(わきじ)には、向かって右に日光菩薩(にっこうぼさつ)、左に月光菩薩(がっこうぼさつ)。
薬師如来さんが医師なら、両菩薩さんは医師をサポートするナースのような役割。
薬師如来を下から支えているのが「十二神将(じゅうにしんしょう)」。
この病院のガードマン的役割。
建物も仏像も見ごたえ充分です!!
※画像:パンフレットより -
お次が、国宝「五重塔(ごじゅうのとう)」。
現存する古塔中、日本一の高さを誇ります。
初層内部には、心柱を大日如来とみなして八大菩薩像などが安置されていて、特別拝観で見ることができます。 -
五重塔の初層の軒下には天の邪鬼、「天邪鬼(あまのじゃく)」の彫刻があります。
これは当時の彫師の遊び心で、いつも反対のことばかりする性質をいかして、反発して支えとけっちゅう洒落も含まれているそう。
顔…必死やん(´艸`)東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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東寺の至る所にある、東寺の寺紋「八雲の紋」。
漢字の「左」をモチーフにされているそうです。
それは天皇中心の当時、天皇が鎮座して南を向くと東は左になり、東寺は別名「左寺」だったからです。
かなりのグラフィックデザインですな。東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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こちらは、国宝「御影堂(みかげどう)」。別名「大師堂(だいしどう)」。
弘法大師の住房で、お堂には不動明王と、国宝の大師像が祀られています。 -
瓢箪池でむらがる亀
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こちらは「南大門」。
明治28年、三十三間堂の西門を移築したもので、重要文化財です。
東寺は見所もいっぱいあり結構な広さです。
じっくりまわって所要時間は約90分。
特別拝観の時はもっと時間をとっておきたいもんです。 -
バスに乗って…はい「三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)」です。
120mの長大なお堂は、1266年に再建された国宝。三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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こちらが江戸時代の「通し矢(とおしや)」が行われた軒下。
現在は、当時とは別の形で弓道大会が行われています。
(σ・∀・)σ<通し矢とは>
お堂西縁の南端から120メートルの距離を弓で射通し、その矢数を競ったもの。
この長さで弓が届くのってすごいわぁ
( ̄○ ̄;) -
お堂に入ると、すぐに目に飛び込んでくるのがこの「千体千手観音立像(せんたいせんじゅかんのんりゅうぞう)」
前後10列、左右に500体ずつの、まさに仏像の森!!
(ノ゜O゜)ノ
また、この観音像には「必ず会いたい人に似た像がある」とも伝えられています。
(ρ_-)oどれどれ…
※画像:ポストカードより -
お堂の中央に、国宝「千手観音坐像(せんじゅかんのんざぞう)」
正しくは「十一面千手千眼観世音(じゅういちめんせんじゅせんげんかんぜおん)」
この合計1001体がご本尊!
※画像:ポストカードより -
千体千手観音立像の端から端までの前列に、国宝の観音二十八部衆と、風神・雷神を加えた30体の像が安置されています。
(σ・∀・)σ<二十八部衆とは>
有名な仁王や四天王、十二神将など…主要な天部が大集合したのが二十八部衆。
お役目は、千手観音とその信仰者を守護すること。
これに風神・雷神が加わって30体になることがあります。
で、ここ三十三間堂がまさにこれ!
昔は本尊の左右に安置されてて、20世紀末に現在の配置になったそう。
こっちのほうが、間近で二十八部衆を見ることができていい感じ。
※画像:ポストカードより三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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【三十三間堂のお守り】
<幸守り>
後白河法皇が頭痛で苦しんでいた時「前世である修行者のドクロを柳の木が貫いているのが原因」とお告げがあり、ドクロを探し出し観音像を作って供養したそう。
この伝説の柳と三十三間堂が描かれたお守り。三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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三十三間堂の横にある、京都国立博物館のからふね屋珈琲で一息ついて京都観光はおしまい。
ちなみにこちらは『ダッチソフトオーレ/590円』
http://www.karafuneya.jp/shops/shop04.html
【φ(.. ) あとがき】
京都駅周辺を観光する場合[東寺⇒西本願寺⇒三十三間堂ルート]の散策がおすすめ。
ただ…世界遺産の西本願寺は、一番の見所になる書院が特別拝観じゃないと見れないので今回はルートから外しました。
京都駅から東寺と西本願寺は歩けますし、歩いても大体30〜40分で行けると思います。
あと三十三間堂横にある京都国立博物館をルートに加えるのも良しです。
とにかく東寺⇒三十三間堂は、仏像好きにはたまらんルートですな
( ̄―+ ̄)
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