第１２回国際バラとガ−デニングショウに行ってきましたNO1

2010/05/12 - 2010/05/12

我が家の近くの西武ド−ムで、毎年恒例の国際バラとガ−デニングショウに友人と行ってきました。
　私は、今年で４回目になりますが、特別企画のピ−タ−ラビットに興味があり行くことに。
　行くなら初日ということで、オ-プンと同時に入りましたが、次か次と押し寄せる人並み、会場はもう超満員。
　それでも美しいバラの花々と素敵なガ−デニングに目の保養をさせていただきました。人工的といっても、やっぱり花は美しい！

エリア 所沢(埼玉)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

第１２回国際バラとガ−デニングショウ
　特別企画　ピ−タ−ラビットの庭仕事--英国湖水地方の
　街から
　（５月12日〜17日開催）

9時半からなので、9時15分頃駐車場に入れて並んで入りました。凄い人です。

クチュ−ルロ−ズ・チリア

　オ−トクチュ−ルドレスをイメ−ジして作られたバラ。
シルクシフォンのような可憐な花びらが幾重にも重なるさまは、ギャザ−やフリルなどの贅沢なテクニックを盛り込んだシックなドレスを思わせ、爽やかで甘い香りがその上品な魅力を一層引き立てます。

エバンタイユド−ル

シックなバラ

今年の蓼科のバラクラガ−デンは、シックなガ-デンで。

大好きなクレマチス、実際とカメラの画像では微妙に色が異なります。

一緒に行った友人の娘さんの旦那さんが勤めている会社のお店、ピ−タ−ラビット関連のグッズが売られていて、人気がありました。

友人が母の日にいただいたようです。4000円もしてました。

お野菜も売られていました、美味しそうなホワイトアスパラガス。

友人は、帰りにこのバラの花束を購入。私はもっと安いところでピンクのバラの花束を買いました。

バラと言えば、英国、今回の特別企画「ピ−タ−ラビットの庭仕事」
　英国の絵本作家ビアトリクス・ポタ−の描く物語には、彼女の愛した街の風景が登場します。そんな湖水地方の雰囲気あるガ−デン。

一際大きな木、なんじゃもんじゃの木だそうです。名前が面白い。

なんじゃもんじゃの花をアップにしてみたらボケてしまった。
　モク セイ科の落葉高木。初夏に突然、多くの繊細な花を付ける。その驚きと賞賛のために付いた名前と思える。日本では愛知県、岐阜県、対馬にだけ自生するレアプランツのひとつ。

南イタリアのアルベロベッロにあるキノコのような形のとんがり屋根のトゥルッリみたい。

優しいピンクのバラ、素敵だな〜。

神奈川の高校生達が出品したガ−デニング、トランプを配置したアリスの庭。

クレマチスも種類が多いですね。

またまた大きなクレマチス、ついつい好きなので写してしまいます。

こんなの家にあったらいいな(o^-^o)

お花の講演、今年は寒かったので、昨日まで電気を当ててバラを咲かせていましたと苦労話をしていました。
いつもは後半になるとバラが枯れて心配していたのに。今年はまだ蕾のバラも多かったかな。

お弁当屋さんも繁盛していました。後ろの観覧席でみなさん、お弁当をいただいていました。

この旅行記へのコメント （2）

• morino296さん 2010/05/14 21:28:17

  花一杯のドーム

  ミモザさん
  
  こんばんは。
  
  西武ドームが花で埋められるのですから凄いですね。
  春先の天候が不順でしたので、花を育てる方たちの
  ご苦労は大変だったことでしょうね。
  
  morino296

  ミモザさん からの返信 2010/05/15 07:47:38

  RE: 花一杯のドーム

  morino296さん、おはようございます。
  
  　国際バラとガ−デニングショウ、年々販売の業者のスペ−スが
  増えて、純粋な花とガ−デニングのブ−スの出店が少なくなって
  きました。これも景気のせいでしょうか？
  
  バラの色もだんだんシックなカラ−になり、種類の多さに驚かされます。
  私は、バラはやっぱり真紅のバラが好きですが、morino296さんは何色の
  バラがお好きですか？
  
  自分の旅行記をUPするのに忙しく、またゆっくりmorinoさんのところにも
  お邪魔します。