2010/03 - 2010/03
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kyosakuさん
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今回参加したツアーでは、オプショナルツアーに参加できるクーポン券が付いていました。
1日島内観光やダイヤモンドヘッド登山など選べるようでしたが、我が家は「スター・オブ・ホノルル号」の「ハワイアン・カルチャー・クルーズ」に申し込みました。
(安いツアーだったので)オプショナルツアーへの参加は事前申し込みできず、ハワイ到着後に申し込みをし、空きがあれば参加できる、という制約がありましたが、到着当日に電話してみると、無事翌日土曜日のツアーに参加できました。
冬場はクジラも見ることができるということで、楽しみに出かけました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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宿泊しているヒルトン・ハワイアン・ビレッジを朝10時に出発し、旅行会社の運行しているトロリー(バス)で、船の出発するアロハ・タワーに向かいます。
最初に乗ったトロリーは、アラモアナ・ショッピングセンター止まり。次のトロリーが来るまで、かなり待たされました。 -
アロハ・タワー・マーケットプレイスですが、閉店したお店の跡が目立つ、ちょっと寂しげなショッピングモールです。
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11:15から乗船受付が始まります。
モール1階のこちらで乗船手続きを済ませ、受け取ったシールを胸に貼ります。
大人$16の追加で、ビュッフェ形式の昼食も申し込めます。(大人1名に付き小人1名無料) -
さあ、乗船します。
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胸に付けたシールの色で、区別されるみたいで、我々は階段で1フロア上がった、2階(?)の客室に通されました。
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まず船長が挨拶をします。
そして、スタッフが英語と日本語で、クジラについての説明をしてくれます。 -
次に、小錦の親戚みたいなおじさんが、カルチャースクールについての説明をしているようです(英語だったので想像)
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12時に船は岸壁を離れ、船首を外海に向けます。
ずっと船室にいなければならない、というわけではなさそうですので、階段を登ってデッキに出てみます。 -
ちょうど、タグボートに牽かれたコンテナ船が入港してきて、水路を塞ぎます。
私たちののった「スター・オブ・ホノルル号」がしばらく待ちます。 -
コンテナ船をやりすごして、再び動き始めます。
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港にはものすごく大きな客船が停泊しています。
「PRIDE OF AMERICA号」だそうです。 -
ホノルル港の外に出てきました。
ワイキキとダイヤモンドヘッドが見えます。 -
港を出て10分もしないうちに、船は停止しました。
エンジンも停めています。
アナウンスによると、クジラが近くにいるそうです。
意外とすぐに見つかるものなんですねぇ。 -
乗客たちが歓声をあげるので海を見ると、クジラの潮吹きが!おお!
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クジラの背中が見えます。
遠くなので、クジラともイルカとも・・・ -
と、突然クジラが海面から上体を出して、ジャンプします。
うわぁ!乗客たちが大歓声をあげます。
あわててカメラのシャッターを押しますが、水しぶきしか撮れていません。
まさか身近でパンフレットに出ているようなクジラのジャンプが見られるとは思いませんでした。
子供たちも興奮しています。 -
ゆっくりと船はクジラに近づいていきます。
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クジラは2頭いるようです。
並んで泳いでいました。 -
親子なのか、つがいなのか・・・?
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船はだんだんとクジラの近くに寄っています。
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船のすぐそばを泳いでいる亀が見えます。
このあと「やぁ!」という感じで、海面に頭を出してきました。
またまた子供は大喜び。 -
期待以上にクジラが見られたので、非常に満足しました。
客室に戻ると、昼食の準備ができています。
前方の別部屋に行き、ビュッフェ形式で好きな食べ物を取って来ます。 -
小錦の親戚風のおじさんの歌を聞きながら食事です。
おじさんはなかなかの美声です。 -
船は他のクジラを探して走ります。
ダイヤモンドヘッドが近づいてきました。 -
でも、最初のクジラで満足したのか、はたまたお腹が空いたのか、海を眺める人は少なめ・・・
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船室の後方では、レイ作り教室?が開かれています。
息子二人もレイ作りにチャレンジ。 -
こちらでは、小錦おじさんのウクレレ教室。
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中央部分では、フラダンス教室が。
家内は最初参加するつもりでしたが、腰みのを見てドン引きしてしまい、結局参加せずじまい。根性なしめ! -
フラダンスを習った人は、他の乗客の前で発表会が。
家内が「参加しなくてよかった〜」という顔をしています。
小心者め! -
発表会の後は、スタッフの女性がお手本を披露してくれます。
さすがですね。 -
つづいて、小錦おじさんが「今日が誕生日の人!いない?じゃあ今週誕生日の人〜!」と言って、該当する乗客を歌ってお祝いしてくれます。
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続いてウクレレ受講生の発表会。
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そして、小錦おじさんが「リクエスト出して〜何でも歌うよ!」と坂本九の「上を向いて歩こう」を上手な日本語で歌います。
アメリカ人の乗客は次々リクエストしてますが、日本人は・・・まあ、英語の曲を知らないから仕方ないですが・・・。 -
出港してから約3時間、盛りだくさんのクルーズが終わって、港に戻ってきました。
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船長以下スタッフに見送られて下船します。
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期待以上にクジラが見ることができ、とても楽しめました。
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トロリー乗り場に行くと、ちょうど空港からツアー客をホテルへと運ぶバスがいたので、便乗させてもらってホテルへ戻りました。
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