2008/04 - 2008/04
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ドクターキムルさん
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片瀬にある龍口寺には明治時代に建てられた五重塔があるというので出かけて見た。江戸時代以前の古塔ばかりに目がいっていると相模国には五重塔はないものと思い込んでいたが、神奈川県にも明治時代に建てられた五重塔があったのだ。折りしも、身延山久遠寺五重塔の再建が話題になっているが、総本山身延山久遠寺五重塔が焼失した後に霊蹟本山の龍口寺で五重塔を建てているので驚いた。それも再建ではなく創建である。
山の中腹に建てられた龍口寺五重塔は中々全体を見られるところが見つからない。桜をぼんやり見ただけで本堂に入ってお参りしなかったのは後で思うと失敗であった。
(表紙写真は大書院前の桜)
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龍口寺仁王門。昭和48年(1973年)竣工の鉄筋コンクリート製。
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山門。元治元年(1864年)竣工。
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龍口寺本堂。
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龍口寺妙見堂。享保5年(1720年)竣工。
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境内から見た山門。
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龍口寺大本堂。天保3年(1832年)竣工。
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大書院。明治初年、蚕糸業で財をなした信州松代の窪田家が造った蚕糸御殿を昭和10年に移築したもの。ウィキペディア(Wikipedia)には、「松代藩の藩邸を移築、(通称:養蚕御殿)」とあるが、寺で販売している龍口寺縁起にしたがった。
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大書院と桜。
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大書院。3段の屋根と裳階(もこし)で重厚な感じだ。
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大書院の屋根の鬼瓦。
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本堂。
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手水舎方面。
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山門。
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妙見堂辺り。
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大書院。
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裏山の桜。
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五重塔。明治43年(1910年)竣工。
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五重塔。
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五重塔。
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五重塔。
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木立の向こうには五重塔。
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お墓の銅像。支倉常次と支倉志津子。
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椿の藪。
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七面堂。
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本堂。
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本堂越に見る大書院。
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本堂裏手の五重塔。
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本堂裏手の五重塔。
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