但馬牛！松葉かに！出石そば！そして温泉！城崎へ行こう！　⑥何皿食べれる？出石そば

2010/01/25 - 2010/01/26

　◆⑥何皿食べれる？出石そば◆

旅も終盤。
城崎を後にして、遅い昼ご飯のために出石へ。
出石といえばもちろんそば。
チェックしてた蕎麦屋は定休日のために、一番最初に見つけた蕎麦屋へ。

何で出石はそばが有名かと言うと、
江戸時代に長野の殿さんと、出石の殿さんが配置換えになったらしい。
そん時の長野からたくさんのそば職人を連れてきたらしい。
そんで、出石はそばが有名になりましたとさ、めでたしめでたし。

小皿になったのは後の時代で、おそらく話題性を作るためとちゃうかな、と勝手に思ってる。

エリア 出石・但東(兵庫)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

出石で一番最初に見つけた蕎麦屋。
その名も『出石城』。
さすが城下町。

入り口を入ると、そばを粉にする機械があった。
使ってるみたい。

席は掘りごたつでゆっくりできる。

メニュー。
皿そばは1人前で5皿。
追加は1皿130円。
20皿ぐらいは余裕でいけそう。

6人中4人が皿そば、2人が10割そば。

食べ方が載ってる。

薬味など。
上左から、卵、ネギ。
下左から、昆布、トロロ。

食べ方には1種類づつ入れましょうって書いてたけど、
もちろん1皿目から全部投入。

10割そばのワサビ。
自分でごしごしと削る。

皿そばが到着。
4人分で20皿。
もちろんたらへんけど、一気に来ると皿の数に圧倒される。

天ぷら。
さくさくで美味しかった。
そばには天ぷらが良く合う。

10割そば。
やっぱりぼそぼそしてる。
皿そばの勝らしい。

ここでそばをお買い上げ。

帰り道に酔った有名なおかき屋さん。

創業文久2年・・・いつや？
歴史があることだけは確か。

こんなとこを通って店へ。

なんかよーわからんけど、古い家。

小屋には水車がついてる。

中では米をついてる。

水車。

ここが売ってる建物。

売り場。
けっこう殺風景やけど、試食がいっぱいできる。

旅のしめはやはりラーメンで。

楽しかった城崎の旅もあっという間。
個人的に竹田城跡と招月庭がお気に入り。
またみんなで行きたい。

これにて『但馬牛！松葉かに！出石そば！そして温泉！城崎へ行こう！』完結。