2004/09 - 2004/09
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mas98765さん
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これは昔の旅行記です。
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まず最初にトロント全景
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トロントのバス
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路面電車
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地下鉄
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イートン・センター。トロント中心部の大きなショッピングモール。買い物には興味がないのですが、ファーストフードを食べたり、トイレを利用したりと結構世話になりました。屋内を通ってずっと歩けるので、雨の日の通路としても便利です。
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CNタワー。テレビやラジオの電波塔として建てられました。CNとは、カナダ国鉄(Canadian National Railway)の略です。高さは553.33m。展望台からの眺めが素晴らしいらしいのですが、あいにく風が強く、展望台は閉鎖されていました。
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床はガラスで、足がすくみます。
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こんな人たちも。
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カーサ・ロマ
ナイアガラ滝の水力発電で金持ちになったヘンリー・ミル・ペラットという人が大金を費やして建てた豪華な家で、内部が一般に公開されています。この人は、この家に金をかけすぎて破産してしまったそうです。受付で日本語のオーディオガイドを借りる事ができました。受付の人は日本人でした。 -
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フォート・ヨーク
その昔、アメリカの脅威からカナダ(現在のオンタリオ州)を守るためにイギリスが建てた要塞です。1812年には「ヨークの戦い」という、実質イギリスとアメリカの戦いの舞台となりました。 -
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このような大砲跡が散在しています。
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これは兵舎だったと思ったのですが忘れました。ガイドツアーに参加たのですが自分しか客がいなくてプライベートになりました。ガイドさんは軍隊の経験がある人で、軍隊に入ることの素晴らしさを熱心に語っていました。
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トロント動物園
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動物をのびのび育てようとしているらしく、スペースが広く動物が遠くにいてよく見えませんでした。これはライオン。
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見えるのは、ゾウなどほんの少しでした。
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ナイアガラの滝
エリー湖とオンタリオ湖を結ぶナイアガラ川の中流にある大きな滝で、アメリカ滝とカナダ滝に分かれています。約1万2千年前に氷河が溶けてエリー湖が隆起し、水が流れ出してナイアガラ断層の崖により滝になったらしいです。
これはアメリカ滝。平面的な滝で、もうひとつのカナダ滝に比べるとややおとなしいです。よく見ると、右端に小さな滝が独立していて、これをブライダルベール滝といいます。 -
奥のカナダ滝はスケールが大きいです。
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川に沿って、アメリカ滝からカナダ滝にかけて遊歩道が整備されています。
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右手に見えるのはスカイロンタワーですが、あいにく閉まっていました。
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風向きによっては、カナダ滝の水しぶきが遊歩道に飛んできて、小雨のようでした。このベンチには座れません。
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向こうに見えるのはアメリカ滝で、ここから少し右に歩くとカナダ滝があります。
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テーブル・ロック・ハウス
カナダ滝の前にある建物で、観光案内所やレストラン、土産物屋などがあります。 -
テーブル・ロック・ハウスのところからカナダ滝がよく見えます。観光客が集まっています。
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カナダ滝を真横から見たところです。
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滝の裏側への通路の入口。ここを入っていくと、
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このような場所に出て、正面左側から外に出ると、
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滝を側面から眺められます。かっぱを着用します。
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逆に右側に行くと、このような滝の裏側のトンネルがあって、少し進むと、
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左手に、滝を真裏から見ることができます。白いだけで何だかよく分かりませんでした。音だけはすごかったです。柵があって、進めないようになっていました。
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霧の乙女号
この船に乗ってカナダ滝に突っ込みました。カッパを着ていましたが、ずぶ濡れになりました。靴に水が入って困りました。カメラが防水ではないので必死に守りました。もちろん突入時の写真はありません。 -
カナダ滝に向かって進んでいく霧の乙女号を上から眺めたところです。
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レインボー橋
ナイアガラ川にかかる橋。この橋を越えるとアメリカ合衆国です。 -
アメリカ合衆国への入口の案内
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アメリカとカナダの国境
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アメリカ側で見るアメリカ滝
カナダ滝ほどではありませんが、近くで見るとこちらも結構大きいです。 -
間近で見るアメリカ滝
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風の洞窟ツアー
アメリカ滝側のアトラクション。自分は時間の都合上参加しませんでしたが、ずぶ濡れになるようです。 -
カナダに戻ります。
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ナイアガラ峡谷の遊歩道
川沿いに遊歩道が整備されています。 -
激流を見ることができます。
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ナイアガラ川にえぐられて、地層が露出しています。
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ワールプール
ここはナイアガラ川が北西から北東へと向きを変える地点で、渦潮が発生しています。 -
この地点をまたいで、スパニッシュ・エアロ・カーという乗り物が通っています。この写真を撮ってから乗ろうとしたら、
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あいにく風が強く、運行中止になっていました。
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ヘリコプターに乗って上空から滝を眺めることが出来ます。たった10分間で100ドルもしましたが、折角の機会なので奮発して乗りました。
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まず、ワールプールに向かって飛びます。川が直角に曲がっている様子がよく分かります。
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続いて、アメリカにさしかかります。向こう側の川も見えます。
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そしていよいよカナダ滝へ。
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馬蹄形にえぐられている様子がよく分かります。
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短い時間でしたが、何枚も写真を撮りました。
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ナイアガラ・フォールズ(カナダ)の町
一般に何でもかんでもアメリカはカナダよりスケールが大きいのですが、ここナイアガラの滝では、滝の大きさもさることながら、町の派手さでもカナダ側が圧倒的です。俗っぽい建物やホテルが立ち並んでいます。ちなみに自分は真夜中にこの町を訪れたのですが、どのホテルも満杯で、歩き回って一夜を過ごしてしまいました。翌朝やっと見つけた宿の前には子供用のうるさい遊び道具があって、夜中の2時頃までけたたましい音声と効果音が流れていて睡眠を妨げられました。 -
夜はあちこちにネオンサインが輝きます。
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夜になるとレーザー光線のようなもので滝が照らし出されます。これはカナダ滝。
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夜は平面的なアメリカ滝の方がいいスクリーンになります。
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時々色が変わります。
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滝を照らしているレーザー光線
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